まんてん鮨 日比谷オクロジ店|リーズナブルに寿司ランチ/the 549th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」549日目、本日はお寿司、リーズナブルな価格で美味しい魚介類が食べられるということで人気の「まんてん鮨 日比谷オクロジ店」にお伺いしました。

場所は有楽町駅から新橋駅間の高架下に2020年9月にオープンした商業施設「日比谷オクロジ」内。
まんてん鮨 日比谷オクロジ店
店内はL字型のカウンター席にテーブル席も数卓有り。ランチは¥3,300からありますが、本日は・ランチおまかせコース ¥6,600 をお願いしました。まずは胃の整える・シジミ出汁のスープをいただいた後料理スタート。

・イサキ
イサキ
山口県産、ほどよく脂が乗っています。赤酢を使った酢飯はどんな種とも調和しそうな主張控えめで柔らかいお味。

・メカブ、ホタテ、子持ち昆布、湯葉豆腐
メカブ、ホタテ、子持ち昆布、湯葉豆腐
つまみも沢山出ます。北海道産のホタテが甘みがあって美味。

・ハタ昆布〆
ハタ昆布〆
ほんのり昆布の旨味。シャクシャクした食感が楽しめる白身魚です。

・蝦夷アワビ
蝦夷アワビ
小さいアワビ1個分。力強い食感は残しながらも柔らかく煮込まれています。肝の苦味が心地良し。

・キンメダイ炙り
キンメダイ炙り
バーナーの焦げ目が美味しそうな金目鯛は脂もしっかり。

・アジ
アジ
大きい釣りアジ、味は薄めですが今が旬の魚は美味しい。上にはネギ醤油。

・アオリイカ
アオリイカ
こちらも今が旬、ねっとりとした食感が特徴的。

・梅茶碗蒸し、煮ダコ頭、シラエビ、ボタンエビ
梅茶碗蒸し、煮ダコ頭、シラエビ、ボタンエビ
富山県のシラエビ、北海道のボタンエビと地方の魚介もいただけるのは嬉しいです。煮ダコの頭はゼラチンたっぷりで美容にも良さそう。

・バフンウニ食べ比べ
バフンウニ食べ比べ
塩と醤油で。ウニが美味しい季節がやってきました。

・ヒョウタンの柴漬け、イクラ海苔佃煮和え、玉ネギトロ、シジミ汁
ヒョウタンの柴漬け、イクラ海苔佃煮和え、玉ネギトロ、シジミ汁
ここで代わり種、玉ねぎを使ったネギトロ、佃煮で和えたイクラはユニーク。シジミ汁もびっくりするくらいシジミが入っています。

・赤身漬け
赤身漬け
軽く醤油に付けた平漬けで。夏の爽やかなマグロです。

・アナゴ塩とツメ、玉子、カンピョウ手巻き
アナゴ塩とツメ、玉子、カンピョウ手巻き

・いなり寿司
いなり寿司
最後はいなり寿司をいただきお腹も満たされます。

・小玉スイカ
小玉スイカ
デザート含め全26品、お寿司は15種類とかなり満足感のあるコースでした。職人の方も仰っていましたが予約不可な3,300円のコースより今回のコースの方がお得だそう。お茶の差し替えのタイミングなどサービスも丁寧、カジュアルで雰囲気も良いお店です。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした。

「まんてん鮨 日比谷オクロジ店」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

鮨竹|米一粒一粒が際立ち美しい清廉な鮨/the 547th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」547日目、本日は皆大好きなお寿司、2014年オープンの鮨の名店「鮨竹」にお伺いしました。

場所は銀座7丁目、中央通りの3本西側の通り沿い「石井紀州屋ビル」の4階。
石井紀州屋ビルの4階
1階も寿司屋で「鮨処いし原」、2階は和食の名店「銀座 安達直人」が入っています。

店内は一直線のカウンター8席のみ。カウンター向かいには昔ながらの寿司種の木札。
鮨竹
静かで清涼感のある雰囲気。竹内史恵親方は「新ばし しみづ」で修行後独立、男性のイメージが強い寿司職人ですが、「鮨竹」の親方は女性です。

・マコガレイ
マコガレイ
酢飯は赤酢を使用し、固めに仕上げられ米粒が際立つ握り。お米の一粒一粒が本当に美しい。噛むほどに甘みが染み出るマコガレイ。寿司職人に女性は向かないなどと言われますが、全くの迷信です。

・アオリイカ、マグロ赤身、トリガイ、カスゴ昆布〆
アオリイカ、マグロ赤身、トリガイ、カスゴ昆布〆
ねっとりと舌に甘みが絡む大好物のアオリイカ、通常は酢〆にするカスゴは昆布〆で、しっかり昆布の味が感じられ美味。今年はトリガイは不漁だそう、サイズは小さめですが、独特の香りが心地良し。

・コハダ
コハダ
銀地に黒の斑点が美しいコハダはしっかり酢を効かせて。最近あまり酢締めせず、ふんわり仕上げる所も多いですが、個人的にはある程度強い酢締めが好きです。

・シャコ、カツオ、タコ、アジ
シャコ、カツオ、タコ、アジ
かなり大振りのシャコは子持ち、サバサバというかホロホロというか独特の食感と味わい。鹿児島県出水のアジも肉厚で脂乗りが素晴らしい。

・赤貝
赤貝
フォルムも美しい赤貝は、宮城県閖上のもの。滑らかな食感に小気味良い歯ごたえ、口の中に海を想像させる旨味が広がります。

・煮イカ、車海老、ウニ、穴子煮イカ、車海老、ウニ、穴子
煮イカは印籠詰めではなく、握りで。ウニは下にバフンウニ、上にムラサキウニを乗せて溢れ落ちる寸前、重層感のある旨みにうっとり。穴子はツメと塩で、口の中でとろけます。

・玉子
玉子
玉子も握り(くらかけ)でいただけるのが嬉しいです。間には芝海老のおぼろを挟んで。

・おぼろかんぴょう
おぼろかんぴょう
「鮨竹」のスペシャリテと言ってもよいと思う巻物。かんぴょうとおぼろの甘み、わさびの辛みと酢飯が絶妙にマッチ。美味。

今の時代の流れか、つまみと握りが強制的にセットになっている寿司店が多いので「鮨竹」のように、好きなものだけいただけるのはとても嬉しいです。ちなみに本日の内容で価格は¥15,000ほど。このクオリティーの鮨店としてはリーズナブルです。銀座に寿司店は数多ありますが、ここまできっちり仕事しているお店はそう多くないと感じます。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座 鮨 一颯|お腹も満たされる優しい寿司店/the 520th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」520日目、本日はお鮨、2020年6月にオープンした「銀座 鮨 一颯」にお伺いしました。

銀座4丁目、昭和通り沿い「VORT銀座イースII」の地下1階です。
VORT銀座イースIIの地下1階
1階にフルーツがまるまる1個入った映える大福で有名な「覚王山フルーツ大福 弁才天」が入っています。

L字型カウンター6席、テーブル席2つの丁度良い大きさの店内。ランチは握りのみの¥3,000のコースからありますが、本日はお摘み付きの・空コース ¥5,000 をお願いしました。

・アジ、タラ白子、湯葉
アジ、タラ白子、湯葉
素材が良いためか、どれもすっきりとしていて美味。期待の高まる前菜です。

・カワハギ刺身
カワハギ刺身
大好物のカワハギは薄造りで。肝と醤油でいただきます。肝のコク深さが素敵。

・茶碗蒸し
茶碗蒸し
秋冬の味覚、銀杏に加え魚や貝も沢山入っていて嬉しいです。続いて握り。

・キンメダイ、スミイカ、赤貝、ボタンエビ
キンメダイ、スミイカ、赤貝、ボタンエビ
やや小さめの米酢のシャリ、塩酸味よりも甘みを感じる優しいお寿司です。食感が小気味好い赤貝がとても美味しい。

・ミニいくら丼
ミニいくら丼
つやつやで綺麗なイクラ、ほんのり寄り添う海苔の香りも良いです。

・バフンウニ、赤身漬け、穴子、鉄火/サンマ/ブリ巻物
バフンウニ、赤身漬け、穴子、鉄火/サンマ/ブリ巻物
穴子はとても柔らかでとろけます。巻物も3種類、というのが気前の良さを感じます。

・キンメダイのあら汁
キンメダイのあら汁
滋味な味噌汁で終了かと思ったら続きがありました。

・いなり寿司
いなり寿司
まさかの何個でもOK!やはり気前の良いお店です。見た目は同じですが味は生姜、ゴマ、ワサビの3種類、せっかくなので1つずついただきました。ジューシーな油あげから出る甘みと酸味のバランス良く、一口サイズなので何個でも食べられそう。お腹が満たされるのは重要です。最高で30個近く食べられた猛者もいらっしゃたとか。

見るからに優しげな大将お一人での営業なので、時間には余裕をもって。とても朗らかな方なので、初めてでもリラックスして食事をいただけます。リクエストにも柔軟にご対応いただけるそうです。ごちそうさまでした!

「銀座 鮨 一颯」について、詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

寿司 さいしょ|笑顔の溢れる楽しい寿司店/the 496th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」496日目、本日は土用の丑の日ですが、ウナギではなくお寿司です。「寿司 さいしょ」にお伺いしました。2015年8月大井町から銀座に移転された寿司店だそうです。

場所は銀座7丁目、並木通りの1本東側の通り沿い、1階に「おでん 俺のだし」が入っている「メトロビル」3階です。
寿司 さいしょ
1970年に竣工したビルですが、2階のアーチ形状など、レトロ感があり素敵です。

3階で降りると、大胆にもスナック風のドアに墨で直接書かれた店名にびっくり。
寿司 さいしょ
中に入ると一層びっくり。一般的な寿司店を想像すると意表を突かれます。L字型カウンターにテーブル1卓、カウンターには「つけ台(寿司を置く台)」があり、調理器具も色々ありますが、スナック感強めでとても面白い内装です!

店名は「最初」の意味かと思いきや親方のお名前、税所(さいしょ)さんから。コロナウイルスの影響による休業開け、土曜日のみ13時からランチ営業を始めれらたので早速お伺いしました。ランチは・おまかせコース ¥6,500 のみです。

・アワビ柔らか煮
アワビ柔らか煮
とても柔らかく仕上げられていました。美味。丁度、誕生日会をされていたご家族のため特別提供だったようでご相伴にあずかりました。長寿の縁起物、美味。

・出し巻き玉子
出し巻き玉子
作る様子を間近で拝見していたのですが、プロの仕事。熱で形状が変わってしまった年季の入ったフライパンも格好良いです。家庭では出来ないお店の味。優しい甘みでお味も抜群です。

・アユ
アユ
とても大きなアユでした。実はふっくら、肝の苦味もしっかりで、お酒に合います。中骨以外は綺麗にいただきました。続いて握り。

・カンパチ、赤身
カンパチ、赤身
江戸前鮨だと思っていたら、シンプルなお寿司でした。醤油を付けていただきます。

・イワシ、アジ
イワシ、アジ
好物の光物。旬のアジが美味しいです。

・子持ち昆布、クルマエビ、イサキ、アナゴ、アオヤギ
子持ち昆布、クルマエビ、イサキ、アナゴ、アオヤギ
正直、寿司の形は綺麗ではありませんが、、、素材は良く、シャリの酢と塩は優しく、サイズも小ぶりなのでいくらでも食べられそうです。

・シンコ
シンコ
小肌の子供。時期の短い種に出会えるのは嬉しいです。

・タコ、赤身
タコ、赤身
2貫目の赤身は、マグロの頭に近い味の濃い部分。

・うにく
うにく
ウニの軍艦巻きの海苔を肉に変えたもので「寿司 さいしょ」の名物料理。バーナーで炙って、仕上げにトリュフオイルとトリュフ塩。よく見る組み合わせですが、なんと税所親方が発明所で商標取得済とか。お肉は岩手県の門崎熟成肉の専門店「格之進」のもの。贅沢なお味です。

・アサリの味噌汁
アサリの味噌汁
最後はお味噌汁をいただきゆっくりさせていただきました。不定期ですが「ウニ祭り」など大盤振る舞いなイベントも開催されている楽しいお店で、銀座っぽい寿司屋ではありませんが、それでいてとても銀座っぽい個性豊かなお寿司屋さんです。料理はもちろん、税所親方ファンのお客様も非常に多いと想像されます。笑顔の溢れるとても魅力的なお店でした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

寿司さいしょYouTubeチャンネルでレシピなども公開されているそうです。詳しくはこちら。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。