ル・マノアール・ダスティンさん-至福の愛情フレンチ/the 18th day

2016年6月追記)4年振りの再訪!職場の目と鼻の先ですし、行かなきゃ行かなきゃと思っていたらこんなに時間が経っておりました。ここ数年の時間の流れる速さ恐るべしです。

本日は、前回と同じ前菜2品が付く”¥5,000(サ別10%)のランチコース”をお願いしました。平日ということもあり、私以外は女性率100%ですね。

まずはお馴染みのアミューズ “ブーダン・ノワール”
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美味!リンゴジャムがほどよい酸味を添えており、飲み込むのが勿体ないくらい。 スプーン一口っていうのが、また憎らしいのです。

パンはお代わり自由の”バゲット”、”プロヴァンス産の無塩バターと3億8,000年前のヒマラヤの岩塩”も前回同様。
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前菜 “スペシャリテ、人参のムースとコンソメジュレ 北海道産ウニ添え”
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最も食べて見たかった料理。ピンクのお皿がロマンチックで、ガラスのようなジュレがとても綺麗です。 3つの素材を同時に食べると何とも口福な。正に三位一体、美味! 次来た時もこの料理は外せませんね。

前菜 “イワシのグリエ、プロヴァンス風 アンチョビのクリームソース”
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イワシの下にはトマト、タマネギ、賀茂ナス。上にはニンニクチップ。 素材をそのままの形で生かしており、さっぱりと。

一緒に添えられた優しい”イワシ出汁のスープ”がとても美味しかったです。
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肉料理 “朝霧高原豚ミンチのパイ包み”
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ソースはほのかな甘みのタマネギにビネガーで酸味を加えたもの。サラダが添えられます。 小ぶりな円盤状の可愛い見た目。これは五十嵐シェフを思い出させますね(失礼!)。

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サックリしたパイと余計なものを加えないフワッとしたミンチのバランスがとても良いです。 自然なお味のソースとの相性も抜群でした。

デザート “とろける温製チョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム”
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前回と同じものですが、今回はケーキとアイスを皿2つに分けて提供。 アイスが溶けてしまわないようにとの配慮で、「アイスをチョコに付けるソースとして使って下さい」とのこと。

最後は美味しい”コーヒー”とプティフール “アボカドのムース、ホワイトチョコのムース” アボカドは苦手ですが、ここのムースはやはり美味しい。
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¥3,800のコースもありますが、デザートも選べる¥5,000のコースがお勧めですね。 帰りはお忙しい中、五十嵐シェフにもお見送りもしていただきました。 平日だと予約なしでも入りやすいですし、サービスも親しみやすい。 また、ドレスコードが厳しくないのも、普段ジャケットすら来ない者にはありがたいのです。

料理のクオリティー、コストパフォーマンスもよく満足度も非常に高いお店。 今回は4年もあいてしまいましたが、出来れば3ヶ月に一度くらいはお伺いしたいと思います。 ごちそうさまでした!

以下2012年6月記載

銀座6丁目グルメ紹介ブログ、”銀座6丁目美食日記”、18日目です。本日はフレンチ、外堀通りを挟んでトリプルの斜め向かいにある、 “Le Manoir D’HASTING-ル・マノアール・ダスティン”さんに行ってきました。
ル・マノアール・ダスティン
以前お伺いした”ビフテキのカワムラ”さんは同ビルの8階。

ビル内のエスカレーターからも行けますし、ビルの裏側に直通の階段もありますよ。
ル・マノアール・ダスティン

アミューズ、前菜2品、魚料理 or 肉料理、デザート、カフェとプティフールのランチコースをオーダーしました。

アミューズ “ブーダン・ノワール” ル・マノアール・ダスティン
豚の血のソーセージです。その下にはリンゴのジュレ。生臭さは全くなく、とろける食感。微かに感じるリンゴの酸味がブーダンの味を引き立てます。見た目にだまされることなかれ。美味美味。

パンに付ける無塩バター。
ル・マノアール・ダスティン
下の淡いピンクのきれいなのは、なんと3億8,000年前のヒマラヤの岩塩だそうです。こだわりを感じますね。

前菜 “初夏の香り、鮎のガトー仕立てと胡瓜のサラダ” ル・マノアール・ダスティン
見た目は完全にお菓子ですが、否。クリームは鮎の肝、通常はフルーツが存在するところには鮎の身がたっぷり。鮎がこんなことになるとは!驚きのあるクリエイティブなお料理です。

“夏野菜のフリット”
ル・マノアール・ダスティン
下にアンチョビのソースがひいてあります。野菜の新鮮さが楽しめます。特にオクラとベビーコーンが好み。

前菜 “浜名湖産アサリの蕎麦粉の冷製手打ちパスタ”
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先ほどのフリットとコチラは同時に提供されます。麺は二八蕎麦(蕎麦粉:小麦粉=8:2)みたいです。日本×フランスのコラボレーション。コチラも初体験の素敵なお味でした。プルプルした甘さを感じる、大振りのアサリも美味しい。日本の暑い夏にぴったり、清涼感を感じます。先ほどの温かいフリットと交互に食べると、楽しいです。

魚料理 “真鯛のポワレ”
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ホタテ、エビ団子、冬瓜、牛のアキレス腱など色々入っています。蒸し焼きならではのホクホクした真鯛の、幸せなお味。他の素材も、真鯛と並び、非常に美味しい。自然な味付けも好みです。

デザート “とろける温製チョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム”
ル・マノアール・ダスティン
フォンダンショコラ?中からとろけたチョコレートが溢れ出します。これは間違いなく美味しい。ちなみに、見た目はシンプルなバニラアイスも、不思議なくらい美味しいです。気持ちの良い、快適な甘さです。 さらに、コーヒーと一緒に提供されるコチラ。

プティフール “アボカドのムースにコーヒーの粉、ホワイトチョコレートのムースにレモンのマーマレード”
ル・マノアール・ダスティン
アボカド苦手なのに、美味しく食べれました。初めての経験です。 調理の仕方で、こんなにも!素晴しいです。

料理だけでなく、接客も非常に繊細で素敵でした。勉強になります。 色んな驚きや感動のある素敵な愛情フレンチでした。ごちそうさまでした! 落ち着いた雰囲気で、空間が広く取ら れた店内。
ル・マノアール・ダスティン

個室っぽくなっているお席もあります。
ル・マノアール・ダスティン

オーナーシェフの五十嵐氏。
ル・マノアール・ダスティン
お帰りになるお客様全てに、厨房から出て来て挨拶されている姿が印象的でした。 また、こちらのお店のウェブサイトのアクセスの備考のところにこう書いてあります。 「閉店時間は決まっておりませんので、ごゆっくりお過ごし下さい。」 こんな心遣い、思いやりが嬉しいですね。

シェフの人柄を感じる優しくて美味しいお料理と、素敵なお時間をありがとうございます。
“Le Manoir D’HASTING-ル・マノアール・ダスティン”さんのウェブサイトはコチラ。 お立ちよりの際は、ぜひトリプルにも遊びに寄って下さいね。
ル・マノアール・ダスティン


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