銀座 うかい亭|流れる時間まで美味しい/the 109th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、109日目です。本日は久しぶりの鉄板焼き。多くのお客様から「素晴らしい」とお勧めを受けております“うかい亭”さんにお伺いしました。

場所は銀座5丁目、時事通信ビルの1階です。

ビルの入り口にカトラリーマンと赤ジュータン。わかりやすいです!

和洋折衷な華麗なエントランスを抜け、まずはウェイティングルームへ。数分後、海をイメージした円形カウンターに案内されます。
 
美しさはもちろんのこと、機能性をも兼ね備えた素敵なデザインです。

スペシャルランチコース ¥9,450(サ別10%)をオーダーいたしました。

“オマール海老のグリエ”

野菜たっぷりなのが嬉しいです。オマール海老は殻ごと焼いているため非常に香ばしいのです。海老の甘さと京ニンジンや芽キャベツ、ブロッコリーなどの野菜の甘さがとても合っているようです。

“さつまいものスープ”

鹿児島(種子島)で取れる安納芋を使用しており、とても愉快な自然の甘みを感じます。トロリとした粘りも良い。優しいです。

“帆立の鉄板焼き料理”

大振りの三陸産の帆立を鉄板焼きにし、アサリベースのバターソースに絡めております。エシャロット、サフラン、ニンニクで風味付け。ポワロネギ(太いネギ)なども入っております。これは美味しいお料理でした。ホタテの焼き具合も最高で、ソースは円やかで豊潤。ソースに付けていただけるようにフランスパンも提供されます。ソースまで完食です。

続いてメイン
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綺麗な霜降り。美味しそうです。

“熊本産黒毛和牛のサーロインステーキ”

ステーキは胡椒、ワサビソースで、タマネギはポン酢でいただきます。いえ、何も付けなくても美味しくいただけます。肌理が細かくジューシー。大きさも丁度良いです。

“ガーリックライス、味噌汁、お新香”

ニンニクを丁寧に鉄板で焼き調理していただけます。最後に焦がし醤油で香り付け。ニンニクの香りはほんのりな感じです。味噌汁も美味しいです。

鉄板料理が終わると、ラウンジへ移動してデザートをいただけます。まずはメインのデザートから。3種類から選べます。

“プリン”

こちらの名物というだけあり、こちらが絶品。この美味しさはいったい‥‥。プリンってこんな魅惑的なデザートだったんですね!今まで食べた中で飛び抜けて一番でした。さらにコチラ。

“デザートワゴン”

ここから自由に選択可能(コーヒー、紅茶もお代わりフリーのようです)。

ここまでで、かなりのボリュームのため全部食べられる訳もないですが、ティラミス、中身たっぷりのマカロン初めどれも美味しいのです。
 
料理、サービスはもちろん、流れる時間や空間まで美味しいお店です。接待などでの利用には間違いございません。1人でお伺いしても1時間半はかかります。時間に余裕をもって、うかい亭さんの世界観を堪能するのがお勧めです。ごちそうさまでした。

“銀座 うかい亭”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧ください。

場所はコチラです

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お立ちよりの際はトリプルにも遊びに寄って下さいませ。

移転)ドミニク ブシェ トーキョー|ソースの余韻に浸るニューフレンチ/the 94th day

銀座1丁目に移転しています。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、94日目です。本日もフレンチです。「ドミニク・ブシェ・トーキョー」にお伺いしました。

場所は銀座5丁目、中央通りの1つ東側の通り、清月堂ビル地下1階はカフェ、2階がレストランです。
 シックな黒いビル

ランチはMenu a votre choix ¥8,500 、Menu du marche ¥5,500 の2種類。本日は¥8,500(サ10%別)のコースをオーダーいたしました。。

アミューズ ・鴨のテリーヌ
鴨のテリーヌにレタス
何とも清々しいお料理。

前菜 ・ホタテ貝のムースリーヌ オマール海老のビスク
カブが2つ

見た目にも愛らしいコチラは、カブの中にホタテ貝のムース。
カブの中のホタテムース
前菜の印象通りホタテは清潔感のあるお味。そしてやや濃厚なオマール海老のソースが絶品。ホタテとエビ、海の物同士、合性は抜群です。

魚料理 ・パリっと揚げたエビ バジル風味
黒い器の海老フライ
シースルーの衣が美しい。下にはカリフラワーのソース。パリパリとした衣とプリプリの海老の食感のコントラストが美味しいです。

肉料理 ・松阪牛テールの赤ワイン煮込み「ミレニアムカップ」
松阪牛テールの赤ワイン煮込み
料理名は、2000年に料理の鉄人に出演して受賞したミレニアムカップより。見た目とは裏腹に、決して濃い味ではない奥深いソース。当然ですが、お肉は唸るほど柔らかいです。

じゃがいものピューレと温野菜
こちらのソースに、バターたっぷりのジャガイモのピューレを混ぜながら頂きます。入れるたびに、お味は円く優しく、そして重厚になります。このソースで温野菜もご馳走に変わります。美味しいです。

デザート ・フランボワーズのスフレ
スフレの上にフランボワーズ
熱々でフワフワ。口の中でとろけます。けっこう甘い。

最後は美味しい・コーヒー、パリジャンの小菓子で。
コーヒーと小菓子
とても上品で温かい何かに包み込まれるような優しいお料理、そして余韻が残るソースがとても素敵でした。ごちそうさまでした!

白い落ち着いた店内。接客もとても上品ですが、真面目すぎないのが良いです。
ダンサーの絵のある白い店内

2013年9月オープンの新しいお店です。フランス料理好きは是非。「ドミニク・ブシェ トーキョー」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ちよりの際はトリプルにも遊びに寄って下さいませ。

閉店)祇をん 八咫|京料理の粋と美 /the 30th day

こんにちは、トリプルです。

銀座6丁目の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、30日目です。

本日は、胃に優しいものが食べたいと思い京料理。

“祇をん 八咫-やた”さんにお伺いしました。

1階が”BARNEYS NEWYORK”、交詢ビルの4階です。

このビルの飲食店は相変わらず高級感のあるエントランスです。赤提灯が親しみ有り。

“菊花開-きっかひらく”¥5,000 をオーダーしました。

お通し”ホタテとズイキ(芋茎)の刺身”

ズイキ初めて食べます。ホタテと共に、シャキシャキした歯ごたえと清涼感が美味しいです。

先附、左から”菊花と菊奈の浸し、酒盗の大和芋掛け、秋刀魚胡瓜酢、京唐辛子山椒煮、だだ茶豆塩茹で”

どれも食べやすく美味。酒盗、美味しいです。山芋とも合うんですね。酒飲みには堪りません。

椀”ぐじ(甘鯛)真薯”

しん薯の程よい甘味、素材が生きていて美味しいです。

いくらでも御代りできそう。

造り”真鯛”

造り”本マグロとつぶ貝”

お刺身にそれほど前向きではないですが、こちらは鮮度抜群で非常に美味。

美味しいお刺身は違いますね。お刺身への高感度が上がりました。

また、料理長こだわりの器、川尻一寛氏の白磁も素敵でした。より美味しく見えます。

煮物”冬瓜の肉味噌掛け”

あっさりとした冬瓜、ホタテ、ミニアスパラに、しっかりしたお味の香ばしい肉味噌が良い。

京料理は薄味だけと思われがちですが、京都の冬は厳しく、そのため割と塩分濃いめのお料理も多いそうです。

揚物”丸茄子の宝楽揚”

丸茄子の皮を宝楽=焙烙=器に見立てた見た目にも楽しいお料理。

揚げてありますが、驚くほどサッパリ。巻湯葉がかなり美味しかったです。

しかし丸茄子の肉感、甘み、何故こんなに美味しいでしょう。やはり揚げると最高です。形も好きです。

酢の物”穴子の鬼おろし和え”

こちらは打って変わったサッパリ感。なめ茸、久々に食べました。

食事”昌司郎の新蕎麦”

新蕎麦の季節になりました。

やや細めですが、かなりコシ有り。新蕎麦だけあり香りも楽しめました。

甘味”黒糖焼酎と豆腐のジェラート”

こちらのオリジナル。和風ラムレーズン。

黒糖焼酎もラム酒もサトウキビの糖蜜を原料とした蒸留酒ですが、違いはあります。

黒糖焼酎→発酵に米から作った麹を使用。

ラム酒→糖蜜を酵母で発酵させ、蒸留。

食べた瞬間、焼酎が香り、その後ラムレーズンのような甘味を感じます。美味しいです。

全体的にサッパリとしており、後味爽快です。

美味しく粋で美しい京料理、ごちそうさまでした!

店内はカウンターがメイン。4人がけのテーブル席も1つあります。

料理する様子を目の前で見られるのも楽しいです。

料理長も、和やかな雰囲気でお話しやすいのも良いですね。

場所はコチラ。

“祇をん 八咫”さんに付いて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。