ブリッヂさん-ユニークなメニュが目白押し/the 185th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、185日目の本日は老舗の喫茶店“ブリッヂ”さんにお伺いしました。

場所は銀座4丁目、“西銀座デパート”の地下1階でございます。
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宝くじ売場のある数寄屋橋交差点近くの階段を下りるとすぐお店です。

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昔ながらの喫茶店という風情溢れる店内はかなり広く、全席喫煙可能です。 魅力的なメニューが多く迷いましたが、 カレーフェアの表記を発見し、迷わず“ハンバーグカレー” ¥1,300をオーダーいたしました。

主食はA)ライスとパン B)ライス多め C)ナンの3種類から選択。ナンを選びましたが、「カレーの中で一番辛いので、AかBがお勧めです。」とのこと。それでもナンをお願いしようとしましたが、「悪いことは言いません。AかBがよいですよ。」と頑。 そこまでいうならとA)ライスとパンを選択しました。どんだけ辛いんでしょうか。 10分ほどで到着。

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ワンプレートで、ヨーグルト、サラダなども付いておりターリー(インドの定食)のような盛り付けです。パンはマーガリンを塗ったもの、ご飯も少し味付けされているでしょうか。 カレーはスパイスをオリジナルでブレンド。コチジャン、赤唐辛子、パプリカで赤色を出しており見るからに辛そうです。

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牛肉が入っており、さらに中には何と100%ビーフの大きいハンバーグが丸々1個沈んでおりました。 衝撃的!

カレーとしては辛い方ですが、水は必要ない程度。予想以上にしっかりとしたカレーで美味。食べ応え満点で、大満足です。次は強行にナンを注文してみようと思います。

最後はセットのコーヒーで。
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飲みやすいKEY COFFEEです。ごちそうさまでした。

ちなみにカレーフェアは夏の間はずっと開催。冬はシチューフェアになるそうです。

こちらのお店はパンケーキも有名。カレーと同時には無理でしたので、次の日お伺いしてみました。名物は“メロンパンケーキ”で、見た目はメロンパン風なもの。テレビでも取り上げられたそうです。 メロンパンにそれほど惹かれないため、こちらをオーダーしました。

“ティラミスパンケーキ” ¥1,550
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10分ほどで到着。何も言わないとパンケーキとコーヒーは同時に運ばれてきますよ。 こちらも結構なインパクト。三段重ねの大きいパンケーキの上にはバニラアイスと生クリーム。パンケーキの間には少量ながらマスカルポーネチーズとチョコクリームが挟んであります。

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パンケーキは昔ながらの懐かしいお味。フカフカしており非常に美味。しかしながら、甘いものが好きとはいえ、流石に量が多過ぎました。頑張って完食!2人以上で食べるのに丁度良いですね。 メープルシロップも置いていってくれましたが、使用しませんでした。

メニューにあるのかわかりませんが、プレーンなパンケーキ1枚にフルーツ付きがベストな感じですね。 なかなかに楽しい一時でした。ごちそうさまでした。

全席喫煙可のため、煙草を吸っている人がいなくても煙草の匂いが絶対に付くことと、なかなかのハード&ドライな接客は、気になる方がいるかもしれません。

ドライカレーやチリナンドッグなどユニークで魅力的なメニューが多いので、またお伺いすると思います。 気持ちに余裕があれば接客も逆に楽しめそうですよ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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コルポ デラ ストレーガさん-ぎっくり腰のイタリアン/the 184th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、184日目の本日は喫茶店でございます。

場所は銀座8丁目、外堀通りから3本東側の通り沿い、“新和ビル”の地下1階です。
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飲食店が入っていなさそうな建物の地下にあり、外のメニュー表も小さいので、なかなか発見しにくいお店ですね。

L字型の店内はテーブル席のみ。
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地下ですので、やや暗めですが、嫌な感じではなく、何だか温かみがあり落ち着く雰囲気です。

ランチはどれもスープ、サラダ、パン付きで、パスタが¥1,000からございますが、本日は“魚&肉料理ミックス” ¥1,500をお願いいたしました。

天然酵母パンは自家製で、モチモチ感が良いですね。
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“グレードアップサラダ” +¥500
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メニューの、「野菜をもうちょっと贅沢に食べたい方!」という表記を見てオーダー。 野菜がたっぷり増量と思いきや、非常に肉々しい感じに仕上がってまいりました!

フォアグラとドルチェポルコというブランド豚のパテ、3種類のサラミ、プロシュット、キッシュなど。 ボリューミーで非常に贅沢、こんなにグレードアップしてよいの?と心配になりそうなサラダでございました。

“魚&肉料理ミックス” ¥1,500
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ミックスとはいえポーションも¥1,000の単品と全く同じだそうで、かなりお得。 2人で来て、パスタも頼んでシェアしていただくというのも良さそうですね。

魚料理 “しまなみのハマチのグリル”
レモンとオリーブのソースでシンプルにいただきました。

肉料理 “三元豚ロースのポワレ マスタードソース”
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美味。適度に噛みごたえがある、柔らかいお肉です。ロースですが、さっぱりしており、すっきりとしたソースと良く合いますね。食べ応え、満足感ともに十分。

最後は、LAVAZZA-ラバッツァの“コーヒー” +¥100 で。
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昼からたっぷりと豪勢にいただいてしまいましたが、食後感も良好です。食べた感じとメニュー内容から見ると、肉料理系が得意なのではという印象。久々の家庭的でイタリア料理らしさを感じるイタリアンでした。コストパフォーマンスも良く、夜もお伺いしてみたくなりました。ごちそうさまでした。

ちなみに覚えにくい店名はイタリア語で“魔女の一撃 = ぎっくり腰”という意味。店名を完全に日本語でインプットしてしまいました。気になる由来は・・・ 「腰が抜けるほど美味しい!」とか「シェフがぎっくり腰」など色々な噂があるようですよ。是非スタッフの方に聞いてみて下さいませ。

ケータリングなどでランチがお休みになることもあるそうです。詳しくはフェイスブックページをチェックしてみて下さい。

“コルポ デラ ストレーガ”さんのフェイスブックページはこちらです。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


樹の花さん-喫茶店のインドカレー/the 183th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、183日目の本日は喫茶店でございます。

1979年のオープンの老舗喫茶店“樹の花”さんにお伺いしました。オープンして4日目に、ジョン レノン&オノ ヨーコさんが来店したことでも有名なお店です。

場所は銀座4丁目、昭和通りの歌舞伎座を挟んで1本西側の通り沿いの一軒家の2階でございます。
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建物の1階はだんだん麺で有名な“はしご”さん、正面はボリュームたぷたぷのサンドイッチで有名な喫茶店“アメリカン”さんですね。

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細い趣のある階段を上がり、古びた木のドアを開けて入店。

やや暗めの木を沢山使用した暖かみのある店内は、歴史を経ないと出せないであろうと安定感。
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賑やかな歌舞伎座が近くにあると思えぬ静寂、BGMはもちろん淑やかにジョン・レノン。 柔らかく円を描くカウンターに、テーブル席がいくつか。

絵画と一緒に、主張することなくジョンレノンのサインやオノヨーコさんのメモ書きが額装されて壁に飾られております。
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ファンには堪らない演出でしょうね。入って2つ目のご夫婦が座られたというテーブル席をお勧めされましたが、実はジョンレノンよりカレー好きということは秘密にし、丁重にお断りしてカウンターへ。

本日は、お目当てのコチラをオーダーいたしました。

“豆と野菜のカレー” ¥900
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ライスかナンか選べます。本日はナンをセレクト。 具はイエロースピリット(黄エンドウ豆)、ナス、パプリカ、グリーンピース、エリンギ。 ナンが選べることでもわかるように、インド風なのですが、辛さは相当控えめ。

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トマトベースで絶対に体に優しいカレーで、やはりインド料理店とは異なる非常にふっくらモチモチとしたナンも美味。 バターを塗っていないところも良いですね。こちらの喫茶店に、辛くて香りの強いカレーは似合いません。 日本風に、樹の花風に上手くアレンジしており、好感触。量も少なめで品良くまとまっておりました。

カレーは+¥500でセットにでき、ミニサラダとコーヒー(3種類から選べる)付きです。メニュー見て気になったのでデザートもオーダー。

“本格派チーズケーキ” ¥550
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美味しいです。サワークリーム、クリームチーズ、カカオの3層構造、しっとりとした質感で、甘さはかなり控えめ。濃厚なチーズを引き締めるカカオがとても良い感じです。喫茶店でこんな美味しいケーキを食べられるとは驚きました。

セットのコーヒーはチーズケーキと合うというコチラ。

“芳醇ブレンド(フレンチロースト)深煎り”
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女性のオーナーが時間を掛けて丁寧に入れてくれます。これも嬉しい時間ですね。出された瞬間にホッとする心地良い香り。思ったより全然苦いことはなく、むしろさっぱりとしておりました。こちらも美味!

色々いただきましたが、全体的な後味もさっぱりで気持ちが良い。良い食材を使用している証拠だと思います。今まで食べてきた喫茶店カレーの中では最高ランクでした。 ごちそうさまでした!

入店したときに数組お客様がいらしゃったのですが、食べているうちに私1人に。 極上の空間を独り占めできて幸せな一時でした。またお伺いいたします。

ジョン レノン ファンの方は是非銀座8丁目中央通り沿いの“カフェーパウリスタ”さんにも行ってみて下さいませ。

“樹の花”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


アルジェントASOさん-演出が痛快です/the 182th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、182日目の本日はイタリアンでございます。

銀座の有名イタリア料理店の1つ“アルジェントASO”さんにお伺いしました。 場所は銀座3丁目、外堀通りから1本東側の通り沿い“ZOE銀座”の8階です。
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1階にバーバリーさんが入っているビルで、プランタンの裏側でございます。 エレベータを降りるとシックで高級感溢れるウェイティングルーム。8階にもダイニングはあるようですが、本日は9階のダイニングへの案内でした。

ガラス張りで明るい店内、席間も適度に離れており、優雅な空間でございます。
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ランチコースは¥4,000、¥6,000、¥9,000(w/o tax、サ別13%)の3種類。本日は“PRANZO C” ¥9,000をオーダーいたしました。

前菜 “フォアグラのムースと茹でたての新じゃが芋 イタリア産の生ハムとサラミの盛り合わせを添えて”
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まずハーブと一緒に茹でられた新じゃが芋が鍋のまま登場。トングで取ってお皿にいれていただけます。

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じゃが芋は、まったりとしたフォアグラのムースを付けていただきます。じゃがバターを連想させる面白いお料理です。

パン ”フランスパン”
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特に小さくてカリッと香ばしいフランスパンは絶品でした。フランスから空輸しているそうです。その後フォカッチャも出ました。

パスタ “春野菜のスパゲッティ”
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カチョエペペというオリーブオイル、黒胡椒でつくるシンプルなパスタの超豪華版。 ミルクを泡立てたものが乗り、軽く黒胡椒で味付けしたパスタと、キャベツのお皿に載った春野菜を別々に提供。 自分で混ぜていただく趣向でございました。

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好物の百合根も入っており嬉しくなります。また、ベーコンで味付けした寒天が良いアクセントとなっております。予備知識あまり無くお伺いしましたが、料理の演出が面白いお店なのですね!

続いてのこちらも独特。 妖しげな風呂敷包みが登場。
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「包みを開けて香りを楽しんで下さい」と一言。 こわごわと銀の輪を外し、包みを開けると温かい良い香りの洪水!

芳醇な香りに驚いていると、さらに、その中には熱々の不可思議な塊。
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ハーブの乗った岩塩の蓋なのですが、それをパカッと外すとついにお料理が登場。

魚料理 “真鯛の香草岩塩包み焼き エシャロットのソース”
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こちら絶品。 ふっくらと包み焼かれた真鯛が素晴らしく、白ワインとバターとエシャロットの濃厚なソースも美味。

肉料理 “仔羊背肉の炭火焼 田芹のリゾットを添えて” +¥1,000
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揚げられた立派な田芹が季節感を演出。こちらはシンプルにマスタードのソースでいただきます。ボリュームもたっぷりで、焼き加減も上々。美味しい羊でございました。 芹の香りが心地良い和風なリゾットも、ソースと混ぜて美味しくいただきました。

デザート “フォンダンショコラ、温州みかんのシャーベット”
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最後は小さいけれど丁寧に作られた愛らしいデザート。 丁度良いサイズ感ですね。

しかし、最後はさらに愛らしかった!

小菓子 “ホワイトチーズのムース”
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涼しげな白ウサギ。丸みのあるフォルムが絶妙で、食べるがもったいない可愛さ。美味しくいただきました。

最後はさっぱりとしたコーヒーで。
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ごちそうさまでした!

演出盛りだくさんの、アグレッシブなコースでございました。 もはやフレンチではないのかと思われるお料理で、個人的には大満足。昼は今回選んだ¥9,000のコースが一番楽しそうな雰囲気でした。イタリアンが好きな方は、ちょっと面食らいそうですので、気を付けた方が良さそうですね。 しかし全ての点で、好感触なお店でございました。

“アルジェントASO”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


MOD × カレー倶楽部ルウさん-バーで宮崎カレー/the 181th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、181日目でございます。本日はカレーでございます。

職場の裏の路地を歩いていると、一度訪問したことがある素敵なバー“RETREAT BAR MOD”さんの店頭に「カレー」の文字を発見! もちろん、即入店いたしました。
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場所は銀座6丁目、外堀通りから1本西側の細い路地沿い“花椿ビル”の1階です。外堀通り沿いに“グローバル治療院”さんがございまして、その横の抜け道を使うと迷わず行けると思います。

店内はカウンターと4人掛けのテーブル席が2つ。基本はバーですので、お酒のボトルに囲まれたシックで良い雰囲気でございます。
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何でも宮崎発祥で、カレー激戦区の神田でも人気のカレー店“カレー倶楽部ルウ”さんがランチをプロデュースされているそうです。黙々と浸れるという共通点のせいか、バーとカレーの組み合せは、不思議と違和感がありません。

メニューは2種類で“ビーフカレー” ¥500とそれに宮崎名物のチキン南蛮が乗った“チキン南蛮カレー” ¥700。お安いです!+¥100で大盛りもできるそうです。

本日はお勧めの“チキン南蛮カレー”をお願いしました。
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綺麗に丸く盛られたご飯に、ルーは具が完全に溶けたトロトロ系。大きいチキン南蛮3つには甘酢とタルタルソースがかかっております。

チキン南蛮は大きいので若干食べにくいですが、食べ応えはございます。
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タルタルソースは無しか、かなり少量なほうがカレーとのマッチングが良い気がしました。(タルタルソースがないとチキン南蛮と呼ばないのか?)本当に甘い甘酢が美味しく、カラッと揚げられたシューシーなお肉も美味。チキン南蛮だけ別皿で食べたい気もいたします。

ルーは最初は甘く感じますが、あとから辛さが追い上げてまいります。 やや油っ気が強い男性的な、はっきりとしたお味のようです。

こちらを掛けてみて下さいとお勧めされたのは“カレー専用 みやこん醤油”。
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とんかつソースのようにトロみのある濃厚な甘〜いお醤油です。 ルーに掛けてみると確かにコクが出て、より辛さが引き立つようです。 味がかなり変わるので2種類のカレーを楽しんでいるような気分になります。

銀座はインドカレー店は多いのですが、カレー専門店は少ないので嬉しいかぎり。 カレーに合う食後のコーヒーがあれば、なお最高です。 満腹感有りで、お値段もとても魅力的でございました。ごちそうさまでした。

営業は平日ランチタイムのみ、11:00〜14:00(L.O)でございますのでお気をつけ下さい。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。