鰻 ひら井、竹葉亭 本店|次の土曜は土用の丑の日/the 257th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”257日目です。7月30日の土曜日は土用の丑の日。最近話題の鰻味の鯰もいいですが、やっぱり鰻味の鰻が一番。ということで銀座の美味しい鰻店2店をご紹介いたします。

まずは銀座の隠れ家的な鰻店”割烹 鰻 ひら井”さん。場所はかなり分かり難いです。中央通り沿いのシャネル、アップルストアがある裏側の通り。老舗キャバレー”白いバラ”の正面。
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“鮨一”さんの看板が出ているところから奥に入れます。

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カウンター5席とテーブル3卓の小さいお店。鰻とトロロを絡めた「うなとろ丼」発祥のお店ということでも有名ですよ。

本日は数量限定の”うな丼” ¥2,160をお願いしました。 注文を受けてから蒸し焼きにするので、30分ほど待ちます。時間はかかりますが、こういうお店は美味しい鰻が期待できそうです。

やってきたうな丼は、見た目がもう美味しい!
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乗っているのは2切れですが、肉厚でボリュームたっぷり。火の通りと照りも素敵です。 濃厚なタレは甘いがしつこくなく、塩気を強く感じましたが、後引くお味。 脂の乗った鰻とよく調和しており、非常に美味!固めに炊かれたご飯は量が多いのですが、タレが良い具合に染み込んでおり食べ飽きませんでした。

でもちょっと多かったので、次回は少なめでお願いしてみようと思います。 お吸い物と厚めに切られたお新香も、とても良かったです!

店名の最初に「割烹」と付いているだけあり、夜は鰻以外のメニューも豊富。黒板に書かれていましたが、美味しそうでした。特に”自家製ビーフシチュー”、気になりますね。 見るからに職人風の大将は一見とっつき難いのですが、お見送りの挨拶は丁寧で気持ち良かったです。ごちそうさまでした!

続いて2店目は”竹葉亭”さん。言わずと知れた銀座の超有名鰻店ですが、晴海通り沿い三越前の銀座店ではなく、築地近くの料亭街にある本店がお勧めです。ビルの中でほっと安心する風流な一軒家。
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今回は夜お伺いしています。入り口が2つありコース料理のお座敷席(左)と、鰻丼だけを食べられるテーブル席(右)に分かれています。いつかは左の入り口を使ってみたいものです。店内は落ち着いており、着物姿でのサービスが本当にしっくりと来ます。鰻丼の前にまずはコチラ。

“うまき” ¥1,620
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芸術的に均整のとれた見た目。サイズも大きく、とろけるような甘みで、とっても美味しいです。 はじかみも付いており、メインの前にお口直し。期待が高まります!

“鰻丼(A)” ¥2,592
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待ちに待った鰻丼!お新香、肝吸い付き。

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ほどよく身の締まった柔らかさに、くせのない甘辛いタレ。美味! タレの沁みたご飯も美味しくあっという間に完食。

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澄んだお色とお味の肝吸いも絶品でした。駅からは少し距離がありますが、本店は銀座店ほど混雑しておらず、落ち着いた空気の中でいただけるのも良いですね。 ごちそうさまでした!

30日の土用の丑の日は銀座で鰻はいかがでしょうか。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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