伽藍バー-外堀通りに潜む、癒しの洞窟/the 241th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”241日目です。本日は初のバー。当店のすぐ近く、曽根ビルの地下2階にある”伽藍バー”さんにお伺いしました。ある方のご紹介でお伺いしたのですが、近くにあっても全く気づかないものですね。

店内は土壁、木の家具がいっぱいの温かい不思議な洞窟のような雰囲気。
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テーブル席もたっぷりあるので、いわゆるバーという感じではないのも立ち寄りやすい理由でしょうか。 なんと今年で12年目。お祝いのお花が飾られておりました。

チャージ、ドリンク、料理だいたいどれも¥1,000程度と良心的。価格のちゃんと記載されたメニュー表もあるので、バー慣れしていない私でも安心です。バーですからお酒を飲みます。

“伽藍Barオリジナルラベル ビルゴビール ホワイト”
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とりあえずのコチラ。さっぱりとして美味しいビールです。

“竹鶴12年”
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“香取(千葉県香取郡)純米生酛 8割磨き”
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美味しい日本酒もあるのは嬉しいですね。店主は女性なのですが、とってもナチュラルで打ち解けやすい素敵な方。私はまで見てもらっていませんが、なんと手相鑑定もしてくれるそう。噂によれば、すごく当たるみたいです。

料理も美味しい!

酒粕と味噌、ゴマをブレンドしたペーストを付けていただく生野菜。
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そして銀座の高級クラブ御用達!京都の竹中罐詰 “いわしのオイルサーディン”
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ヨーロッパの缶詰とは全く違う綺麗な見た目と繊細な味付け。家にストックしておきたい逸品!

鮭の頭と酒粕を使った北関東の郷土料理”しもつかれ”
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これは日本酒と食べると最高!左は鮭と酒粕のみ、右は豆や野菜が入ったタイプ。美味しくて体にも良いっていいですね。

〆はカレーです!

“魔女の瞑想カレー”
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お米は伽藍バーオリジナルの5分づきの酒粕入り玄米。オーガニックスパイス使用し、チキンがゴロゴロ入っております。辛さは控えめの優しいお味。店主の気持ちが伝わりますね。

これ以外にも体にも気づかった新鮮で魅力的なものが多数。飲み物の品揃えはマニアックではありませんが、一通りのものは揃っております。

ベリーダンス、落語のイベントも定期的に開催していますが、それが無い日は、生演奏をバックに、女性店主がマイクを手に取ります。先ほどまで普通にお話していたと思ったら、ドレスに着替えて登場し、急にジャジーな歌が始まったので最初は驚いたものです。

若かろうが、会社の経営者であろうが、誰とでも変わらずニュートラルに接する店主。その立ち振る舞い。時に緩く時に締める、その緩急も素敵です。 料理を美味しく食べるために、お酒を飲むのが好きなので、こういうお店は有難い。行くたびに面白いことがあるバー。またお伺いいたします(もう3回ほど行っています)。ごちそうさまでした!

“伽藍バー”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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東急プラザ銀座-レストランいろいろ/the 240th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”240日目です。本日は2016年3月31日にオープンした東急プラザ銀座の飲食店を4店まとめてご紹介いたします。
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連日大盛況ですね。

まずは地下2階にある“キャビアハウス&プルニエ サンドイッチハウス”さん。ロシア皇帝に献上されていたスモーク製法を復活させたバリックサーモンや最高級のキャビアなどを使った、ラグジュアリーなサンドイッチがいただけるお店です。

“バリックスモークサーモン” ¥2,100(w/o tax)
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色がとても美しく、食べなくても美味しいと感じる。パンはグラノーラがたっぷり付いた珍しいタイプ。一口食べてみると、自然なスモーク香が口に広がり、柔らかなサーモンは舌に絡みます。 パン、おそらくサーモンを使用したソースとともにいただくと絶品!

“プルニエ キャビア 1スプーン” ¥1,200
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少量では高額なキャビアもシャンパンと合わせていただけますよ。

お値段は高いですが、満足感のあるサンドイッチでした。キャビアは30gで¥20,000もするので確実に無理ですが、スモークサーモンは贈答品としても喜ばれそうです。

続いて同じく地下2階にある話題のラーメン屋“ふぐだし潮 八代目けいすけ”さん。名前の通り世界初のふぐ出汁のラーメンがいただけるお店です。

“ふぐだし潮らーめん美味玉入り” ¥1,150
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kei3天然塩と沖縄の海水塩をブランドした塩スープ。まずは、柚子の香りがやってきて、その後にバランスのよい塩味が。麺は全粒粉入りの喉ごしのよい太さ。フグの昆布〆が乗っており贅沢感も抜群。フグのお味もしっかりと感じて、まるで潮騒が聞こえてくるようなラーメンでした。

続いて11階、最も話題となっていたレストランの1つ、ギリシャ料理店”THE APOLLO“さん。180席と相当広いスペース、。窓に囲まれた明るい店内、大理石のテーブルもこの時期、冷たくて気持ちがよい。平日ランチは¥1,900からありますが、本日は”THE APOLLO” ¥2,800(w/o tax)をお願いしました。前菜3品、メイン、サイドディッシュ、デザート、ドリンクが付いたボリュームたっぷりのコースです。

前菜 “アポロオリジナル ピタブレッド、イエローインゲン豆のディップ”
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素朴なピタパンを、インゲン豆の甘みが効いたディップに付けていただきます。行ったこともないですが、なんだか田舎風の懐かしさを感じるお味。

デザート “レモンパイ アポロスタイル”
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メディアでよく登場しているデザート。流石に写真うつりは最高!クラッシュビスケットの上にレモン風味のツンとしたメレンゲ。下にはソースのようなものが仕込んでありました。

ギリシャは海に面している部分が多いのに、魚介を使ったメニューが少ないのは意外(メインは豚肉)でした。どちらかと言えばお肉なんですね。全体的に濃いめの味付け、ボリュームがとにかく多いので2人以上での利用がおすすめです。

そして最後は同じ11階にある“下鴨茶寮 のまえ”さん。京都の料亭下鴨茶寮が手がける新コンセプトの日本酒バルです。

“真アジなめろう仕立て” ¥850(w/o tax)
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新鮮なアジが手に入ったということで、たたかずにオクラや九条葱と白味噌で絡めて。綺麗です。オクラも綺麗な星型のを選んでいると思われます。優しいお味で美味しいです。

“野菜盛り合わせ5種 大根、九条葱、新玉ねぎ、トマト、京水菜 ” ¥,400
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玉ねぎ、トマトは丸々1個。ボリュームがありそうですが、さっぱりとしたお味でスイスイお腹に入っていってしまいました。

“而今(三重県)無濾過生 特別純米” ¥700
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日本酒の品揃えについては、すごく多くはありませんが、京都の酒をはじめ定番のものは揃えておりました。今後に期待です。

〆 “下鴨カレー” ¥700
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玉ねぎの甘みと和風出汁が効いた甘口スープカレー。 お茶漬けのようにいただける、和食店にも違和感なくマッチするお味でした。

京料理をベースとしたアレンジが面白く、美味しい料理でしたが、スタッフの方々の感じの良さ、士気の高さが際立っていました。これだけで十分お酒が美味しく飲めるというもの。流石です。お値段もリーズナブルで使い勝手のよいお店との印象。商業施設の中にあるので1人でも臆せず入れるのもよいところです。

東急プラザ銀座のレストラン、沢山あるので徐々に行ってみようと思います。吹き抜けが広大なキリコラウンジ、景色が綺麗な屋上のキリコテラスなど、ゆっくり寛げそうなカフェもあり、魅力的な、憩いの商業施設となりそうです。

“東急プラザ銀座”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。

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佳肴みを木-今夜は酔わせて/the 236th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”236日目、本日は日本酒の取り扱いが素晴らしいお店”佳肴みを木”さんにお伺いしました。こちらの凄いところはお酒に合う料理の質も抜群なこと。初めて行かれる方はびっくりしますよ。

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場所は銀座1丁目、東急ハンズが入っている商業ビル「マロニエゲート」の裏側の通り沿い地下1階にございます。

今回は事前に予約してご飯ものまで含む”フルコース” ¥5,800でお願いしました。早速どうぞ。

お通し “カブのスープ、鴨出汁茶碗蒸し”
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たかがお通しと侮るなかれ。優しいスープに出汁とコショウが効いた茶碗蒸しは、目が覚める美味しさ。期待を裏切らないお味です。

造り “アカアマダイ昆布〆、ホウボウ、マダイ”
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厚みもよくどれも美味しいですが、特に塩昆布でいただく萩産のアマダイは旨味が口の中でとぐろを巻く感じ。絶品!

呑んべいのための料理が続きます。

“ホタルイカぬた和え”
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“カニ素麺”
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“シロアスパラ トリュフとチーズ乗せ”
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洋風な料理も放り込んでくるのが面白い。 チーズが乗るとグッと親しみが湧いてくるのが不思議です。

“アナゴと春キャベツの蒸し物”
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出汁ともに爽やかに仕上げられています。美味。

“ウナギカツ”
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天ぷらパクチーソースを付けていただきます。以外な組み合わせですがとても美味しい。

“スッポンのスープ”
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ここでこう来たか〜。上には春の風物セリ。ちょっと一息、落ち着く。料理を出す順番も気が利いています。まだまだ続きますよ。

“ドジョウの佃煮、鯛味噌、うずら肉味噌”
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完全に酒のための料理。お酒がくいくい進む。

“イチボの炙り、わらび、タケノコ”
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ここに来てボリュームも凄い。付け合わせがなかなか憎い。

“ウニご飯”
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これが噂のこちらの名物! 見た目もたまりませんね。お勧めにしたがい混ぜて混ぜていただきます。濃厚、確かにハッピーな味がいたします。ワサビが良きアクセントですね。

間違いない美味しさの全12品。日本酒とともに堪能いたしました!

お酒は以下をいただきました。どれも一合¥1,000前後です。まず燗で二合。
“喜久酔(静岡)純米吟醸”、“奥播磨(兵庫)純米”

以下半合ずつ冷で3合。
“天遊林(三重県)特別純米 瓶囲い”、“秋鹿(大阪)超辛口 槽搾直汲”、“亀齢(広島)純米酒おりがらみ 生原酒 萬事酒盃の中”、“睡龍(奈良)純米吟醸”、“隆(神奈川)純米雄町”、“大那(栃木)純米吟醸 RACINES 朝搾り2016”

沢山飲みました。でも良いお酒は翌日に残らず、二日酔いになりませんね。日本酒のセレクトにこだわりがあり、超有名なもの、大吟醸はありません。いつ行っても美味しい新しいお酒に出会えること間違いなしです。

今日ご紹介したコースで3時間半ほどかかっています。料理が出てくるのが、かなりゆっくり。また断然お得感のあるコースは事前予約のみですので、お気をつけください。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。

G3さん-素晴らしい一日の初まり/the 231th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”231日目、本日は銀座で美味しい朝食がいただけるお店”G3-ジースリー”さんにお伺いしました。

銀座2丁目の”レオニダス”さんが入っているビル、入り口は喫煙所を抜けたところにございます。
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モーニングの営業時間は8:00-11:00です。

綺麗な階段を降り、お洒落なドアを開けるとカウンターのみの店内。夜はバーとして営業しているだけに、とても素敵なムード。
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そして全席禁煙。喫煙所を抜けてきただけに嬉しさも倍増。

モーニングセットはA.トースト B.自家製ロールパン C.ヘルシーシリアルの3種類で全て¥700、メニューはBの自家製ロールパンが一番目立つデザイン。きっとBがお勧めであろうと推測し、それをお願いいたしました。「自家製」というのがポイントです。

マスターお一人で営業されており、最初に「時間がかかりますが大丈夫ですか?」とお声がけがあります。 非常に丁寧に作業していただき、15分ほどでの提供。

“自家製ロールパン” ¥700
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サラダ、ヨーグルト、バター付き。オーブンでフワフワに温められたロールパン2つ。 外はパリパリ、中はフワッと綺麗に仕上がっています。

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中がほんのり赤いのは何とトマトジュースを練りこんであるから。バターの風味もすこぶるよく、バター無しでも十分美味!

ちなみに別の日にお伺いして注文した”A.トースト”はこちらです。
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こちらもカリッと焼かれており、美味しくいただきました。

サラダも新鮮でボリュームもよく、イチゴ、バナナ、キュウイが入ったヨーグルトも素敵です。
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ヨーグルト用にとハチミツ、砂糖も用意していただけます。

最後はとても美味しい”ビターコーヒー”で。
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コーヒーはマイルドも選べ、ネルドリップで一杯一杯丁寧に。ありがたいです。

ランチも男性だと物足らないかもしれないボリュームということですがハンバーガーなどが¥600でいただけます。バンズは自家製ということで、こちらも期待できそうです。

気遣いの素晴らしいマスターの柔らかさも心地よく、ゆっくりと美味しいご飯が食べられて大満足!お店を出るときの「いってらっしゃいませ。」も気が利いている。良い1日の始まりです。

ちなみに店名の由来は年配の男性3人で初めてからだとか。面白い!またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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