味の店 乃だや-静岡味噌おでん初めて/the 245th day

17時過ぎという遅めのランチ。コリドー街を歩いていると見慣れぬ看板を発見!
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「静岡 旨い!! 味噌おでん」 静岡おでん、そういえば食べた事がありません。

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雑居ビルの地下1階と入りずらいシチュエーションですが、気にせず行ってみました。銀座はこういう店が多いのです。慣れ(経験)とは素晴らしい!

そんなことで銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”245日目、本日は夏でも美味しいおでんです。店内はカウンターにテーブル席がいくつか。カウンターには、店主のご友人と思われる方がお二人。 全席喫煙は可能のようで、全く気取らない大衆的な雰囲気。

お通しは”豆腐 きのこ餡かけ” ¥500。
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続いて味噌おでんをいくつか。 牛すじで出汁をとっており、好みでだし粉(青のり、煮干しの粉)を掛けていただくそうです。

“味噌かけ大根” ¥400
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かなり大きめですが、とても柔らかく煮込んでありました。 味噌と素材の甘みの相乗効果が美味しいですね。

“卵” ¥200 “牛すじ” ¥350 “黒はんぺん” ¥180
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茶色いおでんは、やはり味噌の甘みが先に立ちます。 静岡名物の黒はんぺん(もとは白いらしい)はイワシの味が効いておりなかなか。 こっくりと仕上がった、素朴でほっこりとするお味なのですね。

“タチウオねぎま串焼き” ¥550
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ネギにタチウオを絡めた面白い串焼き。こちらも静岡ならではの一品。 さっぱりと塩とレモンでいただきました。

お伺いしてみると、静岡に本店があるお店で2015年11月にオープンしたばかりだそうです。 また味噌おでんの他に関東おでんもあり、静岡の地酒に合いそうな肴もなかなか充実しているよう。

初めての静岡味噌おでん体験、お値段も良心的で、印象は悪くありませんでした。 メニューに見つけた”やきそば”、今日はお腹いっぱいで食べられませんでしたが、かなり気になります! そんな訳で、またお伺いしてみようと思います。ごちそうさまでした!

“味の店 乃だや 銀座店”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。


そうかわ-コスパ良好美味しい天丼、おまけのギンザマン/the 242th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”242日目です。本日はて天ぷらです。新橋と銀座の境目の高架下、大衆的な飲食店が並ぶ銀座ナイン2の地下1階にある”そうかわ”さんにお伺いしました。
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お客さんがいっぱいで写真はとれませんでしたが、カウンターにテーブル数卓の飾り気なく落ち着いた、昔ながらの雰囲気です。
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夜はふぐ料理など高級和食スタイルですが、お昼は天ぷらがリーズナブルにいたあけます。

“天丼定食” ¥1,000、”天ぷら定食” ¥1,100の2種類があるのですが、本日は”天丼定食”をお願いしました。 天ぷら鍋の前で一心不乱に天ぷらを揚げ続ける方と、大将の見事なコンビネーションで次々と配膳されていきます。10分ほどでやってきました。

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美味しそうです! タネはエビ2、ナス、イカ、カボチャ、レンコン、ゴボウかき揚げ。 サクッとした軽め天ぷらで、大きいカボチャ、レンコンの歯ごたえが素晴らしい。

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エビやイカもこの価格にしては非常に良い感じ。極少なめでかかった甘めのタレ、ご飯の炊き加減も最適でとても美味しいです!

“白菜の浅漬け”、ネギのたっぷり入った”豆腐味噌汁”も味がよく大満足です。 きっと夜も美味しいと想像されます。 周囲は”天ぷら定食”を食べている方が多く、大きいアナゴがとても美味しそうでした。 次回はこれですね。

12時過ぎにお店を出たのですが、待っている方が何名かいらっしゃいました。 お昼時は銀座ナイン2地下1階、良心的なお店ばかりで、どのお店も非常に賑わっていますね。 よいランチタイムでした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

その帰りに見つけたのが、銀座8丁目のテイクアウト専門店「ギンザマン」!とても気になるので出直して購入しました。

ギンザマン(五目まん)¥490
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でっかいです!皮に「ギンザ」と印字されており、わかりやすい。

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餡は、豚肉の他、しっかりサイズのエビ、タケノコ、シイタケ、さらにはウズラタマゴが丸っと1個入っており本格的。ジュワッと滲み出るお出汁もなかなかです。皮は厚めで、もっちりとした食感。皮でけっこうお腹がふくれますね。ごちそうさまでした!

“そうかわ”さん、”ギンザマン”さんにお立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。
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平日の営業時間は夕方16時半から深夜3時と規格外。夜の銀座を支えるギンザマンなのです。


はち巻 岡田-創業100年。銀座の名店ここにあり/the 239th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”239日目です。本日は2016年で創業100年を迎えた松屋裏の老舗和食店”はち巻 岡田”さんにお伺いしました。
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先日ご紹介した”野の花”さんのお隣です。

関東大震災後、壊滅した銀座の復興を支えた初代の岡田庄次氏は銀座が好きな人にとっては伝説的ヒーローなのです。なかなか機会がありませんでしたが、やっとお伺いできました。

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入り口はやや奥まったところにあり、歴史を感じる暖簾の中央には里見弴氏の「舌上美」、その左右には四季の句。初代のトレードマークだったはち巻ロゴの提灯に親しみを感じましたが、それでも緊張しつつ暖簾をくぐります。

中に入ると菊正宗の樽、店内は小綺麗な小料理屋風。
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カウンターも4席あり、2階は個室になっているのでしょうか。 カウンターに座り、左上を見ると初代の白黒写真、右横には何年前からのものか大量の日枝神社の干支絵馬が柱に結ばれており、右後ろには黒電話。お世辞にも高級感があるとは言えませんが、歴史を感じる内装です。

本日はこちらの名物でもある”鮟鱇なべコース” ¥14,000(w/o tax)をお願いしました。 3月で終了かと思っていたので、思いがけず幸運でした。

日本酒は”菊正宗 樽酒” ¥950のみ。まずは燗で。
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樽酒は初めて飲みましたが、美味しいお酒です。 燗にするとなおさら芳しい吉野杉の香りにより、お酒の奥行きがぐっと増すようです。 創業当時からこれ1本というのだからその心意気は素晴らしい。

刺身 “ヒラメ、タイラ貝”
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一番の不安は−老舗にありがちですが−料理がイマイチだったらどうしよう!ということでしたが、お刺身で払拭されました。貝はやや薄く切られており、食感は弱いですが、瑞々しさと舌触りが美味。ヒラメもしっかり旨味が感じられてよかったですね。少しですがエンガワも付いていました。

“岡田茶わん”
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上には白ネギがたっぷり、中に鶏肉が入ったお吸い物。 こちらの名物というだけあって、とても美味しく、しみじみと味わう。コクのある出汁に、ピリッと効いた塩気がたまりません。

“サワラの照り焼き、タラの芽天ぷら、からすみ”
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酒飲みのための上等な肴。からすみ美味し過ぎ。

この辺りで”菊正宗 樽酒” を冷でいただきます。
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香りは抑えられますが、すっきりとした辛さが前面に出ますね。 表情の変化もとても楽しいお酒です。

“粟麩田楽”
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外はカリッと香ばしく、中はフワフワ。 ちょっと濃いめの味噌もよいですね。酒が進むわ。

“鮟鱇なべ”
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初めて食べる鮟鱇なべ。鮟鱇色んな部位、肝や皮などがごたっと入っております。 他に具はしいたけ、春菊、ネギ、豆腐。身が白くなったら完成です。

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スープは醤油ベースのしっかりとしたもの。とことん樽酒を飲ませる。 お味はもちろん美味!特に肝は絶品です!あっという間に完食してしまいましたが、次ぎは一番楽しみかもしれないコチラ。

“おじや”
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シンプルに卵とネギで。幸せがつまったお味〜。

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さっぱりとしたフグやスッポン雑炊もよいですが、たまには重厚感のあるのもよい。 お味はやや濃いめですが、後味はとてもすっきりでした。

水菓子 “イチゴ”
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量は少なく感じましたが、気付ばお腹いっぱいに。鮟鱇なべは冬になったらまた食べたい逸品でした。感じたのは、今も昔も小料理屋だということ。 料理の細かい説明などは必要なく、上質なサービスもありませんが、とにかく旨い酒(菊正宗)が飲める。

お酒が飲めない方には、この店を100%味わえないかもしれませんね。 現在店主はお若い3代目、いつまでもそこに合って欲しいと思うお店です。 次回は一品料理目当てに、ふらっとお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

“はち巻 岡田”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。


たこ八 & ふくよしさん-銀座でたこ焼き/the 229th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”229日目、本日は銀座の美味しいたこ焼き店2つをご紹介いたします。

まずはコリドー街近くにあるたこ焼き店”たこ八”さん。
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L字型のカウンターだけのおじんまりしたお店です。
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開店直後の18時にお伺いしました。最初は1人でしたが、帰る頃にはほぼ満席となっていました。こちらは夜だけの営業です。

たこ焼きが出来上がるまで20分ほど。待ち時間におでんをお願いしてみました。 何にも食べ物がない時に、おでんが目の前にあったら絶対食べたくなるでしょう。なかなか上手いシステムです。

“がんもどき” ¥200、”牛すじ” ¥300
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がんもは平べったい形状。牛すじも普通に美味しいです。おでんは値段もリーズナブルなので、よいですね。

たこ焼き器の前のカウンターに座るとたこ焼きができあがる様子が近くで見れて楽しいです。
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手早く天かすやネギを入れたり、竹串でくるくるいじったり、焼き具合によりたこ焼き器の場所を変えたりと、焼き手の方にキレもよく、作業も多く見応えがございます。そして出来上がり。

“たこ焼き8ケ” ¥880
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こちらは最終的に綺麗な焦げ色の丸型で出来上がるのが凄いですね。 たこ焼きは出汁、もしくはソースでいただく珍しいスタイル。おでんと明石焼き兼用かと思われます。

外はカリカリですが、中はフワフワ。 口の中でカリカリを咀嚼した瞬間、事故発生。 いけると思ったのですが、熱過ぎました!2個目からは十二分に気をつけていただきます。 生地にほんのり醤油味が付いているので、何にも付けずにそのままでも十分美味しいです。

ソースは甘め。出汁に付けておくと熱が逃げて食べやすくなりました。
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久しぶりのたこ焼きでしたが、初めて食べる風情で美味しくいただきました。 たこ焼き器の前だったからか、服に油の匂いが付くのと、全席喫煙可が気になるところです。 お待ち帰りも有りですね。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“たこ八”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

続いて東銀座のたこ焼き店”銀座ふくよし”さん。こちらはお休みの日、17時〜19時までのハッピーアワーにお伺いしました。
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こぢんまりとした店内、2人掛けのテーブル席が6卓、繋げて大人数での宴会仕様も可能のようです。非常に気軽な雰囲気です。こちらはランチも営業しており、カツ丼などたこ焼き以外のメニューも豊富なようです。
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ハッピーアワー “生ビール + たこ焼き4ケ” ¥500
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ビールはグラスが凍っており冷えたエビス。美味しい。

たこ焼きの味付けは3種類から選べましたが、初めてなので何にものせない”そのまんま”で。15分ほどで完成です。
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先日食べた”たこ八”さんのと比べると馴染みのある感じ。 カツオ出汁が効いており、塩だけで十分な美味しさです。ちなみに通常価格はたこ焼き8ケで¥550です。リーズナブルですね。続いてコチラもお願いしました。

“ブタ焼き” ¥400
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お好み焼きのキャベツなしのような感じ。 けっこう大きく、生地ももっちりで食べ応えがあります。ジャンクな雰囲気でたこ焼きよりも好みかもしれません。

普段あまり食べませんがたこ焼きもお店により個性があり面白いですね。たこ焼きのお味は「たこ八」さん、コスパとリラックス感は「ふくよし」さんという印象です。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“ふくよし”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にもお立ち寄りくださいませ。