ダンヒルバー|素晴らしい居心地の上質カフェ/the 394th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」394日目、本日はカフェ&バーです。2018年9月にリニューアルオープンした「ダンヒルバー」にランチにお伺いいたしました。

場所は銀座2丁目、中央通り沿い。

基本的にはアパレルショップですが、2階がカウンターバー、3階にはカフェ、理容室がございます。

以前はヴィンテージ家具、アンティーク雑貨で埋め尽くされた趣味的な個性溢れる空間でしたが、がらっと雰囲気が変わり落ち着いたラウンジ風となっています。

以前の空間もワクワクして良かったですが、こちらはこちらで椅子の座り心地も良く落ち着いて食事をいただけるので、また違った良さがあると感じます(以前のダンヒルカフェについてはこちらをご覧下さい)。

ランチメニューは銀座の有名和食店「六雁」の秋山シェフ監修の3種でドライカレー、蕎麦、ハンバーガー。ドライカレーと決めていたのですが、ハンバーガーの中身がアジフライと聞いて一気にバーガー気分に。15分ほどで到着。

・ダンヒルバー フィッシュバーガー ¥1,850(w/o tax)

アジフライ大きい! 決してバンズが小さいわけはありません。たっぷりした厚みでアジフライ好き喜びます。

具材はレンコンのピクルスのみなので、ナイフとフォークでとても食べやすいアジフライを楽しむハンバーガーです。

ザクッと食感良く揚げられたアジと全粒粉を使った素朴なバンズ、タルタルソースとピクルスの酸味のバランスも良いですね。ポテトフライに掛けられた緑の塩も優しいお味。秋山シェフ、流石です。せっかくなのでデザートも追加オーダー。

・甘音屋コラボパフェ ¥2,000

甘音屋は姫路の和菓子屋さん。メニューの写真から小さいグラスを想像したのですが、良い感じの大きさ。一番上のダンヒルのプレートで粒の大きい餡子をはさんでダンヒル最中。

グラスの中はロイヤルミルクティーのアイス、かりんとうの皮、焙じ茶ゼリー、わらびもち、あんこ、黒豆甘納豆、バームクーヘンに紅茶シロップがけ。

ものすごい久々に食べた甘納豆が凄く美味しく感じました。 外に添えられたのは柚子風味の金時、かりんとう。センシュアルな色とシェイプとのかりんとうはパワフルで躍動的な黒糖味。一般的な優しい和菓子とは違い西洋的というのでしょうか、それぞれの素材は味が濃厚で美味。パフェ感はあまりありませんでしたが、なかなか満足感のあるデザートでした。

・コーヒー ¥800はエチオピアのナチュラル式のもの。
苦味はなく程よい甘さと優しい酸味の美味しいコーヒーでした。お代わりできるのも嬉しいです。

以前からそうでしたが、あまり知られていない場所なので人も少なく、景色も気持ち良いため、ついつい長居してしまう空間です。

ビルズ、東急プラザの数寄屋橋茶房などを手がけるトランジットジェネラルオフィス経営ということで素敵な仕上がりでございました。またドライカレーをいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

あけぼの|皆和やか、空気感も最高な老舗とんかつ店/the 385th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」385日目、本日は実は皆大好きとんかつです。有楽町駅前「交通会館」の地下1階の「あけぼの」にランチ訪問いたしました。

「あけぼの」は1962年(昭和37年)の創業。全体的に昭和な雰囲気漂う交通会館、交通会館は1965年開業ですので、創業後こちらに移転したと想像されます。

平日11時05分にお伺いすると、カウンター10席のみの店内、すでに満席。。。今日こそはと思っていたので外で待つことにいたしました。 お店の前に丸イス、次いで店内の超簡易ベンチに移動し15分ほどで念願のカウンター席へ。事前に聞いてくれるため料理が出てくるのは速いです。

お願いしたのは人気の・上かつ丼 ¥1,300

分厚いカツと溶き卵の組み合わせ、本当美味しそうです。衣はややしっとり、カツも柔らかく、ボリュームもたっぷり。ほの柔らかな卵も美味しく理想的なかつ丼です。煮干し出汁が利いた豆腐の味噌汁も良いですね。

追加で頼んだ・アジフライ ¥200

アジを開いて揚げた定番タイプ。こちらもレモンを絞って美味しくいただきました。

こちらに・サラダ、お新香付き

 味も美味しいのですが、お店の空気感も最高です。

また後日お伺いして・ひれかつ定食 ¥1,700 + ・カニクリームコロッケ単品 ¥200 をお願いしました。

メニュー表の横にも記載がありますが、他のものより時間がかかり十数分で到着。ご飯はけっこう大盛りです。

いわゆる棒ひれかつ、芯はほんのり赤みを残した揚げ具合。

時間がかかるのも納得です。 甘みもちゃんと感じられる柔らかなヒレは期待以上の美味しさ。大きなカニクリームコロッケも滑らかで優しい美味しさで理想的な仕上がり。トンカツもコロッケも噛むとザクッと音がする衣の食感が素敵です。

爽やかな大将、和やかなお店の空気感に心も満たされました。親方さん始めスタッフ4人の連携が素晴らしく、見ていても気持ちが良い。そして親方と女将さんは常連さんと過度に喋り過ぎることはなく、良い距離感で交流されており、聞いているとコチラも心が安らぎます。 お世辞にもお店も綺麗とは言えず、お店も席の間も狭いのですが、皆んな和やか。この空気感の中でいただくとトンカツが一層に美味!

お店を出た11時半頃。いつもの光景ですが、あけぼの、大正軒、ひょっとこの3店の前はお腹を空かせたビジネスマンで溢れています。

銀座、有楽町で働く人たちのオアシス、大事な交通会館です。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

料理とこの張り紙に全てが表現されています。とにもかくにも自家製であふれる有楽町のとんかつ店、素晴らしいです。

銀座きく|アジフライが食べたくて、沁みる小料理店/the 375th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」375日目、本日は居酒屋、小料理店です。昭和52年開業の老舗「銀座 お食事処 きく」にお伺いしました。

場所は銀座8丁目、ソニー通り沿い、山田ビルの2階です。

17時の開店と同時にお伺いしました。ちょっと入りにくい雰囲気はありましたが、たまたま料理人さんが外看板を出しているのに遭遇し、スムーズに入店できました。

入って左側がカウンター、右側がテーブル席。早い時間のため流石に貸切状態でしたが、特に緊張感もなくほっと一息。色々お願いいたしました。

・小アジフライ2尾

「きく」の名物といえばこちらの小アジフライ。ずっといただいてみたかった一品です。思ったより小さくて可愛いサイズ感。ピンと天を指す尾が健気で美しい。下味が付いているのでそのままいただきます。衣は熱々のザクザク、中はふっくらと仕上がっており美味しいです。念願叶ってお味も一入!

、肉じゃが、ほうれん草胡麻和え

少しずつでの提供が嬉しい。これぞ家庭料理という2品ですが、家で作れそうで作れない滋味。どの料理も良い素材で一手間掛けて作られているのがわかる家庭的で優しいお味です。

・クジラベーコン

久々に食べるクジラベーコン。しっとりとした感触、ほの甘、クセのないお肉はお酒が進みます。

・ウナギのくりから焼き

土用の丑の日ですので鰻もしっかり注文いたしました。夏の美味しい鰻は元気の源です。銀座8丁目のお店らしく、料理の値段は不記載です。これらの料理に生ビール1杯、熱燗1合をいただいてお会計は7,500円ほどでした。おおよそのご参考にしてください。

ご主人、お母さん始めお店の皆さまが温かくて、とても良いお店でした。きどらない美味しい料理に「お疲れ様」「気を付けてねー」など何気ない一言が沁みる。お店の温かい雰囲気と名物のアジフライは病みつきになりそうです。 やはりソニー通りは素敵なお店が多く最高です! きく焼き、きく揚げ、いもサラダも気になりますので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

キッチン大正軒さん-全て許容の老舗洋食店/the 174th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、174日目、本日は洋食です。“キッチン大正軒”さんにお伺いしました。巣鴨の老舗の精肉店の直営みたいです。

場所は有楽町駅の目の前の“東京交通会館”の地下1階でございます。
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交通会館は完全に風景の一部と化しておりますが、昭和な雰囲気いっぱいの、なかなか侮れない建物でございます。 地下1階は趣のある飲食店街です。

目指す場所は、いつも行列が絶えない人気ラーメン店の“麺屋 ひょっとこ”さんのお隣でございます。
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使い込まれたお世辞にも綺麗とは言えない店内はカウンターとテーブル席が1つ。激狭です。お会計は先ですので、外に貼ってあるメニューで予め選んでおくとスムーズです。

17時15分頃入店したとき先客はいませんでしたが、続々とお客様が。狭い店内あっという間に満席でした。ちなみに、お水もセルフでございます。メニューが多く迷いましたが、本日はコチラをお願いしました。

“チキンカツカレー” ¥950
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5分ほどで到着。この愛想の無い盛り付けが、このお店には合っております。大きいチキンカツが2つ。やはり無造作にカレーとご飯の間に配されております。

一口食べて驚き。美味しい!サックサクの衣に、厚みがあり程よいカツの弾力。素晴らしいです。 使用しているというキャノーラ油(店内に体に良い理由の書いた紙が貼ってあります)については、体に良い悪いと賛否両論あるようですが、何といっても美味しいのだから仕様がないのです。

カレーは甘くて辛い、古き良き雰囲気。豚肉がたっぷり入っております。後味も悪くないですね。キャベツは太めの千切りで、バリバリ食べます。満腹中枢が刺激されて丁度良いのかもしれませんね。 ごちそうさまでした。

チキンカツが印象的でしたので、次の日もお伺いしました。

昨日より遅い17時30分過ぎに到着したのですが、何とまだ営業されていない!聞いてみると「なるべく17時30分前には開けるようにしているが、特に決まっていません。済みませんね。」と、全然済まなさそうにおっしゃいます。それでも全然嫌な気分にならないのは、昭和38年創業の貫禄でしょうか。店内で少し(30秒くらい)待たせていただいた後すぐ開店。こちらをオーダー。

“ミックスA定食 メンチカツ、アジフライ、エビフライ” ¥1,000
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味噌汁、ご飯(少なめで注文)付きです。 何と、唐揚げが1個付いているのがテンション上がります。 大きいアジフライとメンチカツがインパクト有り。

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メンチは最大限にサクサク感を楽しめようにか、厚みは薄くて面積は広いです。 玉ねぎたっぷりでさっぱりとしており、美味。しかしこのサクサク感は病み付きですね。ごちそうさまでした。

本日もその後、続々とお客様が。 食べて早々に退散しましたが、店を出る時の2人の女性店員さんの「ありがとうございました〜」はとても愛想が良い。 ツンデレの見本ですね。再訪したくなる原因の1つではないでしょうか。 またサクサクしに伺います。素敵なお店でした。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。