銀座ウエストさん-優雅で美味しい朝を/the 149th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、149日目です。本日は喫茶店です。1947年創業の老舗“銀座ウエスト-GINZA WEST”さんに(今さらながら!)おうかがいしました。銀座のお土産としてリーフパイ、シュークリームなどはあまりにも有名です。

贈答用にお菓子を購入したことはあるのですが、喫茶室は初めての利用です。

場所は銀座7丁目、外堀通り沿い、お隣は泰明画廊さんです。
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鉢植えの花が感じよく並んでおり、リーフパイや生ケーキなどを販売しております。

上品な応接間のような店内は、かなり奥行きがございます。
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最初は素敵なお家に招かれたように背筋がピッといたしますが、すぐに雰囲気にも慣れ、ゆったりと、ほどよい緊張感をもって寛げるようになります。

ウエストさんは実は平日は朝9時から夜11時まで営業しております。特にモーニングセットのようなものはなく通常メニューですが、軽食が充実しておりますので優雅な朝を楽しめます。まずは、こちらから。

“コーヒー” ¥864(軽食注文で +¥324)
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まずはコーヒーが登場。ブルーマウンテンを主としたオリジナルブレンドで、日本人好みの優しい味わい。お代わりは無料なのですが、とても飲み口が良いコーヒーです。

“トーストハムサンド” ¥1,512
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サクサクのトーストに、非常にジューシーで肉厚なロースハムが何層もサンドされております。食べ応えありますね。無添加の上質なハムを使用しているため、後味は思ったよりさっぱりです。

“フレンチトースト” ¥972
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一風変わったフランスパンのフレンチトーストです。しっかりした感じかと思いきや非常にしっとり柔らか。卵液にじっくり漬け込んであるのでしょう。甘みはほとんどございませんので、自然な甘みのメープルシロップを掛けていただくと美味。見た目はかなりのボリュームですが、とても軽く仕上がっているため難なく完食です。

続いてスイーツ!

本日は17種類の中から選べました。迷いに迷ってこちらをセレクト。
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“マロン” ¥453(軽食注文で +¥324)
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秋らしく和栗のケーキ。和栗の周りはチーズクリーム、スポンジ、表面はプラリネにひとひらの金箔が美しいです。甘さは控えめで、中身のしっかり詰まった、ざくざくしたケーキでございます。

続いてコチラ。

“シュークリーム ハーフ&ハーフ”¥410(軽食注文で +¥324)
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カスタードと生クリームのハーフ&ハーフ。見事な佇まいのシュークリームでございます。生地はフワフワ、そして中身はたっぷり、一般的なものの倍は詰まっていそうな印象です。こちらも上品な甘さで、大満足な食べ応え。ウエストのシュークリーム最高。美味しいです。

老舗らしい美味しいコーヒー、そして堂々とした料理の数々、堪能いたしました。ごちそうさまでした。

“銀座ウエスト”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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福和さん-名物の角煮が美味しい/the 148th day

本日は和食です。夜は天然ふぐや鱧、松茸などが食べられ、昼はリーズナブルな定食を提供している1979年創業の老舗“福和-ふくわ”さんにお伺いしました。

場所は銀座7丁目のコリドー街から1本東の道沿い、TAKAYA-GINZAビルの7階でございます。地下1階はビストロの“サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ”さんです。
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2013年にみゆき通りから移転したそうです。

エレベータを下りると、和風な引き戸。店内はテーブル席にカウンター4席、個室もいくつかあるようです。
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本日はコチラを注文いたしました。

“はも野菜天丼” ¥1,500
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はも、さつまいも、カボチャ、人参、とうがらし、ナスなど小さい丼に溢れるほど入っております。しっかりとした衣の天丼で、つゆはやや甘めでございます。丼が大きくないので女性でも余裕を持って食べられそうです。

温泉玉子、サラダ、赤出し、お新香付きでございます。
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温玉を天丼に掛けるいただき方がお勧めだそうです。私は、天ぷらを全部食べた後、ご飯に掛けて、普通に卵ご飯でいただきました。ごちそうさまでした。

周囲を見てみると多くの方が角煮定食を注文していらっしゃいます!気になったので後日お伺いしました。

“特選定食” ¥2,100
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昔からの名物という豚角煮に、鰹土佐造り(カツオのタタキ)が付いた豪華な定食です。

“豚角煮春雨スープ仕立て”
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春雨のたっぷり入ったカツオ出汁の中に揚げた豚角煮が2つ。珍しいお料理です。トロトロの角煮は揚げてあるため、出汁につけてもジューシーさが損なわれず、さっぱりといただけます。

“鰹土佐造り”
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今から旬のカツオです。臭みもなく、食べよく仕上がっております。

こちらの定食はデザート付きです。
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皮ごと食べられる“シャインマスカット”。甘くて美味です。ごちそうさまでした。

“福和”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。


マキシム・ド・パリさん-歴史感じるフランス料理店/the 147th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、147日目です。本日はフレンチです。1983年にパリで創業、そして1966年に日本で最初の本格的なフランス料理店として誕生した“マキシム・ド・パリ-MAXiM’S DE PARiS”さんにおうかがいしました。

場所は銀座5丁目、数寄屋橋交差点ソニービルの地下3階でございます。

格調の高いエントランスです。壁面にはパリのマキシムを愛用していた著名人からのメッセージ。レオナール・フジタさん、フランソワーズ・サガンさん、マリア・カラスさんなど錚々たる顔ぶれでございます。
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右側にはラウンジがあり、昼はティータイムでアフタヌーンティーなどをいただいたりでき、夜はバーとして営業しています。アール・ヌーボ—様式の手すりが美しい階段を下りダイニングフロアに向かいます。

銀座らしい気品、そして歴史を感じさせるメインダイニング。数々の装飾も一見の価値有りです。特に天井、建築家の小林保治さんによる絵を焼き付けたガラス装飾は圧巻です。
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重厚感はありますが、広々としているため圧迫感はございません。

ランチコースは¥4,536から色々ありますが、本日は¥8,640(サ別10%)のロワイヤルをオーダーいたしました。

アミューズ “ひとくちのよろこび”
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カリフラワーのムースの上にコンソメのジュレ、さらにオマール海老とイクラ。見た目も美しく美味。けっこうな力を入れなければプチッとできないほどイクラの鮮度は抜群。ムースとジュレのバランスも最高です。

オードブル “若鶏のバロティーヌ 秋の装い”
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中には秋の味覚、栗やエシャロットが入っております。ストレートに鶏的な旨さを感じられるお料理。上品な甘みのマデイラワインのソースを付けていただくと、これまた絶品です。

スープ “田舎風 野菜のスープ”
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野菜とベーコンなど具沢山で、トマトベースの素朴なお味。フニフニになったバゲットが美味しいです。

魚料理 “真鯛のポワレ レモンの香りのする赤ワインソース 茄子のブレゼ”
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こちらもシンプルなお味でございます。茄子はニンジンの下におります。

肉は羊、鴨、牛から選べましたが、鴨をセレクト。

肉料理 “フランス産鴨胸肉のポワレ フワンボワーズソース”
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火の入れ加減が素晴らしく、とても奇麗な薄紅色です。ジューシーで野性を感じる濃く深い味わい。鴨ならではの歯ごたえも良いです。ソース無しでも十分美味しいのですが、甘酸っぱいフランボワーズソースを付けると少し優しくなるようです。

アヴァン・デセール “ぶどうのムース”
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何気なく金箔が。さっぱりとした品の良いお味のお口直し。

デザート “ポワールのロティ ローストしたナッツとキャラメルソース カシスのシャーベットと共に”
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洋梨のローストとシャーベットの間にはシュー生地。こんなにカシスの味がしっかりしたシャーベットは初めてでございました。濃厚。

最後は濃いデミタスコーヒーで一息。お代わり可能です。
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濃厚なソースを使い、“フランス料理を食べた!”というような満足感の高いコースでございました。ごちそうさまでした。

モダンなフランス料理店が増える中、伝統的なものを一貫して提供する“マキシム・ド・パリ”さんは銀座になくてはならない象徴的なお店の1つと実感しました。刻まれた歴史、店内に漂う古きフランスの香りは模倣はできません。

“マキシム・ド・パリ-MAXiM’S DE PARiS”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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みやざわさん-銀座クラブ御用達/the 146th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、145日目です。本日は銀座8丁目の洋食屋“みやざわ”さんにおうかがいしました。外堀通りから1本東側の通り沿い“西銀座会館1”階でございます。

たたずむ小父さまや無造作に置かれた自転車さえも絵になります。
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外観、店内ともに非常に味わい深いです。銀座は色々な顔があり非常に面白いのです。

本日はランチでお伺いしてこちらを注文。

“ハンバーグ チーズ&目玉焼き添え” ¥880
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美味しそうです!小振りのデミグラスソースのハンバーグに、贅沢にもチーズと目玉焼き。添えられたナポリタンも良い雰囲気です。昔ながらの洋食、想像を裏切らない美味しさです。

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アサリの味噌汁とご飯付き。ライスはお代わり無料でございます。素朴な味噌汁も美味しいのです。

最後はコーヒーで。ごちそうさまでした。 
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みやざわさん、実はサイドイッチが名物でもあります。何と銀座のクラブ御用達。なんと朝の4時まで営業しており、出前も行っています。

サイドイッチは15:30分からテイクアウト可能ということで、お願いいたしました。こちら。

“たまご、ツナミックスサンド” ¥850
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写真は各2切れづつですが、実際は3切れづつございます。塩が効いた定番のサンドイッチ。化学調味料のたっぷり入ったコンビニのものとは全然違います。体が喜ぶ、心休まるサインドイッチ。美味しいです。

“ヒレカツサンド” ¥950
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こちらも実際は3切れ。食べやすいようにさらにカットされております。トーストした食パンに温かいヒレカツ。ソースも美味しく、元気が出るお味です。銀座の皆様に愛されるのも納得です。ごちそうさまでした。

ご飯を食べていると、働いている方がお土産を持って入れ替わり立ち代わりご来店。洗練された銀座もよいですが、人情味溢れる銀座もまたよい。正に銀座のオアシスです。素晴らしい!

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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銀座 いわたさん-ほっこりする家庭料理/the 145th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、145日目です。本日は銀座7丁目の“銀座 いわた”さんにおうかがいしました。

それ聞くと高級店のようですが、そんなことはなく正式名称は“家庭料理 銀座 いわた”さんなのです。外堀通りから1本東の通り沿いの一軒家でございます。良い雰囲気。
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ランチは何と720円から。20種類以上の定食がございますが、本日はこちらを注文。

“お楽しみ定食 鯛の粕漬焼き” ¥1,000
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ご飯、ひじきの煮物、ブロッコリー、豚汁、白菜の浅漬け。バランス良く体にも良さそうです。

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焼き方がお上手です。ちょっと焦げているように見えますが、身はふっくらで皮はパリパリ。良い香りと、ほんのりとした甘みが素敵。尻尾のカリッカリに焼けた部分がこれまた美味しいのです。

“おかか” 
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テーブルには懐か美味しい“おかか”が常設。素晴らしい。他ポットに入った熱いお茶と、ペットボトルに入れて凍らせたお茶も置いてあります。家感、ナイスです。

さらに次の日お伺いしてみました。

“お楽しみ定食 メンチカツとアジフライ” ¥1,000
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ご飯、切り干し大根煮、コンニャク煮、豚汁、白菜と油揚げの味噌汁。本日も良いバランスです。

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メンチとアジが大きいのです。アジはとても肉厚でふっくら。よくあるペラペラのアジフライとは見た目も味も全く違います。メンチカツは端を入れると肉汁が溢れ出ます。それでもあっさりとしたお味。どちらもサクサクの衣と柔らかな具のバランスが絶妙。美味です!

ちなみにご飯のお代わりは自由です。女将さんに、半分くらいのお代わりをお願いしましたが、たっぷり盛られます。少し減らしてくれませんかとお伝えすると、「若いんだから食べなきゃー」とのこと。

この感じ、意外に好きです。ごちそうさまでした。

お昼のワイドショーがやや大きめのボリュームで流れる店内。手作りおかか。レトロな炊飯器。祖父母の家と錯覚してしまいそうです。
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創業70年以上とのこと。女将さん曰く「まだまだ若いよー」。長く続いてもらいたいお店、本当素晴らしいです。

場所はコチラです。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ 。
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