西洋料理 三笠会館 銀座三越店|原点回帰の伝統料理とりどり/the 416th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」416日目、本日は洋食です。銀座三越11階に2019年3月18日オープンした三笠会館の系列店「西洋料理 三笠会館 GINZA1925 三越銀座店」にランチにお伺いしました。

三笠会館といえば銀座5丁目、並木通り沿いにある和洋中料理が各階でいただける総合レストランビル。始まりは1925年に銀座でかき氷屋として創業した老舗洋食店なのです。

三笠会館らしい落ち着いた店内、スタッフの方々もピシッと制服で整えていらっしゃいます。¥2,200からのセットメニューもありますが、本日は伝統メニューを中心に色々お願いしました。

・三笠会館伝統 骨付き鶏の唐揚げ 胡麻塩とマスタード添え ¥1,200

1932年に外食メニューとして初めて「鶏の唐揚げ」を提供したのが三笠会館だとか。手羽先が入っていましたが、骨はそう多くなく食べやすいです。下味もしっかり付いているので、そのままでも良いですが、胡麻塩が壺。

色々な部位が入っているので、肉質の違いを楽しめます。

骨から出汁が出るからかわかりませんが、骨付きって美味しいです。

・南部鉄釜 チキンと半熟卵のドリア ¥1,600

1957年に登場し、西洋釜飯と呼ばれ親しまれていたというドリアは、個人的には西洋親子丼という印象。プツプツした熱々のベシャメルソースにチーズ、鶏肉にキノコ、下はケチャップライス。上に乗った半熟卵をくずしていただくと、ビジュアルと共に美味です。

・三笠会館伝統 焼きカスタードプリン ¥700

色、サイズ、形状共に理想的なカスタードプリンです。お味も想像通りですが、それが素晴らしい。先ほどのドリアの南部鉄器にも施されていた鹿は創業者が奈良出身のためで三笠会館のマークともなっています。

春日大社の神鹿、「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」の一句よりプリンは月の連想。

とても雅なプリンでございました。他インド風チキンカレー、シーザーサラダなどの伝統メニューもいただけます。歴史のあるお店は色々な物語があり良いですね。

こちらは通しで営業されており、カフェ利用なども可能。ちょっとした休憩にも便利です。

銀座の三笠会館系列ではここでしかいただけない・チョコレートパフェなども。

スタンダードに美味しいチョコパフェでした。昭和50年創業のサンミ高松と共に安心できる総合レストランの1つです。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「西洋料理 三笠会館 GINZA1925 三越銀座店」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

トップス銀座店|欧風カレーとチョコレートケーキの魅力/the 401th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」401日目、本日は1964年に赤坂で創業のレストラン「トップス銀座店」にお伺いしました。

場所は銀座4丁目、中央通り沿い、銀座三和ビルの地下1階。

1階に東京三菱UFJ銀行の入っている建物です。

温かみのを感じる綺麗な店内。

席数は多め、ファミリーレストランのような雰囲気もあります。

本日は平日ランチタイム限定の・ハーフ&ハーフ カレーセット ¥2,400(w/o tax)をお願いしました。

前菜はスープ、サラダから・ヤリイカと海鮮のグリーンサラダを選択。

柔らかいヤリイカ、さっぱりしたドレッシングにポリポリのゴマがアクセント。

カレーは・温玉乗せキーマカレー、ホタテと木の子のカレー 辛口(ハーフ)の2種。

数種の木の子が入ったサラサラカレーとウェッティなドライカレー。

ピクルス、チーズ、福神漬けの薬味3種もお代わり自由。

お代わりライスが予め提供されるので、お米好きにも安心です。

辛口は十数種類の香辛料を使用しています。辛口といってもさほど辛くなく心地よいピリピリ感。木の子とホタテの良いお出汁が出ています。

キーマカレーも柔らかめで温玉と合わせて円やか仕上げ。薬味のチーズを入れるとまた味が変わって楽しめます。こういう懐かしさを感じるカレーもたまには良いです。

そして楽しみなのが・Top’sチョコレートケーキ(ハーフ)

ショーウインドーに並んでるのを見てしまうと食べたくなるTop’sチョコレートケーキです。 食感の良いクルミ入り、極まったりとしたカロリー高めな雰囲気が美味。この懐古的なチョコケーキ、すごく美味しい訳ではないのですが、不思議な魅力がありますね。

さらに追加で・キングスチョコレートケーキ ¥660 をオーダー。

よりクルミがたっぷり入っており、さらにカロリー高げな濃厚黒ケーキ。カロリー高いものは美味しいのです。 セットの・コーヒーとの相性は言わずもがなでございます。トップス銀座店はカレー単品でもかなり値段高め設定なので今日いただいたセットはお得な感じもいたします。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「トップス 銀座店」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

年末年始の営業について
12月29日11時-20時、30日通常営業11時-21時、31日11時-15時、1日休業、2日から通常営業です。

ビアー トゥー ゴー by スプリングバレーブリュワリー|ソニーパークからビールで銀ブラ/the 379th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」379日目、本日は8月9日にソニービル跡地にオープンしたソニーパーク内のビアバー「ビアー トゥー ゴー by スプリングバレーブリュワリー」にお伺いしました。

ソニーパークは銀座5丁目、数寄屋橋通りにある新ランドマーク。今まで見えなかったメゾンエルメス銀座までの抜けが気持ち良い。

木のような植物が沢山生えていますが、全て購入可能な買える公園です。オリンピックに向けて新しいビルが次々と建設されていますが、ソニーは「建てない」という選択。

地下2階はローラースケート場。後ろに見えるのはソニービルの上に付いていたネオン看板ではないでしょうか。

何故ローラースケート?理由は1979年に発売された初代ウォークマンのパッケージが、音楽を聴きながら公園でローラースケートを楽しむ男女2人だったからだそうです。

地下1階には藤原ヒロシ氏が手がけるコンビニ「THE CONVENI」。

地下3階には「トラヤカフェ あんペースト直売所」など話題のお店が色々と入っています。

壁面は基本的にコンクリート打ちっ放し。ソニービル時代のタイルなどがそのまま使われていたりして楽しいです。

歴史を重ねたものは、それだけで独特の美しさがあります。

地下4階にあるスプリングバレーブルワリーはキリンビールが経営するオリジナルのクラフトビール専門店。

店内奥にはドラムセットが設置されており、ライブなども行われているようです。

ランチはデリやバーガーとビール(コーヒー、ティーも選択可能)を組み合わせたお得なセットもございます。 先にカウンターでオーダー。

「TO GO=お持ち帰り」と店名に付いているようにビールのみのテイクアウト可能。カップも歩きながらビールが美味しく飲めるように新開発したものだそうです。

本日は・B.T.G.バーガーセット with クラフトビール ¥1,600、ビールは温度帯の違う6種類から選択可能。しっかりと味わえる10-12℃の・496 をお願いしました。 待つこと7分ほどで出来上がり。

コールスロー、ピクルス付き。

ハンバーガーはビーフ100%のパティ、トマト、レタス、チーズにバーベキューソースという王道スタイル。

パティも厚くなくさっぱり、バンズも柔らかで上品な仕上がりです。

初めて飲むスプリングバレーブルワリーのビール「496」。

しっかりとしたコクがありますが、キレもあり、最後は心地よい苦味で〆る美味しいビールでした。 直営店だけあり、美味しいビールが銀座としては低価格でいただけるので、仕事後に軽く1杯なんて使い方も有りですね。

コーヒーではなくビールを飲みながら銀ブラする光景が増えそうです。お洒落な空間なので、夜の方が雰囲気もより良くなり楽しそうですね。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「スプリングバレーブリュワリー」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

アロセリア ラ パンサ|ランチに絶品イカ墨パエリア/the 367th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」367日目、本日はスペイン料理「アロセリア ラ パンサ」にお伺いしました。代官山の人気店「アロセリア サル イ アモール」の姉妹店です。ちなみにアロセリアとはスペイン料理の中でもお米専門店。お米好きには興味深いお店です。

銀座1丁目、昭和通り沿い。トリプル銀座からはやや遠めです。。。

2017年1月にオープンしてからすぐに千円ランチを始められたのですが、メニューにあまり惹かれず。アロセリアというからには、たっぷりお米が食べたい。そんな中、最近パエリアを食べられるランチコースを開始されたようで、早速お伺いいたしました。

スペインの地図、ワインなどが飾れれた賑やかで明るい店内。

赤い花柄のテーブルクロスも可愛いです。カジュアルですが全体が落ち着いたトーンでまとめられており、上品で温か、清潔感もあり心地よい雰囲気です。

本日はお目当ての・ラ パンサ ランチコース ¥2,980をお願いいたしました。

冷製スープ・サルモレホ

ガスパチョよりも濃厚なトマトとビーツのアンダルシア地方のスープは、羊のマンチェゴチーズとイワシの塩漬けがアクセント。コクがしっかりあって非常に美味しい。期待が膨らむ1品目。

・自家製パン

嬉しいお代わり無料です。

・グリーンサラダ、モルテルエロ

空豆と焼きナスに新鮮サラダ、ウサギや豚肉をペースト状にしたモルテルエロ、さっぱりした味付けで美味です。

・ズワイガニのクレープ包み ドノスティア風

これも良い!カニの旨味は弱いものの、フワフワ食感と魚介出汁たっぷりのソースが美味しい。フワフワのパンに付けて残さずいただきました。

メインのパエリアは4種類から選択可能。本日は・イカ墨のパエリアを選択。2人前から頼めないので追加料金 +¥1,000で、2人前をいただきます。

黒々艶やかな美しい見た目で、香りも良い。お米は芯を残したアルデンテ、歯ごたえがありながらも、イカ墨でしっとり仕上げられており絶品。

具材はエビ、白身魚、パプリカなどシンプルですが、出汁がよく効いております。

基本的に後付け調味料はあまり使わないのですが、アイオリソースでいただくと卵黄の旨味とニンニクの強い香りが加わり、二度美味しい。量的にも2人前でお腹もいっぱいです。

・アロス コン レチェ

アロセリアですから最後もお米を使ったデザートです。シナモンとレモンの香りが爽やかで美味。

最後は美味しい・コーヒーをいただきゆっくりとさせていただきました。

メインのパエリアが美味しいのはもちろん、前菜もレベルが高く、ランチコースは非常にコスパ良好。

サービスの方々は、説明も丁寧でフレンドリー。混み合う中でも笑顔を絶やさずサービスされているのが印象的です。 ウサギと鶏肉のパエリアもかなり気になりますので、またランチコースでお伺いたしたいと想います。ちなみに「ラ パンサ=太鼓腹」の意味。気を付けなければいけません。ごちそうさまでした!

「アロセリア ラ パンサ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。