渋谷へ移転)銀座みやちく|宮崎牛120g/the 137th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、137日目です。本日は当店の周りに何故か多いような気がする鉄板焼きです。宮崎牛が食べられるお店“みやちく”さんにお伺いしました。

場所は銀座6丁目中央通りの1本西側、不二家銀座ビルの3階でございます。
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1階はマカロンが有名なダロワイヨさんでございます。

平日ランチはハンバーグ定食¥1,500などもありますが、本日は“宮崎牛ヒレ鉄板焼きコース”¥8,400をオーダーいたしました。

“前菜盛り合わせ”
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稚鮎のコンフィ、白イカのソテー、宮崎牛のローストビーフ、フレッシュトマトのムース、宮崎牛のハンバーグの5品。オリーブのソースを付けていただく旬のイカが美味しい。レーズン入りのまろやかハンバーグも良いです。

“とうもろこしの冷製スープ”
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砂糖は入っていませんが、とてもスイート。さらっとしていて爽快。夏、これからの鉄板焼きのために最適な一品です。

“宮崎牛ヒレ120g”
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奇麗なお肉でございます。紙には、こちらの牛を育てた方が記載してあります。

焼きます。野菜はタマネギ、小松菜、カボチャです。
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“宮崎牛鉄板焼き”
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宮崎県日南市で作られるブルーベリー塩、わさび、柚子胡椒などでいただきます。お肉自体にしっかりお味がありますので、何にも付けなくても美味しいんです。あっさりしおり、柔らか。120gでも食べ応えがございます。

“冷や汁”
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宮崎県の郷土料理のコチラ。夏にはぴったりの冷たいお味噌汁のようなもの。大葉とミョウガが効いております。体にも良さそう。

“デザート”
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マスクメロン、完熟マンゴー、ゴールデンキュウイ、巨峰、アイス。そして先ほどお肉の下に敷かれ肉汁をたくさん吸ったパンをカリカリにトーストしてくれます。こちらがなかなか絶品。そして宮崎慣熟マンゴーは流石。ごちそうさまでした。

最後は美味しいコーヒーで。
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高級感のある半個室は基本的に相席になります。完全個室もあるそうです。
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銀座みやちくの経営は“株式会社みやちく”でなく不二家さんだそうですね。なるほどです。ちなみに水曜日はレディースデー、月曜日はメンズデーということで20%オフ!お得です。水曜日は常に女性のお客様のご予約でいっぱいだそうです。

“銀座 みやちく”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。

閉店)極上串焼 銀座 匠|独創的な/the 41th day

こんにちは、トリプルです。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、41日目です。

本日は、本ブログ初の串焼きです。”極上串焼 銀座 匠”さんにお伺いしました。

自ら極上串焼と名乗るところが自信の表れなのでしょうか。

場所は、久々の交詢ビル。

バーニーズニューヨークの入っているビルです。

クリスマス時期に合わせ賑やかなディスプレイです。

ランチコース”彩” ¥5,000をオーダーしました。

先附 “季節の前菜 三種盛り合わせ”

左からホタルイカ、卵焼きとチーズかまぼこ、白滝のまさご和え

まさご(真砂子)はシシャモの卵らしいです。プチプチする食べ物は好きです。

串焼 “宮崎牛のリブロース、信玄鶏笹身変り、サツマイモ

マヨネーズとナッツが乗った鶏笹身が意外と軽くて美味しい。

サツマイモも甘くって良い感じです。

“根菜盛合せ”

左上の緑のはアボカドソース。アボカド苦手ですが、これはいけます。

刺身 “ヒラメ、本マグロのお造り”

淡白なヒラメが美味。

おまかせ串焼 厳選食材盛合せ

左上から時計回りに宮崎牛、蓮根と白舞茸、豚ロースの野菜巻き、鯛の味噌焼き。

創作串焼きですね。

見た目にも綺麗で、食欲をそそります。

食事 “キノコの炊き込みご飯、赤出し、香の物”

懐かしい感じのする炊き込みご飯。久々に頂く赤出汁が染みます。

甘味 “白ごまのブランマンジェ、小豆の黒糖ロール”

最後はあっさりとした和風デザートで。

創作意欲に富む新しい串焼きでした。ごちそうさまでした!

店内画像はございませんが、シックな落ち着いた雰囲気です。

場所はコチラです。


お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。