銀座木村家2F カフェ木村家|モーニングで名物あんぱんセット/the 440th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」440日目、本日はカフェです。銀座4丁目、中央通り沿い、銀座で1874年(明治7年)開店の老舗パン屋「銀座木村家 本店」の2階「カフェ木村家」にお伺いしました。

銀座お馴染みの風景です。1階がパン売り場、2階がカフェ、3階が洋食、4階がフレンチレストランとなっています。

そして7, 8階がパン工場で、各レストランでは焼き立てパンがいただけます。

席数は多めですが、やはり窓際の銀座四丁目交差点を見渡せる席が人気です。

午前10時-11時の1時間限定でモーニングセットをいただけるので、本日はそちらを目当てにお伺いしました。小倉トーストやサンドイッチのセットもありますが、本日お願いしたのはこちら。

・モーニング あんぱんセット ¥760

コーヒー(or紅茶)と木村家シグネチャーのあんぱん2個セット。定番あんぱんは5種類ありますが、セット内容は小倉あんぱんと桜あんぱんです。出来立てですので、こんがりつやつやです。

特徴はイースト菌ではなく日本伝統の酒酵母で作った酒種(さかだね)生地を使用していること。独自の方法で炊き上げた北海道産小豆と合わせると美味しい木村家あんぱんの出来上がり。

桜あんぱんの中央の八重桜の塩漬けも梅酢の酸味が効いて素敵なアクセント。シンプルでノスタルジックなのに、しっかりと個性を主張する美味しいあんぱんです。美味。通常メニューからこちらもオーダー。

・桃のパフェ ¥1,200

季節ごとに変わる限定パフェメニューもあります。生桃、桃シャーベット、桃ゼリーと色々なタイプの桃を使ったパフェです。レモンパーナムという爽やかなハーブのゼリー、リコッタチーズでコクを加えたバランス良く美味しいパフェでした。

別の日にいただいた通常メニューの・ポークカツサンド ¥1,200

脂身の少ないロースを使用しているのが嬉しいです。

サクサク衣の歯ごたえのあるポークカツとキャベツ、トーストした自家製パンというシンプルな構成ですが、パンの美味しさと自家製ソースが特徴です。

ケチャップ強めのソースで白ワインが隠し味、やや甘みが強すぎな気もしましたが、美味しいカツサンドでございました。

サンドイッチも1階で販売しておりますので、歌舞伎など観劇のお供にも最適です。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「銀座木村家本店2階 カフェ木村家」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

マルディグラ|肉愛の伝わるフレンチビストロ/the 439th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」439日目、本日はフレンチ、2001年オープンの肉料理が名物のビストロ「マルディグラ」にお伺いしました。オーナーの和知シェフは2016年に「情熱大陸(TBS系)」にも出演されており、今ではマルディグラは「肉料理の聖地」と呼ばれているとかいないとか。

場所は銀座8丁目、並木通り沿い、おでんの名店「お多幸 おたこう」が入っているビルの地下1階です。

ビストロらしいカジュアルで賑やかな雰囲気でこの日も満席の人気ぶりです。肉料理を中心にオーダーいたしました。まずはこちらから。

前菜・オムレツ、パン ド カンパーニュ

がっつり肉料理の前に優しい卵料理をいただきます。オムレツはジャガイモ入りでほっこりするお味。

・モツキュイジーヌ 唐揚げ ¥1,950

グラスからニョッキとはみ出るモツの唐揚げ。

横から見るとこんな感じです。

北欧の海の怪物クラーケンのような凶暴なビジュアル。見た目同様に香りも刺激的、マルディグラの洗礼を体験でき、お味もなかなかインパクトのある一品でございました。

・季節野菜の鉄鍋ロースト ¥1,900

こちらも豪快な料理、そのまんまです。とうもろこし、ニンジン、唐辛子、カブ、サヤインゲンなど。

シンプルに野菜の甘みや美味しさを楽しむ料理。

バーベキューっぽい楽しい雰囲気も楽しめる間違いのないお味。美味。

・男のニューハンバーグステーキ2 ¥3,400

食べてみたかった好物のハンバーグ、半熟卵とMGフラッグが上に乗って愛嬌ありですが、「MG」が松屋銀座に思えて仕方なし。チーズも乗って皆が理想とするトッピングを実現。卵にナイフを入れるととろとろの黄身が流れ出ます。ハンバーグはもちろん牛肉100%で肉々しい仕上がり。赤身が美味しい短角牛に内臓をミックスして作った肉々しい本気なハンバーグです。

・ラム肩肉、牛シンタマと内臓のグリル アルゼンチンスタイル ¥4,000

香草スパイスの香り豊かなアルゼンチン発祥のチミチュリソースを付けていただきます。内臓は確かハツ、ガツなど3種類、チキンも入って肉の共演。噛みごたえも有り、味の良質さというよりも肉!肉!肉!という肉愛が伝わる一品で満足感は十分です。デザートもしっかりいただきます。

・黒イチジクのタルト

カリフォルニアの黒イチジクはどっしりとしたシックな甘み。素朴さも感じるお味です。

・プリン

苦味しっかりのカラメルソースに浸ったクラシックで美味しい大人のプリンです。

最後は熱い・コーヒー ¥650をいただきゆっくりさせていただきました。長年来てみたかったお店なので、雰囲気が体感できてよかったです。シェフの肉愛が伝わりました!また肉好きの方と一緒にお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

その後、銀座プレイス7階の「ティエリーマルクスダイニング」に移動し19:30-20:30の1時間しか頼めないGINZA4丁目(シメ)パフェ、期間限定提供の・紅秀峰のショートケーキパフェ ¥2,700(サ別10%, w/o tax)をいただきました。山形県の土田農園産の紅秀峰がたっぷり乗ったエレガントで美味しいパフェでした。ごちそうさまでした!

びいどろ 銀座三越店|しっとり美味しいイカスミパエリア/the 438th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」438日目、本日はスペイン料理です。

銀座三越11階に2019年6月27日オープンした1977年創業の老舗スペイン料理店「びいどろ 銀座三越店」にお伺いしました。

銀座5丁目、中央通り沿いに銀座店もあります。

出来立てホヤホヤピカピカの綺麗な店内、座り心地も良いターコイズブルーのソファーが目を引きます。

ランチメニューは基本的に1種で・パエリアランチ ¥2,160のみ。追加料金で肉魚料理、アヒージョを付けることも可能です。

前菜盛り合わせ・パテドカンパーニュ、イワシの酢漬け、ポテトサラダ、サラミ2種、生ハム

盛り付けも綺麗な前菜、どれも一手間加えられており美味しいです。

パエリアは某世界大会国際部門優勝作品含む5種類から選べますが、本日は特に肩書きのない・イカスミのパエリアをお願いしました。

具材はイカ、アサリ、ホタテなど。外はカリッとした見た目ですが、中はしっとり瑞々しいです。

ご飯も芯を残して歯ごたえも良く炊き込まれています。

出汁のお味もちゃんと感じられ美味、ボリュームもしっかりあるのが嬉しいです。流石は三越クオリティ、最後までとても美味しくいただけました。

こちらは別の日にいただいた・フィデウワ デ ガンディア(海老、手長海老、アンコウのパスタパエリア) +¥864

スペインで開催されるフィデワ インターナショナルコンクール スペインガンディア大会 海外部門優勝作品です。魚介の出汁を吸い込みふくよかな仕上がり、脇のカリカリ部分も美味しいです。アンコウは何故か歯ごたえが凄かったですが、手長海老は身は少ないものの甘みをちゃんと感じます。やっぱりパエリアはお米が良いなと思いましたが、美味しいフィデウアでした。

3種類から選べるデザート、本日は・チュロス

チョコレートソースで。味がすごく美味しという訳でもないのですが、形状とか名前の響きとか良いな感じるチュロスです。

最後は・コーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。

オープン2日目でしたが、サービスは本店同様に皆様とても丁寧で気持ちよく過ごせるお店です。お客様も程よく入っており、なかなかの人気のようです。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「びいどろ」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ぎょうざ本舗 北京、味の元 銀座店|銀座の町中華で炒飯餃子/the 437th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」437日目、本日は中華料理です。高級なイメージの銀座ですが、「町中華」と呼ばれる昔ながらの大衆的な中華料理店もいくつかあるのが銀座です。本日はそんな銀座町中華を2店ご紹介いたします。

まずは銀座8丁目、中央通りの2本東側の通り沿い「銀座8丁目10番ビル」地下1階の中華料理店「中華料理 味の元 銀座店」。

とても大胆なネーミングで「銀座店」と付いていますが、他地域に系列店は無いようです(昔はあったのかもしれません・・・)。インド料理のアナム、蕎麦屋の伍法などが入っている雑居ビルです。

お馴染みの渦巻き模様「雷紋」に彩られたメニューも良い雰囲気。地下1階で若干入りにくですが、少しだけ勇気を出して入店です。

店内は予想を裏切らない昭和な大衆的雰囲気、奥にカウンター席もありますが、お好きな席にどうぞということで2人掛けのテーブル席に落ち着きます。

・チャーハン ¥720

中華スープ、黄沢庵付き。ボリュームは通常。具材はシンプルに卵、ネギ、焼き豚、こういったお店としてはかなり薄味。それこそ味の素と塩で調整したいくらいですが、パラパラとして綺麗な仕上がり、そのままの味付けで美味しくいただきました。看板に「特製手もみ麺」と記載されているので麺類の方が得意なのかもしれません。

・餃子6ケ ¥550

とても美味しそうなうっすら羽根付き餃子、やや厚めの焦げ目部分がパリパリと食感良く美味。餡はベーシックで香味野菜も入っていると思われますが、チャーハンどうようかなり薄味。お好みの味付けでどうぞというタイプでしょうか。手作り感のあるテイストが素敵で、こちらも美味しくいただきました。

オーナー(と思われる)ご夫婦(と思われる)は、静やかですが、女性スタッフの方が明るく元気でバランス良好。また気になる「特製手もみ麺」をいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

2店目は銀座インズ地下1階にある昭和50年創業の老舗中華料理店、その名も「ぎょうざ本舗 北京」。

帝国ホテルにも同名のレストランがありますが、絶対に関係ありません。通路とお店を隔てるドアはなく、店内丸見え。

カウンター席はなく、4人掛けテーブルが規則正しく並ぶレトロで緩い雰囲気がグッド。

入り口付近にはテレビが設置され、流れるのはもちろんワイドショーです。

本日は好物の・五目チャーハン ¥700(w/o tax)をオーダー。

スープ付き、卵、ネギ、チャーシューなどが入った定番チャーハン。パラっとした綺麗な仕上がり、「味の元 銀座店」同様やや薄味です。 店名に補足で「ぎょうざ本舗」と記載されているからには頼むしかありません。

・餃子6ケ ¥530

キャベツ、ニラ、ニンニクも入ったクラシックスタイル。こちらは仕事がある場合、差し障りがあるかもしれないほどパンチのあるお味。ニンニクが入っていない餃子もよいですが、やはりこういう餃子が美味しく感じます。焦げ目もパリッとした仕上がりで美味しい。餃子onチャーハンも楽しめるこういう餃子は大好きです。 やはりチャーハンと餃子の組み合わせは最高です!またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以前当ブログでもご紹介した「萬福」「中華 銀座亭」、有楽町 交通会館の「交通飯店」も町中華と呼べるかもしれません。個人的には銀座亭のチャーハンが一番好みです。

もちろん両店舗共、ホームページなどなく、全席喫煙可能でございます。タバコが苦手な方はお気をつけください。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。