ル・ヴァン ドゥ、エル スミーニョ|銀座の千円お肉ランチ/the 275th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”275日目です。本日はランチに千円で美味しいお肉料理がいただける2店にお伺いいたしました。

まずは松屋裏のビストロ”ルヴァン エ・ラ・ヴィアンド”さんの2号店”ル・ヴァン ドゥ”さん。場所は並木通りと松屋通りの交差点付近。
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隣のビルが絶賛工事中のため、隠れ家感たっぷりです。この隙間の奥にお店の入り口があります。地下1階の店内は思ったより広く、キレイめカジュアルな居心地の良い空間です。開店すぐの11時半にお伺いしましたが、すでに数名の方が着席されています。

本日はお目当ての限定20食”牛・鴨・豚挽肉のハンバーグ 赤ワインデミグラスソース” ¥1,000をお願いしました。

自家製パン “クルミパン、オニオンパン”
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中身フワフワの美味しいパンでした。”サワークリーム”を付けて食べるのもユニークで、これもまた美味しいです。

10分ほどで3種類の挽肉を使用した珍しいハンバーグが到着。
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上に丸い卵が乗った可愛い見た目です。 黄身はトロトロ状態で、白身を割った瞬間は、ささやかな幸せを感じます。

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しっとりと仕上がったハンバーグで、これに卵の黄身が加わると味に丸みが出て美味。 付け合せはマッシュポテトとサヤインゲンでした。最後はパンにさっぱり目なソースを付けて綺麗にいただきました。

最後は美味しい”コーヒー”で。
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お店の方の感じがとても良く、他のランチメニューも美味しそうだったので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“ル・ヴァン ドゥ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

2店目は泰明通り沿いのスペイン料理店”エルスミーニョ”さん。最近ランチを始められたようで早速お伺いしました。
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奥に深い店内は、1階がバー、2階がレストラン。けっこうなボリュームで音楽がかかっています。本日は一番リーズナブルな”Almuerzo A” ¥1,000をお願いしました。

本日の前菜 “トルティージャ、ナスのトマト煮、サラダ”
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BGM同様、けっこうボリュームたっぷり、種類も色々で嬉しい良い感じの前菜。

“スパイシーチキンの炭焼き”
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こちらも思ったよりも立派! パッと見、焦げているようにも見えますが、皮はパリパリ、お肉はふっくらと良い焼き上がり。食べ応えも十分です。付け合せは大量のレンズ豆。

“きのこのスペイン風リゾット アロス・カルドソ”
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さらに寒い季節に嬉しい熱々のリゾット。たっぷりと入ったアサリとシメジからも良い出汁が出ているようで美味。

最後は”コーヒー”まで付いてこのお値段は良心的。
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1階のバースペースはゆっくり落ち着ける雰囲気ではありませんが、お味も美味しく、お腹もいっぱいになりました。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

“エルスミーニョ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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ティエリーマルクス|クリエイティブ・フレンチ/the 270th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”270日目です。9月24日に三越前の銀座4丁目交差点に”銀座プレイス”がオープンしています。
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先日は7階のビストロマルクスにお伺いしましたが(その時の記事はコチラ)。本日は隣接するフレンチレストラン”THIERRY MARX ティエリーマルクス”さんにお伺いしました。日本では初出店となり、あまり馴染みがありませんが、フランスで2つ星を獲得しているティエリー・マルクスシェフのプロデュースするレストランです。

奥がビストロなのですが、エレベーターを下りて、すぐ右手に隠し扉が! 店内は天井が広く、ところどころに和を感じるインテリア。
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メインダイニングはテーブル5卓とそれほど広くなく、静かで落ち着いていますが、外の銀座の景色が見えないのは少し残念です。奥に個室が2部屋あり、そのうち1部屋からは景色が見えるそうです。

ランチコースは”おまかせコース” ¥15,000(w/o tax、サ別12%)のみ。早速コチラから。

アミューズ “菊芋、玄米、黒ごま、パルメザンチーズのグリッシーニ”
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菊芋の上にはキャトルエピス、下には玉ねぎムース。

アミューズ “熟成ヒラメのタルタル”
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ヒラメは塩気が随分効いています。中には椎茸、ディル、クルミ。付け合せは小松菜、椎茸。

“ブリオッシュ”
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名物のパン。1/8カット。ビストロでは冷たいままだったのですが、ちゃんと温めて出してくれました。 温かいほうがバターの味が優しくなって、食感もアップ。断然美味しいです!

“フォアグラ/うなぎ/青リンゴ”
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フランスのマルクス本店でも出しているという一皿。フォアグラの下にはウナギの燻製。青リンゴサラダの下にはウナギの出汁を使ったクリーム。別々で食べても美味しいのですが、全てを一度に食べると新たな扉が開かれ、口福感溢れるお味に。ちょっと涙が出そうでした。素材の香り、食感にリンゴの酸味が与える緊張感。味の重層感と膨張感が素晴らしい!ウナギが二切れだけだったのが悲しかったですが、文句なく今日一番。

“もやしリゾット”
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ティエリーマルクスのスペシャリテ。 お米は全く使用しておらず、刻んだもやしをお米に見立てて。 パルメザンチーズ、ポルチーニ茸で香り付け。スプーンにポルチーニオイルが入っており混ぜていただきます。 こんな素敵に料理されて、もやし冥利に尽きるユニークな料理です。

“金目鯛/カリフラワー”
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付け合せは様々な形で調理されたカリフラワー四変化。頭の部分だけを削いだ生カリフラワー、鯛の出汁とバターでソテー、花山椒のかかったムース状など。レモンのソースがとても美味しかったです。

パンお代わり “ミニバゲット、オリーブパン”
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ここでメインで使うフォークと皿を自由にお選びくださいというサービスが。 棚に置いてあり、ずっと気になっていた銀色の卵はこのためだったのですね。中身は是非お店でどうぞ。

“川俣シャモ胸肉/オレンジ”
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ゴボウのキャラメリゼ、泡に日本酒を使っているのは面白い。シルキーな肉質が素敵です。

“スウィート弁当 お重” 有田焼の丸い三段重。

一の重 “イランイランのシャーベット、パンナコッタ、アボカドソース”
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二の重 “和栗とナシのコンフィチュールの求肥餅”
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三の重 “ハーブアイス、マスカット、ブドウのソース”
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どれも丁寧に作られており、間違いのない美味しさ。

最後は小菓子 “木苺のムース、フィナンシェ、カシスのパート・ド・フリュイ、トンカ豆の入ったショコラギモーブ”と美味しい”コーヒー”で。
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コーヒーのお代わりをお勧めしていただけるのは「ゆっくりしていって下さい」という気持ちが現れて嬉しいです。

料理はオリジナリティがあり美味しく、説明も丁寧で、サービスも素晴らしく2時間を快適に過ごせました。また銀座にとんでもないフレンチレストランが登場しましたね。ごちそうさまでした!

“ビストロマルクス”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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ビストロ マルクス|銀座プレイス 話題のレストラン/the 268th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”268日目です。9月24日に三越前の銀座4丁目交差点に”銀座プレイス”がオープンしました。
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FRETWORK(透かし彫り)をモチーフにした外観が特徴的です。

1、2階には日産のショールーム、上層にはソニーのショールームやレストランが入った複合商業施設です。本日は銀座プレイスの7階にオープンした”ビストロマルクス”さんにお伺いしました。パリでミシュラン2つ星のティエリー・マルクス シェフが手がけるビストロ&レストランです。

オープンキッチンのカジュアルな店内、昼間は大きな窓から陽光が沢山入り、明るく気持ちの良い空間。バーカウンター、見晴らしの良いテラス席も気持ちが良さそうです。

単品メニューのマルクスバーガー(¥3,000オーバー!)、フレンチトーストなどが人気のようですが、本日は”ランチコース” ¥3,800(w/o tax, サ別10%)をお願いしました。

“ブリオッシュ”
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自慢のパンだけありバターの風味豊か、食感も良く美味しい。ちなみにテイクアウト可能なこちらのブリオッシュは¥1,500で販売しております。

前菜は帆立マリネ、スープの2種類から選択。

“栗のスープ”
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円やかで優しい甘みで、とても丁寧に作られた印象です。

メインは鯛、豚、仔羊の3種類から選択。

“仔羊のナヴァラン”
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トマト、香味野菜、焼いた仔羊の骨などで5時間煮込まれているそう。 お肉はフォークで少し触れると簡単にほぐれるほど柔らかく、羊の旨味もたっぷり感じられます。

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野菜は白インゲン、ネギ、大根。下にはソースを浸したカンパーニュ。 とろみのあるソースは、とてもさっぱりとしていて野菜の甘みが美味しい。最後はブリオッシュに付けて残さずいただきました。

デザート “レモンとメレンゲのムース”
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手前のまったりしたムースがとっても美味しい。 緑のはバジルのソースでした。

そして最後は美味しい”コーヒー”で。
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料理は美味しいのですが、サービス料などもプラスされるためビストロ的お手軽感はあまりありません。。。 12時前には満席となっており、すごい人気です!来店される場合は平日でも予約が確実でしょう。ごちそうさまでした!

“ビストロマルクス”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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SOYA、ビストロ ヴォージュ|お昼にカレーが食べられる隠れ家レストラン/the 267th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”267日目です。本日はトリプル銀座の近くでお昼にカレーが食べられるイタリアンレストランとビストロを2店ご紹介いたします。どちらも雑居ビルの上にあり、なかなかの隠れ家感です。

まずはみゆき通り沿い、泰明小学校の並びにあるイタリアンレストラン”SOYA銀座”さん。
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1階には洋菓子店の”樫木の樽”さんが入っている雑居ビルの7階です。エレベーターで7階に降りると、こじんまりとした良い感じのお店で一安心。照明暗めな落ち着いた雰囲気で、カウンター6席、テーブル16席と程よい大きさです。

ランチはパスタ2種類に、新メニューというカレーライスが1種類、全て¥980と優しい価格設定です。 イタリアンですから最初はパスタを頼まなければと思いつつも、欲望のままに、”マツコのバターレッドカレー” ¥980をお願いしました。

まずは”前菜3種、サラダ、パンのワンプレート”
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グリーンサラダにポテトサラダ、コリンキーのビネガーソース、フリッタータ。 暖かいパン、クミンの香りのポテトサラダはなかなか美味。ポテサラは、もう少し食べたい気分です。

“マツコのバターレッドカレー”
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上にはココナッツミルクがかかった、いわゆるバターチキンカレーで、野菜も色々入っています。 スパイシーな中にも円やかさがあり、バランスの良く日本風の味付けにアレンジしているようです。試行錯誤を感じる、とても好感の持てるカレーでした。 ちなみにマツコさんはDXのことではなく、このカレーを考案した、こちらのスタッフさんのお名前だそうです。よい狙いのネーミングですね。

最後は秋を感じる”サツマイモのジェラート”と美味しい”コーヒー”で。
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この値段なら大満足です。夜は新鮮野菜はもちろん最近勢いのある尾崎牛がいただけるなど、なにやら良さそうな予感がいたします。 次回はパスタをいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

続いてはソニー通り沿い、エルメスの近くにある雑居ビルの7階にある”ビストロ ヴォージュ”さん。
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以前は当店の裏路地にあったのですが、数年前に移転したお店なのです(17回目でお伺いしています。以前の記事はコチラ)。

なんと4年ぶりの再訪問でした。看板のゆるい文字も相変わらず。お値段も相変わらずの千円ぽっきり。 前のお店よりも広く、ビストロらしい雰囲気になっています。それでも片仮名の「ビストロ」よりも平仮名の「びすとろ」が合う感じは相変わらずですね。安心安心。11時半にお伺いしましたが、12時前には満席に。

メニューはパスタ、シチュー、カレーの3種類。 本日は”レンコンとポーク入りオムレツのカレー” ¥1,000をお願いしました。

まずは、”サラダ”、”ワカメ、玉ねぎスープ”。
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変わった食感のハムが乗っています。何てことのないサラダですが、ハムにより、この店らしさが出ています。混んでいたためかカレーが出てくるまでに20分ほど待ち。

“レンコンとポーク入りオムレツのカレー”
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これでもかというくらいの湯気モクモクのアッツアツです。 皿も大きい上に、かなりしっかりしたオムレツが乗っており、相変わらずの盛りの良さ。 そういえば移転前のお店で頼んだパスタも普通のお店の倍くらいありましたっけ。すっかり忘れていました。

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カレーはちょっと油強めの男らしいお味。豚肉の細切れとレンコン、ニンジンがたっぷり入ったオムレツが良い味を出していますね。 ご飯も美味しいですが、量が多く、なんとか完食です。

最後は美味しい”コーヒー”で。
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この場所でこの価格は素晴らしく、ボリュームとそこはかとなく感じるオリジナリティが良いですね。 スタッフの方々も元気があります。 久々に独特の空気感を味わえて満足です。このお店、なんか好きです。

ちなみに全席喫煙可能ですのでお気を付けください。また、どちらのお店もメニューは日によって違います。カレーが無い日もあると思いますので予めご了承くださいませ。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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