四季旬菜かん|路地裏居酒屋の美味しいランチ/the 604h day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」604日目、本日はリーズナブルで美味しい居酒屋ランチ「四季旬菜かん」にお伺いしました。

場所は銀座6丁目、トリプル銀座の真裏、外堀通りと数寄屋通りの間の路地内。
四季旬菜かん
茶色の一軒家が「四季旬菜かん」、夜はおでんが名物の居酒屋です。

ランチメニュー色々、ランチライムは12時から。
四季旬菜かん
席は1階と2階にあり、1階はカウンター席とテーブル席、2階には半個室があるようです。

・豚丼 ¥1,000、単品アジフライ ¥700
豚丼、アジフライ
小鉢、お新香、味噌汁付き。

豚丼
豚丼
生姜焼きのタレに練りゴマをプラスしたもの。滑らかな食感に辛味がピリッと効いており美味。ご飯を豚肉で巻いていただくと最高です。

・アジフライ
アジフライ
非常に大きいアジフライで、食べ応え十分。中骨もフライにしていただけるも嬉しいです。外はサックリ、中はふんわりの理想的な揚げ方、自家製のタルタルソースも良い感じ。別のメニューもいただきました。

・ブリカマ焼き定食
ブリカマ焼き定食
同じく小鉢、お新香、味噌汁付き。

皮はパリッと、身は脂乗りが良くジューシーで美味。
ブリカマ焼き
骨が多いですが、スルッと身が取れるので食べやすいのも好感触。こちらも大変美味しくいただきました。また贅沢ランチの牛たたきウニ乗せ丼をいただきに、お伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「四季旬菜かん」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座 鮨正|リーズナブルに銀座でお寿司/the 603h day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」603日目、本日はお寿司「銀座 鮨正」にお伺いしました。

場所は銀座5丁目、東銀座、木挽町通り沿い「光澤堂ギンザビル」地下1階。
銀座 鮨正

銀座らしい高級感のある店内、テーブル席も多数ありますが、寿司店はカウンター席が楽しいです。
銀座 鮨正
握り寿司、バラずしなどもありますが、本日は・穴子丼 ¥1,700 をお願いしました。

前菜・菜の花のゴマ和え、もずく酢
菜の花のゴマ和え、もずく酢
菜の花はゴマたっぷりで美味しい、これは期待できそう。

小メロン漬物、ピリ辛レンコン、ガリ
小メロン漬物、ピリ辛レンコン、ガリ
穴子丼のお伴、素敵なお口直し、途中でアオサの味噌汁が出ます。

・穴子丼
穴子丼
海苔の入っただし巻き卵、キュウリが入って盛り付けも綺麗です。ご飯は温かい赤酢を使った濃厚な酢飯、穴子は骨が少しだけ気になりますが、柔らかくて美味しく、丁寧に作られている感じがいたします。

穴子丼が美味しかったので後日お寿司もいただきにお伺い。握りの中では一番リーズナブルな・本日のおまかせ握り ¥4,200 をお願いしました。穴子丼と同じ、前菜、漬物、味噌汁付きです。

・甘エビ昆布〆
甘エビ昆布〆
石川県の甘エビはプリプリで絡みつく旨味、ヒマラヤ岩塩がかかっており、甘みが強調されています。美味。穴子丼と同じく赤酢のコクのある酢飯を使用。

・イサキ、スミイカ、黒ホッキ貝、アジ
イサキ、スミイカ、黒ホッキ貝、アジ
海の良い香りが口の中に広がる北海道産の黒ホッキ貝が美味、これからアジもどんどん美味しくなりそうな予感です。

・ニタリクジラ赤身
ニタリクジラ赤身
珍しいクジラの握り、魚と動物のお肉の中間のような力強い味わい。

・コハダ、ネギトロ、出汁巻卵、カツオ藁焼き
コハダ、ネギトロ、出汁巻卵、カツオ藁焼き
藁焼きした鹿児島県産のカツオは香り良く、秋のものより爽やかな脂感。定番のネギトロも美味。

・穴子
穴子
最後はふっくら柔らかく仕上げられたアナゴをいただきました。

水菓子・抹茶プリン、ようかん、オレンジ
抹茶プリン、ようかん、オレンジ
職人の方もとても感じが良く、着物姿のスタッフの方々のサービスも上質。良い時間を過ごせる寿司店でした。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「銀座 鮨正」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座吉宗|茶碗蒸しが名物の長崎料理店が復活/the 589th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」589日目、本日は長崎で慶応2年(1866年)創業の老舗長崎料理「銀座 吉宗(よっそう)」にお伺いしました。1960年開業の銀座店は銀座7丁目、中央通り沿いにありましたが、2019年10月閉店。しかし2年後の2021年11月18日に場所を移し営業再開しました。

場所は銀座と新橋の間の東京高速道路の高架下「銀座ナイン2号館」地下1階。銀座ナイン内ですので、以前と変わらず大衆的な雰囲気。

席数がかなり少なくなり、また厨房が半分以下となったため、名物料理である長崎ちゃんぽん、蒸し寿司は提供していません。

刺身や豚角煮が付いた「吉宗定食」と迷いましたが、本日は・サービスセット 皿うどん、茶碗蒸し(小)¥1,600 をお願いしました。

5分ほどで到着、小サイズでも大きい茶碗蒸しは熱過ぎるので、まずは・皿うどんから。
皿うどん
麺はパリパリ、数量限定の柔らか麺を選べますが、定番のパリパリで。14種類の具材を使った皿うどん、素材の出汁の沁みた薄味の餡が良い感じ。パリパリ麺がしなしなしていく変化も面白いです。

・茶碗蒸し(小)
茶碗蒸し(小)
茶碗蒸しは焼穴子、大山鶏、カレイ、椎茸、葛麩、キクラゲ、銀杏、カマボコなど具沢山。かなり柔らかめで、茶碗蒸しも飲み物ということを再認識。優しいお味、冬は体がとても温まります。美味。

別の日に気になっていた「吉宗定食」もいただきました。 

・吉宗定食 ¥1,800
吉宗定食
小鉢、茶碗蒸し(小)、刺身、岩中豚の角煮、白ご飯、漬物付き。

刺身・マダイ、ブリ、キビナゴ
マダイ、ブリ、キビナゴ
刺身の質も上々。ブリッとしたタイに、程よい脂乗りのブリ、特に鹿児島など九州のイメージが強いキビナゴが味わい強めで、とても美味しいです。

・茶碗蒸し
茶碗蒸し
先日いただいたものと少し具材も違っているのも楽しい。今日も熱々でした。

・岩中豚の角煮
岩中豚の角煮
量は思ったより少なめでしたが、トロトロの角煮は汁ごとご飯に乗せて角煮丼に。最高です!

昼も良いのですが、こちらのお店はクジラ料理や日本酒に合うツマミが充実する夜も素敵なのです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「銀座吉宗」についてはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

割烹 中嶋 |北大路魯山人の教えを受け継ぐ老舗日本料理店/the 587th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」587日目、本日は和食、昭和6年(1931年)創業の老舗日本料理店「割烹 中嶋」にお伺いしました。

場所は銀座6丁目、すずらん通り沿い、ちなみに左端の存在感のある石柱には「従是くわんおん道」と書かれており、もともと和歌山県高野山にあったものだそうです。
割烹 中嶋
現在の中島親方のご祖父様が、北大路魯山人の主催する「星岡茶寮」の初代料理長を勤めた後、開業されたことから、今でも魯山人と所縁のある日本料理店。店内には魯山人手彫りの扁額、陶磁器などが飾られており、目の保養に。本日は・唐津 ¥16,500 をお願いしました。

御通・干しナマコ、干し柿のみぞれ和え
干しナマコ、干し柿のみぞれ和え
コリコリしたイメージのあるナマコですが、自家製の干しナマコは極柔らか、ナマコの香りも豊かで、柿との組み合わせも素敵。

前菜・ほうれん草とヒラメの白和え、カズノコの粕漬け、車海老とイカの黄身酢和え
ほうれん草とヒラメの白和え、カズノコの粕漬け、車海老とイカの黄身酢和え
シンプルな料理の3点盛りですが、どれも滋味。お酒のアテにも最高です。京都伏見、東山酒造の「魯山人 特別純米酒」のお燗と一緒に。

御椀・鴨雑煮
鴨雑煮
関西風の白味噌仕立て、中にお餅、鶴に見立てた芽カブ、亀の形のニンジンなどおめでた尽くし。今年はお餅を全く食べなかったので嬉しい限り。鴨も旨み十分、白味噌のまったり優しい甘味に癒されます。

刺身・ヒラメ、イサキ、ヤリイカ
ヒラメ、イサキ、ヤリイカ
ヒラメは珍しいタタキのような仕上げ。年齢とともにイカがとても美味しく感じるようになりました。美味。

焼物・穴子カラスミ焼き
穴子カラスミ焼き
面白い料理、炭火で焼いた対馬産穴子にカラスミをたっぷり振りかけて。クセなく味わい深い穴子に、カラスミの塩味とコクがプラスされ、美味しくない訳はありません。

煮物・生たらこ、海老芋、ちぢみほうれん草
生たらこ、海老芋、ちぢみほうれん草
ねっとりとした食感の海老芋にたっぷり出汁を吸ったタラコ、生麩がとても美味しい。

変り鉢・毛蟹の宝楽焼き、キノコ餡掛け
毛蟹の宝楽焼き、キノコ餡掛け
焙烙(器の名前)を使った蒸し焼きにした料理、上にカニ味噌も。旨味の強い毛蟹にキノコの出汁も加わり味が非常に充実。間違いありません。

食事・土鍋ご飯
土鍋ご飯
日の丸ご飯でも既に美味しそうですが、さらに一手間。

・梅雑魚ご飯
梅雑魚ご飯
ジャコと青紫蘇、白ゴマを加えて出来上がり。ナメコの赤出汁、お新香と一緒に。ご飯の美味しさに加え、梅と紫蘇の香りと酸味が素晴らしい調和。絶対に美味しい薬味の組み合わせにご飯が進み、4杯お代わりいただきました。

水菓子・マスクメロン、とちおとめ、麗紅(れいこう)
マスクメロン、とちおとめ、麗紅(れいこう)
最後は美味しいフルーツ3点盛りで。

見た目は控えめではありますが、素材の味をしっかり感じられる料理に大満足。前菜の3点盛りなど、シンプルな料理がとても美味しいというのが素晴らしい。中嶋親方もとても柔和で謙虚な方で、とても心地よい雰囲気の中、料理をいただけました。魯山人作の器を使って料理を楽しめる魯山人コースもいつかいただいてみたいです。ごちそうさまでした!

「割烹 中嶋」についてはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。