馳走 松宮|優しいおでんが身に沁みる寒秋/the 389th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」389日目、本日は和食です。気温が急に下がるとどうしても食べたくなるは「おでん」です。本日はおでん割烹とでも言いましょうか、銀座でも珍しいおでんがメインの和食店「馳走 松宮」にお伺いしました。

場所は銀座6丁目、昭和通りを越えてすぐ。当ブログでも何度かご紹介させていただいたフレンチの名店「ル ジャルダン デ サヴール(ブログ記事はこちら)」の入っているビルの1階です。

左側が松宮さんの入り口。スマート過ぎて近隣の方でも気づかれない方が多いそうです。

モダンな店内はカウンター6席のみと銀座の和食店の中でもかなり小スペース。

それが秘密の空間のような、家庭のダイニングのような雰囲気でこちらの魅力になっています。

一番奥のカウンターに着席。おでん鍋前の特等席、心地よい出汁の香りがたまりません。

本日は11月末まで限定の・おでんコース ¥8,000(w/o tax)を予約してお伺いしました(通常は¥12,000のコースのみ)。まずはこちらから。

・加賀レンコンのハス蒸し、ホッケ、菊花餡

モチモチのハス蒸しに、滑らかで適度な食感の噴火湾のホッケ、相性良いです。美味。

お造り・ブリ、ツブ貝

一手間かけて爽やかに仕上げたツブ貝はポリポリと素晴らしい食感。ブリは羅臼産。大将は北海道にいらっしゃったこともあるそうで、北海道の食材が多いのも特徴です。

八寸・サンマ南部焼き、柿玉子(卵黄の味噌漬け)、栗唐揚げ、タラ白子の天ぷら タルタルソース、イカ肝 三升漬け、トマトのピクルス、ほおずき

盛り付けも素敵です。サンマ、栗、白子など好物盛り盛りの嬉しい八寸でした。香ばしいサンマ、やっぱり美味しい!続いておでんがスタート。

・カキ

優しいお出汁、厚岸産の大ぶりでプリップリ、おいし。 続いて定番おでん十数種の中から3つ選択。どれも美味しそうで3つに絞るのは不可能ですので追加。追加料金は1品¥400ほど。

まずは立ち上る湯気が素敵な・豆腐

梅肉乗せ。滑らか熱々。これから乾燥する季節、湯気による保湿効果にも期待。

・穴子がんも +¥100

中にはたっぷりのアナゴと湯葉、幸せです。

・半熟卵、ダイコン、五目巾着

定番おでんもやっぱり美味しい。巾着はすごい具沢山、薬味の鴨味噌も気が効いています。

・豚たん +¥300

これ最高!北海道の農家で幸せに育てられた豚だそうです。ちょっと角煮っぽい雰囲気もありますが、よりさっぱり。いくらでも食べられそう。頼むべき逸品です。

・水餃子 +¥100

具材は先ほどの豚ひき肉、魚のすり身、セロリ。皮は厚めのモチモチ。間違いなし。ちなみに出汁もとても美味しいので、全ていただいております。

・焼きおにぎり茶漬け

上にはたっぷりのトロロ昆布、煎茶とおでん出汁を混ぜたものでいただきます。おでん割烹ならではのズルい〆です。おでん出汁最高!

最後は美味しい・ミルクアイス、わらび餅、シャインマスカット

温かい煎茶をいただきゆっくりさせていただきました。

ご夫婦お二人で切り盛りさせていますが、大変親しみと心遣い溢れるお二人で居心地の良さは抜群です。寒い季節にいただく美味しい和食の後のおでんと日本酒は大変滋味で心が素晴らしく満たされました。 

なおお昼はおでん定食 or 牛スジ定食 ¥1,100で提供中。

小鉢2品、ご飯が付きます。こちらもお勧めです。次はまだいただいたことのない牛スジ定食をいただきにお伺いいたしてみようと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

お多幸|純関東おでんの衝撃/the 318th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」318日目です。本日は夏も美味しいおでんです。銀座8丁目、並木通り沿い、大正12年創業の老舗おでん店「お多幸」さんにお伺いしました。

純おでん屋的なお店の雰囲気は良好、2階、3階もあるので、かなり席数は多そうです。 1階のおでん鍋の前のカウンター席に落ち着きます。お刺身や揚げ物も美味しそうでしたが、おでんに集中していただいてみました。まずは定番品目を。

・豆腐、玉子、がんも ¥250、大根 ¥300

お出汁が黒い!今まで何件か関東おでんのお店に訪れたことはありますが、ここまで黒いのは初めてです。これがど真ん中の関東風なんですね。黒い大根、醤油の味が際立ちます。食べてる感、有りです。 夏でもビールより菊正宗の燗酒で楽しみたいお味です。

信田巻、串だんごなど知らないタネも多く、料理人さんにお伺いしてみると、そんな具材は練り物系が多いようです。 すごく気になったシューマイ、残念ながら品切れでした。。。

・ネギマ ¥300、ホタテ ¥400、あじつみれ ¥450


やっぱりサッパリしたおでんの方が好き。ホタテが美味しいです。 ネギマは鶏肉でなくて、元祖のマグロでまた驚き!

・玉子巻き、牛すじ ¥500


最後に大物を注文。 卵巻きは、だし巻き玉子に何か肉的なものを巻いたものと想像したのですが、練り物に玉子1個が包まれたものでした!〆の牛すじは食感も良く美味しいです。

初めて出会うおでんもあり、楽しい一時でした。 銀座でも関西おでんを出すお店が多いなか、貴重なお店ですね。 また機会があればお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「お多幸」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

昨日行われたイベント「ゆかたで銀ぶら」、泰明小学校の校庭で盆踊り大会が行われました。

金田中 庵|プチすっぽん料理に舌鼓/the 38th day

こんにちは、トリプルです。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、38日目です。

本日は、最近、お腹の調子が悪いため優しい物をということで和食です。

銀座7丁目の老舗割烹”金田中 庵-かねたなか あん”さんにお伺いしました。

その名もズバリの”金田中ビル”の2階でございます。

若干入り口が分かりにくいのでお気をつけ下さい。

ランチメニューは4種類の中から、

“小鍋すっぽん大根・丸玉地ご飯”¥2,100をオーダーしました。

“季節の一品-蓮根、じゃがいも、大根の煮物”

冷たい煮物です。痛んだ体に染み渡る優しいお味です。しみじみ美味しいです。

“小鍋すっぽん大根”

白玉、椎茸、揚げ、大根。

マイルドなスッポンの出汁(だし)が染みわたった具材が、また体に染み渡ります。

浮いた存在の感じがする白玉の中に、実はスッポンの身が入っています。

コラーゲンもたっぷりそうで、美肌効果もありそうですね。元気になります。

“丸玉地ご飯”

ご飯にすっぽんスープに卵を入れて蒸しあげています。

出来上がりは3重構造で、上からスッポンの出汁を使った餡、具無し茶碗蒸し、雑炊。

これは美味しい!そして体への優しさ!!

3つを一緒に混ぜて感じる、味わい深さ。これぞスッポンの力。

今日のような寒い日にぴったりのお料理です。

勢い付いてコチラも追加オーダー。

“鯛のあら炊き”¥2,625

天然の鯛の頭のあら炊きです。実は一番美味しい部分。

特に目玉(回り)とか口(回り)は絶品です。ゼラチン質の部分とか特に!

当然、骨が多く身は少なめで、しかも頑張らないと食べれないのですが、味が凝縮されている感じ。

甘辛い味付けで、添えてあるゴボウとともに箸が進みます。

頼んで正解でした。

“ラ・フランスの嶺岡豆腐”

江戸時代には牛乳のことを嶺岡(千葉にあった嶺岡牧場から)と呼んでいたそうです。

こちらも、ラ・フランスとともに清涼感有りで、爽やかな締めくくりでした。

和食の美味しさ再確認。ごちそうさまでした!

店内はテーブル全8席と、

料理人さんの手際を間近で見られるカウンターです。

ランチはクオリティーも高く、コストパフォーマンスも良いですよ。

“金田中 庵”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

場所はコチラ。


お立ちよりの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。

体がよろこぶインド料理 “ナタラジ”さん/the 35th day

こんにちは、トリプルです。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、35日目です。

本日は、久々にカレーが食べたくなりました。よってインド料理です。

自然派インド料理のお店”ナタラジ”さんにお伺いしました。

場所は松坂屋の正面、指輪店”アイプリモ”さんが1階のビルの7階~9階です。
自然派インド料理ナタラジ
自然派インド料理って何なんでしょうか。

とりあえず、一番体にやさしそうなメニューを選択。

“シャンティ・セット”¥3,850をオーダーしました。 

マクロビオティックメニューです。マクロ~とは「穀物、海藻、野菜を

季節や体調に合わせた選び方と調理方法で、毎日の食事に取り入れること。

身体にストレスがかかる食品(肉、精製された砂糖、乳製品、食品添加物など)は食べない」そうです。

勉強になります。

“グルテンミートのソテー”

グルテンミートとは大豆から作られるノンコレステロールの植物性素材。

マクロ~はお肉を食べないので、その変わりとして食されるようです。

お肉にしては、ちょっとフニフニしてますが、とても美味しいんですよ。

“シャンティ・サラダ”

発芽豆、海藻、きのこ、沢山の野菜が入ったサラダです。

ほどよくスパイスが利いていて食欲増進。非常にヘルシーです。

“豆カレー”

その名の通り、豆がたくさん入ったカレーです。熱々ですが、全く辛くありません。

とってもアッサリとしていてカレーにあるまじき食べやすさです。

“根菜豆腐カレー”

ごぼう、レンコン、人参、カボチャなどの野菜に、シメジ、豆腐の入ったカレー。

野菜と豆腐の不思議なマッチングが素晴しいです。豆カレーよりややスパイシーですが、こちらも辛くありません。

本当に、体にやさしいカレーなんですね。

“小松菜ビーガンナン”

ビーガンとは絶対菜食主義者のこと。卵や乳製品も食べない人のこと。

よって、こちらのナンも卵、牛乳不使用です。

小松菜入りですが、ほんの、ほんのわずかに小松菜が香る程度で、全くエグさはありません。

ヘルシー!

個人的に緑は好きな色なので、カラーリングも良いですね。

“豆乳タピオカ キール”

キールとはライスプディングのこと。

タピオカとライスの異なる丸み、滑らかさ、とろみのバランスが絶妙。

甘さ控えめで、とても美味。

何だか、健康になった気がします。ごちそうさまでした!

店内(7階)はインドの工芸品が、展示されており、とても綺麗です。

また、平日はランチビュッフェ¥1,100もおこなっており、かなりのお得感のようです。

お肉のカレーはございませんので、お気をつけ下さい。

“ナタラジ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

場所はコチラです。

お立ちよりの際は是非、トリプルにも遊びに寄って下さいませ。
自然派インド料理ナタラジ