和食 ひまわり|銀座8丁目クラブ街の温和食店/the 306th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、306日目です。本日以前から気になっていた「和食店 ひまわり」さんにお伺いしました。場所は銀座8丁目、並木通り沿いのビルの5階。

同ビルには場所柄、高級クラブが沢山入っておりますので、1階のエントランスもそんな風情。看板など出ていませんので、通りがかりでは絶対に気付かないお店です。


右に行けばクラブ、左に行けばひまわり。少しドキドキしてしまいましたが、お店の中は綺麗で明るい雰囲気で安心です。カウンターにテーブル席もございますので、接待にも利用できそうです。本日満席、賑やかです。

料理は¥12,000(サ別10%)のおまかせコースのみ。まずはこちらから。

・白ダツ(白ズイキ)、そら豆、オクラ、雲丹、カツオ出汁のジュレ

暑い季節にぴったりの冷たい料理からスタート。 シャキシャキ食感の白ダツに爽やかなジュレが素敵。

・蒸アワビ、焼アスパラ、トウモロコシ餡

初夏の装い。こちらもホッとする柔らかなお味で美味。

・タチウオ炙り、アオリイカ、オニエビ

初めて食べるオニエビ。身がすごくプリプリ。甘くて美味しいです。

・稚鮎、黒毛和牛サーロイン、姫竹

お皿の上の渓流。白玉が岩に見立てられています。蓼ソースとの相性は抜群ですね。一口サイズのお肉も美味です。

・ハモ、ごま豆腐、白菜、ナメコ、丸ナス

目の前に置かれたカセットコンロの上の銀鍋で調理されていたコチラ。具沢山の美味しい椀物でございました。

ご飯は桜エビ、じゃこ飯、卵ご飯の3種類から選べましたので桜エビをお願いしました。

1人でしたが2合で炊いてくれるのが嬉しいです。

・桜エビの炊き込みご飯、お新香、味噌汁

心地よい甘みと食感がとても美味しく、沢山いただきました。流石に全部はいただけませんでしたので、残りはお持ち帰りに。翌日の朝美味しくいただきました。

・焼き最中 抹茶アイス

ひまわり型の可愛い最中。皮がパリパリで素敵。お腹いっぱいでしたが、中のアイスも小豆も美味しくて別腹処理にて。

お酒はグラスで以下をいただきました。日本酒は定番を中心に10種類ほど。
・五橋(山口県岩国市 酒井酒造)純米 ¥900
・飛露喜(福島県河沼郡 廣木酒造本店)吟醸生詰 ¥1,500

同伴の多い場所柄、コース内容もコンパクトにまとめられており1時間半ほどで終了。良い素材、丁寧に作られた美味しい和食に満足いたしました。また、このエリア独特の空気感も楽しめて良い。料理長、女将さん始めスタッフの方々も和やかで、一度来てみれば本当に親しみやすいお店です。お一人様大歓迎!とのことですので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

銀座しのはら|唯一無二の劇場型割烹!/the 295th day

2018年11月追記)たまにお伺いしている和食店。11月は素晴らしい内容でした。いつもスタートは食事の前に心も体もリラックス、お屠蘇のような香煎茶から。料理はこちらから。

・カブ、大徳寺納豆

大徳寺納豆は麹菌を使用して発酵させ、乾燥後に熟成させたもの。塩気の強く普通の納豆とは別物。しっとり綺麗なカブと相性抜群。

・伝助穴子の藁苞(わらづと)飯蒸し

納豆でお馴染み藁苞の中には栗などが入った飯蒸し。大胆に鎮座した穴子でビジュアルも素敵。残念ながら1人1個です。

・マグロ、コウイカ、伊勢エビ

伊勢エビは料理開始時に目の前で豪快に捌かれます。お刺身のクオリティも毎回素晴らしい。

・蝦夷アワビ、白トリュフ、卵黄

こちらも面白い一皿でした。アワビは調味料を一切使用せずに仕上げ、他の素材との調和が重視されています。

・紅ズワイガニのしんじょ、湯葉、マツタケ

出汁はマグロ節と2種の昆布からとった素材に負けない重厚なもの。しんじょ、湯葉を崩して行くと出汁の味が変わっていくのが楽しい。絶品。

八寸・野菜色々、カツオ、毛ガニ

ススキの活けられた虫カゴで登場の八寸。きぬかつぎ、栗、香茸など秋らしい彩と滋味。

・あんぽ柿フォアグラ最中

定番のスペシャリテ。お弟子さんの極上スマイルが素晴らしい薬味となっています。

・マグロ、べったら漬けの手巻き寿司

・大分産すっぽん焼

すっぽんも「銀座しのはら」必須の食材です。この時期は天然のすっぽんが非常に美味しいそうです。中毒性たっぷりの美味。

・新潟産合鴨

熟成させて落ち着いた色味に。どう考えても美味しそうですが、どのような料理になるのか楽しみです。

・イチジク、白味噌

こちらもスペシャリテ、完璧です。

・鴨鍋

先ほどの鴨。お肉の端の方はつくねに仕上げ余すところなく。この時期の鴨は本当に美味しいです。

・子もち鮎(落ち鮎)の天ぷら

旬の時期の鮎と比べ味は落ちるのが当然ですが、それを覆す子もち鮎。菜種油を使用し水分をギュッと閉じ込めしっとり仕上げ、卵もたっぷりで大変に美味しい。

・上海ガニ土鍋ご飯

見たことのないビジュアル!一番楽しみにしていた上海蟹ご飯。

4杯も食べてしまいましたが、味噌卵たっぷりの一杯目が極上超絶。

奥深いお味で余韻も素敵です。

・鴨南蛮そば

先ほどの鍋の出汁を使ったお蕎麦、もう言葉は要りません。

・初雁

最後は百合根の入った季節の和菓子とお抹茶をいただきゆっくりさせていただきました。

スペシャリテ連発で今までで一番の内容でした。大満足です。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以下2017年3月記載

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、295日目です。本日は和食です。昨年10月、滋賀のNo.1和食店「しのはら」さんが銀座に移転オープン!3ヶ月待ちでようやくお伺いできました!

場所は銀座2丁目、文具店「伊東屋」の裏通りのビルの地下1階です。楽しみです。

清らかな空気が流れるように感じる店内は、L字型のカウンター11席のみ。大柄で坊主頭、目がキラキラした方が大将の篠原さん、明るくハキハキした声もよく、初めてのお店は少なからず緊張するものですが、リラックスした雰囲気の中スタート。全く抜けないという滋賀言葉も親しみを感じますね。

念まずは食事の前にお屠蘇のような・香煎茶、昆布と梅の香りが良いです。

・オマールブルー、本ミルガイ、ウニ、キャビア、キャラブキ etc

ひな祭りをイメージした緑/白/桃のひし形器にアワビのお皿。 色々な素材が土佐酢のジュレで結束。プリプリのオマールブルーが美味。

・アワビ、卵のくず豆腐の椀

春藍と桜の花びら型のウドが綺麗です。出汁はもちろん、柔らかく真空調理されたアワビは絶品です。

・ハリイカ(コウイカ)、太刀魚、赤身、中トロのお造り

香りが良いすだち塩、昆布醤油で。 厚く切られたイカの食感にびっくり。包丁使いも素晴らしいです。

・初ガツオのたたき

もちろん藁焼き。新玉ねぎ醤油と葉わさびで。

・アマダイ、白子、トリュフの酢飯和え

和えるのは自分で。食べている途中で篠原さんがさらにトリュフを一振り。

・八寸 本モロコ、白魚と菜の花、蕗のとう天婦羅 金山寺味噌、庄内麩チーズサンド、アサリぬた和え、ホタルイカ、イイダコ足煮、穴子、たまごしんじょう、フナ鮨、可愛い家の屋根を開けると雉とセリお浸し

ただただ圧倒的!桃源郷のような世界が皿の上に出現しました。ひたすら美味しい美味しい言いながら食べるのみです。

・フォアグラ柿最中

箸休めのようなコチラも絶品。地元の方のアイデアから誕生したという最中にまつわるエピソードも素敵でした。

・ひろうす、車海老、ゼンマイ、コゴミ、タケノコの炊き合わせ

春が詰まった一皿。山菜が美味しい季節です。

・スッポン

・ハマグリ、生ワカメの潮汁

カウンター後ろに置いてあった桑名産ハマグリを全て鍋に投入。 よきところで魔法のような色の変化も楽しい生ワカメを。


とにかくスープが美味、絶品の一皿でした!

・タケノコご飯

米よりタケノコのが多いのではないかと思うくらいの山。全員分を1つの鍋で作るのは珍しいですが、確かにその方が出汁も沁みて美味しそうです。お米は近江米。お焦げも美味しい。

・雑炊

先ほどのハマグリ出汁を使った雑炊。いくらでもいけます。実際4杯もいただいてしまいました。。。

最後は・よもぎ饅頭、古都華(イチゴ)と美味しい・お抹茶で。

お酒は2人で以下をいただきました。
・富久長(広島県東広島市 今田酒造本店)純米大吟醸 八反草50
・天狗舞(石川県白山市 車多酒造)山廃純米
・栄光富士 酒未来(山形県鶴岡市 冨士酒造)純米大吟醸 無濾過生原酒
・而今(三重県名張市 木屋正酒造)特別純米 無濾過生

これで1人¥27,500はリーズナブル。と感じさせるから素晴らしい。味、サービス、雰囲気、コスパ全てが最高クラス。 沢山食べたにもかかわらず、食後の爽快感が凄いです。20時半から24時まであっという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。

オーディエンス全員を巻き込む劇場型割烹という印象。料理を待つ間も飽きさせません。素晴らしい料理人であると同時に、魅力的なエンターテイナー篠原さん筆頭に、スタッフの皆様のサービス精神、季節感溢れる演出には感服です。いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい笑わせていただき、ありがとうございます。銀座に来ていただいてありがとうございます。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

唐井筒さん-寒い季節必食のすっぽん雑炊/the 211th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”211日目、本日は和食、”割烹 唐井筒”さんにお伺いいたしました。

場所は銀座7丁目、並木通り沿い、1階に時計店の”パネライ”さんが入っているビルの地下1階です。
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PANERAIの大きい看板の下の階段を下りるとメニュー表が出ており安心いたします。これが無かったら帰っちゃうか泣いちゃう雰囲気ですね。
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階段が2つあるのでお気をつけください。最初、別の階段から入ってしまい少し迷い、本当に泣きそうなりました。

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店内はややカジュアルな純和食店の雰囲気。L字型のカウンターにテーブル席がいくつかございます。本日はランチ名物のコチラをお願いしました。

“カレイの揚げおろし” ¥1,150
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カレイ1匹を丸っと揚げたものに、大根おろしの薄衣。 ふっくらとした身も美味しいのですが、パリパリの皮、ヒレがご馳走です。 時にはそのまま、時には優しいお味の煮汁に付けていただきます。骨も沢山あるので、食べるのに一所懸命。 ボリュームもありますので満足感もあり、美味しいです。

小鉢は”きんぴらゴボウ”と”卯の花”。 “豆腐とワカメの赤だし”と”お新香”付き。

デザートはほっとする”一口善哉”でした。
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ごちそうさまでした。

もう1つ気になるメニューがありましたので後日お伺いしました。基本的にすっぽん料理店ですので、間違いないはずのコチラをお願いしました。

“すっぽん雑炊” ¥1,550
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卵の絡み具合も最高で、美味しい見た目。 底が深い土鍋にたっぷりと。けっこうなボリュームです!

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熱すぎますので、少しづつお茶碗によそっていただきます。 とても繊細で優しいお味。これは絶品! お肉やコラーゲンたっぷりのエンペラ(甲羅の縁部分)もところどころに入っており、ちょっとした宝探しのようで見つけると嬉しくて、贅沢感有り。 少し寒い日でしたが、どんどん体が熱くなってきて、最終的には汗がタラリ。 熱がなかなか冷めませんので、ゆっくりといただきたいお料理です。

量が多いので、途中でポン酢で少し味を変えていただきましたが、基本的にプレーンが好み。 2人で食べても丁度良い量ですね。

今日の小鉢は”キンピラれんこん”と”ツナとキュウリの和え物” もちろん”豆腐とワカメの赤だし”と”お新香”も付きます。
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デザートはお馴染み”一口善哉”でした。米を沢山食べたあとに、米というのは気になりますが、美味しいものは美味しいのです。 ランチで鍋の醍醐味、雑炊だけいただけるなんて本当に素晴らしいですね。 また冬に必ずやお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“唐井筒”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

六雁-至高の出汁/the 151th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、147日目です。本日は和食です。スーパー割烹の異名をもつ“六雁-むつかり”さんにおうかがいしました。

場所は銀座5丁目並木通り沿い、銀座ポニーグループビル6階、7階です。1階はKate spade-ケイトスペードさんです。
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晴美通り沿いのマツモトキヨシさんのお隣のビルでございます。

6階は完全なるオープンキッチンスタイルで料理人の方々の仕事を間近で楽しめます。7階はテーブル席のみで落ち着いてお食事がいただけるそうです。
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本日は6階の木製の美しいカウンターに案内されました。

コースは¥13,500からございますが、本日は¥18,900の“極(KIWAMI)コース”をお願いいたしました。まずはこちらから(料理の名前はいただいたお品書き通りです)。

冷 “胡麻豆腐 栗銀杏の田舎煮”
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甘いたれでからめてあります。胡麻豆腐ですが、胡麻が全く主張しておらず、何とも上品。美味しいです。

菜 “柿と紅玉 菊菜の白和え”
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中にクルミとコンニャクなど。とびきりサクサクのリンゴ、クルミ、こんにゃくの異なる歯ごたえ、そして少しクセのある柿、春菊。様々な要素が美味しく調和しております。

一口の寿司 “本鮪赤身”
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宝石のように美しい大間産の鮪に、自分で海苔を巻いていただきます。手巻き寿司のような楽しいお料理。有明産の海苔の焼き方が素晴らしい。

本当に凄いのはここからでした!

椀 “幻の香茸 煮麺 蓮餅 水菜”
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松茸よりずっと希少な香茸(こうたけ)。名前の通りすこぶる香りの良い茸で、乾燥させるとさらに香りが増すのですが、それを出汁に使用。この出汁が超絶的に美味!香茸(グアニル酸)、鰹(イノシン酸)、昆布(グルタミン酸)の3つの最高級の素材の旨味成分が最高度なバランスで混ぜ合わさった最強の出汁でございます。

香茸は極細ながらもコシの強い煮麺(にゅうめん)の上にも乗っております。鱧はしっかり鱧らしい旨味がありプリプリして食感も素敵です。何はともあれ出汁が美味し過ぎました!

造 “鯛 炙り帆立”
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他、富山県の白エビ、ウニです。これは鯛が美味しい。総料理長の秋山氏曰く、春の桜鯛より断然美味しい秋の紅葉鯛です。切り方が抜群。脂ののったお腹の部分ですが、厚めに切られており、歯ごたえが凄いです。噛めば噛むほど上質な脂の旨味が口の中に広がります。

黒目の卵焼きかスポンジかと思われたコチラ。実は醤油です。
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ゼラチンで固めてあるそうです。ちぎってお刺身に付けていただくのには驚きました。薄味で、これだけ食べても意外と美味しいのです。面白い!

焼 “鹿児島 池田湖産 天然大鰻の炭火焼”
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こちらも絶品。厚みたっぷりで、ギュッと締まった豊潤な身は、もはや口の中で鰻が泳ぎだしそうなほど。これでもかというほどパリパリに焼かれた皮も美味しいです。天然の鰻は、ある程度大振りなほうが好みのようです。

鰻の上にのった透明なツブツブはシロンンキャビア。フィンガーライムとも呼ばれており、ライムのようなレモンのようなお味で、愉快な食べ物です。

蒸 “六雁スペシャリテ 蝦夷鮑酒蒸し 海老芋揚げ 肝ソース 黒無花果”
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函館で獲れたという鮑も美味しいのですが、海老芋が印象に残りました。京野菜のこちらは、里芋と似た雰囲気は持ちながらも、身の詰まり方、そして食感は上等。濃厚な肝ソースでいただくと絶品です。

肉 “石垣牛のスキヤキ 焼きのこ柚子おろし 温玉”
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黄色いのは温泉玉子の黄身。一体どうやって作っているのやら不思議です。もちろん美味。

〆 “いくらご飯 赤出し 香の物”
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見た目も美しいいくらご飯は、なんとお代わり自由です!新鮮なイクラはやっぱり美味しい。ご飯にほんのり掛けられている、ごく薄め出汁も良い。

果 “六雁名物 かき氷”
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こちらシロップ6種類。左からマンゴー、梅、ほうじ茶、練乳、抹茶、あずきでございます。全てこれでもかというほど濃密。

好きなだけ掛けていただけます。こちらもお代わり自由です!
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美味しいので、山奥の氷職人のものを使用しているかと思いきや、築地の氷屋さんのもの。氷の層に合わせてカットすると、このような素敵なかき氷が出来上がります。方法は企業秘密だそうです。ここぞとばかりに2杯いただきました!

果 “求肥餅”
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珍しいココナッツミルクの求肥(ぎゅうひ)。中にはドライアップル、アプリコット(杏)、くるみ。まろやかで優しいお味。最後まで素敵。

初回は料理についてのお話を詳しく伺える6階席が絶対お勧め。沢山いらっしゃる料理人さんの中で一際目立つ総料理長の秋山氏が、蝶のように舞い、蜂のように刺しているのを眺めているだけでも楽しめます。

秋山氏は、本当に楽しそうにお仕事をされる方で、こちらも嬉しくなります。また、料理が美味しいのは当たり前、楽しさや驚きを与えてくれるユニークな料理、それを彩る器の美しさ。その心意気、探究心は本当に素晴らしく、感銘を受けました。ごちそうさまでした!

“六雁”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。