竹葉亭|鯛茶漬けが美味しい鰻屋/the 61th day

こんにちは、トリプルです。

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ”銀座6丁目美食日記”、61日目です。

本日は久々の鰻です。

銀座で最も有名な鰻屋”竹葉亭”さんにお伺いしました。
竹葉亭
8丁目にある木挽町本店ではなく、三越の近くにある銀座店です。

まずコチラの注文。

“鯛茶漬け” ¥1,890

鰻よりも頼む人が多いのではないかという、竹葉亭の名物です。

胡麻ダレに浸された鯛のお刺身と、

薬味の摺りゴマとネギにワサビ、ほうじ茶を掛けて頂きます。

胡麻ダレのお茶漬けとは珍しいですが、これが円やかで美味しいんです。

脂がのった滑らかな鯛も、お茶をかけることによって、色々な食感が楽しめます。

一息に食べれてしまいます。

ちなみに、ご飯はおかわり自由です。

“漬物”

箸休めに。

“鰻の蒲焼き” ¥2,625

あっさりとしたお味の鰻でした。

鰻のタレを頂けますので、お茶漬けで残ったご飯に乗せてうな丼風に頂きました。

幾つになっても食べられそうな後味のとても良い鰻です。ごちそうさまでした。

本店にもお伺いしたく思います。

敷き紙は、時期によって変わるみたいです。

「飾りたる兜の緒こそ太かりき」後藤夜半

“竹葉亭”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

場所はコチラ。

お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。

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