銀座 魄瑛、麺屋ひょっとこ|銀座ラーメン百花繚乱 /the 370th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」370日目、本日は皆大好きラーメンです。最近銀座にオープンしたラーメン店2店をご紹介いたします。

松屋通り沿い、1階にシュークリーム店「緑花堂」が入っている白いグルメビル「HOLON GINZA」の2階にできたラーメン店「銀座 魄瑛 はくえい」にお伺いしました。

以前のラーメン店が無くなって1年以上たってやっとオープン(現在プレオープン中)です。 券売機で購入、麺メニューは1種類のみです。昼であれば確実に・トリュフご飯もお願いするのですが、夜なので・特製つけ麺 ¥1,200のみでお願いしました。

真っ赤なカウンターが印象的な店内。

ラーメン店に有るまじきゆったりした椅子の配置で6席のみ。つけ麺は出来上がりに時間がかかるため、この席数が限界なのだそうです。

・特製つけ麺

つけ汁は鶏としじみのダブルスープ。太麺には東銀座のトリュフ専門店「ムッチーニ」の白トリュフオイルで香り付けがしてあります。

上には牛・鴨・豚と3種のチャーシュー、しじみムースとトリュフをトッピングしてゴージャス!

最初の状態ではトリュフの香りはそれほど強く感じませんでしたが、2口目から程よく口の中で香る。ユニークな味変のしじみムースはスープとの調和が見事です。さらに麺にライムを絞ると爽やかさが感じられます。

最後はつけ汁にカツオと昆布の和風出汁スープを加えていただきます。

最後の一滴まで賞味いたしました。 味の色々な変化が楽しいつけ麺でした。上品で後味も良く大変美味しくいただけました。秋頃にはラーメンも登場予定とのことでしたので、そちらも楽しみます。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

続いては「麺屋ひょっとこ 銀座店」、ラーメン好きの方は「あっ」と思われるはず。有楽町「交通会館」地下1階の行列ができるラーメン店「麺屋ひょっとこ」の銀座店がオープンいたしました。

場所は銀座6丁目、泰明小学校近く、ユニークなお店が並ぶ泰明通り沿い。

老舗そば店「泰明庵」のお隣です。

銀座昭和イーティングビルの1階、店内が外から見えるのですが、コンクリート打ちっ放しでスーパーモダン。

「ひょっとこ」という言葉の既成概念を打ち破ります。キッチンとの距離がもの凄く近くてライブ感が楽しいです!

まずは券売機でチケット購入、本日は・和風柚子焼豚麺 ¥930をお願いしました。

カウンターに置かれた瞬間の柚子の香りが爽やか。和風出汁と仕上げた透明感のあるスープは極あっさり、上品でクセがなく美味しいです。 中細麺はやや硬めの食感で、分厚いチャーシューも3枚乗っており食べ応えも十分!

それ自体のインパクトはないものの、フッと思い出して食べたくなる包容力と懐かしさを感じる和風なお味の味噌汁的ラーメンです。行列ができるのも納得です。 「スタイリッシュなひょっとこ」を想像するだけでも可笑しみが。店名がとても良い。

銀座6丁目のこの界隈は「はしご」「朧月」「風見」「松富」などラーメンの名店が集まり百花繚乱です!またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「麺屋ひょっとこ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。


銀座 奥田|日本の美味しい恵に心より乾杯!/the 369th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」369日目、本日は和食です。和食の名店「銀座 小十(ミシュラン二つ星)」のオーナー奥田氏の名前を冠した和食店「銀座 奥田(ミシュラン一つ星)」にランチ訪問いたしました。

場所は銀座5丁目、並木通り沿い、カリオカビルの地下1階です。

お店は地下1階、しっとりと静謐な雰囲気の店内、また扉を開けると一直線のカウンター席。

ランチは¥13,000、16,000の2コース、本日は・昼餐 メニュー奥田 ¥16,000(サ別12%, w/o tax)をお願いしました。サービスの方が積極的に声をかけてくれることもあり、和やかな気分でスタートです。雰囲気大事です。

・ムラサキウニ、とうもろこし

夏はウニが美味しい季節。下には焼いた赤茄子、甘みと苦みのグッドバランス。美味。

・ワタリガニ、ダツ、トマトのジュレ

トマトが爽やか。暑い時期に嬉しい冷たい前菜2品でした。

・ハモとジュンサイの煮麺

今年初めてのハモ。落ち着く出汁。滋味趣深い。

・ホシガレイ、アオリイカ、カツオのたたき、アジ棒鮨

お造り4連発。まずはこちらも今年初めてのホシガレイは幽玄な旨味、スダチと塩で甘み爆。ねっとりアオリイカは塩とクチコで。決して良い香りでもないクチコの磯香が酒飲みには良い感じ。初めていただくアジの棒鮨も美味しい。

・長野県天竜川 若鮎の炭焼き

50分かけてじりじり焼き仕上げる「銀座 奥田」初夏のスペシャリテ。15cmほどで揃えられた鮎は、骨まで美味しくいただけるベストサイズなんだとか。鮎の声が聞こえてきそうな恍惚の鮎。苦みもばっちり、頭からバリバリいただきました。 面白かったのはペアリングでエビス黒ビールが付いていること。鮎をめでたい、確かに美味しい!

・アワビの天ぷら

プリプリのアワビも夏が美味しいです。

・北海道産和牛ロース、賀茂茄子

「こぶ黒」という昆布を餌に育った牛だそうです。火入れ加減も素敵。

・琵琶湖天然ウナギ丼

天然の大ウナギならではの野趣味たっぷりの強い歯ごたえで甘みが染み出します。絶品。お味噌汁も具沢山です。

・ココナッツアイス、天使音(あまね)メロン

最後は・抹茶、和三盆の干菓子をいただいてゆっくりお話しもさせていただきました。好物連発、体が元気になる素敵な内容でした。荻野大将はまだ30歳過ぎたばかりとお若いですが、確かな料理の技術、感性、お人柄共に素晴らしいですね。今後が楽しみです。サービスも非常に手厚く丁寧ながらもフレンドリーで、納得の12%でございました。 素敵なランチタイムをありがとうございます。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。


鮨 杉澤|伝統と革新が香る鮨/the 368th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」368日目、本日はお鮨です。銀座6丁目泰明通り沿い、昭和イーティングビルの2階に4月1日にオープンしたお鮨店「鮨 杉澤」さんにランチ訪問いたしました。

特徴的な「鮨」の字体から出身がわかる方は銀座通or鮨通です。銀座の有名店「鮨 青木」出身の杉澤さんの独立店。優しい目鼻だちの親しみやすい杉澤大将です。

綺麗なL時型カウンター8席のみ。

新築ビルの新店ですので、非常に清々しい雰囲気。カウンターの木の香りが心地良いです。

現在ランチは¥3.000、¥5,000の2種、夜のコースもいただけるそうです。本日は・おまかせ握り ¥5,000(w/o tax)をお願いしました。まずは摘み2品からスタート。

・鳥貝ひも、タコ頭の桜煮

鳥貝はクレソンと海苔巻き、煎り酒とゴマでいただきます。タコの頭は足とは少し違い歯ごたえがあって美味しいです。

・しょうが

青木といえばこの形のガリ。歯ごたえが良くて美味しい。食べ過ぎ注意です。

・マコガレイの木の芽鮨

赤酢を使う鮨店が非常に多い中、米酢だけで品良く仕上げているのが好感触。2回目のお伺いなのですが、シャリは前回と比べやや柔らかめの仕上りでしょうか。

・中トロ

・コハダ

米酢のシャリは〆物と相性抜群。非常に美味しいです。

・カスゴ

表面を軽く炙って。キリッとしたカスゴ、最後に芝海老のおぼろの甘みが駆け抜けます。

・赤身漬け 海苔巻き

漬けは握りを海苔で巻くのですが、海苔の香りと食感が加わりいっそう美味。

・ハマグリあしの昆布締め

昆布〆したものをさらに昆布で挟んでいます。初めていただくお鮨でした。昆布の甘みと旨みが加わり大変美味しい。

・サイマキエビ

上に乗っているのは卵の黄身酢おぼろ。小さい車海老をサイマキと呼ぶのですが、甘みが弱い分をおぼろで補完。黄身酢おぼろ、ご飯にかけても絶対美味しいです。販売希望。

・タイと冬瓜のお吸い物

お吸い物もしっかり具が入っているが嬉しい。滋味です。

・アナゴ

・タコ桜煮

手間のかかる桜煮の握りは出すお店が少ないので、嬉しい。こちらは足部分です。シャキシャキした食感で美味しい。

・干瓢巻き

・タマゴ

追加・アジ

肉厚で立派なアジ、中には芽ネギ。この時期のアジは絶品!最後にふさわしい一品でした。

鮨価格高騰の中、非常に良心的なランチ価格が嬉しい。落ち着いた雰囲気の中、しっかりと仕事がなされた美味しい江戸前鮨をいただけるお店で、満足度は高い印象です。今後展開されるであろう杉澤流への変化が非常に楽しみですね。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

泰明通り、1階にラーメン店「麺屋 ひょっとこ」が入っているビルの2階です。


アロセリア ラ パンサ|ランチに絶品イカ墨パエリア/the 367th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」367日目、本日はスペイン料理「アロセリア ラ パンサ」にお伺いしました。代官山の人気店「アロセリア サル イ アモール」の姉妹店です。ちなみにアロセリアとはスペイン料理の中でもお米専門店。お米好きには興味深いお店です。

銀座1丁目、昭和通り沿い。トリプル銀座からはやや遠めです。。。

2017年1月にオープンしてからすぐに千円ランチを始められたのですが、メニューにあまり惹かれず。アロセリアというからには、たっぷりお米が食べたい。そんな中、最近パエリアを食べられるランチコースを開始されたようで、早速お伺いいたしました。

スペインの地図、ワインなどが飾れれた賑やかで明るい店内。

赤い花柄のテーブルクロスも可愛いです。カジュアルですが全体が落ち着いたトーンでまとめられており、上品で温か、清潔感もあり心地よい雰囲気です。

本日はお目当ての・ラ パンサ ランチコース ¥2,980をお願いいたしました。

冷製スープ・サルモレホ

ガスパチョよりも濃厚なトマトとビーツのアンダルシア地方のスープは、羊のマンチェゴチーズとイワシの塩漬けがアクセント。コクがしっかりあって非常に美味しい。期待が膨らむ1品目。

・自家製パン

嬉しいお代わり無料です。

・グリーンサラダ、モルテルエロ

空豆と焼きナスに新鮮サラダ、ウサギや豚肉をペースト状にしたモルテルエロ、さっぱりした味付けで美味です。

・ズワイガニのクレープ包み ドノスティア風

これも良い!カニの旨味は弱いものの、フワフワ食感と魚介出汁たっぷりのソースが美味しい。フワフワのパンに付けて残さずいただきました。

メインのパエリアは4種類から選択可能。本日は・イカ墨のパエリアを選択。2人前から頼めないので追加料金 +¥1,000で、2人前をいただきます。

黒々艶やかな美しい見た目で、香りも良い。お米は芯を残したアルデンテ、歯ごたえがありながらも、イカ墨でしっとり仕上げられており絶品。

具材はエビ、白身魚、パプリカなどシンプルですが、出汁がよく効いております。

基本的に後付け調味料はあまり使わないのですが、アイオリソースでいただくと卵黄の旨味とニンニクの強い香りが加わり、二度美味しい。量的にも2人前でお腹もいっぱいです。

・アロス コン レチェ

アロセリアですから最後もお米を使ったデザートです。シナモンとレモンの香りが爽やかで美味。

最後は美味しい・コーヒーをいただきゆっくりとさせていただきました。

メインのパエリアが美味しいのはもちろん、前菜もレベルが高く、ランチコースは非常にコスパ良好。

サービスの方々は、説明も丁寧でフレンドリー。混み合う中でも笑顔を絶やさずサービスされているのが印象的です。 ウサギと鶏肉のパエリアもかなり気になりますので、またランチコースでお伺いたしたいと想います。ちなみに「ラ パンサ=太鼓腹」の意味。気を付けなければいけません。ごちそうさまでした!

「アロセリア ラ パンサ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。