CAVE五十嵐|月曜はカーヴ・デ・ヴィーニュ特別営業中/the 294th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、294日目です。本日はフレンチです。以前当ブログでもご紹介させていただいた歌舞伎座横のビストロ「カーヴ・デ・ヴィーニュ」さん

月曜日は「Cave五十嵐」として特別営業中。マノワールダスティン(本店)の五十嵐シェフが腕を奮っておられます。

ランチコースは¥6,500から、カルトでもオーダーできますが、本日は事前に・おまかせコース ¥9,000(サ別10%)を予約してお伺いしました。いただいたのは以下。

・ブーダンノワール

マノワールでの定番アミューズ。いつ食べても美味し。

・ホワイトアスパラのブランマンジェ、スープ

春です。今年初の白アスパラ。アスパラの個性的なお味がクセなく凝縮しております。美味!1本ではなく、こういう形でいただくのも乙なものです。

・海老のラビオリ

モッチモチでプッリプリな海老入りラビオリ。タケノコや車海老、パプリカを散らしたピリ辛のイタリアン風。 より自由なCave五十嵐ならではの一皿でした。

・ヤリイカのロースト

たらの芽、芽キャベツなど彩り豊かな春野菜を添えて。柔らかな食感が良いです。

・ウナギのキャラメリゼ

メインは仔羊と選べましたが、好物のコチラを選択。さらに胴か尻尾かも選べたので、脂が少なめで締まった尻尾部分をお願いしました。フレンチで蒲焼風に出てくるのも珍しいですが、肝も山椒も乗っており芳しい香り!

シェフが関西出身とのことで蒸さずに焼いてあり、パリッとした仕上がりに仄かな甘みが素敵。フォンドヴォー系のソースとも良く合い、下に敷いてあるちぢみほうれん草も美味しくいただきました。大満足。

・アーモンド風味のブランマンジェ、バニラアイス

シンプルですが、デザートも流石。バニラアイスも風味が強くて美味しいです。

最後は美味しい・コーヒーと小菓子で。

ボリュームがあるので前菜2品の¥6,500コースでも満足できそう。 カルトメニューにパスタ、ラザニアなどもあるので通常のお客様も大勢いらっしゃり、ランチタイムは混み合っており賑やか。

サービスもマノアールの方が担当されており安心できますが、お店の雰囲気は本店の方が良いように感じました。せっかく美味しいコース料理なので、少し落ち着いた環境でいただきたいものです。最後は五十嵐シェフにもお見送りいただきありがとうございます。 また本店の方にお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


チウネ|豊腹(福)絶倒 from Gifu/the 289th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、289日目です。本日は昨年12月、岐阜から移転、東銀座にオープンしたレストラン「チウネ CHIUnE」さんにお伺いしました。

東銀座の片隅に。看板などは出ておりません。同東銀座にある中華料理の名店「フルタ」の古田シェフのご子息のお店です。清潔感のある店内はカウンター6席のみ。フィン・ユールのダイニングチェアが温もりも感じさせます。

調理台には美味しそうなカモ。楽しみ。

メニューは・おまかせコース ¥25,000 のみ。ドリンクは・ハーフペアリング ¥8,000でお願いしました。

・ズワイガニの茶碗蒸し
・ドン・ペリニヨン ヴィンテージ 2006

白い変わったフォルムの器の蓋を開けると素敵な彩り。カニとタマゴの甘みが幸せな調和を生み出します。

・アオリイカとビーフン
・シャトー・ド・フューザル 1998 ペサック・レオニャン(白)

ビーフンと魚介の組み合わせはフルタ家の看板料理。太白胡麻油とすだち、塩でバランス良く。熟成香が素晴らしいワインでした。

・天城黒豚のチョリソー ジャガイモのソース
・ランゲ・ドルチェット ヴィサディ 2015 ドメニコ・クレリコ(赤)

上には生マッシュルームとクレソン。独特なクセのある料理だけに、パンチのあるイタリアの赤ワインで。

・3種類のハムのコソメスープ 黒トリュフ
・コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2007 ヴァンサン・ジラルダン(白)

こちらのスペシャリテともいえる逸品。蓋を開けると蒸らしたトリュフの凄烈で蠱惑的な香りが全身を巡ります。岐阜「ボン・ダボン」のペルシュウ、パルマハム、金華ハムの旨味の凝縮した黄金色のスープも絶品。

・タチウオ
・ブルゴーニュ ピュリニィ・モンラッシェ 2014 ドメーヌ・ルフレーヴ(赤)

ソースはフルーツトマトに2種のナッツ、3種のハーブのミックス。タチウオの中骨を抜いて、再び上下を合わせてソテーしたもの。大きめにカットして下さいとのアドバイスに従い、口へ運びます。 これは凄い。タチウオの旨味が口の中で爆発!絶品!本日No.1の一皿でした。

そしてお次はカモ。こんな感じになってます!

・マガモ
・クロ・ド・ラ・ロッシュ・グランクリュ 2003 ドミニク・ローラン(赤)

木曽川の真鴨。ナメコのソースと肉汁、赤ワイン、シェリーのソースと絡めていただきます。崇高で艶やかな桃色。肉の色をこんなに美しいと思ったのは初めてです。本日ルックスNo.1。咀嚼した時の弾力性と滑らかさが非常に気持ち良く、上品な野趣味が素敵。

・イノシシ
・リラック ル・グルマン 2014 ドメーヌ・デュ・ジョンシエ(赤)

岐阜と滋賀の県境、揖斐川の猪。バラ肉は郡上味噌と唐辛子、ラフランスのマリネ液に2週間漬け込んだもの。 脂もとても美味しく、こんなさっぱりとしたイノシシは初めていただきました。

・蝦夷鮑のおじや
・アルバリーニョ・グラン・リバド トマダ・デ・カストロ(白)

肝が効いてますね。お代わりもいただきましたが、もっと食べたい。

・紹興酒のアイス

お酒を使っているのに、なんてフレッシュ、なんて優しい。最後まで驚きの美味しさでした。

料理終了後は美味しい・白茶で落ち着きます。量的には腹8分で丁度良い量。イノベーティブ・フュージョンとは言いますがそんな言葉も当てはまらないほどジャンルを超越した料理の数々は、様々な驚きに溢れており本当に楽しませていただきました。 またワインは普段ほとんど飲まないのですが、料理との相性も良く、どれも美味しくいただけました。

そして最も感動したのはシェフのお人柄でしょうか。上品で親しみ深い雰囲気、サービス&ユーモア精神、料理や素材へのあくなき探究心と真摯な姿勢などとんでもないポテンシャルを感じます。料理は人ですね。一体どこまで行ってしまうんでしょう。一発でファンになっちゃいました。またお伺いしてみたいものです。ごちそうさまでした!


サラマンジェ|リヨン料理で美味しい夜/the 283th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、283日目です。本日はリヨン料理がいただけるビストロ、“サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ”さんにお伺いしました。2回目の掲載ですが、トリプル銀座の忘年会で利用させていただきました。ランチの記事はコチラをご覧ください。

場所は銀座7丁目の数寄屋通り沿い、TAKAYA-GINZAビルの地下1階。ちなみに数寄屋通りとは東急プラザ銀座と数寄屋橋公園の間の道でございます。

まずは前菜を色々いただきました。

“サラダ ガストロノミック” ¥2,300
カモの生ハム、ホタテ、フォアグラのスモーク、トリュフが入ったクレソンサラダ。トリュフオイルのドレッシングでいただきます。フォアグラスモーク美味しい!クセが抜けて、苦手な方でも食べられそうです。

“エスカルゴとカエル ロックフォールチーズのココット” ¥2,400

憧れのカエルちゃん。鶏肉っぽいけど、よりソフト。美味しー。

“グラ・ドゥーブル リヨネーズ” ¥1,800
牛の第一胃と第二胃の煮込み。来ると毎度頼んでしまう定番料理です。

メインも色々お願いしました!

“カモのジャンボネット” ¥2,800

何だこの絵に書いたような骨つき肉は!と思ったら鴨モモ肉の骨を抜き、詰め物をしてからハム状にしたものだそう。付け合せはポロ葱、芽キャベツ、菊イモなど。ビーツとコンソメのソースで。初めて食べましたが、さっぱりしていて美味!後味もとても良い。

“仔羊すね肉とメルゲーズのカスレ” ¥3,000
ボリュームたっぷり。ちょっと分けてもらいましたが、嫌味のない羊感たっぷり。一緒に入っていた羊のソーセージが超美味。

“タラと白子のムニエル” ¥2,800

お肉が苦手な方はコチラ。とても厚い白身、白子も大きい。

“バスク産乳のみ仔豚のポシェ 黒オリーヴのソース” ¥3,000

一番人気はコチラでした。写真だけでも美味しさの片鱗が伝わりますね。

別腹デザートは”ボンブ・グラッセ”

砲弾(ボンブ)型の変わった形。 フランボワーズソース、アイス、ヌガーの3層構造。初めて食べましたが、味と食感のコントラストが素敵!

ワインはボトルで以下をいただきました。良心的な価格設定も嬉しいです。
白 “リムー ラス・グラヴァス 2014シャトー・アントニャック” ¥7,000
赤 “シャトーヌフ・デュ・パプ 2012ドメーヌ・ジュリエット・アヴリル” ¥8,000

美味しい料理と楽しい時間をありがとうございます。またランチにもお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


ル・ヴァン ドゥ、エル スミーニョ|銀座の千円お肉ランチ/the 275th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”275日目です。本日はランチに千円で美味しいお肉料理がいただける2店にお伺いいたしました。

まずは松屋裏のビストロ”ルヴァン エ・ラ・ヴィアンド”さんの2号店”ル・ヴァン ドゥ”さん。場所は並木通りと松屋通りの交差点付近。
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隣のビルが絶賛工事中のため、隠れ家感たっぷりです。この隙間の奥にお店の入り口があります。地下1階の店内は思ったより広く、キレイめカジュアルな居心地の良い空間です。開店すぐの11時半にお伺いしましたが、すでに数名の方が着席されています。

本日はお目当ての限定20食”牛・鴨・豚挽肉のハンバーグ 赤ワインデミグラスソース” ¥1,000をお願いしました。

自家製パン “クルミパン、オニオンパン”
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中身フワフワの美味しいパンでした。”サワークリーム”を付けて食べるのもユニークで、これもまた美味しいです。

10分ほどで3種類の挽肉を使用した珍しいハンバーグが到着。
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上に丸い卵が乗った可愛い見た目です。 黄身はトロトロ状態で、白身を割った瞬間は、ささやかな幸せを感じます。

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しっとりと仕上がったハンバーグで、これに卵の黄身が加わると味に丸みが出て美味。 付け合せはマッシュポテトとサヤインゲンでした。最後はパンにさっぱり目なソースを付けて綺麗にいただきました。

最後は美味しい”コーヒー”で。
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お店の方の感じがとても良く、他のランチメニューも美味しそうだったので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“ル・ヴァン ドゥ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

2店目は泰明通り沿いのスペイン料理店”エルスミーニョ”さん。最近ランチを始められたようで早速お伺いしました。
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奥に深い店内は、1階がバー、2階がレストラン。けっこうなボリュームで音楽がかかっています。本日は一番リーズナブルな”Almuerzo A” ¥1,000をお願いしました。

本日の前菜 “トルティージャ、ナスのトマト煮、サラダ”
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BGM同様、けっこうボリュームたっぷり、種類も色々で嬉しい良い感じの前菜。

“スパイシーチキンの炭焼き”
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こちらも思ったよりも立派! パッと見、焦げているようにも見えますが、皮はパリパリ、お肉はふっくらと良い焼き上がり。食べ応えも十分です。付け合せは大量のレンズ豆。

“きのこのスペイン風リゾット アロス・カルドソ”
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さらに寒い季節に嬉しい熱々のリゾット。たっぷりと入ったアサリとシメジからも良い出汁が出ているようで美味。

最後は”コーヒー”まで付いてこのお値段は良心的。
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1階のバースペースはゆっくり落ち着ける雰囲気ではありませんが、お味も美味しく、お腹もいっぱいになりました。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“エルスミーニョ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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