アンテプリマ カーサ・クチーナ|隠れ家イタリアンがオープン/the 260th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”260日目です。またまたトリプル銀座の近くに素敵なレストランがオープンしております。

7月29日にみゆき通り沿いにオープンしたレディースファッションブランド「アンテプリマ銀座店」、地下1階にはなんとブランド初のイタリアンレストランがオープン。
ant13
800人もの来場者があったという盛大なオープニングをしていたのは知っていたのですが、地下にレストランがあるとは気付きませんでした。隠れ家をイメージしているようで、看板もごく控えめです。

煉瓦の階段を下り、オシャレなアパートメント風のドアを開けると、住居のダイニングルームをイメージした温かみのある素敵な空間が広がります。オープンキッチンに11席のコの字型カウンター、4人掛けのテーブル席が2卓。コの上辺下辺部に座ると、知らない方と向かい合うようになり不思議な感じがいたしました。

端にはソファーが置かれ、壁面にはアート作品が飾られており、可愛い雑貨や食品も販売されています。店内はほぼ満席。レディースブランドのレストランというだけあって男性客は私1人ですが、問題なし。夜は男性客も多いそうですよ。

本日は一番リーズナブルな”FELICEコース” ¥3,800(w/o tax)をお願いしました。

“イカスミのライスコロッケ”
ant2
中にチーズが入っており、ソースはアンチョビとカルダモン。 サクサクで美味し。おやつ感覚の料理は大好きです。

パンは”バゲット、ふわふわのパン、セサミパン”の3種類。
ant9
オリーブオイル、モデナの20年熟成バルサミコ酢でいただきます。

ant4
特にバルサミコ酢は、香りも素晴らしく、コク深い上に優しい酸味で非常に美味でした!

“スイカのスープ”
ant3
上にはジュンサイ。 スイカのスープは初めていただきましたが、青い香りが独特です。

“彩り野菜のボウルサラダ”
ant5
湯葉が乗っているのが良いですね。 野菜は新鮮、色合いも綺麗で美味しさ倍増です。

パスタ&リゾット、メインはそれぞれ4種類から選べました。

パスタ “マンガリッツァ豚とゴーヤのラガーネ”
ant6
ラガーネは平打ち短太パスタ。フィットチーネと似ていますが、少し太いのでしょうか。 ハンガリーの国宝、おいしい豚肉がいい仕事をしたラグーソースが美味。白ゴーヤの苦味が良いアクセントになっています。

メイン “鴨胸肉のロースト”
ant7
ソースは2種類で白いのがシャインマスカットと白バルサミコ酢、赤いのはビーツとルバーブ。ジューシーで美味しいお肉は甘いソースと良く合います。

“イチゴミルク、栗抹茶のアイスキャンデー”
ant10

最後は美味しい”コーヒー”で。
ant11
イタリアンレストランでは珍しいパンチのあるコーヒー。 個人的には好きなお味です。

量も多く、お腹はいっぱい。中盤のサラダとパスタが一番の盛り上がり所でした。 全体的に見た目も可愛く、ヘルシー志向の女性に優しい料理という感じでしょうか。 友人の自宅のような空間を目指しているだけあり、親しみやすいサービスもとても良かったです。

予約はコースのみですが、席が空いていればカルトでも頼めるそうなので、また夜お伺いしてみます。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
ant12


三徳堂、銀座のジンジャー|暑い時期にはかき氷/the 258th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”258日目です。梅雨も終わって8月夏本番。そんな季節に食べたくなるのはやっぱりかき氷。銀座でかき氷が食べられるお店は多いですが、本日は2店をご紹介いたします。

まずは銀座の名店”三徳堂”さん。台湾茶の専門店ですが、かき氷が特に有名です。
santo4
1階で注文を済ませ、2階に上がるとそこが喫茶スペースとなっています。

夏限定、三徳堂さんの象徴ともいえる”マンゴーかき氷” ¥2,000をお願いしました。
santo1 santo2
表面が赤く色付いたアップルマンゴーを丸ごと1個使用した贅沢かき氷。 グラス1杯のプーアル茶付きです。 昔ながらのかき氷で、シロップは黒蜜。何だかスパイスっぽい味がほのかにしたのは何でしょう。 大きめに乱切りされたアップルマンゴーは甘くてとても美味しいのです。

三徳堂さんのマンゴーかき氷を食べなければ夏が始まらない!という方も多いほど人気のかき氷でした。ごちそうさまでした!

続いて当店からは少し遠いのですが、銀座1丁目にある”銀座のジンジャー”さん。
ging7
店名通り生姜製品を豊富に揃えるお店です。1階が物販、2階が喫茶スペースとなっています。

かき氷の前にこちらで腹ごしらえ。”ジンジャーキーマカレー” ¥980
ging1
上には目玉焼きとサニーレタスが乗っており美味しそう。 ひよこ豆と豚ひき肉がたっぷり入ったカレーは、生姜もたっぷり入っています。生姜の辛さだけなので、辛口ではないですが食べていると体が温かくなってきます。生姜好きには嬉しいお味です。 ご飯は雑穀米。栄養のバランスもよく考えられており美味しいカレーライスでした。

続いてメイン。

季節限定 “黒胡麻きな粉と餡ミルクエスプーマ” ¥1,180
ging5
想像したより、ずっと巨大です。 上には栗の甘露煮、きな粉、エスプーマ、練乳の三層構造。 黒胡麻きなこは小瓶で別に提供されるので、足りなくなったら掛けることができます。 ふわふわのエスプーマは、氷との食感のコントラストが面白く、まったりした甘さで美味しい。 もちろん黒胡麻きな粉との相性も抜群です。

2/3ほど食べると、中からコーヒーゼリーが出現。
ging6
よく考えられた和洋折衷なかき氷、美味しくいただきました。

最後はセットの”コーヒー”で体を温め、ホッと一息。
ging3
お店の雰囲気も落ち着いており、カレーも美味しかったのでまたお伺いいたします。 ごちそうさまでした!

“松崎煎餅”さん、”林屋新兵衛”さん、”麦酒屋 るぷりん”さん、”雪の下”さんなどなど銀座はかき氷が食べられるお店が非常に多いので、かき氷の食べ歩きも面白いかもしれませんね。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。


鰻 ひら井、竹葉亭 本店|次の土曜は土用の丑の日/the 257th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”257日目です。7月30日の土曜日は土用の丑の日。最近話題の鰻味の鯰もいいですが、やっぱり鰻味の鰻が一番。ということで銀座の美味しい鰻店2店をご紹介いたします。

まずは銀座の隠れ家的な鰻店”割烹 鰻 ひら井”さん。場所はかなり分かり難いです。中央通り沿いのシャネル、アップルストアがある裏側の通り。老舗キャバレー”白いバラ”の正面。
hirai6
“鮨一”さんの看板が出ているところから奥に入れます。

hirai3
カウンター5席とテーブル3卓の小さいお店。鰻とトロロを絡めた「うなとろ丼」発祥のお店ということでも有名ですよ。

本日は数量限定の”うな丼” ¥2,160をお願いしました。 注文を受けてから蒸し焼きにするので、30分ほど待ちます。時間はかかりますが、こういうお店は美味しい鰻が期待できそうです。

やってきたうな丼は、見た目がもう美味しい!
hirai1
乗っているのは2切れですが、肉厚でボリュームたっぷり。火の通りと照りも素敵です。 濃厚なタレは甘いがしつこくなく、塩気を強く感じましたが、後引くお味。 脂の乗った鰻とよく調和しており、非常に美味!固めに炊かれたご飯は量が多いのですが、タレが良い具合に染み込んでおり食べ飽きませんでした。

でもちょっと多かったので、次回は少なめでお願いしてみようと思います。 お吸い物と厚めに切られたお新香も、とても良かったです!

店名の最初に「割烹」と付いているだけあり、夜は鰻以外のメニューも豊富。黒板に書かれていましたが、美味しそうでした。特に”自家製ビーフシチュー”、気になりますね。 見るからに職人風の大将は一見とっつき難いのですが、お見送りの挨拶は丁寧で気持ち良かったです。ごちそうさまでした!

続いて2店目は”竹葉亭”さん。言わずと知れた銀座の超有名鰻店ですが、晴海通り沿い三越前の銀座店ではなく、築地近くの料亭街にある本店がお勧めです。ビルの中でほっと安心する風流な一軒家。
chikuyo5
今回は夜お伺いしています。入り口が2つありコース料理のお座敷席(左)と、鰻丼だけを食べられるテーブル席(右)に分かれています。いつかは左の入り口を使ってみたいものです。店内は落ち着いており、着物姿でのサービスが本当にしっくりと来ます。鰻丼の前にまずはコチラ。

“うまき” ¥1,620
chikuyo1
芸術的に均整のとれた見た目。サイズも大きく、とろけるような甘みで、とっても美味しいです。 はじかみも付いており、メインの前にお口直し。期待が高まります!

“鰻丼(A)” ¥2,592
chikuyo3
待ちに待った鰻丼!お新香、肝吸い付き。

chikuyo2
ほどよく身の締まった柔らかさに、くせのない甘辛いタレ。美味! タレの沁みたご飯も美味しくあっという間に完食。

chikuyo4
澄んだお色とお味の肝吸いも絶品でした。駅からは少し距離がありますが、本店は銀座店ほど混雑しておらず、落ち着いた空気の中でいただけるのも良いですね。 ごちそうさまでした!

30日の土用の丑の日は銀座で鰻はいかがでしょうか。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
chikuyo6


ル・コフレ|トリュフヌードル特別ランチ/the 256th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”256日目です。最近の銀座は新店オープンラッシュ。7月25日に歌舞伎座裏にオープンする”銀座ル・コチア”さんでランチに提供する予定のトリュフヌードル!

日曜だけ本店である”ル・コフレ”さんでフライングで提供しているとの情報を得て早速お伺いしてみました。場所は有名ラーメン店”篝”さんの奥の趣のある一軒屋。
leco9
重厚なドアを開けると、トリュフの幸香が早々に鼻腔を刺激いたしました。

出来上がるまで”ル・コチア”さんと同じビルで同時オープンするジューススタンド”mill”さんで提供予定のフルーツジュース”ミルイエロー” ¥600をいただきました。
leco2
パイナップルベースに、カボチャ、ネトルというハーブを加えて作られたシロップを炭酸水で割った、デトックス効果のあるジュースです。甘さも控えめでフレッシュ感があり、とても美味しかったです。残念ながら量が少なめなので、もっと飲みたい!

そしてついにお目当てのこちらの登場です!

“木挽町トリュフヌードル” ¥1,800
leco3
テーブルに置かれた瞬間にトリュフの蠱惑的な香りに捕われます。 上には新鮮な水菜がたっぷり。

leco4
トリュフの使用量はなんと10g!こんな贅沢感のある麺食はそうそうないでしょう。 透明感のあるスープは鶏だし(フォン・ド・ヴォライユ)と野菜スープのミックス。 トリュフの香りとぴったり調和する瑞々しささえ感じるお味。美味!

leco6
麺はコシの強い細麺。ちぢれていないのですが、ちぢれているような感覚のある不思議な麺でスープがよく絡む。なんでも伸びにくいようにつなぎにオリーブオイルを使っているようです。途中で味を変えるクリームをスープに投入。味がまろやかに、そして当たり前ですがクリーミーになり鶏白湯のような装いに。これも素敵。

また、スープに付けてどうぞと温かい”バゲット”も提供されます。
leco7
何にもつけなくても十分美味しいバゲットでしたが、スープを付けると気分がホクホクする美味しさに。 もったいないのでスープも全部飲みたかったのですが、器の形状とお店の雰囲気のため残念ながら断念。。。

価格は高価ですが、十分満足感のある逸品でした。とても美味しかったです。ラーメンともパスタとも違うヌードル(=洋風麺)。また新たなジャンルが生まるのでしょうか。

トリュフヌードルは7月25日に歌舞伎座裏にオープンする姉妹店”銀座ル・コチア”さんでいただけます!詳しくはお店のフェイスブックページをご覧くださいませ。

また”ル・コフレ”さんは通常ランチ営業はしておりません。お店の雰囲気も素敵で、フランス料理とワインも凄く美味しそうな予感がするので、またお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
leco8