レストランあずま|童心に返る洋食屋/the 13th day
こんにちは、トリプルです。
“銀座6丁目美食日記”、13日目です。
本日は”レストラン あずま”さんに行ってきました。
“DOVER STREET MARKET GINZA COMME des GARÇONS”の正面、
先日訪れたイタリア料理、”ISOLINA-イゾリーナ”さんのお隣です。
“ISOLINA-イゾリーナ”さん訪問の際のブログはコチラ。
モダンな建築物がどんどんできる中、当時の雰囲気が色濃く残るコチラ。
1970年創業というだけあり、趣があり、懐かしく感じますね。
“お好み盛り合わせセット”をオーダーしました。
ひとくちステーキ、ハンバーグ、海老フライ、魚フライ、カニクリームコロッケ
から2品を選べます。
ランチは、コンソメスープとライスが付き。
“コンソメスープ”
シンプルに美味しい。プラスチックの器もレトロで良いです。
“お好み盛り合わせセット ハンバーグとカニクリームコロッケ”
私の中で最強の組み合わせ(カニクリームと海老フライはちょっと迷うが)。
どうですか。この安心感、この安定感。
小さいとき、誰かの誕生日とか何かイベントがあるときだけ、連れて行ってもらえた洋食屋さんを思い出します。
ワクワクして、懐かしくて、期待を絶対裏切らない普遍的な恒常的な味なんです。
純粋無垢なハンバーグ。嬉しくなります。間違いなく美味しいでしょう。
大人になった私。食後はコーヒでホッと一息。
飾り気の無さが、すごく嬉しいです。
料理の味、レトロなお店の空気ともに美味しかったです。ごちそうさまでした。
メニューはほぼ1000円前後、リーズナブルな価格も素晴しいです。
肩肘張らずに、気軽に入れる昔ながらの洋食屋さんは、現代銀座では貴重な存在です。
詳しくは”レストラン あずま”さんのウェブサイトをご覧下さい。
店の外の料理模型も好き。
店内で決めればいいのに、ここでメニューを決めたがる子供の気持ち。
飽きずに、騒いでいたことを、思い出します。