銀座レガル|出世街道 隠れ家バーのスペシャルランチ/the 548th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」548日目、レストランでお酒を提供してはいけないこういった世の中ですので、ランチ営業を始めるお店が増えています。本日は洋食バー「レガル」にお伺いしました。

場所は銀座8丁目、並木通りと見番通りの間の出世街道と呼ばれる小道にある一軒家。写真は並木通り、画廊とクラブの間が出世街道です。
銀座レガル
この道を、行けばわかりますが、まっすぐ行くと国会通り、国会議事堂へと辿り着けます。田中角栄氏など多くの政治家が出世街道を通り、国会議事堂(永田町)に通ったということからこの名前が付いています。

見番通りから。出世街道にぴったりの店名「Regal」の黒い看板、リーガルでなくレガルと読むそう。
銀座レガル
寿司店「小笹寿し」、フレンチ「カシュカシュ」、おでん屋「魁」など名店が並ぶ通りです。通常は洋食が美味しいワインバーとして営業、落ち着いた雰囲気の店内、1階はL字型のカウンター、2階がテーブル席となっています。ランチメニューを色々いただきました。

・サラダ、コーンスープ
サラダ、コーンスープ
全てのランチにサラダ、スープ付き。新鮮サラダも一手間かかっているのが嬉しい。

・和牛ハンバーグ、デミグラスソース(ライス付き)
和牛ハンバーグ、デミグラスソース
目玉焼きが乗った嬉しいビジュアル、クレソン、ポテトフライ、ニンジンのグラッセ、ラタトゥイユ付きの理想的なハンバーグです。

トロリの流れ出る黄味とハンバーグは視覚にも良く、デミグラスソースは野菜と絡めても美味。
和牛ハンバーグ、デミグラスソース
ハンバーグは固過ぎず、柔らか過ぎずのバランスも良く、もちろんハンバーグ・オン・ライスも楽しみました。

・特製ナポリタン ¥1,000特製ナポリタン
ベーコン、シメジ、ピーマン、玉ねぎ、トマトなど具もけっこう入っており食べ応えは十分、生クリームを使用しており、まったりした酸味控えめソースがしっかり個性も発揮しています。

・松坂ポークのカツカレー(らっきょう、福神漬け付) ¥1,800
松坂ポークのカツカレー
他の料理と同じく、食欲を増進させるビジュアル。

綺麗なキツネ色、衣サックリのトンカツは松坂ポークのロースを使用。ほんのり赤身を残したジューシーさ、絶妙な揚げ具合。
松坂ポークのカツカレー
牛スネ肉を長時間煮込んだ具なしカレー、辛さは控えめですが、旨味がたっぷりでトンカツとのバランスも良し。こちらも大変美味しくいただきました。

・プリン
プリン
最後は美味しいプリン、コーヒーまで付いて価格的にも満足感が高いです。この日も店内は席間ゆったりとはいえ満席、非常にわかりにくい場所ではありますが、リーズナブルで美味しいランチは近隣の方に好評のようです。また、同じ系列で中華料理バー「むとす」、そば屋「照庵」もランチ営業中です。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。
銀座レガル
ランチ営業時は並木通り、見番通りに看板が出ています。

鳥泉|東銀座の燻し銀/the 273th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”273日目です。本日は東銀座の焼き鳥店”鳥泉”さんにお伺いしました。

場所は銀座4丁目、歌舞伎座の2本裏の静かな通り沿い。
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 看板には「やきとり」と共に「居酒屋」の文字も並び良さげな外観。思ったより店内は奥に広く、右側がカウンター、左側がテーブル席。お一人様の場合は、カウンターの奥から順番に座るように伝えられます。

席にはすでに”お新香”が並んでいます。この全く気取らない感じ、落ち着きます。とても好きな雰囲気です。焼鳥丼などもありますが、本日は”カツカレー” ¥950をお願いしました。

カレーをお願いすると、素早くスプーンを、さらに大きいコップに入ったお水と”大根サラダ”がセットされます。
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すでに冷たい麦茶を出してくれているに何故?と思いましたが理由は後ほど判明しました。

10分ほどで”カツカレー”と”味噌汁”が到着。
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見た目はゴロッとしたニンジンが目立つオーソドックスなチキンカレーとの印象。

まずは二切れ乗っているチキンカツをいただきます。
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衣はサクサク、お肉はプリプリで美味しい。もう二切れくらいは楽に食べられそうです。 続いてカレーを。最初は甘みが強くバクバク食べていたのですが、中盤から辛さの波が。けっこう辛いです!確かにお水は必須。 寒い日でしたが、途中からジワっと汗が出てきて上着を脱ぎました。味噌汁が舌に沁みますね。

最後にお水を飲み干してさっぱり。外の冷たい風もとても美味しく感じました。 大将(オヤジと呼ぶ方が合っているか)が「うちのカレーは、カレー好きな方でも、満足できるよ」とおっしゃるのも分かります。焼き鳥屋ですから、焼き鳥丼など丼系はもちろん人気がありますが、カツカレーも頼まれている方が多く人気メニューのようでした。 大将始めスタッフの方々も気さくで、雰囲気もばっちり。ごちそうさまでした!

ランチが良かったので夜にも早速お伺いしてみました。夜はより大衆居酒屋感が増してさらに良い雰囲気ですね。色々頼んでみました。

“チーズ揚げ” ¥480
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春巻き皮にチーズと海苔が入っています。 外はカリカリ、中はフワッとビールのおつまみに最高!

焼き鳥はどれも1本¥200前後。たれ塩はお任せで。

“ささ身 ワサビ乗せ、ねぎま、椎茸”
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一串一串のボリュームもしっかりあって美味しい。塩はレモンが付き、お皿も都度新しいもので出してくれるのも好感触です。

“つくね、ギンナン”
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つくねは塩がお勧め。軟骨が入っており時折のコリッとした歯ごたえも楽しい。お肉の甘みが塩が引き立てられて美味。お酒が進みます。

“こころのこり、鶏そで串”
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こちらはタレで。お勧めにしたがい、山椒を掛けていただきました。こころのこりは、心臓と肝臓の付け根のお肉。トロッとした歯ごたえと脂のグッドバランス。鶏そでも美味しい。

最後はランチでいただいてお気に入りとなったチキンカツで〆。

“和風チキンカツ” ¥680
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ピリ辛の大根おろしと一緒に。こちらは間違いのない美味しさです。

ドリンクも生ビールが¥500と良心的。 串のバリーションは多くはないですが、素材がとても良く安心できるお味。この場所で20年以上お店を続けられている腕は伊達ではありません。また、 築地らしくマグロ刺やさんま焼などのメニューがあるのも良いですね。味、お店の雰囲気、価格どれも非常に好みの良店! ちょくちょくお伺いすることになりそうです。ごちそうさまでした! 

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。

にし邑-トンカツと岩塩とカツカレーと /the 142th day

2016年3月追記)トンカツが食べたくなると定期的にお伺いしている「にし邑」さん。11時半だとすでに行列ができているので、いつも開店と同時の11時にお伺いいたしています。基本シンプルなトンカツですが、もう1つのお気に入りメニューがカツカレー。

本日は・上ヒレカツカレー ¥1,650をお願いしました。 お肉の種類をロース、上ロース、ヒレ、上ヒレの中から選べるのも高ポイントです。 10分ほどで到着。

カレーが煮えたぎる鉄鍋で登場です。

美味しいそうです! 周囲から「カレー美味そうなにおいやなー」と声が上がり思わずニヤッとしてしまいます。 キャベツ、豚汁、漬物も通常の定食同様付いています。相変わらずの凄いボリューム。 さらにスプーンに注目。カエルと音符が彫られていて可愛すぎる。猛者たちがこのスプーンで食べているのを想像すると楽しいですね。 このセンスも素晴らしい。


ルーはクミン、コリアンダー、ターメリックを熟成させたものを使用しており、辛くなく丸みのあるスパイシーさ。 量も少なめで、あくまでもトンカツを引き立てる役に徹しているのも、このお店らしい個性。 そして何といっても美味い!幸せです。

具沢山過ぎる豚汁を始め、副菜も美味しい。 どんどん長くなる行列のプレッシャーもあり、同僚や友人と来ている方々も配膳されたら無言でかっこみます。 時折喘ぐような「うまい(or うめぇ)」という心の底からの声が聞こえる。

そして熱い豚汁により私含め皆様汗だくなのです。良い光景です。 お値段も良心的、やはり銀座最強のトンカツ店です。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以下2014年8月記載

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、144日目です。本日は登場回数多めのトンカツでございます。東銀座、銀座3丁目の「にし邑-にしむら」さんにお伺いしました

場所は歌舞伎座の裏、昭和通りから2本東の通り沿いにひっそりとございます。
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何となく不思議な良い雰囲気を醸し出しております。11時開店ですが、11時15分には行列ができ始めるという超人気店です。

本日はこちらを注文いたしました。

・上ヒレカツ膳 ¥1,400
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美味しそう!の前にキャベツとご飯の量!てんこ盛りです。

・豚汁
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これが美味しい。ニンジン、ゴボウ、ねぎ、こんにゃくなどとにかく具沢山。見た目ではわかりませんが、こちらの豚汁80%は具です。そして隠し味の酒粕が素晴らしい。薄味でほのかな甘み、絵に描いたような理想の豚汁でした。

・上ヒレカツ
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きつね色の美しい衣でございます。「ひっくり返してガリガリで〜す」なイタリアの岩塩で頂くのがお勧めとのことですが、まずは、何も付けずに。

美味しいです!しっとりと滑らかな食感。そしてほのかな甘み。しっかり味がありますので、何も付けなくても非常に美味。良いとんかつです。岩塩を付けると肉の甘みをシャープに感じます。結局ソースは使わず美味しくいただきました。

ご飯も、細切りでシャキシャキのキャベツも美味しいので、なんとか完食できました。ごちそうさまでした。次回はご飯とキャベツは確実に少なめで。

店内はカウンターのみ。
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温かいお茶とともに、お水も出してくれるなど、思いやりあふれる温かいサービスも素晴らしいのです。

お弁当もあり、ビジネスマンの方がまとめて注文しておりました。また、夜のメニューも良い感じでしたので、是非お伺いしてみたいと思います。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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銀座スイス 銀座本店|カツカレー発祥はココ!/the 54th day

2018年8月追記)お盆期間も休まず11時から営業というのが都合良く5年ぶりのお伺いです。今年で創業70年!おめでとうございます!1人でしたので、入ってすぐ左側にあるカウンターに着席。

本日は・本日のサービスランチセット ¥1,400(w/o tax)をお願いしました。 まずは・ポタージュスープが到着し、すぐにメインも到着(パンも選択可能)。

今日はカニクリームコロッケ、海老フライ、オムレツの3点盛り。見るからに衣はサクサク。クリームコロッケにナイフを入れるとトロッと流れ出ると思いきや、ややしっかりとしたフワフワタイプ。新感覚でなかなか美味。


タルタルソースの海老フライはオーソドックス、オムレツはライスに乗せて美味しくいただきました。付け合わせのトマトソースのペンネもなかなか侮れませんね。

同じ日の夕方、歌舞伎の幕間でいただくように・フィレカツカレーサンド ¥1,500を事前に電話でお願いしてテイクアウト。

出来立てで温か、蓋を止めてある赤白テープも可愛いです。ちょっと中を覗いてみるととカレーに良い香りが。。。2時間後より今いただいた方が絶対美味しい!

お肉は肉厚、ソースの代わりにカレーが使用されているため脂感強めのパワフルなお味。

はい、我慢できずにごちそうさまでした。 名物のカツカレーのアレンジ、老舗らしい素朴さが良いです。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以下2013年2月記載

こんにちは、トリプル銀座です。銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、54日目です。本日はお客様に教えて頂いたお店にお伺いしました。

今年で創業66年、「銀座スイス 銀座本店」さんです。場所は銀座3丁目、中央通りから1本西側のガス灯通り沿い。

こちらは何と現在では超メジャーなカレーメニュー「カツカレー」発祥のお店。読売巨人軍の千葉茂氏に「腹が減っているのでカレーライスにトンカツをのせてくれ」と頼まれて作ったのが、始まりだそうです。

そんな訳で・千葉さんのカツレツカレー(通称チバカツ)をお願いしました。店員の方はカツも略して「チバ」と呼んでいました。「チバ2お願いしま~す!」、面白いです。

・コーンスープ

 割とお塩がしっかり効いています。カツカレーの前に目が冴えます。

・千葉さんのカツレツカレー ¥1,300(w/o tax)

 大きい小判型のドカンと。千葉茂氏の胃袋も満たされそうなボリューム感です。

長時間煮込んでいるため、具はほとんど無しのご馳走カレーです。

 こんもりした部分の下にご飯が隠れています。ロースカツですが、質の良いロースを使用しているため、脂っぽさが少なく食べやすいですね。カレーもピリッと程よい日本的な辛さです(一般的なカレールーの辛口程度でしょうか)。あんなに沢山あったのに、気付いたら完食。インドカレーも良いですが、やっぱり日本のカレーも美味しいです。

・ドリップコーヒー  ¥300

最後はコーヒーで一息。洋食屋さんで出てくるコーヒーは大体熱々、レトロなテーブルクロスも良い雰囲気。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

詳しくは「銀座スイス 銀座本店」さんのウェブサイトをご覧下さい。

お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。