道産酒場きたぎん|タラコやツボ漬けが食べ放題の嬉しい居酒屋ランチ/the 674th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」674日目、本日は近隣で働く人が助かるリーズナブルな居酒屋ランチ、「道産酒場きたぎん」にお伺いしました。

場所は有楽町、JR高架沿い。

中は見えませんが、席数100席と店内広め、カウンター席もあるので、お一人様でも安心です。オープンキッチンで肉や魚の炭焼きもされており、ライブ感も有ります。

ランチメニューは牛ステーキ、ビーフシチュー、ほっけ焼、鰻の蒲焼きなどがありますが、魅力の1つはたらこ、つぼ漬け食べ放題。

ご飯も大きな炊飯器が置かれており、セルフではありますが、お代わり無料。日替わりメニューも良い感じです。

日替わり・国産チキン南蛮定食 ¥1,000

小鉢、サラダ、味噌汁、ご飯付き。

鶏肉は胸肉を使用しており、脂が苦手な方には嬉しいです。

1つ1つのサイズも大きく、満足感有ります。

29の日の日替わり・神戸牛肩ロースすき煮定食 ¥1,000

29の日ということで特別な日替わりが登場していました。

お肉はやや硬めではありましたが、この価格で神戸牛がいただけるとは大変お得です。

最後は残ったタレと生卵を使用し、タレ卵ご飯で美味しくいただきました。ランチも値上がりが目立つ中、1,000円丁度で美味しい食事を食べられるのは本当助かります。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「道産酒場きたぎん」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

はまの屋パーラー 有楽町店|古き良き昭和を感じるレトロ喫茶店/the 660th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」660日目、本日はカフェ「はまの屋パーラー 有楽町店」にお伺いしました。

場所は有楽町、ビッグカメラの正面にある「新有楽町ビル」の地下1階。
はまの屋パーラー 有楽町店
1階に「6th by ORIENTAL HOTEL」、地下1階に「人形町今半」などが入っている1967年竣工の古いビルです。

ビル同様に昭和を感じる外観。
はまの屋パーラー 有楽町店
「はまの屋パーラー」は、1966年(昭和41年)創業の老舗喫茶店ですが、2011年に惜しまれつつも閉店。しかし別会社が名前を引き継ぎ、2012年に有楽町の同じ場所で復活しました。

店内は4人掛けのテーブル席のみ、昭和の香り、レコードが流れており、とても雰囲気の良い空間です。
はまの屋パーラー 有楽町店
メニューは6種類のサンドゥィチ、トースト、ホットケーキなど。色々いただきました。

・フルーツ、野菜サンドゥィチ ¥800
フルーツ、野菜サンドゥィチ
サンドゥィチは2種類を選ぶことが可能。基本シンプルな構成で、フルーツサンドは黄桃、みかん、パイナップル、リンゴ、バナナ入りでクリームは少なめ、野菜サンドはトマト、キュウリ、レタスに辛子で味付け。量感は控えめですが、食パンもふわふわで美味。

・ラムレーズンのホットケーキ ¥900
ラムレーズンのホットケーキ
上に大きなバニラアイス、生地にもラムレーズンが入った大人のホットケーキです。香りも良く、徐々に溶けゆくアイスと一緒に美味しくいただきました。

10時-11時の時間はお得なモーニングセットもいただけます。

・Aセット(好きなハースサイズのサンドゥィチとコーヒーor紅茶)¥600
玉子サンドゥィチ、コーヒー
サンドゥィチはトーストも選べるので、トーストでお願いしました。

もとは関西発祥という玉子焼きの玉子サンド。
玉子サンドゥィチ
柔らかくほんのり甘い玉子焼きとサクッとしたトーストのバランスがとても良い、中に入ったレタスもアクセントとなっています。最後は飲み心地の良いコーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。

「新有楽町ビル」は数年以内の解体が決まっているようなので、気になる方はお早めにどうぞ。ちなみに日比谷「帝国ホテルプラザ」の4階にも系列店がございます。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「はまの屋パーラー」について詳しくはインスタグラムをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

テーブルには昭和50年代の星占いブームにより多くの喫茶店に設置されたという「ルーレット式おみくじ器(100円)」が設置されています。

バインセオサイゴン有楽町|らしい料理が楽しいベトナム料理店/the 658th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」658日目、本日はベルナム料理「バインセオサイゴン有楽町」にお伺いしました。

場所は銀座駅からも有楽町駅からも近い商業施設「有楽町イトシア」の地下1階イトシアフードアベニュー内。
バインセオサイゴン有楽町
カジュアルな肩肘張らない店内、広めのカウンター席もありますので、1名でも気軽に利用できます。色々いただきました。

 ・バインセオセット ¥1,680
バインセオセット
エビと豚肉のバインセオ、生春巻き(ハーフ)、青パパイヤのサラダ、鶏肉のフォー(Sサイズ)、ベトナムぜんざい(チェー)の豪華なセット。初めていただくバインセオは米粉クレープに具を挟んだもの、それをさらにレタスなどで巻いて、甘酢タレ(ヌクチャム)を付けていただきます。皮は外側パリパリ、中はもっちり、米を使用しているためか不思議と親しみを感じる料理です。美味。

・鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏肉のフォー(Sサイズ)
鶏出汁のあっさりとしたお味、ベトナム料理は味が濃くなく、辛味も少ないのが好みです。何気に青パパイヤのサラダも爽やかで良い感じです。

・アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット) ¥1,650
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
ブンはフォーよりも細い米粉麺、フォーと同様の鶏出汁スープですがアヒルと筍出汁が追加されているためか味わい深く感じます。

フォーよりもさらにコシがなくふにゃふにゃで素朴さは十分。
アヒルと筍のブン(ブン マン ヴィット)
歯ごたえの良いアヒル肉は甘酢ダレにつけて食べるのが現地流だそうですが、そのまま美味しくいただきました。

・海老入りバイン コット ¥1,210
海老入りバイン コット
昼からアラカルトでも楽しめます。ホーチミンの観光地ブンタウの名物料理で、たこ焼き機のような丸い窪みのある鉄板で作るそう。中はタコでなく海老、弾力の弱いお餅のようなもっちりとした食感で美味しいです。

まだまで未知の料理が沢山ありそうなベトナム料理店。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「バインセオサイゴン有楽町」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

THE R.C. ARMS 有楽町店|雰囲気の良いブリティッシュパブ/the 634h day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」634日目、本日は2022年10月26日にオープンしたイギリス風パブ「THE R.C. ARMS 有楽町店 ザ アールシーアームス」にお伺いしました。

場所は有楽町駅、ビッグカメラ側「有楽町電気ビル」の1階。
THE R.C. ARMS 有楽町店
イギリス風の落ち着いた店内、席数100席以上と広々、イギリスの学生服っぽいコスチュームも素敵です。

なんとオープン記念で2022年11月16日までランチセットが¥1,000と非常にお得。THE R.C. ARMS 有楽町店
お得なメニューは平日は6種類、週末4種類とバリエーションも豊富です。

・サラダ、コンソメスープ
サラダ、コンソメスープ
シンプルなスープに、食感強めですが、苦味などのクセは少ないケールサラダ。カボチャの種などが入っているのがイギリスっぽいでしょうか。

・ジューシーチキンジャンバラヤ
ジューシーチキンジャンバラヤ
ほんのり辛味の効いた、エスニックなチャーハンっぽい感じ。上にどさっと乗ったチキンは柔らかで美味しいです。

本日のパスタ・サーモンとケールのレモンクリームパスタ
サーモンとケールのレモンクリームパスタ
サラダ同様のクセの無いケールが良いアクセント。こちらは非常にシンプルなお味です。

・特製ビーフバーガー
特製ビーフバーガー
牛肉100%のパティを使用したハンバーガー。ダイナミックな高さですが、ギュッと潰せばかぶりつけます。超スタンダードな構成ですが、食べ応えのあり美味しいハンバーガーでした。せっかくなので、デザートもオーダー。

・キャラメルバターアップルパイ ¥1,000
キャラメルバターアップルパイ
キャラメルバターでコンポートしたリンゴを使用したアップルパイ、上にバニラアイス。レモンソースを掛けて爽やかにいただけます。生地がサクサクの間違いのない美味しさでした。

最後は・コーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。
コーヒー
セットのコーヒー、紅茶は嬉しいお代わり無料。通しで営業しているので、ランチ、ティータイム、レストラン、バーなど利用法色々、サービススタッフの方の雰囲気も良く、楽しくお酒が楽しめそうなレストランです。ごちそうさまでした!

「THE R.C. ARMS 有楽町店」について詳しくはインスタグラムをご覧下さい。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。