お多幸|純関東おでんの衝撃/the 318th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」318日目です。本日は夏も美味しいおでんです。銀座8丁目、並木通り沿い、大正12年創業の老舗おでん店「お多幸」さんにお伺いしました。

純おでん屋的なお店の雰囲気は良好、2階、3階もあるので、かなり席数は多そうです。 1階のおでん鍋の前のカウンター席に落ち着きます。お刺身や揚げ物も美味しそうでしたが、おでんに集中していただいてみました。まずは定番品目を。

・豆腐、玉子、がんも ¥250、大根 ¥300

お出汁が黒い!今まで何件か関東おでんのお店に訪れたことはありますが、ここまで黒いのは初めてです。これがど真ん中の関東風なんですね。黒い大根、醤油の味が際立ちます。食べてる感、有りです。 夏でもビールより菊正宗の燗酒で楽しみたいお味です。

信田巻、串だんごなど知らないタネも多く、料理人さんにお伺いしてみると、そんな具材は練り物系が多いようです。 すごく気になったシューマイ、残念ながら品切れでした。。。

・ネギマ ¥300、ホタテ ¥400、あじつみれ ¥450


やっぱりサッパリしたおでんの方が好き。ホタテが美味しいです。 ネギマは鶏肉でなくて、元祖のマグロでまた驚き!

・玉子巻き、牛すじ ¥500


最後に大物を注文。 卵巻きは、だし巻き玉子に何か肉的なものを巻いたものと想像したのですが、練り物に玉子1個が包まれたものでした!〆の牛すじは食感も良く美味しいです。

初めて出会うおでんもあり、楽しい一時でした。 銀座でも関西おでんを出すお店が多いなか、貴重なお店ですね。 また機会があればお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「お多幸」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

昨日行われたイベント「ゆかたで銀ぶら」、泰明小学校の校庭で盆踊り大会が行われました。


ル・レーヴ・アンシュマン|6席だけの隠れ家フレンチ/the 302th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、302日目です。

本日は昨年夏、銀座5丁目ソニー通りにオープンしたフレンチレストラン「ル・レーヴ・アンシュマン」さんにお伺いしました。

同じくフレンチレストランの「エスコフィエ」さんの隣のビルの2階。

店内はカウンター4席、2人がけテーブル1卓と非常にコンパクト。

シェフお1人で切り盛りされているので、丁度良い席数です。とても気さくな方なので1人でもリラックスして料理をいただけました。

料理は・7皿のおまかせコース ¥4,800(サ別10%, w/o tax)のみ。卯月の料理は以下でした。

・新玉ねぎのタルト

デザートのような甘さにびっくり。美味しいです。甘さを出すため7〜8時間炒めるそう!料理は手間ですね。

・トリュフのシフォンケーキ

コースは月替わりですが、こちらの料理は定番だそうです。良い香り。添えられたソースが何気に美味しい。

・春キノコのブランマンジェ

デザートのような料理が続くのも楽しいです。滑らかな食感、チキンブイヨンも入っており、しっかりとしたお味です。キウイとキノコ意外に合うんですね。新たな発見もありキノコ好きには嬉しい一皿。

・若鶏のバロンティーヌ、筍、わらび、カブ、大アサリ

バロンティーヌは胸肉にもも肉、フォアグラを詰めたもの。フレッシュトマトソースで自然な味わいです。

・トキシラズ(桜鱒)のコンフィ、ホワイトアスパラ、胡桃、桜エビ

赤と白に緑の綺麗な色合わせ、素材の組み合わせも楽しいです。

・仔羊のパイ包み焼き、新ジャガイモのガレット、マデラソース

大好物のパイ包み。ジャガイモが髪の毛のように見えてチャーミングですが、一刀両断!中に詰まった仔羊にはウサギのムースを塗って仕上げているそう。ほくほくで幸せいっぱいなお味です。優しい味のソースも美味でした。

・パリブレスト、キャラメルアイス

リング状ではない変形パリブレストの中にはイチゴ。 甘さと酸味、ほの苦いキャラメルのバランスが素敵です。

最後は美味しい・コーヒーで。

料理はテンポ良く提供され1時間半ほどで終了。コース中はポーションが少なく思えましたが、メイン級料理が3皿と終わってみればお腹いっぱいです。 料理も1皿ずつ丁寧に作られおり美味しく、お値段も非常に良心的。お1人でやられているので、シェフの個性を存分に味わえるのも良いですね。

またコースから料理を摘んでアラカルト的に提供していただくことも可能なので、ワインバーのような利用の仕方も有りですね。ランチでもディナーと同じコースをいただけるそうですので、お伺いしてみようと思います。 ごちそうさまでした!

ご来店の際はご予約がお勧めです→03-3571-8665

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


カフェディオール バイ ピエールエルメ, 旬熟成|ギンザシックス/the 301th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」、301日目です。本日は4月20日にオープンしたギンザシックスの飲食店2店にお伺いいたしました。

まずはハウスオブディオール4階の「カフェディオール バイ ピエールエルメ」。

ディオールのカフェは日本初出店ということで注文です。こちらはハウスオブディオールの1階からしか行けませんのでご注意下さい。エレベーターを4階で下りると、ディオールらしいロマンチックな空間。パールグレーを基調とした店内、背もたれがピンク、レッド、パープル、ブルーのパステルカラーの椅子がなんとも可愛いです。そんな訳で客層は女性率98%ですが、気にせずデザートをオーダー!

カトラリーも全てディオールのものと女性ならずともテンションアップです。 フルーツのものやマカロンも惹かれましたが、本日はチョコ系の・クルスティアンクロッカン ショコラ オレ エ ノワゼット ¥2,500(サ別13%, w/o tax)をお願いしました。

メインの前にプレゼントということで・オリーブオイルのマドレーヌをいただきました。

かなり大きいサイズ、柔らかいオリーブの香りで美味。

10分ほどでメインが到着。

ベースはヘーゼルナッツ入りのダコワーズとプラリネフィユテ。 その上にションティショコラオレ、ガナッシュショコラオレ、アイス、ミルクチョコ。一番上の金箔の中にはヘーゼルナッツのカラメリゼ。濃厚なチョコレート、香しいヘーゼルナッツ、冷たいアイス、プラリネフィユテのザクザク感が混じり合って口の中で一体となった貫禄のお味。見た目通り重厚感のあるでセールでした

最後は美味しい・コーヒー ¥1,000で。

サービスも完璧で優雅な一時、堪能いたしました。期間限定のマンゴーのデザートも美味しそうでしたので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

続いては13階にオープンした但馬牛の熟成肉がいただけるお店「旬熟成 GINZA GRILL」さんにお伺いしました。

予約無しでお伺いしてみると・オープニング特別コース ¥6,000(サ別10%)ならOKでした。

外から見える所にぶら下げてある巨大な肉塊がインパクト大。店内は和と洋のミックス、四角いカウンターの上の欄間の横にコケシが並んでいたりと不思議な内装です。

今日は座れませんでしたが、窓際の席は眺めも良く、雰囲気が良さそうでした。13階レストランフロアで窓際の席があるのは、こちら含め2店舗しかないということで、予約するなら窓際で決まりですね。コースはこちらからスタート。

・熟成豚トマト煮のサラダ

レタスの量も多く、嬉しいサラダ。豚肉も美味しいです。 ヘーゼルナッツとチーズの香りと食感が良く合いますね。

ここでコース内容を知らなかったのでお伺いしていると、なんと次が肉料理で終了! パン無し、食後のドリンクも無しとは。。。 まぁオープン初日ですし、食べさせていたでけただけで感謝です!

・熟成但馬牛のシキンボウ、熟成赤城豚ロースの盛り合わせ

塩、マシュルームパウダー、生胡椒、葉わさびでいただきます。 豚肉の下にはタマネギのピューレ、脂身たっぷりでやや重いですが、美味しいお肉です。


初めて聞いた「シキンボウ」とは外ももの中でも内側の部位。程よい弾力、柔らかで火の入れ方も良いですね。ちなみにシェフは銀座の名イタリアン「アロマフレスカ」出身の方だそうです。 2皿で終了は寂しいですが、お肉は200gほどありお腹もいっぱいになりました。

椅子の横の棚にヘッドホンが置いてあったので聞いてみると、¥8,000からの通常コースで牛肉を食べる際、ヘッドホンで音楽を流し、目隠しを着用するそう。感覚を集中させることで、また別の味覚が体験できるというユニークな試みですね。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


銀座しのはら|唯一無二の劇場型割烹!/the 295th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”、295日目です。本日は和食です。昨年10月、滋賀のNo.1和食店「しのはら」さんが銀座に移転オープン!3ヶ月待ちでようやくお伺いできました!

場所は銀座2丁目、文具店「伊東屋」の裏通りのビルの地下1階です。楽しみです。

清らかな空気が流れるように感じる店内は、L字型のカウンター11席のみ。大柄で坊主頭、目がキラキラした方が大将の篠原さん、明るくハキハキした声もよく、初めてのお店は少なからず緊張するものですが、リラックスした雰囲気の中スタート。全く抜けないという滋賀言葉も親しみを感じますね。

念まずは食事の前にお屠蘇のような・香煎茶、昆布と梅の香りが良いです。

・オマールブルー、本ミルガイ、ウニ、キャビア、キャラブキ etc

ひな祭りをイメージした緑/白/桃のひし形器にアワビのお皿。 色々な素材が土佐酢のジュレで結束。プリプリのオマールブルーが美味。

・アワビ、卵のくず豆腐の椀

春藍と桜の花びら型のウドが綺麗です。出汁はもちろん、柔らかく真空調理されたアワビは絶品です。

・ハリイカ(コウイカ)、太刀魚、赤身、中トロのお造り

香りが良いすだち塩、昆布醤油で。 厚く切られたイカの食感にびっくり。包丁使いも素晴らしいです。

・初ガツオのたたき

もちろん藁焼き。新玉ねぎ醤油と葉わさびで。

・アマダイ、白子、トリュフの酢飯和え

和えるのは自分で。食べている途中で篠原さんがさらにトリュフを一振り。

・八寸 本モロコ、白魚と菜の花、蕗のとう天婦羅 金山寺味噌、庄内麩チーズサンド、アサリぬた和え、ホタルイカ、イイダコ足煮、穴子、たまごしんじょう、フナ鮨、可愛い家の屋根を開けると雉とセリお浸し

ただただ圧倒的!桃源郷のような世界が皿の上に出現しました。ひたすら美味しい美味しい言いながら食べるのみです。

・フォアグラ柿最中

箸休めのようなコチラも絶品。地元の方のアイデアから誕生したという最中にまつわるエピソードも素敵でした。

・ひろうす、車海老、ゼンマイ、コゴミ、タケノコの炊き合わせ

春が詰まった一皿。山菜が美味しい季節です。

・スッポン

・ハマグリ、生ワカメの潮汁

カウンター後ろに置いてあった桑名産ハマグリを全て鍋に投入。 よきところで魔法のような色の変化も楽しい生ワカメを。


とにかくスープが美味、絶品の一皿でした!

・タケノコご飯

米よりタケノコのが多いのではないかと思うくらいの山。全員分を1つの鍋で作るのは珍しいですが、確かにその方が出汁も沁みて美味しそうです。お米は近江米。お焦げも美味しい。

・雑炊

先ほどのハマグリ出汁を使った雑炊。いくらでもいけます。実際4杯もいただいてしまいました。。。

最後は・よもぎ饅頭、古都華(イチゴ)と美味しい・お抹茶で。

お酒は2人で以下をいただきました。
・富久長(広島県東広島市 今田酒造本店)純米大吟醸 八反草50
・天狗舞(石川県白山市 車多酒造)山廃純米
・栄光富士 酒未来(山形県鶴岡市 冨士酒造)純米大吟醸 無濾過生原酒
・而今(三重県名張市 木屋正酒造)特別純米 無濾過生

これで1人¥27,500はリーズナブル。と感じさせるから素晴らしい。味、サービス、雰囲気、コスパ全てが最高クラス。 沢山食べたにもかかわらず、食後の爽快感が凄いです。20時半から24時まであっという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。

オーディエンス全員を巻き込む劇場型割烹という印象。料理を待つ間も飽きさせません。素晴らしい料理人であると同時に、魅力的なエンターテイナー篠原さん筆頭に、スタッフの皆様のサービス精神、季節感溢れる演出には感服です。いっぱい食べて、いっぱい飲んで、いっぱい笑わせていただき、ありがとうございます。銀座に来ていただいてありがとうございます。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。


銀座 kappou ukaiさん-冬の蟹づくし/the 222th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”222日目、本日はクリスマスにもぴったりのラグジュアリーな和食店”銀座 kappou ukai”さんにお伺いしました。

銀座8丁目、中央通りのスワロフスキーが入っているビルの地下1階。
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エレベーターを降りた時の竹林の装飾が印象的です。広い店内L字型カウンター2つに個室が3つ。流石というしかない華やかさ。夜のコースは¥13,720から3種類ありますが、本日は真ん中の¥16,740(サ別10%)の”蟹づくしのコース”をお願いしました。

最初に今日の食材を見せてくれる趣向です。
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美味しそうな京野菜、綺麗なズワイカニに立派な寒ブリ。テンション上がります!続いて料理に。

“寒ブリ大根”
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寒ブリは照焼きで。コクのあるブリとさっぱりとした大根のコントラストが見事。

“タイのうす造り 寒ブリ漬け寿司”
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タイの上には白子のソース。野菜を巻いていただきます。美味しい。

“タラ白子茶碗蒸し”
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上にはカブのみぞれ餡。優しいお味。

“カニクリーム パートフィロ包み”
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ギリシャ発祥というパリッパリのパートフィロ。 好物です。kappouらしさを感じさせるユニークな一品。

“ほくほく海老芋 フォアグラと共に”
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こちらも珍しい組み合わせのうかいさんらしいお料理。ステーキにも合いそうな濃厚なバルサミコ酢ソースでした。

続いてメインの蟹づくし!目の前で焼いたり、茹でたりしてもらえるので楽しいですね。
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“焼タラバガニ”
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“ズワイガニしゃぶしゃぶ 冬野菜椀”
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野菜はカブ、壬生菜、九条ネギ。お汁は煮干や魚介出汁も入っておりコクがありました。美味しかったので出汁のみお代わりさせていただきました。

“カニ釜炊き御飯”
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ズワイとタラバのカニダブルの豪華な炊き込み御飯。生姜が効いており美味しいです。

“生ゴマ葛餅 バニラ風味、洋梨コンポート シャーベット添え”
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最後はさっぱりと。

和洋折衷な料理は面白く、味付け、店内の賑やかな雰囲気など非常に分かりやすい!うかいグループらしい、そして銀座らしいお店でした。1階にスワロフスキーがあるのが妙に合っていますね。ごちそうさまでした。

“銀座 kappou ukai”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。