くろぎ茶々、絆|夏にもぴったり鯛茶漬け/the 310th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、310日目です。本日は夏場、食欲がない時でも美味しく食べられるお茶漬けです。

ギンザシックスB2の鯛茶漬け屋「くろぎ茶々」さんにお伺いしました。

大門にある(今年3月に湯島から移転)和食の名店「くろぎ」と京都の製茶会社「福寿園」のコラボショップです。

開店直後の10時半にお伺いしたのですぐに入れましたが、中に入ってみてびっくり!5席しかないんですね。。。すぐに満席になりました。 茶室をイメージした和モダンな店内、カウンターが畳敷きです。喧騒から隔離された感じで落ち着けます。

メニューは・くろぎ茶々の鯛茶漬 ¥2,700 の1種類。自動的に始まります。

・食前茶 京都宇治 福寿園の玉露 水出し

・鯛茶漬け

南蛮漬け、にしんなす、お新香、味噌汁付きです。

お茶は玄米茶、和紅茶から1つを選ぶのですが、両方試させていただけました。

優しい!

まずは白胡麻だれに染まった鯛をそのまま。

濃厚です。

続いてお茶漬け、まずは珍しい和紅茶から。

香りや色は完全に紅茶ですが。胡麻だれと混じると不思議なさっぱり感。ほうじ茶にも似た味わいです。

そして玄米茶。

こちらはお馴染み安定感のあるお味です。 こちら、嬉しいことに鯛とご飯は何度でもお代わり可能!あと1杯はどちらにしようかと迷いましたが、和紅茶を選択。以外とはまってしまいました。美味です。

デザートは・常葉(ときば)

吉野クズの抹茶クズ羹とクリームチーズの二層構造。こちら絶品ですね。 ウグイスきな粉と黒蜜でいただくのですが、きな粉が気に入りました。 美味しい贈答品の1つとして、覚えておきたい甘味です。

最後は熱い・ほうじ茶をいただいて落ち着きます。カウンターを仕切る料理人さんのサービス、雰囲気作りの巧みさにも流石でした。お代わりを沢山すればお得感はかなりあると思いますので、行かれるときは是非お腹を空かせて。お茶漬けのお茶の種類もどんどん変わるということですので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

変わったお茶漬けを出すお店をもう1店。銀座8丁目、中央通りから1本東側の通り沿いの居酒屋「おまっとさん 絆 」さん。

ランチタイムは「石焼茶漬け専門店」として営業しています。ビルの8階、エレベーターを開けるとすぐにエントランス、靴を脱いで上がるタイプです。入ってすぐにカウンター、手前と奥にテーブル席のシンプルな居酒屋風の店内。お店自体は10年目になりますが、ランチは1月前から始められたそうです。

プレーンなお茶漬けは ¥680 から、うなぎ茶漬け ¥1,980も気になりましたが、本日は様子見ということで・鮭とイクラのお茶漬け ¥1,000をお願いしました。 10分ほどで石焼ビビンパ用の石皿に入ったご飯と出汁が到着。

写真撮影の許可をお願いすると、出汁を入れるところがシャッターチャンスのようで、スタッフの方が出汁を注いでくれました。こういう親切はとても嬉しいです。

皿の端から熱い出汁を注いでいくと、最初は何もおこりませんが、煙がもうもうと立ち込め、

泡がふつふつと湧き上がりました!

もの凄く熱いお茶漬けにワサビと海苔を投入。石皿効果でなかなか冷めないので、ゆっくりといただきます。 イクラも完全に火が通ってしまうので、プチプチ感が楽しめないのが残念ですが、普通に美味しいです。暑い夏に汗をかきながらいただく石焼き茶漬けもまた一興です。

夜は日本酒に品揃え豊富な居酒屋として営業しているそうなので、〆に食べれば盛り上がること間違い無しです。 出汁のお代わりも丁寧に進めていただけますし、スタッフの方の明るいサービスがとても良かったです。 冷製茶漬けなるものもメニューにありましたので、機会があればまたお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


銀座おおたに|楽しく優しい隠れ家和食店/the 290th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、290日目です。本日は味のある手書きメニュー表で先日から気になっていた和食店「銀座おおたに」さんにお伺いしました。

場所は銀座3丁目、松屋通り沿いのビルの3階です。一度メニューに鰻重があり、そちらを狙っていたのですが、通りがかると「特厚穴子丼(とにかく厚切りジェイソンと横に記載)」なるものが!早速お伺いいたしました。

3階でエレベーターを降りると左が「竹の庵」、右が「おおたに」さん。ドアを開けると落ち着いた雰囲気の店内。

L字型カウンター8席に奥に個室もあるそうです。気の良い大将が笑顔で迎えてくれて一安心。1月末からランチを再開されたそうです。

ランチメニューは鯛茶 ¥1,500、手打ち蕎麦 ¥1,000などがありますが、本日はお目当ての・特厚穴子丼 ¥1,800 をお願いしました。鯛茶はレギュラー、蕎麦は準レギュラーのようです。

・鯛アラのスープ

いきなりインパクトのある一皿。ちょっと濃いめのスープが寒い日には美味しい。 鯛の身も思ったより沢山入っているのが嬉しいです。

・フグ出汁の茶碗蒸し

中にはフグの皮が散らしてあり、昼からちょっと贅沢気分。

・特厚穴子丼

こちらもインパクト大!中央には穴子の肝が鎮座、そして身の厚いこと。切り身を見せていただきましたが大きい。優に2キロはありそうです。味は若干大味ながらも、骨も綺麗に取られており美味。 ビジュアルの勝利でございます。

鯛、フグ、穴子と耳だけでも大満足できそうな充実のランチでした。 最後の〆が蕎麦か鯛茶か選べる¥3,000からのランチ懐石もお勧めとのことなので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

そんな訳で数日後ランチ懐石 ¥3,000をいただきにお伺いいたしました。

・ゴマ豆富

・鯛のお造り

鯛茶漬けにも使う鯛。普通にワサビ、醤油でも美味しいのですが、鯛茶用のゴマだれに付けても美味。 皮もちゃんと添えられているのが嬉しいですね。

・ナマコの酢の物

そこまでコリコリしておらずソフトな食感。鼻に刺激的な花ワサビと良く合います。 柔らかく調理するため、あえてアオナマコ(神奈川県佐島産)を使っているそうです。

・ふきのとう、鯛のブルーチーズ和え

上に飾られた鮮やかなグリーンな蕗の薹がとても綺麗です。 新鮮なえぐみとブルーチーズの独特の香りの組み合わせが新鮮で美味!

・フグ唐揚げ

・手打ちそば

福井県産の蕎麦を使った二八蕎麦。素晴らしいコシの強さでございました。 途中で蕎麦つゆに先ほどのゴマだれを入れて味変。これもまた良し。

そして蕎麦湯も絶品!

蕎麦の実のある部分を使って一手間加えており、とろみが強く濃厚です。最後はデザートに・イチゴをいただきました。 日本酒が飲みたくなる料理のオンパレードでした。今度は絶対日本酒をお願いしてみます。

しかしこの内容で、この価格は素晴らしい! 料理長の楽しい性質も魅力的です。メニューは日替わりですので、いただきたい料理があれば事前の電話確認をお勧めいたします。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!


麺処 銀笹-鯛茶も美味なラーメン店/the 246th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”246日目です。本日は、久しぶりのラーメンです。銀座といっても、ほぼ築地・汐留近くにある有名店”銀笹”さんにお伺いしました。

ginsa4
お店は1階ですが、けっこうわかりにく場所にあります。お昼時は行列が当たり前のお店ですが、土曜日の遅めの時間はけっこう狙い目。お一人だけ並んでいましたが、すぐに入店できました。

初めてなので定番の”塩ラーメン” ¥850、”鯛めし” ¥350を券売機で購入。黒っぽい内装で奥に長い店内、ラーメン店らしからぬシックで落ち着いた雰囲気です。

外や店内の色んなところに、「おすすめの食べ方」の紙が置いてあるのも親切です。
ginsa5

5分ほどで到着です。 透明感のあるスープに、鯛つみれ、炙りチャーシュー、ネギ入り。
ginsa1
まずはスープを一口。思ったより塩が効いています。細いちぢれ麺は喉越しがよく、麺を食べた時の塩加減は丁度よい。途中で薬味の乾アオサと揚げ野菜を投入!すごく味が変わった感じはしませんが、薬味自体が美味しいです。また、脂の乗ったチャーシューも、さっぱりとしたスープの中でよいアクセントとなっています。

“鯛めし”
ginsa3
そのままだとパサパサ感が気になるのですが、スープをかけて鯛茶漬けにすると見違えります。スープでお米が柔らかくなり、塩加減がこれまた丁度よく、美味。鯛の身も沢山入っていて贅沢です。

茶碗2杯分と量がけっこう多いので、半鯛めしで十分との印象です。スープ自体は塩辛くて少し苦手でしたが、それを飲ませる工夫が非常に気が利いており、深みを感じるラーメンでございました。次回は”白醤油スープ + 半鯛めし”をいただきたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。


鯛茶漬けが美味しい鰻屋 “竹葉亭”さん/the 61th day

こんにちは、トリプルです。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、61日目です。

本日は久々の鰻です。

銀座で最も有名な鰻屋”竹葉亭”さんにお伺いしました。
竹葉亭
8丁目にある木挽町本店ではなく、三越の近くにある銀座店です。

まずコチラの注文。

“鯛茶漬け” ¥1,890

鰻よりも頼む人が多いのではないかという、竹葉亭の名物です。

胡麻ダレに浸された鯛のお刺身と、

薬味の摺りゴマとネギにワサビ、ほうじ茶を掛けて頂きます。

胡麻ダレのお茶漬けとは珍しいですが、これが円やかで美味しいんです。

脂がのった滑らかな鯛も、お茶をかけることによって、色々な食感が楽しめます。

一息に食べれてしまいます。

ちなみに、ご飯はおかわり自由です。

“漬物”

箸休めに。

“鰻の蒲焼き” ¥2,625

あっさりとしたお味の鰻でした。

鰻のタレを頂けますので、お茶漬けで残ったご飯に乗せてうな丼風に頂きました。

幾つになっても食べられそうな後味のとても良い鰻です。ごちそうさまでした。

本店にもお伺いしたく思います。

敷き紙は、時期によって変わるみたいです。

「飾りたる兜の緒こそ太かりき」後藤夜半

“竹葉亭”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

場所はコチラ。

お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。