創作料理 ファンケル令和本膳|美味しいものを少しづつの魚弁当/the 500th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」500日目、本日は和食です。2020年8月7日にリニューアルオープンした「ファンケル銀座スクエア」9階の和食店「創作料理 ファンケル令和本膳」にお伺いしました。

場所は銀座5丁目、中央通り沿いです。
ファンケル銀座スクエア
本来は全フロア4月開業予定でしたが、コロナウイルスの影響で遅れていました。

淡い色の木を沢山使用した清潔感のある店内、カウンター、テーブル席、個室もありますが、カウンター席も広々として快適です。ランチは¥2,000からありますが、本日は・八幡浜港産 魚 特別弁当 ¥2,500 をお願いしました。

9枡に別れた美味しいものを少しづつの綺麗なお弁当。
八幡浜港産 魚 特別弁当
丸十栂煮(とがに)、鴨つみれ、冷やし炊き合わせ、鯛ステーキ、太刀魚と茄子とトウモロコシの天ぷら、茶碗蒸しとハモしんじょう、一口蕎麦、お造り、発芽米「金のいぶき」のウナギ飯。

玄米のミニうな丼もなかなか、お造りはシマアジ、鯛、マグロ。マグロは赤身以外に炙りトロも入っており以外に豪華で、お味も美味です。
八幡浜港産 魚 特別弁当
基本的にどの料理も薄味ですが、素材感は程々にあり満足感は有ります。こちらに白身魚と豆腐の味噌汁が付きます。

・チョコレートわらび餅
チョコレートわらび餅
ちょっと不思議なわらび餅、冷たいお茶と食後の温かいお茶のサービスも嬉しいです。食後は8階にあるカフェへ移動。

「ファンケル フォレストカフェ」はテーブル席5卓ほどで広くはありませんが、空いており快適。ちなみに、このカフェの奥がVIP専用の「ロイヤルラウンジ」になっています。
ファンケル フォレストカフェ
現在ドリンクメニューはミカフェートのコーヒーにファンケル研究所のオリジナル健康ドリンク、食事メニューは社会福祉法人 訪問の家「連」の手作りクッキーのみです。

・青汁蜂蜜ジンジャー(アップル) ¥400 + チョコチップクッキー ¥150
青汁蜂蜜ジンジャー(アップル)
色は青汁ですが、青い味は感じらない美味しいジュースで、生姜のアクセントも効いています。素朴なクッキーと一緒に美味しくいただきました。

また地下1階には全メニューグルテンフリーのイタリアン「ブラウンライス ミイルズ」もございます。どの店舗も体を気遣った優しい料理を提供しており、雰囲気も良好。特に9階の和食店は色々なシーンで利用しやすそうです。ごちそうさまでした!

「ファンケル銀座スクエア」について、詳しくはこちらをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

御料理かつ志|心と体に沁みる優しい日本料理/the 498th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」498日目、本日は日本料理です。2019年3月にオープンした和食店「御料理かつ志」にお伺いしました。

場所は銀座8丁目、見番通り沿い「すずりゅうビル」の3階。
すずりゅうビルの3階
こちらは移転する前の「鮨よしたけ(ミシュランガイド三つ星)」があった場所で、「御料理かつ志」は吉武親方の弟の括志さんが料理長を勤められています。

楓が埋め込まれたカウンターはもちろん、内装は以前と変わらず落ち着いた良い雰囲気。
御料理かつ志
料理は・おまかせコース ¥15,000(w/o tax)のみ、夜のみの営業です。まずはこちらから。

・ピーナッツ豆腐
ピーナッツ豆腐
じゅん菜が涼しげな一皿。滑らかな口どけに、ピーナッツのコクを感じられます。

・毛ガニ、バフンウニ
毛ガニ、バフンウニ
毛ガニの殻からとった出汁のジュレを掛けて。こちらも夏らしい一品。毛ガニとウニの組み合わせは間違いありません。

・オコゼ唐揚げ
オコゼ唐揚げ
絶品でした。ザクザクした衣に、ジュシーな白身が最高に美味しい。もっと食べたいです。

・アワビとナスの薯蕷蒸し
アワビとナスの薯蕷蒸し
すりおろした山芋を使った料理。ふわっとした山芋と柔らかいナス、アワビが香ばしくて美味しいです。

・ハマグリ真丈
ハマグリ真丈
滋味深いお吸い物、真丈には海老を加えてあり甘みと食感を加えています。崩しながらいただくととても美味しいです。

・カツオのたたき
カツオのたたき
厚い角切りのカットの仕方で、カツオの旨味が口に広がります。美味。

・ホシガレイ、シマエビ、ハモ湯引き
ホシガレイ、シマエビ、ハモ湯引き
どれも春から夏にかけて美味しい魚介類。エビもカレイも甘みたっぷりで美味しいです。

・金華豚の角煮
金華豚の角煮
冬瓜、うすい豆、イチジク、ジャガイモのクリームソース。このタイミングでお肉は嬉しいです。柔らかトロトロの素敵な角煮です。

・ノドグロの塩焼き
ノドグロの塩焼き
脂乗ってとてもジューシーです。

・スッポン鍋
スッポン鍋
こちらの名物というスッポン鍋、スッポンの肩肉、エンペラなどが入って、力が付き、美容にも良さそう。美味しい出汁の溶け込んだスープも絶品です。

続いて〆のご飯が炊き上がりました。

・白米、ちりめん山椒、そぼろ、たたき梅
白米、ちりめん山椒、そぼろ、たたき梅
ご飯のお供も色々、オリジナルの土鍋で炊き上げた白飯は3種類の米をブレンドしたもの。香りも良く、甘みもしっかりある、それだけで美味しいご飯は、炊き上がった後の変化も楽しめます。

・鯛茶漬け
鯛茶漬け
〆の最後はサラサラいただける鯛茶漬けでした。美味しいご飯は何杯でもいただけます。

・メロンゼリー
メロンゼリー
銀座のしっかりした日本料理店の中では価格も抑えられており、全10皿以上と美味しいものを少しづついただけるのも嬉しいです。またお伺いいたします。括志親方も物腰の柔らかい方、料理も食べ疲れのしない優しいお味で、後味もとても良く、リラックス気分で料理をいただける素敵なレストランです。ごちそうさまでした!

「御料理かつ志」について、詳しくはこちらをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

寿司 さいしょ|笑顔の溢れる楽しい寿司店/the 496th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」496日目、本日は土用の丑の日ですが、ウナギではなくお寿司です。「寿司 さいしょ」にお伺いしました。2015年8月大井町から銀座に移転された寿司店だそうです。

場所は銀座7丁目、並木通りの1本東側の通り沿い、1階に「おでん 俺のだし」が入っている「メトロビル」3階です。
寿司 さいしょ
1970年に竣工したビルですが、2階のアーチ形状など、レトロ感があり素敵です。

3階で降りると、大胆にもスナック風のドアに墨で直接書かれた店名にびっくり。
寿司 さいしょ
中に入ると一層びっくり。一般的な寿司店を想像すると意表を突かれます。L字型カウンターにテーブル1卓、カウンターには「つけ台(寿司を置く台)」があり、調理器具も色々ありますが、スナック感強めでとても面白い内装です!

店名は「最初」の意味かと思いきや親方のお名前、税所(さいしょ)さんから。コロナウイルスの影響による休業開け、土曜日のみ13時からランチ営業を始めれらたので早速お伺いしました。ランチは・おまかせコース ¥6,500 のみです。

・アワビ柔らか煮
アワビ柔らか煮
とても柔らかく仕上げられていました。美味。丁度、誕生日会をされていたご家族のため特別提供だったようでご相伴にあずかりました。長寿の縁起物、美味。

・出し巻き玉子
出し巻き玉子
作る様子を間近で拝見していたのですが、プロの仕事。熱で形状が変わってしまった年季の入ったフライパンも格好良いです。家庭では出来ないお店の味。優しい甘みでお味も抜群です。

・アユ
アユ
とても大きなアユでした。実はふっくら、肝の苦味もしっかりで、お酒に合います。中骨以外は綺麗にいただきました。続いて握り。

・カンパチ、赤身
カンパチ、赤身
江戸前鮨だと思っていたら、シンプルなお寿司でした。醤油を付けていただきます。

・イワシ、アジ
イワシ、アジ
好物の光物。旬のアジが美味しいです。

・子持ち昆布、クルマエビ、イサキ、アナゴ、アオヤギ
子持ち昆布、クルマエビ、イサキ、アナゴ、アオヤギ
正直、寿司の形は綺麗ではありませんが、、、素材は良く、シャリの酢と塩は優しく、サイズも小ぶりなのでいくらでも食べられそうです。

・シンコ
シンコ
小肌の子供。時期の短い種に出会えるのは嬉しいです。

・タコ、赤身
タコ、赤身
2貫目の赤身は、マグロの頭に近い味の濃い部分。

・うにく
うにく
ウニの軍艦巻きの海苔を肉に変えたもので「寿司 さいしょ」の名物料理。バーナーで炙って、仕上げにトリュフオイルとトリュフ塩。よく見る組み合わせですが、なんと税所親方が発明所で商標取得済とか。お肉は岩手県の門崎熟成肉の専門店「格之進」のもの。贅沢なお味です。

・アサリの味噌汁
アサリの味噌汁
最後はお味噌汁をいただきゆっくりさせていただきました。不定期ですが「ウニ祭り」など大盤振る舞いなイベントも開催されている楽しいお店で、銀座っぽい寿司屋ではありませんが、それでいてとても銀座っぽい個性豊かなお寿司屋さんです。料理はもちろん、税所親方ファンのお客様も非常に多いと想像されます。笑顔の溢れるとても魅力的なお店でした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

寿司さいしょYouTubeチャンネルでレシピなども公開されているそうです。詳しくはこちら。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ふぐ倶楽部 miyawaki |ふぐの美味しさを身近に感じて/the 495th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」495日目、本日はフグです。2019年12月オープンしたフグ料理専門店「ふぐ倶楽部 miyawaki 」にお伺いしました。 

場所は東銀座、銀座1丁目、新富町近く、シダレヤナギが植えられた銀座柳通りの延長上。ぶら下がった杉玉(酒林)が目印。右隣は日本酒の種類が豊富な居酒屋「縁」、左隣は予約が取れないレストラン「チウネ」です。
ふぐ倶楽部 miyawaki
お店は3階建てで、現在1階は立ち飲みカウンター、2階、3階がテーブル席。高級なイメージのあるフグを身近にというコンセプトだそうで、カジュアルな雰囲気。アラカルトでも頼めますが、コースも1種類ありますので、本日は・おまかせコース ¥8,500(サ別5%, w/o tax)をお願いしました。

・冷製茶碗蒸し
冷製茶碗蒸し
イクラ、枝豆、湯葉、夏にぴったりの涼しげな茶碗蒸しです。

・てっさ
てっさ
こちらで使用されているのは養殖のトラフグなのですが、3kg以上の大きいものに限って仕入れられているそうです。厚くカットされた刺身は、ブリブリした食感で、噛むとほんのり甘みを感じられます。美味。

・焼フグ
焼フグ
焼いたフグの身はあまり出会いませんが、ふわふわ柔らか仕上げ。吊るされた杉玉でも分かるように日本酒も豊富。ひれ酒はもちろん、天隠、仁井田本家、寺田本家、新政など日本酒好きには嬉しい品揃えです。

・フグくちばし焼き
フグくちばし焼き
フグの口は初めていただきました。甲殻類や貝などを食べるので、歯は板状になっており頑丈です。食べられる周りはプルプルでコラーゲンたっぷり。珍味です。

続いてコチラ。
焼フグ
テーブルに置いてあるロースターでスタッフの方に焼いていただく「ふぐ倶楽部 miyawaki 」名物の焼フグ。

・焼フグ
焼フグ
フグの身、皮、ナス、シメジ。淡白ですが、甘みのあるジューシーな身に、独特な食感を有する皮、タレも添えられますが、ニンニク風味の塩だれに漬けてあるため、何も付けなくても美味しい。おそらくサイズの大きいフグでないと成立しない調理法で、フグの本場大阪でも見かけないという、この食べ方は面白い!

・フグ唐揚げフグ唐揚げ
こちらは定番。衣サックリ、中はごく柔らかで間違いのないお味。

・蒸しフグ
蒸しフグ
フグ焼売か何かかと思ったら蒸したフグのカマでした。下には白菜、シメジなどの野菜も入っていてポン酢でいただきます。手で持って骨を割りながらむしゃぶりつきます。頑張らないと辿り着けない骨の周りが美味しいです。

・フグ雑炊
フグ雑炊
最後はフグを食べるなら〆に絶対に食べたい雑炊で。滋味深いお味。冬のイメージが強いフグですが、夏もちゃんと美味しいです。

・黒ごまアイス
黒ごまアイス
大阪の会員制ふぐ料理店で修行されたという店主の宮脇さん始め、スタッフの方も明るく和やかな雰囲気の中、美味しいフグ料理を堪能できました。銀座には「とらふぐ亭」など大手企業経営のもう少しリーズナブルなお店もありますが、フグの味を考えると、こちらの方が満足度は高い印象です。次回は1階の立ち飲みスペースを利用させていただこうと思います。ごちそうさまでした!

「ふぐ倶楽部 miyawaki」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。