韓日々(ハンメイル)日比谷シャンテ店|健康への配慮も嬉しい韓国料理店/the 678th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」678日目、本日は韓国料理、2023年8月1日に「日比谷シャンテ」地下2階レストランフロアにオープンした韓国料理店「韓日々(ハンメイル)日比谷シャンテ店」にお伺いしました。

淡く優しい色合い、適度に開放的でで入りやすい店内。
韓日々(ハンメイル)日比谷シャンテ店
ランチメニューはスンドゥプ、ビビンパ、サムギョプサルなど韓国の定番料理がいただけます。

・チーズダッカルビ定食 ¥1,780 + 白ミニスンドゥプチゲ ¥480
チーズダッカルビ定食
3種のナムル、ご飯付き。米はコシヒカリを使用しています。

甘辛いタレのかかった鶏肉と、とろけるチーズの組み合わせ。
チーズダッカルビ
想像通りのお味ではありますが、間違いのないお味で美味。

セットの野菜スープをスンドゥプチゲに変更可能。赤と白の2種類がありますが、辛くない白をお願いしました。
白ミニスンドゥプチゲ
アサリ、タラ、昆布の出汁に塩麹と豆乳を加えた体に優しいスンドゥプ。辛さは全くなく、アサリの香りが香ばしい。最後はご飯を入れてスープも残さずいただきました。別の日に違うメニューもいただきました。

・花ビビンパ定食(10食限定) ¥1,480
花ビビンパ定食
野菜スープ、ナムル付き。初めて見聞きしましたが、ビビンパを薄焼き卵で包んだ明洞発祥の料理で風呂敷ビビンパ、袋ビビンパなどとも呼ばれているとかいないとか。

中を開けると温かい米とビビンパの具が入っており、甘辛いタレを付けていただきます。
花ビビンパ定食
見た目は可愛らしいですが、混ぜにくいですし、普通のビビンパの方が美味しいかと。。。

・8月の自家製ナムル
8月の自家製ナムル
月替わりの小鉢3種は、水キムチ、オクラの塩麹ナムル、揚げナスとゴマのナムル。体に優しい味付けです。

韓国料理というと味が濃くがっつりというイメージがありますが、薄味で健康にも配慮されているのが嬉しいです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「韓日々(ハンメイル)日比谷シャンテ店」について詳しくは日比谷シャンテのウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

日比カフェ@ガラクタイ|美味しいガパオライスと生姜焼きランチ/the 671th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」671日目、本日は2023年2月にオープンしたカフェ「日比カフェ@ガラクタイ」にお伺いしました。

場所は有楽町、JR高架沿い。
日比カフェ@ガラクタイ
大人気の「謝謝ラーメン」が入っているビルの2階です。

スナックを居抜きで使用しているような雰囲気のある店内。
日比カフェ@ガラクタイ
カウンター席にテーブル席も数卓。元は武蔵小山で営業されていたとか。現在は間借りでランチタイムのみ営業されているそう。現在メニューは2種類で、しょうが焼き、ガパオライスです。

・星のしょうが焼き ¥1,000
星のしょうが焼き
サラダ、コーヒー o rハーブティー付き。目玉焼きが乗っているのが嬉しいです。

柔らかい豚肉に、香りよく味付けはしっかりですが、さっぱりしており美味。
星のしょうが焼き
しょうが焼きの下は特製ドレッシングが掛けられたキャベツがたっぷり。豚肉でキャベツを巻いて食べるとシャキシャキ食感とドレッシングの酸味が加わり、違ったお味が楽しめます。

・太陽のガパオライス ¥1,100
太陽のガパオライス
ゴロッとした鶏肉とパプリカの赤、レタスの緑、目玉焼きの黄が鮮やかで食欲をそそるビジュアル。

けっこうボリューミーなガパオライス。
太陽のガパオライス
タイのスーパーフード「ライスベリー」を混ぜたジャスミンライスもこだわりを感じます。印象が薄めなガパオライスが多い中、食べ応えがあり、記憶に残る美味しいガパオでした。

・コーヒー or ハーブティー
コーヒー
最後は熱いコーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。メニューは少ないですが、お味とボリュームを考えると、とてもリーズナブルに感じます。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「日比カフェ@ガラクタイ」について詳しくはインスタグラムをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

サーモンアトリエ・フース|ノルウェーサーモン専門店が日比谷オクロジにオープン/the 663th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」663日目、本日は2023年4月にオープンしたノルウェーサーモン専門店「サーモンアトリエ・フース salmon atelier Hus」にお伺いしました。

場所は有楽町駅から新橋駅間の高架下の商業施設「日比谷オクロジ」内、新橋寄りの端から3番目の店舗です。

中は丸見えですが、人通りはそれほど多くありません。

店内はテーブル席5卓と広くはありませんが、北欧テイストの温かみのある雰囲気です。

現在ランチメニューは、はらこ飯、サーモンステーキ、サーモンパスタの3種類で全て¥1,650。

・サラダ

パルメザンチーズがかかった鮮度を感じるサラダです。

本日のスープ・カリフラワーの濃厚ポタージュ ¥330

とても滑らかな仕上げで、カリフラワーの甘みと香りがたっぷり。美味。 

・はらこ飯-Husオリジナル

宮城県の郷土料理の炊き込みご飯。上にサーモン、いくら、大葉が乗ります。ほんのり香るバターでグッと洋風に。サーモンも主張がしっかりあり美味。

途中でワサビ、ショウガ、ネギを乗せ出汁茶漬けにしていただけます。

ご飯の味がしっかりしているので、普通の茶漬けとは異なる満足感がございます。

・トリュフ香るムニエルのクリームパスタ

平打ち麺のタリアテッレは柔らかめの仕上がりですが、上に乗っているサーモンムニエルも大きく、ボリュームは十分。サーモンを崩して、混ぜていただくと塩味が加わりちょうど良い味わいに。クリームソースも濃過ぎることなく大変美味しくいただきました。

ドリンクもこだわりを感じるものが多く、ディナータイムも楽しそうなレストランです。スタッフの方のサービスもフレンドリーで良い雰囲気。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「サーモンアトリエ・フース」について詳しくはインスタグラムをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

バインセオサイゴン有楽町|らしい料理が楽しいベトナム料理店/the 658th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」658日目、本日はベルナム料理「バインセオサイゴン有楽町」にお伺いしました。

場所は銀座駅からも有楽町駅からも近い商業施設「有楽町イトシア」の地下1階イトシアフードアベニュー内。
バインセオサイゴン有楽町
カジュアルな肩肘張らない店内、広めのカウンター席もありますので、1名でも気軽に利用できます。色々いただきました。

 ・バインセオセット ¥1,680
バインセオセット
エビと豚肉のバインセオ、生春巻き(ハーフ)、青パパイヤのサラダ、鶏肉のフォー(Sサイズ)、ベトナムぜんざい(チェー)の豪華なセット。初めていただくバインセオは米粉クレープに具を挟んだもの、それをさらにレタスなどで巻いて、甘酢タレ(ヌクチャム)を付けていただきます。皮は外側パリパリ、中はもっちり、米を使用しているためか不思議と親しみを感じる料理です。美味。

・鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏出汁のあっさりとしたお味、ベトナム料理は味が濃くなく、辛味も少ないのが好みです。何気に青パパイヤのサラダも爽やかで良い感じです。

・アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット) ¥1,650
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
ブンはフォーよりも細い米粉麺、フォーと同様の鶏出汁スープですがアヒルと筍出汁が追加されているためか味わい深く感じます。

フォーよりもさらにコシがなくふにゃふにゃで素朴さは十分。
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
歯ごたえの良いアヒル肉は甘酢ダレにつけて食べるのが現地流だそうですが、そのまま美味しくいただきました。

・海老入りバイン コット ¥1,210
海老入りバイン コット
昼からアラカルトでも楽しめます。ホーチミンの観光地ブンタウの名物料理で、たこ焼き機のような丸い窪みのある鉄板で作るそう。中はタコでなく海老、弾力の弱いお餅のようなもっちりとした食感で美味しいです。

まだまで未知の料理が沢山ありそうなベトナム料理店。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「バインセオサイゴン有楽町」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。