近畿大学水産研究所|話題の近大マグロ/the 113th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、113日目です。本日は、近畿大学が、世界で初めて完全養殖に成功したマグロ、話題の近大マグロが食べられるお店、“近畿大学水産研究所”さんにお伺いしました。

場所は銀座6丁目、飲食店が軒を連ねるコリドー街、山下ビルの2階、ナチュラルローソンの向かい側です。

2013年12月にオープンし、未だ行列ができており、夜の予約も数ヶ月先まで取れない状態です(お昼時、週末は写真のような感じです)。しかし本日は雪が降りしきる中お伺いしたためスムーズに入店できました。

ランチメニューは3種類、“近大マグロと選抜鮮魚のお刺身ご膳”¥2,400をオーダーいたしました。

お刺身 “中トロ(奥)、赤身(手前)、シマアジ(右)、マダイ(左)”

全て近大で養殖された魚のようです。和歌山県の名産という濃口の三ツ星醤油でいただきます。どれも鮮度もよく滑らか。マグロばかりが目立ちますが、他の魚も美味しいですね。

“近大マグロと選抜鮮魚のお刺身ご膳”

和歌山産ほうれん草のおひたし、魚の粗煮などヘルシーな内容です。

“近大マグロの煮こごり”

“つみれ入り赤出し”

魚メインで健康にも良さそう。30年以上かかって成功したマグロの養殖。努力の結晶ですね。感謝です。ごちそうさまでした。

シンプルな店内は、マグロの映像などが流れております。またキッチンが見える仕様になっております。

“近畿大学水産研究所”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧ください。

場所はコチラです。

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お立ちよりの際はトリプルにも遊びに寄って下さいませ。

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