銀座 和久多|春が来た、お盆の上に、春爛漫/the 353th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」353日目です。本日は和食「銀座 和久多」さんにお伺いいたしました。

場所は銀座8丁目、コリドー街の比較的新しい銀座時傳ビルの5階。

まだ新しいビルだけに店内も新鮮。カウンター5席に個室4部屋の落ち着いた空間です。1人でしたので、カウンターへ。

ランチは¥3,980からありますが、本日は・おまかせ懐石コース ¥9,800をお願いしました。

先付・アマダイ、ユリ根、ふきのとうの唐揚げ、カブラのみぞれあん

ほっと一息、優しい揚げ物、ふきのとうの苦みが良い感じ。

椀・タイ、フキ、ワラビ、クチコ

春満載、先ほどのふきのとうもですが、山菜の季節がやってきました!シャキシャキのフキが美味しく、クチコがアクセント。

造り・ヒラメ、スミイカ、サヨリ

お造りは醤油とポン酢で。ヒラメが甘みたっぷりで美味。

八寸・ノドグロ山椒焼、ハマグリ、赤貝の手まり寿司、菜の花カラシ和え、金柑、ホタルイカと春野菜和え物

良い具合に脂が乗ったノドグロ、貝も美味しい季節になりました。そしてこれから旬のホタルイカ、春ですね〜。

煮物・シラウオ、新タケノコ、新ワカメ、コノコの小鍋

食感の良い春素材、熱々のお出汁も美味です。

食事・ウニ、ホタテの炊き込みご飯、赤だし、お新香

ご飯が一番テンションアップ!

ホタテの良い食感にトロッとしたウニが最高。

バフンウニの彩りが綺麗です。ご飯の量は一合ちょっとだったようですが、お焦げも美味しく余裕で完食です。

最後はさっぱり爽やかな・デコポンゼリーで終了。

走りのそら豆が良い感じです。

京料理をベースにした優しい味付け、素材も魚介と野菜だけなのが良い。料理に強い印象は無いものの間違いのない素材の美味しさと丁寧な技術。和食の醍醐味の季節感、春爛漫な食材と盛り付けが非常に良く、気持ちも春の陽気のように明るくなりました。

楽しい気分で外に出るとミゾレが。。。気候で春を実感できるまではもう少しかかりそうですね。まだ数日冷え込む日が続きようですので、何卒ご自愛下さいませ。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「銀座 和久田」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。


カフェコムサ 銀座店|フルーツタルトが美味しいモダンカフェ/the 352th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」352日目です。本日は銀座の意外な穴場カフェ「カフェコムサ銀座店」にお伺いいたしました。

場所は銀座4丁目、並木通り沿い、コムサステージの地下1階。

コムサというと私が中高生の時に流行りましたが、15年以上も経つと随分変わっております!

コンクリート打ちっ放しの無機質で広々とした店内。

ピンク、オレンジ、イエロー、ブルーのテーブルクロスが目を惹きます。スクリーンのようきキッチンが見える長方形の大きなガラス窓などスタイリッシュな雰囲気、ビートルズなどのロックが大きな音量で流れており、パーティスペースとしても活躍しそうな印象です。

タルトが名物。店内が暗いだけに、フルーツの鮮やかさが目を引きます。
イチゴが美味しい季節、様々な種類のイチゴを楽しめるイチゴコレクションを開催中でした。

本日はお得な千円パスタランチをオーダー。

まずはシンプルな・サラダ

千円ランチとしては納得のサイズ感。

3種類のパスタから・湯葉とベーコンのカルボナーラを選択。

ボリュームは少なく見えますが、お皿が深いため意外と多め。こってりとしながらも柔らかい味付けのカルボナーラは湯葉のしっとり感が素敵で、湯葉とチーズの相性がかなり良い感じ。

タルトを頼もうと思ったのですが、期間限定のパフェを発見したので、そちらをお願いしました。

・埼玉県ただかね農園 あまりんのパフェ ¥2,500

イチゴパフェはあまり得意ではないのですが、これは大正解!あまりんは2017年に登場した新品種、現在農園に行かないと食べられないものを特別に提供しているそうです。イチゴパフェとしてはかなり高級ですが、食べてみて納得。


イチゴがとにかく絶品! 酸っぱいのが苦手なのですが、名前の通りあまりに甘くて、酸味はほとんど感じられません。 中はシンプルにカットしたあまりん、バニラアイスにサクサクのココアクラムがアクセント。 イチゴの美味しさが際立つパフェでした。

イチゴパフェの提供は本日3月21日まで。5月頃にはマンゴーパフェが登場予定ということです。 最後はセットの・コーヒーでゆっくりと。ドリンクまで付く千円ランチもなかなか優秀です。

こちらは別の日に頼んだ・フルーツサンド

一つのピースごとに一つのフルーツが入っています。 ブルーベリー、グレープフルーツ、マンゴー、イチゴの4種類で、マスカルポーネがたっぷり。 食パンは、わりとしっかりとしたタイプ。

ランチタイムはフルーツがミックスされたフルーツサンドを提供しているそうですので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした! 

「カフェコムサ」さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

秋にいただいた限定の・やまえ栗と祇園辻利の抹茶タルト ¥1,400、やまえ栗は粒が大きく、自然な甘み、熊本県山江村産で、皇室に献上したこともあるそうです。 上品な抹茶クリーム、中のムースも美味しく、中に黒豆が入っているのが憎いですね。 見た目も鮮やか、種類豊富なタルトはギフトにも最適です。


趙楊|蝶来たる時花開く、最高峰の最高潮/the 351th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」351日目です。本日は日本で最も著名な中華四川料理店の1つ「趙楊」さんにお伺いいたしました。

場所はギリギリ銀座、ではなく新橋、東京高速道路沿い、グランベル銀座ビルⅡの7階です。

「さかなのまんま」の看板が目印。エレベーターを降りるとすぐに店内。

高級店ですが、お店の雰囲気、ゆるめです。

初訪問ですが馴染みのお宅のリビングにお伺いしたような寛ぎ感です。

本日は一番リーズナブルな・熊猫コース ¥22,000をお願いしました。まずはこちらから。

・前菜盛り合わせ

クラゲの春巻、ブロッコリーのトリュフ和え、芝海老、キンメダイ、蒸し鶏、鴨肉スモーク、牛スネ肉とハチノス まずはご挨拶のオーソドックスな前菜。どれも美味しいのですが、凄いね!という感じではなかったので、ちょっと心配になりましたが、全くの杞憂でございました。

・キヌガサダケと白身魚すり身の清湯スープ

一番下に脂抜きしたフォアグラ。見た目と食感は卵豆腐みたいですが、ファアグラの旨味が凄い。肉や野菜の出汁がたっぷり入ったコク深い極上スープと合わせて絶品!

絶品料理が続きます。

・フカヒレの姿煮

フカヒレは味がよくわからないものですが、フカヒレの美味しさが分かる逸品。美肌効果も期待です。

・牛肉と干しナマコの山椒オイル煮

少ししか入っていませんでしたが、厚くてプルプル干しナマコの旨味、牛肉の滑らかな舌触りも素晴らしい。

・クルマエビのチリソース

見た目だけで言えば、普通(全体的に茶色基調!)なのですが、味や香りに加え、素材の旨味と食感が凄い。ソースも絶品なため饅頭にたっぷり付けるだけでご馳走です。間違いなくエビチリは最高峰!

・上海蟹の肉団子、スルメイカ

ソースには内子も入っており蟹の旨味がこれまた素晴らしい。スルメイカの柔らかさにもびっくりです。

・汁なし担々麺

・幻の麻婆豆腐

四川料理に外せない麻婆豆腐はこちらのスペシャリテ。時間差で力強い辛味に煽られるのは豆腐自体の旨味がしっかりしているからだとか。最後のこちらも最高峰で最高趙!

最後は爽やか滋味深い・愛玉ゼリーをいただきました。

お店の雰囲気が緩めなのでついつい落ち着いてしまいます。

一皿一皿のボリュームはそうでもないものの、最終的にはお腹いっぱい。四川料理ですが、全体的に辛さは抑えられ、素材の旨味を存分に引き出す料理との印象です。香辛料やらなんやら具体的に何が入っているのかはさっぱりわかりませんが、刺激が大変心地よく、とにかく美味しい!

最高峰の中華料理に大満足。お店に高級感はありませんが、スタッフの皆様含め、ゆるゆるとした雰囲気も好みでございました。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

やっぱりご飯に乗せたい麻婆豆腐です。


中村藤吉本店 銀座店|抹茶に始まり抹茶に終わる、別製まるとパフェ/the 350th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」350日目、本日はお茶カフェです。

銀座6丁目のランドマーク「ギンザシックス」4階。

京都発のお茶カフェ「中村藤吉本店」さんにお伺いいたしました。

◯十の暖簾をくぐって中へ。

中央にコの字型カウンター、その周りにテーブルが配置された明るい店内です。

サービスのお茶は日替わりのようですが、今日は・中村茶

煎茶や玉露など7種類がブレンドされた秘伝のお茶だそうです。思ったより渋くて甘味との相性は抜群。

本日は・茶蕎麦セット ¥1,500(単品¥1,000)、温冷選べましたので、冷たいお蕎麦をお願いいたしました。 15分ほどで到着。

ちりめん山椒ご飯付きが嬉しいです。 綺麗な緑色の蕎麦、抹茶が練りこんであるのでしょうが、香りは控えめ。目で香りましょう。 甘味の強い麺つゆにはネギではなく、甜茶を投入、お好みでスダチを搾っていただきます。


喉ごしの良いおそば、オーソドックスなお味ですが、ボリュームもあるのでお腹も満たされ、美味しくいただきました。

最後セットの・生茶ゼリー。

見た目も涼し気、甘さ控えめ後味さっぱり、プルップルの美味しい甘味でした。

そして別の日、周囲の方がいただいていて美味しそうだったパフェをいただきにお伺いしました。

・別製まるとパフェ ¥2,200

グリーンベースの美しいパフェ。「中」と「ト」を合わせたような一番上の文字は抹茶「鮮雲の白」、薄いグリーンは「成光の昔」の抹茶生クリーム。


その下は抹茶シフォンケーキ、手摘み抹茶アイス、渋皮栗、ラズベリー、白玉、あわぽんで一旦区切られ、さらに生茶ゼリー、小豆、ミルククリーム、一番下の濃茶「成光の昔」がパフェを下支え。 抹茶自体も美味しいですが、シフォンケーキ、アイスが上質で非常に美味!

主張が強いラズベリーは必要ないかなと思ったのですが、栗が入っているのは雰囲気良し。もちもちの白玉、さくさくの「あわぽん」が食感のアクセントとなり、大量に入った生茶ゼリーはかなりの満足感。抹茶で始まり抹茶で終わる、自然で滑らか素晴らしき起承転結でした。

お茶も普段あまり飲まず、お茶パフェも今まであまり馴染みがありませんでしたが、大変美味しくいただきました! また別のパフェをいただきにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。