バードランド|銀座の地下に鶏の国/the 322th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」322日目です。本日は久々の焼き鳥、ミシュラン1つ星の名店「バードランド」さんにお伺いしました。

銀座4丁目、数寄屋橋交差点近くの外堀通り沿い。1階にスーツカンパニーが入っているビルの地下1階です。

お隣は世界一有名なお寿司店「すきやばし次郎」さんです。

店内はコの字型のカウンターをメインにテーブル2卓ほど。

やや暗めの落ち着いた照明ですが、雰囲気はカジュアル、カウンターの中で焼き鳥も焼かれており、大勢のスタッフの方が忙しそうに動き回っています。 コースは2種類ありましたが、本日はお安い方の・おまかせコース ¥6,300(w/o tax)をお願いしました。

前菜・ツルムラサキお浸し、ズイキ、軍鶏皮の二杯酢、生キクラゲ山椒風味

使用される鶏肉は全て茨城県の奥久慈軍鶏。皮も美味です。

・レバーのパテ

濃厚。相当ハイレベルです。

・わさび焼き

軍鶏ならではの強い食感、味わい深さもありとても美味しい。奥久慈軍鶏のポテンシャルの高さを感じさせる一品でした。

・皮

山椒風味で美味!一般的な皮とは全く異なり、皮らしからぬ肉感の良さ。今日一番です。

・レバー、豆腐(口直し)・ギンナン、ハツ

豆腐はオリーブオイルと塩胡椒で、コシが大変強くて美味でした。さらに口直しのベビーリーフサラダを挟みます。

・つくね

楕円形の変わった形、軟骨が入っていないのがストレートに味を楽しめて良いです。美味。

・山椒焼き

モモ肉の照り焼き。プリップリの間違いない美味しさ。

・シイタケ

醤油と焼き鳥のタレで。

・ねぎま

・親子丼(小)、鶏スープ、大根の漬物

ご飯少なめ。さっぱり味の癒され丼&スープです。

ドリンクは以下をいただきました。
・(燗)瑞祥黒松剣菱(神戸市東灘区 剣菱酒造)5年以上熟成古酒 ¥1,400
東京ではあまりお目にかかれないお酒です。深みがあり非常に美味で、軍鶏とベストマッチ!ワインの品揃えの豊富さも特徴です。

スタッフが多いためサービスは申し分なく、リラックスして料理を楽しめる環境です。 お肉がとても美味しく満足いたしました!美味しい焼き鳥店が多い銀座エリアですが、次回訪れる機会があれば、是非アラカルトでお願いしてみたいと思います。 ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

みちば和食たて野、日本焼肉はせ川|暑い夏こそローストビーフ/the 321th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」321日目です。本日はランチに美味しいローストビーフを提供しているお店を2店ご紹介いたします。

暑い夏、牛肉を食べると力が出ますが、重くて食べる気がしないという方も多いと思います。そんな時でもローストビーフならさっぱりと食べやすくて最適です。

まずは銀座7丁目、西五番街通り、アソルティ銀座6階の「みちば和食 銀座 たて野」さん。店名の通り和食の鉄人、道場六三郎さんのお弟子さんのお店です。

エレベーターを降りるとエントランス、一段上がったところがカウンター、奥がテーブル席になっているようです。カウンターからは料理人の方々が調理しているのが、よく見受けられます。

ランチメニューは¥3,800からのコースの他、ピリ辛冷やし和ラーメン+ミニ豚バラ丼セット ¥1,852 がありましたが、本日はお目当ての・黒毛和牛ローストビーフ重 ¥2,000(w/o tax)をお願いしました。 +¥200でウニを乗せられるとのことで、そちらもお願いいたしました。

10分ほどで到着。味噌汁、香の物付きです。お重の蓋を開けると、生きの良さそうなローストビーフが敷き詰められており、美味しそうです。

和食店ならではなのさっぱりとした仕上げ、下には薄く玉ねぎが敷かれ、ご飯には甘めのタレがかかっております。牛肉も旨味をちゃんと感じられて美味しいです。

そしてウニ!

それだけで食べるとそれほどではないのですが、、、ローストビーフ、ご飯と一緒に口に放り込むと濃厚なとろみと甘みが加わり大変美味! 沢山ローストビーフが乗っていたのですが、あっという間にあと1枚。。。しみじみ噛み締めていただきました。 もともとコチラの名物メニューというローストビーフのお重、今年6月から始められたそうで、流石の美味しさでした。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「みちば和食 銀座 たて野」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

続いては以前もご紹介させていただきました「日本焼肉 はせ川」さん。当店2軒隣のお店です。

土日限定でランチ営業されています。タンシチューもありますが、本日はお目当の・牛しぐれ煮とローストビーフの信玄弁当 ¥1,800をお願いしました。

信玄弁当は三段重ねの弁当箱。

ローストビーフの下にはご飯の器がございます。

一番上は、ほうれん草と貝柱の白和え、だし巻き、炊き合わせなど。

日本焼肉というだけあり、ちゃんと美味しく優しい和食味です。

肩ロースのローストビーフに、モモ肉の焼肉付き。最初はそのまま、次に新鮮な黄身に付けていただきます。

濃厚な黄身との相性は抜群です。

最後はしぐれ煮とローストビーフをご飯に乗せて、ちょっと贅沢な出汁茶漬けで〆。

ほんのり甘いしぐれ煮とお出汁が混じり合って美味。牛肉ですがサラサラといただけます。

前回もそうでしたが板前さんやお店のスタッフの方も感じよく、快適なランチタイムでした。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

ロムデュタン シニエ ア・ニュ|美味に浸る人時/the 320th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」320日目です。本日は久々のフレンチです。まだまだ話題の商業施設ギンザシックス13階の「ロムデュタン シニエ ア・ニュ」さんにランチにお伺いしました。

広尾にあるミシュラン常連の名店「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」の姉妹店です。

出来たばかりですので綺麗な店内、本日はキッチン横のカウンターでしたが、ここはテーブル席と隔離されています。最初のうち、他にお客様がいらっしゃらなかったので、もの凄く気楽に寛いでしまいました。

壁面には書道家の川邊りえこ氏の直筆で人人人人。そういえばお店のロゴも人の繋がりでしたね。カウンターに向う側にまな板が置かれていたりと書の作品も相俟って少し和の雰囲気です。ランチは・シェフのおまかせコース ¥7,000(サ別10%, w/o tax)のみ。まずはこちらから。

・稚鮎のエクレア

変わった食器、自分で仕上げる楽しい料理です。キュウリ、燻製クリーム、下にはちゃんと肝ペーストが敷かれおり、苦味良し。生地のサクサク感が気持ちを和らげます。

・とうもろこしのブランマンジェ、ウニ、ジュンサイ、シブレット、青海苔

食感の良い青海苔を砕きながらいただきます。とうもろこしはゴールドラッシュ、メローで幸せな黄色のお味です。

パンは・バゲット、ブリオッシュ

ホイップバターも豆乳を加える一手間で美味。

・ハモのガスパチョ風ソース、夏野菜添え

生ハムのコンソメを使った湯引きが面白く、フリットもサクサクで美味。

・リードヴォーのエスニックスープ

これも面白い一皿でした。上にはカダイフとパクチー、スープの中には揚げ餅と叩いたナスが入っています。クミン、レモングラス、ココナツのタイ風の香りがカレー好きにヒットです。 とろりとした国産リードヴォーは、やはり日本的な繊細な味わいで美味。

・マツカワガレイのポワレ

ウイキョウのソース、ブイヤベース風ソースを合わせ、上にはマリーゴールドの葉。 肉厚で白身らしからぬ味わいの濃さで絶品!

・イベリコ豚ロースのロースト

種々に形を変えたビーツ、ソースはシンプルにグリーンペッパーと豚出汁。 これもけっこうなボリューム感!ジューシーでございます。

続いてお待ちかねのデザート。ケーキ7種類、アイス3種類を食べ放題! けっこうお腹にきていましたが、別腹OK、全部盛りで!

・パインのダックワーズ、プリン、桃のコンポート、ピスタチオのタルト、アメリカンチェリーのクラフティ、チーズケーキ、チョコムース

・ほうじ茶、マンゴーバナナ、ヨーグルトアイス

数は多いですが、どれも美味。プリン、チーズケーキ、タルトが気に入りました。お代わりもお勧めいただいたのですが、できずに無念。。。

さらにちゃんと美味しい小菓子まで。

・バニラマカロン、抹茶クランチ、エルダーフラワーのセリー、ブルーベリーのキャラメル

最後は美味しい・コーヒーをいただいてゆっくりと。

というよりお腹がいっぱいで十数分、行動不能でした。

ドリンクはグラスワインも¥1,000からと、かなり良心的なお値段に思いました。素材とソースの組みわせの妙は面白さ感じ、それでいて味付けは奇をてらわず分かりやすい美味しさなのが大変好みです。料理は1コースしかないものの、この値段とクオリティ、ボリュームなら大満足。フレンドリーでいて品の良いサービスも素晴らしかったです。 またディナーのプリフィクスコースにもお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

「ロムデュタン シニエ ア・ニュ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

鮨 鈴木|青木流から鈴木流へ、日々進化中/the 319th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」319日目です。本日は久々のお鮨です。トリプル銀座の正面、能楽堂ビル5階の「鮨 鈴木」さんにランチにお伺いしました。

エレベーターを下りると右手に別世界への入り口、濃紺の暖簾がお目見え。

大将の鈴木さんは銀座の名店「鮨 青木」のご出身。暖簾の「鮨」の字は青木さんからいただいたものだそうです。

心が研ぎ澄まされる清涼感のある美しいカウンター。銀座の鮨店としてはかなりのゆったり感です。

オープンは2015年6月、当初から何度かお伺いしていますが、2年経ち、ぐんぐん味に磨きがかかっているのに驚かされます。ランチコースは¥8,000、¥10,000(w/o tax)の2種類、本日は後者をお願いしました(現在ランチコースは¥15,000のみ)。

・ガリ

生姜を大きめにカットした変わった形ですが、これが非常に美味。いつも数杯お代わりしてしまいます。

・ホシガレイ

シャリは赤酢と米酢のブレンド。鮨職人なのに酸っぱいのが苦手という大将(しかも下戸!)、自分好みの円やか仕上げです。やや硬めの握りが素晴らしく調和しています。

・アラ

・キンメダイ 昆布〆

・赤身漬け

・中トロ

・大トロ

・シンコ

2枚付。今年はこれが最初で最後でしょう。これくらい大きいとしっかり味わいもあって美味。

・サバ棒寿司

この棒寿司がまた絶品。酢〆のサバ、白板昆布の旨みと甘みと食感、シャリの調和が素敵です。

・シンイカ

季節を感じるタネも良いです。ツマミの下足付きでした。

・イシガキガイ

・平貝

・シラエビ 昆布〆

・バフンウニ

・アナゴ

とろとろふわふわ。美味。

・タマゴ

・コハダ(追加)

さらに最後に鯖寿司も追加して終了。お腹いっぱい大満足です。

大将の鈴木さんは見た目はちょっと強面ですが、明るい方で、圧迫感は無し。奥様と2人で切り盛りされており、非常に温かみのあるお店です。値段だけ見れば高額に感じますが、味を考えれば非常に良心的価格だと思います。カウンターのお寿司に慣れていない方でも寛げるお店で、銀座の鮨デビューにもお勧めです。日曜日も営業しているのも良いですね。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。