Lunor SWING A 可変式の一山ブリッジ
ドイツのアイウェアブランドLunor-ルノアをご紹介いたします。
「Lunor-ルノア」は、アンティークメガネのコレクターでもあるゲルノット・リンドナー氏が創業したドイツのアイウェアブランド。工房は、黒い森と呼ばれるシュヴァルツヴァルトの北端にあり、そこから生まれる伝統美と機能美を感じるタイムレスなメガネは世界中の人々に愛用されています。
2005年以降の経営は、ウルリッヒ・フックス Ulrich Fuxとその息子ミカエル・フックス Michael Fuxに引き継がれ、さらなる高みに向かって日々邁進しています。
ルノアを象徴するコレクションがこちらの「SWING A」。
どんな鼻の形にもフィットする可変式のサドル(一山)ブリッジが特徴です。インスピレーションは、第一次世界大戦直後、片目を失った傷痍軍人が使用していた反転メガネです。このメガネは、一方に近視補正用レンズを、片方に老眼補正用レンズを入れ、反転させることにより近視と老眼の使い分けが可能でした。
Lunor SWING A 32 col.AS
小ぶりなレンズサイズと、ストレートテンプルも特徴です。
右テンプルにさりげなくロゴが入ります。昔ながらのドイツ製メガネらしい堅牢で力強い質感も魅力です。ネジ1つに至るまで、全てルノアオリジナルのパーツで製造されています。
Lunor SWING A 31 col.GP
レンズ横幅33mmと非常に小さい丸メガネ。そのためメガネの主張が大幅に抑えられ、落ち着きのある馴染み感、ジェントルな印象が生まれます。是非店頭にてお試しください。
LUNOR-ルノアについて詳しくは当店ウェブサイトをご覧下さい。ルノアのメガネは東京銀座のトリプルまでどうぞ。