北京料理 東興樓|香味野菜たっぷり、密かな名物ジャンボ餃子/the 324th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」324日目です。本日は中華料理です。銀座7丁目、外堀通り沿い、創業70年の老舗中華料理店「北京料理 東興樓」さんに夕飯をいただきにお伺いしました。

いかにも昔からの外観。店内も親しみやすい大衆的な雰囲気、赤い天板の木のテーブルやレトロな扇風機など歴史を感じさせます。各テーブルには団扇が1枚ずつ置かれていてほのぼの感有りです。

メニューが多く迷いましたが、本日は・海鮮ピリ辛炒め、焼き餃子をお願いしました。 2階に厨房があるのでしょうか、料理用エレベーターが愛想の無い声でビーッと鳴き、料理が運ばれてきます。

・海鮮ピリ辛炒め ¥900

イカ、エビ、ヤングコーン、タケノコ、ニンニク茎、ピーマン、ニンジンなど彩りも豊かで健康的な一品。 料理名通りのチョッピリッとした優しい辛さ。味付けもかなり控えめなので、醤油をかけたくなる方もいらっしゃると思いますが、そのままで美味しくいただきました。

続いて・焼き餃子 ¥840が登場。 何でこんなに時間がかかるんだろうと思っていましたが、出てきて納得。

通常の倍以上はある餃子が6ケ!ボリュームがすごいです。

中国人のフレンドリーなスタッフさんによれば、一番の人気メニューでそのまま食べても美味しいとのこと。 何も付けずにいただいてみると、肉汁がジュワッと溢れて、味もしっかり付いています。 自家製の皮も焼き目はパリパリ、その他は適度にモッチリ感がありました。美味!

最後の方は少し苦しくなりましたが、酢醤油辣油を駆使して残さず美味しくいただきました。 最近は匂いを気にしてニンニクを使わない餃子を出すお店が多いですが、コチラはひき肉、白菜、ニラ、ニンニクなど香味野菜もたっぷり使用したベーシック餃子。お口の香りは気になりますが、やっぱりニラとニンニクが入っている方が美味しく思います。ごちそうさまでした!

メニューの中に「中華風カレーライス」という非常に気になるメニューがありましたので、次の日のランチタイムに再びお伺い。一体どんなものなのでしょう。

楽しみに待っていると、5分ほどで素早く到着。

・中華風カレーライス ¥930

具は豚肉、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、タケノコと中華料理っぽいですが、材料よりも、具材を煮込まずに炒めるのが中華風。

ピーマンやニンジンが色鮮やかで、食感もシャキシャキポリポリで良好です。

ルーはけっこう辛め、質感は少し粉っぽい感じで給食カレーのような変に懐かしいお味でした。なかなかに特徴的で美味です。

ランチタイムだからか・卵スープ付き。

卵もたっぷり優しいお味で、こちらも美味しくいただきました。 せっかくなのでデザートもオーダー。

・白玉団子汁(冷) ¥630

ほの温かい餡子入りの白玉4個に、冷たく透明な甘いスープ。 日本的なものを想像してしまっていたので、ちょっと違いました。。。

お隣の席にいらっしゃった常連さんにお勧めメニュー(ピータン、小籠包など)も色々教えてもらったので、またお伺いしたいと思います。こういった触れあいも良いですね!ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


レンゲ|様々な顔の旨味に出会える楽しい新中華/the 316th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」316日目です。先日も中華でしたが、本日も中華です。前々から気になっていた銀座7丁目ソニー通り沿い745ビル9階の中華料理店「レンゲ」さんにお伺いしました。

モダンカジュアルな清潔感のある店内、木を生かしたブラウンベースで温かい雰囲気です。メニューは・おまかせコース ¥15,000(w/o tax)のみ。まずはこちらから。

・フランス モンサンミッシェル産ムール貝のポタージュ、伊東産 金目鯛のフリット

いきなり中華っぽくない前菜にびっくり。濃厚なポタージュ美味しー。

・四川風よだれ鶏、特級クラゲとチシャトウの和え物、短角牛ハツのタタキ、愛媛産釜揚げシラスと赤玉葱の和え物、ピータン豆腐チーズ

最近よく出会うよだれ鶏、しっとり質感にソースが絶品。これは確かによだれが出そうです。クラゲもいままで食べてきたのと何だか違う新食感。楽しい前菜でした。

・三河産ハモの春巻き

ハモの卵、梅肉、大葉入り。旨味が詰まった春巻きは最高です。

・俵マゼランの炒め物 トリュフの香りで

初めていただくジャガイモでした。シャクシャクした食感と甘みが素敵。芋のポテンシャルを存分に引き出した芋好きには堪らない逸品。

・バフン雲丹の黄金麻婆豆腐

マスの卵が乗った贅沢麻婆。まったりしっとり落ち着いたコク深さで美味。

・青森産 ジュンサイ、金華ハムのコンソメ

・鳥取産 キジハタの香り蒸し 13日目

絶品。凝縮された旨味が溢れ出している感じ。 最後はその溢れ出たスープにご飯を入れていただきます。

・三河産 黒アワビと白舞茸の炒め物

・鳥取産 仔イノシシの黒酢和え

メインはフカヒレなど5種類ほどから選べましたので、いただいたことがない仔イノシシを。 ハチミツを塗ってロースト。野趣味はないものの、その分クセがなく非常に柔らかでシルキーな質感。美味。

・釜揚げシラスとカリカリ梅のチャーハン

食事も5種類ほどから選択。時期的に冷やし中華や冷麺がお勧めとこのことでしたが、米好きですから。

・与論産パッションフルーツのタルト

下には砕いた揚げワンタン。

・マンゴーソルベ レモンとライムのジャムで

下のジャムが美味です。 この他、秘密の1皿(絶品!)が加わった全13皿でした。

食べていると、時に中華料理であるということを忘れてしまう楽しいコースで、素材の旨味の引き出し方が素晴らしく感じました。旨味にも色んな顔があって面白いですね。 そしてこれだけ沢山食べたにもかかわらず、食後には爽快感が有りまだまだ食べられる感じ。こういう料理って大好きです。

スタッフの方々も皆様、説明も丁寧で明るくフレンドリー、とても楽しい2時間半でした。 カウンターがあるのに1人で予約ができないのは残念ですが、また違う季節に来店したいお店です。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


新広東菜 嘉禅|甜品も美味な中華料理店がオープン/the 315th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」315日目です。本日は銀座6丁目、外堀通り沿い、トリプル銀座のすぐ近くに6月20日にオープンした広東料理店「新広東菜 嘉禅」さんにランチ訪問しました。

落ち着いた雰囲気の店内で存在感を放つのは「雅量深遠」の書。日々そういう気持ちで暮らしたいものです。。。

奥に個室と1日1組限定というカウンター4席のシェフズテーブルがございます。拝見させていただきましたが、シェフズテーブルは厨房の真ん前の異空間で、かなりの臨場感を味わえそうですね。

平日ランチは¥1,200からありますが、本日は・ふかひれと点心のランチセット ¥1,500(w/o tax)をお願いしました。

サービスのお茶は・鉄観音茶

美味しいので沢山飲んでしまいます。

・海老蒸し餃子、XO醬焼売

海老がプリッとしていてなかなか。

・シェフ特製根野菜の薬膳スープ

10種類以上の生薬、香辛料、スペアリブなどのスープは、かなりあっさりとしたお味。 トウモロコシが入っているのが良いです。

・シェフのスペシャリテ ふかひれの濃厚煮込み

白飯、ザーサイ付き。ご飯にかけたくなる料理です。中には煮込んだ白菜もたっぷり。 名前の通り大変濃厚ですが、クドさはありません。 量が多いため途中で飽きてくるので、黒酢を入れて味変するとまた美味しく食べ進められました。薬膳スープとの相乗効果か、汗がタラタラと。

・杏仁豆腐

香りも良く美味。真っ当な杏仁豆腐で、暑い時期に最適です。 オープンした間もないですが、平日ランチタイムはけっこうな賑わい。サービスの方はベテランのようで説明も丁寧で安心できました。 またチャーハンをいただきにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

そんな訳で後日チャーハンをいただきにお伺い。土日・祝日も15時半までランチ営業しており助かります。

チャーハンはチャーシュー、タラバ蟹、トリュフの3種類ありましたが、本日は一番手頃な・香港チャーシューとアスパラの五目チャーハン ¥1,400(w/o tax)をお願いしました。

卵、ネギ、食感の良いアスパラ、エビや貝柱も入っており具材が豪華な五目です。


香港チャーシューはハチミツを付けて焼いているので、ほのかな甘みと香ばしさを感じられます。 素材の味のせいか、しっかりとした味付け、パラっと上々の仕上がりで美味しくいただきました。

ランチタイムは単品オーダーでも点心2品付き、前回同様・海老蒸し餃子、XO醬焼売でした。 せっかくなのでデザートもお願いいたしました。

・楊貴妃がこよなく愛した燕の巣入り杏仁風味の桃の冷たいスープ ¥900

杏仁豆腐もでしたが、こちらのお店、デザートが素敵です。 桃スープ、燕の巣、フルーツ(モモ、ラズベリー、ブルーベリー、マスカット)が別々に提供。


フルーツに燕の巣を乗せ、スープをかけていただきます。それだけで食べてみると僅かに甘い燕の巣、スープをかけていただくとシャキシャキした食感で美味!杏仁の香りが良く、しつこくない甘さで、フルーツとも良く調和していました。美容効果も高い燕の巣、楊貴妃に愛されるのもわかりますね。楊貴妃気分も含めて、満足感の高いデザートでした。

さらにデザートと良く合いますとサービスで出していただいた・桃と林檎の烏龍茶

華やかな香りが素晴らしく、大変美味しいお茶でまたまた沢山飲んでしまいました。ディナー時、食後に提供されているお茶だそうです。今回も落ち着いたサービスが気持ち良く、良いランチタイムを過ごせました。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「新広東菜 嘉禅」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


上海料理 四季|清涼感漂う美味な鶏スープ麺/the 299th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、299日目です。本日は中華料理です。本場の上海料理がいただけるという「上海料理 四季 陸氏厨房」さんにお伺いしました。上海の三ツ星ホテルで総料理長を務めていた陸鳴氏がオーナーシェフのお店です。

場所は銀座7丁目、花椿通り沿い、アソルティ銀座の9階。

実は以前にも訪問したことがあります。その時はエレベーターが開いて3分ほど待っても誰もいらっしゃらなかったため、そのまま退散いたしましたが、本日は大丈夫でした。

ゴージャス感のある店内、奥にはさらにゴージャズそうな個室もございます。

¥2,980のコースもありますが、2名からということで本日は単品オーダー。

・上海焼き餃子 ¥648

「汁が入っているので一口目お気をつけください」と注意を促される餃子は黒酢でいただきます。 見た目は水餃子のようですが、日本の餃子と違い皮が分厚くモチモチ。

昔、餃子の皮を手作りしたら中華まんのような厚さになったのを思い出しましたが、当然ながら味は全く違います。 一口噛むとお尻から汁が飛び出す小龍包風。スープのしっかりとした味付けが美味しい新感覚の餃子でした。

中華麺は3種類選べるスープの中から・鶏スープ麺 ¥1,080 をお願いしました。トッピング、レギュラーの中から1つが無料で選べます。 トッピングは角煮、厚切りチャーシュー、玉子など、レギュラーは炒めものなど一品料理のようなもの色々。 レギュラーとは一体何なのか謎でしたが、お進めのレギュラー・マコモダケと高菜と細切り肉炒め(単品¥680)をお願いしました。

まずはレギュラーが到着、枝豆と高菜和え、青菜を茹でたもの付き。

麺が来るまで、レギュラーをそのままいただきます。唐辛子でマコモダケの甘みが引き立ち、食感良く自然なお味。

続いて・鶏スープ麺が到着。

具はネギのみ。なるほど。そういうことですか。非常に綺麗な黄色いスープは、透明感のあるお味で、喉越し良く清涼感のある細麺とよく合います。こちらのスープ、単に茹でた青菜を浸すだけでも大変美味しくいただけ、なかなか秀逸。このままでも十分いけますが、麺の量が多いため味変が必要です。 途中でマコモダケの炒めものを投入。濃密な味になり最後まで美味しくいただけました。

最後は口直しの・イチゴ(何故かパセリ添え)まで付いてお腹いっぱい。

お得感も有りでした。仕組みもわかったので、次回は角煮などをトッピングして豪華にいただきたい。炒飯など気になるメニューもありましたので、またお伺いいたします。四季さん、けっこう良いかも。ごちそうさまでした!

そんな訳で後日再びお伺い。土日ランチもL.O.15:30まで営業されているので助かります。

麻婆豆腐が乗ったマーボー焼きそばも気になりましたが、今回はチャーハンで。

・五目炒飯 ¥1,274

パラパラの理想的な仕上がり。 具材はネギ、卵、焼き豚、シメジ、ニンジンと本当に五目。塩気はあまり感じられない大変な薄味です。 その分、豚肉の甘みが引き立ちますね。 マイルドなお味で、個人的にはなかなか好みのチャーハンでした。

アオサのスープも同じく薄味で。体に優しく感じます。

次回はまた麺をいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「上海料理 四季 陸氏厨房」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


銀座 楼蘭さん-豪華な店内でいただく広東料理/the 107th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、107日目です。本日は中華です。広東料理が食べられる”銀座 楼蘭-ロウラン”さんにお伺いいたしました。

場所は銀座5丁目、銀座コアの10階です。

銀座駅A4出口直通です。

2013年8月にテレビ番組”ぐるナイ”のゴチになりますで取り上げられたということでゴチコースもございましたが、残念ながら2名より。今回は、ランチコース”宋梅”¥5,000をオーダーいたしました。まずコチラから。

“季節の彩り前菜盛り合わせ”

海老、クラゲ、チャーシュー、紅白なます、椎茸。さっぱりとしたお味で食べよいです。クラゲのコリコリ感はやはり、たまらないですね。

“ふかひれの姿煮(+¥1,800)”

やや小降りですが、ふかひれの姿煮です。トロリとした濃厚なスープがよく合います。贅沢です。

“海老の揚げ物”

マヨネーズかチリソースを付けていただきます。エビチリとエビマヨと両方楽しめる嬉しい趣向です。

“海の幸と彩り野菜の炒め”

イカとホタテの貝柱。柔らかいです。

“牛肉の壷煮込み”

さっぱりの後は再び濃厚なお料理。しっかり煮込んであるようでお肉もソフトタッチ。シャキシャキとした金針菜(忘れな草のつぼみを乾燥させたもの)が美味。他、厚揚げなど色々入っております。

“高菜漬入り炒飯”

打って変わって爽やか風なチャーハン。シンプルです。

“特製彩りデザート盛り合わせ”

最後は極さっぱりと杏仁豆腐で。他クルミ、チーズケーキ付き。驚くべきスッキリさの広東料理でした。ごちそうさまでした。

店内は広々。豪華なインテリアです。15時からは分煙のようです。

“銀座 楼蘭”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧ください。

場所はコチラです

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お立ちよりの際はトリプルにも遊びに寄って下さいませ。
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