ボナペティ|ご馳走ロティサリーチキン/the 9th day
こんにちは、トリプルです。
銀座6丁目の美味しいお店に行く”銀座6丁目美食日記”、9日目。
といいながら、本日は6丁目ではございません。
有楽町まで足を延ばしましたよ。
国際フォーラムの中にある、
ネオ屋台村です。昔ながらの素朴な屋台ではなく、オシャレな明るい感じなんです。
提供する料理も、韓国料理、イタリア料理、有機野菜を使った料理、
コーヒーショップなどなど、バリエーション豊かで、どれも美味しそうでした。
選りすぐりの屋台の中から、本日お伺いしたのはコチラ。
“Bon appétit ROTISSERIE INN-ボナペティ ロティサリーイン”さん。
その名の通りロティサリーチキン(ローストチキン)のお店です。
行列ができており、20分ほど並びました。期待大!
白に、オレンジ×ブラックのラインのシンプルなカラーリングが素敵です。
後ろのロティサリー用オーブンでグルグル回る焼きたての鶏を、その場でカットしてくれます。
ぐるぐる回る鶏たち。これはご馳走です。鶏たちに、ありがとうございます。
鶏は岩手県産の”みちのく清流鶏”を使用しているそうです。
オーナーの大久保さんのスマートな手際を間近で見ているだけでも楽しめます。
これも屋台の醍醐味。
メニューこんな感じでした。
950円の”1/2チキンとハーブライスとローストポテト”をオーダーしました。
コチラです!
このボリューム感、ジューシーな見た目。
焦げ目の付いた皮はパリパリ、お肉は中の中までサッパリとシットリとしていて、美味。
揚げるのよりも、蒸し焼き(ロースト)はヘルシーなのも嬉しいですね。
薄らと香る香ばしいハーブに食欲をそそられました。
歯ごたえの良いローストポテトも良い感じです。
油っこくないので、フタを開けた瞬間、躊躇したこのボリュームでも問題なく完食。
ロティサリーチキンは、調理法自体は非常にシンプルなのですが、ハーブの調合、焼き方など
すごく拘っているそうです。使う鶏によっても、それぞれを変えないとダメみたいです。
お口なおしのハーブライスも、よりサッパリで、丁度良いお味。
こんなご馳走が950円。コストパフォーマンス良過ぎです。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした!!
仕事中で無ければ、ロティサリーチキンとビール、もしくはワイン。間違いないです。
ちなみに”Bon appétit-ボナペティ”はフランス語で、”美味しく召し上がれ!”とか”料理を楽しんで!”
という意味です。素晴しいネーミングですね。
“Bon appétit ROTISSERIE INN-ボナペティ ロティサリーイン”さん、
有楽町国際フォーラムにいらっしゃるのは水曜日だけみたいです。お気をつけ下さい。