フォロ資生堂|至福で蠱惑な白トリュフコース 2017/the 335th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」335日目、本日は以前も当ブログでご紹介したイタリアンレストラン「ファロ資生堂」に再びお伺いしました(その時に記事はコチラ)。

目的は11月13日からスタートした・白トリュフコース 2017 ¥19,500(サ別10%)、早速ランチ訪問いたしました!

まずは専用トランクに入った白トリュフを拝見。

開くと白トリュフがゴロゴロ。生気を奪われるような濃密な香りにうっとり。写真からでも香りが漂う気分です。今年は不作でイタリア アルバ産のものは1kgなんと100万越え!そんな訳でマルケ産のものを中心に使用されているそうです。まずはこちらから。

3種類のアミューズ・ビーツのチップスとホタテのムース、サツマイモパンとゴルゴンゾーラ、ミネストローネ

どれも綺麗で丁寧なお味です。ここから白トリュフ尽くし!

・衣をまとった卵 グリエールチーズソース 白トリュフの香り

これはもう間違いなしの絶対的な組み合わせ! スプーンを入れると黄身がトロリと流れ出て、見た目も美味しい。美味。

・トピナンブール(菊芋)のヴルーテ 鱈の白子のソテー添え 白トリュフ風味

菊芋も白トリュフ入りで凄い贅沢感。 大きい白子は外はさっくり、中はトロトロ。トリュフとの相性も抜群です。

ここからの料理は目の前で白トリュフを削って振りかけていただきます!

・ピエモンテ州伝統のパスタ「タヤリン」百合根とバターソース 白トリュフをふんだんにふりかけて

おー、香りがっ。幸せ過ぎます。 卵黄をたっぷり使った柔らかいパスタ。これも問答無用のベストコンビネーション。

・白トリュフで覆われたリゾット

カルナローリ米をブイヨン、トリュフバター、白トリュフで極シンプルに煮込むのみ。絶品。

メインは肉料理4種、魚料理2種から選択。

・フランス産仔羊ロース肉のロースト オリーブソース

こちらはノントリュフ。付け合せはムカゴ、芽キャベツ、トマトピューレ。 ジューシーながらもさっぱりとした柔らかい肉質。大変良い仕上がりです。オリーブとマデラワインの甘いソースも美味しい。

最後の楽しみ・ドルチェワゴン

全部乗せ。洋ナシタルト、リンゴのシブースト、マロンプリン、ティラミス、パンナコッタ、リコッタチーズとチョコのアイスケーキ、サヴァラン、フルーツのコンポート。 濃厚なマロンプリンが好みでした。

最後は綺麗な・小菓子と美味しい・コーヒーで。

終了まで2時間ほど。白トリュフをストレートに堪能できるベーシックな料理構成でした。 本音を言えばもっと豪快に掛けて欲しかったですが、時勢を考えれば納得です。

何とも幸せなランチタイム、お店を出た後も時折感じる白トリュフの蠱惑の香りに頭がぼんやり。何とも幸せな1日でした。 サービスもスマートかつフレンドリーで大変良く、銀座でお気に入りのイタリアンレストランの1つです。白トリュフコースは12月16日(土)までです。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“ファロ資生堂”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。


ロイヤルクリスタルカフェ|銀座随一のラグジュアリー感/the 264th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”264日目です。本日は並木通りのラグジュアリービル「ロイヤルクリスタル銀座」の地下1階ある”ロイヤルクリスタルカフェ”にお伺いしました。
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なんとこちらは、ドトールの鳥羽名誉会長が私財を投じて作った(ビルも含め)最高峰のカフェなんです。ビルの外観からしてすでに人を圧倒していますね。赤い絨毯の敷かれた階段を下りると、いきなりシャガールの作品が。幻想の世界への入り口という感じですね。

おそるおそる重いドアを開けると、アンティークの磁器が沢山飾られております。圧巻!サロンはオープンなテーブル席の周りに幾つかの個室が並び、本当に豪華。座ったのは入ってすぐのテーブル席。クマノミやハコフグが泳ぐ水槽が壁に埋め込まれており涼しげです。

本日はサラダ、ドリンクが付くランチセットの”オムライス ビーフシチュー添え”¥2,200をお願いしました。

“ロイヤルクリスタルブレンド”
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サイフォンで丁寧に入れていただくコーヒーです。カップ&ソーサーは目にも美味しい1700年代のフランスのセーブル焼。美術館に展示してあっても不思議ではないほど貴重な器です。コーヒーは、さっぱりとクセのない、バランスの良いお味。ランチセットでもお代わりできるのは嬉しいですね。

新鮮な”サラダ”も付きます。
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続いてメイン。

“オムライス ビーフシチュー添え”
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那須御養卵を使用したふわふわオムライス。下にはケチャップライス。さらに和牛のビーフシチューまで入っており、料理も豪華な見た目。

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シチューは野菜も色々入っており卵と絡めて、また、ライスと絡めていただいても楽しめます。非常に上質感のある一皿でした。

コーヒーは一番リーズナブルなもので¥1,500なのですが、それに料理が付いて¥2,200となると不思議とお得な感じまでしてしまいます。別の種類のコーヒーも飲んでみたいですが、またランチで訪問してしまいそう。

という訳で後日またランチにお伺いしてしまいました。

“ロイヤルクリスタルブレンド”
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今日のアンティークカップはマイセン。どんな素敵なカップでコーヒーを飲ましていただけるのか。このお店の大きな楽しみの1つです。気品のあるプルシアン・ブルーをベースに手描きで精密に描かれているのは、ドレスデンの街並みだそう。素敵な器の美味しいコーヒー、格別です。

“帆立貝とキノコのリゾット”
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帆立とアワビ茸、エリンギ、マッシュルーム、椎茸、種々のキノコをサフランスープで煮込んだ黄色いリゾット。リゾットというより、汁なしの雑炊に近い感じでしょうか。帆立とキノコのお出汁がしっかりと効いた、優しい味わい。チーズがたっぷり使われているため、お腹も満たされました。

コーヒーはお代わりできるので、食後にゆっくりともう一杯。今日もゆったりとした時間を過ごせて大満足です。

メインダイニングでもゆっくりできますが、個室も¥1,000から利用できます。そんな機会があれば是非利用してみたいものです。“ロイヤルクリスタルカフェ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧ください。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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ギンザ タッポ-コリドー街の隠れ家イタリアン/the 248th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”248日目です。本日は、コリドー街の路地の隠れ家イタリアンレストランをご紹介いたします。

こちらのビルの正面には、先日ご紹介した静岡おでん”味の店 乃だや”さんや”日本料理 大野”さんなどもあり、なかなかの名路地でございます。
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入り口を入るとすぐ4席のカウンター、奥に2〜3人がけのテーブル3卓のこじんまりとした店内です。
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ランチは”パスタセット” ¥1,000からの2種類。本日はパスタ、リゾット、自家製ラザニアから2つをセレクトできる”ハーフ&ハーフセット” ¥1,200をお願いしました。

“イタリア産生ハムのサラダ”
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なかなかのボリューム。卵のドレッシングがとても美味しい。

“ソーセージとキノコのリゾット”
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お米の硬さも丁度よく、味付けもなかなか繊細。

パスタは3種類から選べたので、”牛すじ肉とキャベツのトマトスパゲッティ”を選択。
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こちらは茹で加減はやや固めに感じましたが、牛すじ肉が美味しく、微かな刺激を感じる優しいお味でした。

“パイナップルのシャーベット”
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最後は美味しい”コーヒー” +¥100で。
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ボリューム、色々種類がいただけるという点でなかなかの満足感。サラダ、デザートも付いていてコストパフォーマンスも良好です。

夜のメニューも見せていただきましたが、炭火焼のお肉料理がとても美味しそうで、価格もリーズナブル。席数が少ないので静かに食事ができるのもよさそうです。

お腹いっぱいになり、階段を下りるとネコが3匹仲良くじゃれあっており、癒される。美味しい料理店が沢山ある路地裏はネコたちにも魅力のようですね。次回はぜひ夜にお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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アルマーニ リストランテさん-全てが上質/the 164th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、164日目です。2015年1店目の本日はイタリアン、“アルマーニ リストランテ銀座”さんにお伺いしました。ご存知ジョルジオ・アルマーニ氏が経営しております。

場所は銀座5丁目、晴海通り沿いの“アルマーニ銀座タワー”の10階でございます。
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タワーの外観は竹をイメージていますが、店内も同様。

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壁面を覆う竹の葉模様のパネルが特徴的。照明はかなり暗めで、テーブル、カトラリー、ナプキンなど全てアルマーニオリジナルで非常に上質感がございます。

夜のコースは¥10,000、¥15,000、¥20,000の3種類、本日は“COLLEZIONI” ¥20,000(サ別10%)をオーダーいたしました。 まずはコチラから。

“18〜24ヶ月熟成ジベッロ産クラテッロ ニョッコフリット モデナ産35年物バルサミコを添えて”
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生ハムと薄い揚げパンであるニョッコフリットのコンビはモデナの名物料理だそうです。 テーブルにて、年代物のバルサミコ酢をかけていただき完成。 目の前で、瓶から零れでた瞬間、素晴らしく濃密で芳醇な香りが。 バルサミコと絶妙なハーモニーの生ハムは、しっかりとしたボディで噛むほどに肉の旨味が広がります。美味!

パンは4種類の提供。
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どれも個性があり美味しい。

“スペインラマンチャ産サフランとアクエレッロ社製オーガニックカルナローリ米のリゾット ヤリイカの墨煮”
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超絶なリゾットでございました。 まずお米がとんでもなく美味しい。べと付きは全くなく、完璧なアルデンテ。 サフランとスープにも使用されているらしいヤリイカの端正な香りが最高です。

“伝統的なトルテッリ 松茸風味のブイヨンに浮かべて”
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テーブルでポットからブイヨンを掛けて完成。 こちらも香りが素敵。パスタの中は牛、豚、鶏が全て入ったミンチ。

“国産伊勢海老のロースト ビスクのソース菜の花”
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新春らしく見た目がゴージャスな逸品。 海老の出汁が染み出たソースが良い。

“備長炭で炙ったA5和牛ロース肉 季節の野菜を添えて”
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“レモンとイチゴのズグロッピーノ スプマンテと共に”
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テーブルにてFERRARIのスプマンテを掛けて完成。 レモンが爽やかな口直し。

“メロンとミントのサラダ パッシートゼリー バニラジェラート”
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最後はコーヒーで。
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ごちそうさまでした!

特に前半のハム、リゾットは凄かった!他のお料理も見た目も美しく上品に仕上げられており、良い満足感がございました。 イタリア人の方のサービスはとてもスマート。全てにおいて上質感のあるレストランでございました。

“アルマーニ リストランテ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


ヴィラモウラ|ポルトガル小旅行/the 7th day

2016年6月追記)外の”イワシ祭り”のポスターに惹かれて日曜日にランチ訪問。16時まで営業しており助かります。

本日は”ポルトガルランチ ポルトガルチキン” ¥1,340、”イワシのオーブン焼き” ¥500をお願いしました。

まずは”グリーンピースの冷製スープ”から。
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グリーンピースあまり好きではないのですが、これはクセがなく美味しい。

“サラダ”
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オリーブ、ゆで卵、トマトなどが入っていますが、カニカマが入っているのが何だかとても嬉しくなりました。 量も多めでありがたいです。

“イワシのオーブン焼き”
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鉄皿にのってピチピチと元気に跳ねています。ちなみにピチピチはイワシではなくてオイルの音です。上にはパクチーが振りかけられており、ニンニクが仄かに香るオリーブオイルでこんがりと。 レモンを軽く絞って、オイルもたっぷり掛けていただきます。 小骨まで柔らかく問題なく食べられ、思いきりのよいイワシ味で美味しい!

サイズも大きく、これで¥500はお得。 スタッフの方から「残ったオイルを”バゲット”に付けて食べると美味しいですよ」とアドバイスがあったのでそのように。 イワシ出汁がしっかり染み渡っており、少しオイリーさは気になりますが、奥行きのあるお味。美味。

“ポルトガルチキン”
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ココナッツやパプリカを使ったカレー味の煮込み。 ボリュームたっぷり!鶏肉は大きいですが、とてもしっとりと柔らかく煮込まれており美味。付け合せはポテト、ズッキーニ、パプリカの焼き野菜。お腹はいっぱいなのですが、メニューを見て惹かれたデザートを追加。別腹枠です。

“ポルトガルプリン” ¥300
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普通のプリンより芯のあるソフトさ。 しっかりとした味で、苦みの強いカラメルとのバランスも素敵。これは美味しいプリンです!質感の秘密は練乳が入っているからだそうです。これはマストなデザートですね。

最後は美味しい”コーヒー”で。前から美味しいお店だとは思っていたのですが、久々に来てみたら予想以上に美味しく、野菜も沢山食べられて大満足でした!またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以下2012年4月記載

銀座6丁目の美味しい食べ物屋さんを紹介する”銀座6丁目美食日記”、7日目です。 本日は、みゆき通り沿い、泰明小学校の向かい側にある”ヴィラモウラ”さんにお伺いしました。 こちらのビルの地下1階です。お隣のイッタラのお店も目印になります。
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入り口からは想像できないほど広い店内に驚きます。

白い空間に、
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赤い空間。
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その他、個室もいくつかあり、約100席の寛ぎ空間です。

料理は、3種類のメインメニューから選べるポルトガルランチをオーダーしました。

“具だくさんのポルトガルサラダ”
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周囲が海に囲まれているポルトガル料理には魚介類がふんだんに使われています。 オリーブオイルを沢山使用するのも特徴みたいですね。 さっぱりとして美味しいサラダでした。

続いてこちらのお店の名物、メインの”カタプラーナ”はカタプラーナという可愛らしい円盤形のお鍋↓を使った蒸し料理です。
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“魚介のカタプラーナ”
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エビ、ワタリガニ、イカ、タコ、ムール貝、アサリなど、海の幸いっぱいで、 見ているだけでも賑やかで楽しい気分になります。 素材の旨味が詰まった蒸し料理、好きです。何にも付けなくても食べられますね。 ニンニクの香りが、ほのかに感じられるトマト風味のソースも、優しいお味で美味しいのですよ。 素敵な料理です。 大勢でカタプラーナ鍋を囲んで食べるといいなぁ、と想像してしまいます。

そして、カタプラーナのスープを利用したリゾット。

これ大好きです。 アサリのエキスや、魚介類のダシがたっぷり入ったスープと、少し芯の残るご飯。 これだけで十分。美味しいです!

最後にデザート、 “アローシュドゥースとバナナのケーキ”
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アローシュドゥースとはお米入りのミルクプリンで、伝統的なポルトガルスイーツみたいです。 米は主食という日本人的にはとても斬新な発想です。コロコロしたお米がいっぱい入っています。言われないとお米とわからないかもしれませんね。 これ、意外と病みつきになるかもしれません。 と、気持ち的にもお腹的にも大満足なポルトガルランチでした。ごちそうさまでした!!

料理する方の動きがよく見えるオープンキッチンも、活気が出て良いですね。
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ポルトガルワインや調味料なども販売していおり、お土産にもよさそうです。 vilamoura8 
“VILA MOURA-ヴィラモウラ”さんのウェブサイトはコチラです。 ちなみに店名の”VILA MOURA”はポルトガル南部の地中海に面したリゾート地です。 確かに、家庭的で、温かくて、居心地良好。素敵な店名です。 ポルトガル気分を味わえるお店で楽しく美しいポルトガル料理、美味しいですよ。