銀座吉宗|茶碗蒸しが名物の長崎料理店が復活/the 589th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」589日目、本日は長崎で慶応2年(1866年)創業の老舗長崎料理「銀座 吉宗(よっそう)」にお伺いしました。1960年開業の銀座店は銀座7丁目、中央通り沿いにありましたが、2019年10月閉店。しかし2年後の2021年11月18日に場所を移し営業再開しました。

場所は銀座と新橋の間の東京高速道路の高架下「銀座ナイン2号館」地下1階。銀座ナイン内ですので、以前と変わらず大衆的な雰囲気。

席数がかなり少なくなり、また厨房が半分以下となったため、名物料理である長崎ちゃんぽん、蒸し寿司は提供していません。

刺身や豚角煮が付いた「吉宗定食」と迷いましたが、本日は・サービスセット 皿うどん、茶碗蒸し(小)¥1,600 をお願いしました。

5分ほどで到着、小サイズでも大きい茶碗蒸しは熱過ぎるので、まずは・皿うどんから。
皿うどん
麺はパリパリ、数量限定の柔らか麺を選べますが、定番のパリパリで。14種類の具材を使った皿うどん、素材の出汁の沁みた薄味の餡が良い感じ。パリパリ麺がしなしなしていく変化も面白いです。

・茶碗蒸し(小)
茶碗蒸し(小)
茶碗蒸しは焼穴子、大山鶏、カレイ、椎茸、葛麩、キクラゲ、銀杏、カマボコなど具沢山。かなり柔らかめで、茶碗蒸しも飲み物ということを再認識。優しいお味、冬は体がとても温まります。美味。

別の日に気になっていた「吉宗定食」もいただきました。 

・吉宗定食 ¥1,800
吉宗定食
小鉢、茶碗蒸し(小)、刺身、岩中豚の角煮、白ご飯、漬物付き。

刺身・マダイ、ブリ、キビナゴ
マダイ、ブリ、キビナゴ
刺身の質も上々。ブリッとしたタイに、程よい脂乗りのブリ、特に鹿児島など九州のイメージが強いキビナゴが味わい強めで、とても美味しいです。

・茶碗蒸し
茶碗蒸し
先日いただいたものと少し具材も違っているのも楽しい。今日も熱々でした。

・岩中豚の角煮
岩中豚の角煮
量は思ったより少なめでしたが、トロトロの角煮は汁ごとご飯に乗せて角煮丼に。最高です!

昼も良いのですが、こちらのお店はクジラ料理や日本酒に合うツマミが充実する夜も素敵なのです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「銀座吉宗」についてはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。