銀平さん-しっかりとした仕事で、安心の魚料理!/the 212th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”212日目、本日は魚料理、”魚匠 銀平”さんにお伺いいたしました。

場所は銀座7丁目、中央通りから2本西側の綺麗なビル”アソルティ銀座”の5階です。
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地下1階〜3階は”Carolina Herrera-キャロリーナ ヘレラ”というアパレルショップが入居しています。

店名が居酒屋っぽい名前なので完全に油断していました。エレベーターを下りると高級感のあるエントラス。
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そして混んでいる。ビルの5階でこの繁盛ぶりは素晴らしいです。訪ねてみると和歌山が本店の魚料理店ということです。銀座だから銀平という訳ではないんですね。

入って右側がカウンター、左側と奥がテーブル席。一部、威勢の良いスタッフ、板前さんがいらっしゃることで、総じて雰囲気が良くなっているようです。カウンター席は予約でいっぱい、相席になってもよければということで4人掛けのテーブル席に案内されました(結果相席になりました)。

ランチは¥1,620からで焼魚や煮魚御膳など。 最初にスタッフさんが桶を持ってきてくださり、その中にハマチ、太刀魚など4種類ほどの魚が入っています。 自分の好きなものを選んで、煮たり焼いたりしてもらうシステムは面白い。当然、遅い時間に来ると人気魚は品切れになるので注意が必要です。

本日は初めてでしたので色々食べられてお得な”銀座店限定御膳” ¥2,700をお願いしました。 これにも煮魚が付くのですが、板前さんのお勧めの魚で調理していただけます。

“自家製豆乳豆腐”
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タレは濃いので豆乳で薄めながら食べてくださいとのこと。確かに濃い。よって使いませんでした。ほのかに温かい豆腐はこれだけでも十分美味しいです。薬味で白ごまと生姜を置いていってくれるので、これらをフルに使わせていただきました。

“自家製すだちそば(冷)”
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爽やか。素朴なお味でなかなか。

刺身 “マグロ、マダイ、ハマチ、タチウオ、アオリイカ”
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タチウオの装飾が素敵。

天婦羅 “シラサエビ、カボチャ、獅子唐”
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塩でいただきます。付け合せはイカの味噌和え、ナスの金山寺味噌。丸々食べられるエビ、ほのかに甘みがあり美味しい。そして和歌山特産の田舎っぽい素朴な味噌もとても美味しい。

煮魚 “ホウボウ”
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確か選べる魚には入っていなかったと思います。これは良い!瞳のない目で見られているようで、外見は少し怖いのですが、感謝して美味しくいただきます。実際、上品な白身で、身もプリッとしておりとても美味!和歌山ということで梅が添えられているのが気が利いておりました。

“ご飯、香の物、油揚げの味噌汁”
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香の物の種類が豊富で良いです。 味噌汁はいりこ出汁。ご飯の炊き具合もお上手です。

デザート “バニラアイス”
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こちらも美味しかったです。上に乗ったカリカリが嬉しいですね。

常に満席状態でしたが、スッタフの方が少なく大変そうでした。ちょっと時間に余裕を見た方が良さそうですね。普通の御膳でも豆腐、蕎麦が付くので、それで十分かなという印象。魚を選べるのも楽しいですし、良いお店です。ランチでも予約した方が間違いなさそうですよ。煮魚御膳をいただきにまたお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“魚匠 銀平”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

唐井筒さん-寒い季節必食のすっぽん雑炊/the 211th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”211日目、本日は和食、”割烹 唐井筒”さんにお伺いいたしました。

場所は銀座7丁目、並木通り沿い、1階に時計店の”パネライ”さんが入っているビルの地下1階です。
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PANERAIの大きい看板の下の階段を下りるとメニュー表が出ており安心いたします。これが無かったら帰っちゃうか泣いちゃう雰囲気ですね。
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階段が2つあるのでお気をつけください。最初、別の階段から入ってしまい少し迷い、本当に泣きそうなりました。

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店内はややカジュアルな純和食店の雰囲気。L字型のカウンターにテーブル席がいくつかございます。本日はランチ名物のコチラをお願いしました。

“カレイの揚げおろし” ¥1,150
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カレイ1匹を丸っと揚げたものに、大根おろしの薄衣。 ふっくらとした身も美味しいのですが、パリパリの皮、ヒレがご馳走です。 時にはそのまま、時には優しいお味の煮汁に付けていただきます。骨も沢山あるので、食べるのに一所懸命。 ボリュームもありますので満足感もあり、美味しいです。

小鉢は”きんぴらゴボウ”と”卯の花”。 “豆腐とワカメの赤だし”と”お新香”付き。

デザートはほっとする”一口善哉”でした。
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ごちそうさまでした。

もう1つ気になるメニューがありましたので後日お伺いしました。基本的にすっぽん料理店ですので、間違いないはずのコチラをお願いしました。

“すっぽん雑炊” ¥1,550
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卵の絡み具合も最高で、美味しい見た目。 底が深い土鍋にたっぷりと。けっこうなボリュームです!

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熱すぎますので、少しづつお茶碗によそっていただきます。 とても繊細で優しいお味。これは絶品! お肉やコラーゲンたっぷりのエンペラ(甲羅の縁部分)もところどころに入っており、ちょっとした宝探しのようで見つけると嬉しくて、贅沢感有り。 少し寒い日でしたが、どんどん体が熱くなってきて、最終的には汗がタラリ。 熱がなかなか冷めませんので、ゆっくりといただきたいお料理です。

量が多いので、途中でポン酢で少し味を変えていただきましたが、基本的にプレーンが好み。 2人で食べても丁度良い量ですね。

今日の小鉢は”キンピラれんこん”と”ツナとキュウリの和え物” もちろん”豆腐とワカメの赤だし”と”お新香”も付きます。
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デザートはお馴染み”一口善哉”でした。米を沢山食べたあとに、米というのは気になりますが、美味しいものは美味しいのです。 ランチで鍋の醍醐味、雑炊だけいただけるなんて本当に素晴らしいですね。 また冬に必ずやお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“唐井筒”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

トルッキオさん-生パスタ、ビゴリを作る/the 210th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”210日目、本日はイタリアンレストラン”トルッキオ”さんにお伺いいたしました。

銀座7丁目、中央通り2本西側、人通りが疎らな西五番街通り沿い、”寿し幸”さんが入っている雑居ビルの地下1階です。
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外に看板は出ておりますが値段表記は無し。地下ですし、知らなかったらなかなかの入り難さ!

小さなお店でカウンター4席と4人掛けテーブル2卓のカジュアルな雰囲気。
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ランチメニューは2種類”Pranzo A” ¥1,300と”Pranzo B” ¥1,800。本日は前菜、パスタ、ドルチェ、コーヒーの”Pranzo B”をお願いしました。

パスタも具材は魚介系と肉系、ソースはトマト、オイル、クリームからある程度自由に組み合わせられるという即興性があります。本日は”魚介系トマトソースのパスタ”をお願いしました。さらに+¥300追加で生パスタも選べるということで、そちらにしていただきました。

ここで店名ともなっているパスタマシーン”トルッキオ”が出動(余裕がある時のみの出動)。木馬と自転車が合体したような妖しげなマシーンでございます。
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筒部分にパスタの種を入れ、ハンドルを回していくと心太のようにニョロリとパスタが出てきます。体験させていただきましたが、けっこう力が入りますね。明後日くらいに筋肉痛になりそうですが、楽しかったです!
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トルッキオで作ったやや太めのパスタは”ビゴリ”というそう。こちらが絞り出したビゴリ。全卵が入っているため黄色っぽいのです。
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前菜 “鳥の白レバー、カラマリ・リピエーニ(イカ料理)、ナスのトマト煮”
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どれも美味しい。

“フォカッチャ”
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出来立て。

パスタ “魚介のビゴリ トマトソース”
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具はアカエビ、ホタテ、ハマグリ、イカ、白菜と美味しい出汁が期待できます。協力して(微力!)作ったビゴリは全粒粉と全卵で出来ているため、茹でるとさらに太くなります。 モチモチした素朴な食感、そして自らハンドルを回した達成感も加わり美味。 唐辛子のピリッと効いたソースもよく絡み、大満足です!

ドルチェ “カタラーナ、マロンケーキ”
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カタラーナはアイスプディングで、とても美味しい。 もったりとしたマロンペーストのケーキは、干しぶどう、ローズマリー、松の実入り。

最後は美味しい”エスプレッソ”で。
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他のお客様がいらっしゃらなかったため、パスタ作り体験まででき充実したランチタイムとなりました。お一人で全てをこなされておりましたが、その後2組のご来店がありなかなか忙しそうでした。

ちなみにイタリア語の店名表記は”TORUcchio”、オーナーシェフのお名前がトオルさんというそうです。 お伺いする時は、時間に余裕を持って。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“トルッキオ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

古郁さん-最強ビーフカレー+粕汁/the 209th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”209日目、本日は和食”古郁”さんにお伺いいたしました。

ランチお店を探してブラブラしている時、ビルのエントランスにお知らせが出ているお店を発見。それには営業時間が書いてあるだけでメニューや価格は何にも記載されておりません。思い切って入店いたしました!

店内は程よく高級感のある落ち着いた雰囲気。窓も広くとられており、開放感もございます。 入って左側がカウンターで、個室もいくつかあるようです。畳が敷かれており、しっくりと落ち着くカウンター席は靴を脱いで上がります。
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掘りごたつ式になっており、楽ちんですね。 迷いましたが、本日はコチラをお願いしました。

“自家製明太子 御膳” ¥1,200
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この明太子にはやられました! 普段滅多に食べませんが、今まで食べた辛子明太子で一番美味。 昆布と絡んで非常に円やか。自然な辛味もよいですね。

一粒一粒がキラキラしているようです。
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ご飯も美味しく、これだけで十分ご馳走です。 温かいお茶か出汁が欲しかったですが、言い出せず。。。お茶漬け、何回か来たらお願いしてみようと思います。

“粕汁”
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大きい椀にはいっており食べ応えも十分。 人参、大根、ごぼう、コンニャク、厚揚げ、豚肉など非常に具沢山。 酒粕と白味噌がベストマッチで、これも絶品!とても幸せなランチタイムでした。

メニューに”ビーフカレー”との記載があり、カレー好きとしては頗る気になりました。 このレベルの和食店のカレーとはどんなでしょうか。 近日中に必ずやお伺いいたします。ごちそうさまでした!

そしてビーフカレーを狙って後日再びお伺いしました。

注文はもちろん”ビーフカレー” ¥1,100に+¥100で”粕汁”を追加。板場を見ていると、何やら牛肉の塊を焼いている。 まさかあんな大層なブツが千円程度のカレーに付くわけがないと思っていると、そのまさか!

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カレーの上には外はこんがり、中は赤くフワフワなビーフステーキ。最後に卵の黄身だけをスプーンに乗せて出来上がり。 美味しいこと間違いなしの完璧な見た目ではないですか。 具が解けたカレーは、香ばしいビーフの香りが食欲を刺激。

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黄身をブレンドしてまろやかに。ピカピカのご飯と相俟って非常にハイレベルなビーフカレーでした!サラダに乗った味噌も上質。

具沢山の粕汁はいつも美味しい。
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またまた本当に素晴らしい幸せなランチタイムでした。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“古郁”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。