雪ノ下 銀座-噂のパンケーキ/the 156th day
2018年10月追記)東銀座にあった「雪ノ下 銀座」が同じ銀座一丁目ですが少し西側、銀座一丁目駅の近くに移転しました。
1階から3階までありますが、上階は満席ということで1階へ。カウンター席のみ、ちょっと狭めです。
本日は季節限定の・生クリーム & パンプキンパンケーキ ¥980(w/o tax)、・コーヒー 7番 ¥380 をお願いしました。じっくり焼き上げるため少し時間がかかり20分ほどで到着。
約4年ぶりの雪の下の綺麗な円柱型のパンケーキ。懐かしいです。 パンプキンクリームの中には甘さごく控えめのクレームシャンティがたっぷり。
この綺麗な断面が雪ノ下パンケーキの特徴です。
クリームまったり、非常にコシの強いパンケーキでランチ代わりにもなりそうなほど食べ応え十分でした。
キッチンが広くなったことで大阪の本店と同じ全てのメニューがいただけるようになりました。ハンバーグ、チキンカツサンドの食事メニューも気になりますので、後日お伺いいたしました。お目当のサンドイッチ2種をオーダー。
・卵サンド ¥840
パンケーキと同じ三重県多気郡コケコッコー共和国の平飼い有精卵を使用。甘くてパンよりフワフワな卵焼き。マスタードも優しいお味で卵の美味しさをプッシュ。この手の卵サンドは好みではありませんが、これだけ卵フワフワだと良いかも。美味しくいただきました。
・チキンカツサンド ¥840
食パンから飛び出たチキンカツが爽快。大きいので口が小さい方、お上品な方は食べるのが大変そうです。チキンは富士宮の富士の鶏。薬味は卵サンドと同様の自家製マスタードとマヨネーズ。つややかでジューシーな肉質、衣もサクサクで歯ごたえがとても良く美味。1つで十分お腹いっぱいになるボリュームです。チキンサンド、気に入りました!ごちそうさまでした!
以下2014年11月記載
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」156日目です。本日は大阪で人気のパンケーキ&かき氷店「雪ノ下 銀座」におうかがいしました。
場所は銀座1丁目、昭和通りから少し東に入ったトマトビルの3階。銀座1丁目と2丁目の間の道沿いでございます。
細長い店内で、両サイドにカウンターのみ14席。大きめのボリュームでポップな音楽が流れており賑やかです。
まずはコチラから。
・パンケーキ 発酵バター ¥700
一番プレーンなパンケーキ。真ん丸で厚みが4cm!初めて見る形でございます。三重県多気郡の有精卵を使用しているそうです。カウンター前のホットプレートで20分、じっくり焼いております。ふわふわっとしていると思いきや、非常にしっかりコシがあるのに驚きます。
鍾乳洞のような雄大でミステリアスな断面。甘みはあまりございませんので、上品な甘みの蜜柑蜂蜜をかけていただきます。コクのある発酵バターと絡みあい美味しさが増しますね。発酵バターは少しだけで正解です。
・静岡マスクメロン氷 ¥1,200
こちらも変わっております。水を全く使わず、果物の果肉と果汁を凍らせた氷で、作っているのだそうです。かき氷というかシャーベットに近いでしょうか。不思議な感覚ですね。
・ブレンド#2 FLOWER & JUICY ¥400
料理とセットで200円引きです。爽やかな酸味の飲みやすいコーヒーでございました。スイーツもどんどん形が変わるのに驚きです。ごちそうさまでした。