閉店)ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー/the 6th day
こんにちは、トリプルです。
銀座6丁目の美味しいレストランをご紹介する”銀座6丁目美食日記”
本日6日目。
当店の裏側、コリドー通りにあるフレンチ、
“le 6eme sens d’OENON cafe・bar-ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー”さんへ。
ミシュラン1つ星レストランに併設しているカフェ・バーです。
オレンジ色の旗とインテリアが目印です。
ガラス張りの明るい、清潔感のある店内が気持ちいい(本日は残念ながら雨)。
入りやすいカジュアルな雰囲気も良いですね。
カウンター7席、2人がけのテーブルが9席。オレンジ色は温かくて好きです。
夜はカウンター(バー)で、落ち着いて飲むのも有りですね。
カフェメニューは1種類のみで、日によって変わります。
前菜の、”ほうれん草の冷製スープ じゃがいものピュレと砂肝のコンフィ添え”。
これ、美味しいです。
ほうれん草とジャガイモの2種類の甘味&とろみのバランスが絶妙。
私、砂肝苦手なのですが、臭みが全く無く、人生で初めて美味しく頂けました。
そしてメインの”鶏モモ肉のコンフィ バジルソース”
こちらも美味。お肉が非常に柔らかく、ナイフの使い方が苦手な私でも、
簡単に、そしてキレイに骨からお肉がとれます。
お味も、それほど濃くなく上品で、気持ちよく食べることができました。
ボリュームも丁度良いですね。
デザートの”パンプディングとイチゴのシャーベット”。
パンプディングは初めて食べましたが、
卵と牛乳、砂糖(プリン液)にパンを浸してオーブンで焼いたものだそうです。
甘さ控えめ、独特のしっとり感に、気持ちがホクホクします。
これに、バゲットと紅茶かコーヒが付き(サービス料込み)で、1500円と、
抜群のコストパフォーマンスです。
プラス料金で、グラスワインやチーズを付けることもできます。
仕事中でなければ、絶対ワイン飲みますよね。
接客も非常に丁寧で、感じが良く素晴しかったです。
ごちそうさまでした!!
インテリアに使われている、尋常ではない数の、ワインボトルに圧倒されます。
外からも目立つので、目印になりますよ。
カフェコースは11:00~21:00までオーダーできるのも嬉しい限り。
他のお店のランチが終わってしまっても安心です。
“ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン カフェ・バー”さんへどうぞ。
次はレストランにも行ってみたいと思います。