銀座千疋屋フルーツパーラー|お気に入りのフルーツサンド/the 396th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」396日目、本日はカフェです。すでに掲載済みと思っていたらすっかり忘れていた銀座の超有名カフェ「銀座 千疋屋フルーツパーラー」にお伺いしました。

場所は銀座5丁目、晴海通り沿い、とても細長く見える新築ビル「ニュウ銀座千疋屋ビル」。銀座千疋屋はフルーツポンチを日本で初めて提供したことでも有名です。

1階がフルーツショップ、2階と地下1階がカフェとなっており、ランチメニューが多少異なります。明るく開放感のある2階が圧倒的に人気があります。メニューはフルーツサンドなどのサンドイッチ、フルーツを使ったスィーツがメイン。地下1階ではランチタイムにパスタも提供しています。

・ハム&フルーツサンド ¥1,188

5種類あるサンドイッチの中から2種を選んで組み合わせることができます。フワフワの食パンに、5種類の果物、溢れんばかりのクリームが幸せそうに挟まれています。

リンゴのシャキシャキした食感、イチゴの甘酸っぱさ、桜桃の優しく瑞々しい甘み、メロンの主張と贅沢感、栗は見えないほど細かく刻まれ隠し味に。ハムサンドも具材の上質さを感じるのはもちろん、パンの丁寧に塗られたマスタードの品の良い辛さが抜群でございます。

銀座でフルーツサンドを提供している店は多いですが、銀座千疋屋のフルーツサンドは大好物です。

・フルーツ&ショコラバナナサンド、季節のフルーツ、コーヒーセット ¥1,620

こちらはランチセット。付け合わせのフルーツはパパイヤ、ピオーネ、夏イチゴ。独特な風味のパパイヤが美味しいです。バナナが際立つ黒いチョコパン、でっぷりとバナナが入ったチョコバナナは、アーモンドプラリネペーストとサクサクのクリスピーチョコがアクセント。なかなか迫力のあるチョコバナナサンドです。

旬のフルーツを使った期間限定のフルーツサンドやスィーツもたびたび登場します。

・いちじくサンド ¥1,080

9月に3日間限定で発売されていたジューシーなイチジクいっぱいのサンドイッチ。フレッシュなイチジクの片側はイチジクジャム、もう片側はサワークリーム入りの生クリームでしっかり保湿。 優しい甘さのイチジクに、いつもより少し爽やかで軽い生クリームの美味しい調和です。

フルーツパフェも美味しいです。

・秋パフェ ¥2,268

秋の季節限定パフェ。上に乗った5種のフルーツは日により変わるそうですが、本日は津軽リンゴ、利根柿、アウローラ、豊水梨、イチジクで秋満載。

流石にフルーツ単体はとても美味しいです。

マロンクリームの下はマロンアイス、ほうじ茶ゼリー、抹茶アイス、バニラアイス、一番下の赤色はプラムソース。各素材の組み合わせも良く、美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

「銀座千疋屋フルーツパーラー」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

続いて「銀座千疋屋」情報です。銀座6丁目のランドマーク「GINZA SIX」地下1階に2018年11月3日〜2019年2月17日まで期間限定で「GINZA SEMBIKIYA CAFE」が営業中です。

2人がけの丸テーブル2卓とソファ席とコンパクトなお店です。

本日はメロン、イチゴ、チョコと4種類あるパフェの中から・フルーツミルフィーユ ¥1,620 をお願いしました。

上に乗った果物は柿をメインにイチゴ、裏にはメロンが隠れています。昔は柿が苦手だったのですが、最近美味しく感じるようになってきました。乗っているフルーツは流石にフレッシュで美味。

フルーツの下はメロンソース、バニラアイス、生クリーム、イチゴソースでその間々に砕いたパイ生地がたっぷり入っています。

ちょっとパイ生地多過ぎと感じましたが、ミルフィーユとはこのことか!食べ応えも有り、美味しくいただきました。カップやスプーンはプラスチックですが、お手拭きは千疋屋仕様で非常に立派なのが嬉しいです。 フルーツジュースやスムージーもあるので、ちょっとした休憩にも良いですね。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

パッケージも素敵なフルーツサンドは年代問わず喜ばれそうな逸品でギフトにも最適です。

GINZA 豉 KUKI|熟成と発酵 味噌の深遠/the 395th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」395日目、本日は和食、 10月11日にオープンした「GINZA 豉 KUKI」にディナーにお伺いしました。「発酵と熟成」がコンセプトということで非常に興味深いです。

場所は銀座5丁目、あずま通り沿い、とても細長く見える新築ビル「GINZA A-5」の4階です。

2階には先日ご紹介したフレンチ「ラフィナージュ」が入っています(その際の記事はこちら)。

新しいお店ですので、清潔感があり落ち着いた雰囲気の店内。

L字型カウンター9席、テーブル席、個室もあり様々なシーンに利用できます。

メニューは2種類のコース料理のみ、本日は・[b:ショートコース] ¥9,000(サ別10%, w/o tax)をお願いしました。

・すっぽんスープ

寒い時期には嬉しい熱いスープ、ほんのり生姜を効かせてこっくりとした滋味。体が中から温まります。

・小蕪の風呂吹き クルミ味噌掛

落ち着いたお味の三年熟成味噌を使用、熟成させることで栄養効果も高まるそうです。こちらのお店、長野県諏訪郡の「ひかり味噌」が経営母体というだけあって味噌が美味しい!ちなみに店名の「豉 くき」は味噌の起源と考えられる大豆や雑穀と塩からつくられた発酵食品のことです。

・マダイ昆布〆、アオリイカ、マグロ赤身と中トロ、カツオ

アオリイカ用の高知県宿毛市特産の柑橘「直七」が爽やか。刺身にも煎り酒、熟成醤油と辛子を使用するなど一手間が素敵です。

・茶碗蒸し たっぷりのイクラを乗せて

西京味噌とクリームチーズを使った茶碗蒸し、強い味を想像したのですが思ったよりずっと爽やか、コクもたっぷりで美味。

・八寸

甘鯛松笠焼き、渡り蟹のしんじょう、タラ白子(味噌漬け)、キクラゲ(ぽん酢漬け)、菊菜お浸し、キンメダイの酒盗、イカの塩辛、ギンナン。日本酒の熱燗に最高のアテたち。非日常的な空間で、幸せなひと時です。

・近江牛ランプのステーキ、白菜のハーブ蒸し

熟成肉と白菜もやっぱりお味噌で。白い方は、味噌たまりと麹を混ぜたもので珍しい薬味でした。品良く熟成した赤身肉、ローズマリーとタイム香る白菜との相性も良く美味しいです。

・ご飯、味噌汁、漬物

ご飯(長野県産コシヒカリ)はヒノキのお櫃に入って提供、お米もヒノキの香りです。蕪に使用されていたものと同じ三年熟成味噌を使った味噌汁、絹豆腐も上質、鰹節も熟成をかけた本枯れ節を使用しており奥深い香りです。美味。デザートは2皿。

・イチジクで包んだ栗きんとん

・あんぽ柿のアイス、味噌カステラ

優しい甘みのアイスクリームがお気に入り。フレッシュな柿はあまり好きではないのですが、干し柿は大好物です。

最後は香りの良い・雁が音ほうじ茶をいただきゆっくりさせていただきました。味噌醤油をほぼ全ての皿に使用しているため、やや塩味が強めに感じられる構成で、日本酒が進み過ぎです。静かな雰囲気、知っているようで知らない身近な味噌に付いての知識が深まることなども含め、大満足でした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「GINZA 豉 KUKI」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ダンヒルバー|素晴らしい居心地の上質カフェ/the 394th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」394日目、本日はカフェ&バーです。2018年9月にリニューアルオープンした「ダンヒルバー」にランチにお伺いいたしました。

場所は銀座2丁目、中央通り沿い。

基本的にはアパレルショップですが、2階がカウンターバー、3階にはカフェ、理容室がございます。

以前はヴィンテージ家具、アンティーク雑貨で埋め尽くされた趣味的な個性溢れる空間でしたが、がらっと雰囲気が変わり落ち着いたラウンジ風となっています。

以前の空間もワクワクして良かったですが、こちらはこちらで椅子の座り心地も良く落ち着いて食事をいただけるので、また違った良さがあると感じます(以前のダンヒルカフェについてはこちらをご覧下さい)。

ランチメニューは銀座の有名和食店「六雁」の秋山シェフ監修の3種でドライカレー、蕎麦、ハンバーガー。ドライカレーと決めていたのですが、ハンバーガーの中身がアジフライと聞いて一気にバーガー気分に。15分ほどで到着。

・ダンヒルバー フィッシュバーガー ¥1,850(w/o tax)

アジフライ大きい! 決してバンズが小さいわけはありません。たっぷりした厚みでアジフライ好き喜びます。

具材はレンコンのピクルスのみなので、ナイフとフォークでとても食べやすいアジフライを楽しむハンバーガーです。

ザクッと食感良く揚げられたアジと全粒粉を使った素朴なバンズ、タルタルソースとピクルスの酸味のバランスも良いですね。ポテトフライに掛けられた緑の塩も優しいお味。秋山シェフ、流石です。せっかくなのでデザートも追加オーダー。

・甘音屋コラボパフェ ¥2,000

甘音屋は姫路の和菓子屋さん。メニューの写真から小さいグラスを想像したのですが、良い感じの大きさ。一番上のダンヒルのプレートで粒の大きい餡子をはさんでダンヒル最中。

グラスの中はロイヤルミルクティーのアイス、かりんとうの皮、焙じ茶ゼリー、わらびもち、あんこ、黒豆甘納豆、バームクーヘンに紅茶シロップがけ。

ものすごい久々に食べた甘納豆が凄く美味しく感じました。 外に添えられたのは柚子風味の金時、かりんとう。センシュアルな色とシェイプとのかりんとうはパワフルで躍動的な黒糖味。一般的な優しい和菓子とは違い西洋的というのでしょうか、それぞれの素材は味が濃厚で美味。パフェ感はあまりありませんでしたが、なかなか満足感のあるデザートでした。

・コーヒー ¥800はエチオピアのナチュラル式のもの。
苦味はなく程よい甘さと優しい酸味の美味しいコーヒーでした。お代わりできるのも嬉しいです。

以前からそうでしたが、あまり知られていない場所なので人も少なく、景色も気持ち良いため、ついつい長居してしまう空間です。

ビルズ、東急プラザの数寄屋橋茶房などを手がけるトランジットジェネラルオフィス経営ということで素敵な仕上がりでございました。またドライカレーをいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

シャングリラシークレット 銀座店|永遠に飲み続けられる秀逸きのこの黒スープ/the 393th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」393日目、前回に引き続き本日も中華です。中華料理といっても幅が非常に広く、本日はミャンマー近くのチベット雲南省の料理です。六本木で人気のきのこ鍋のお店の「シャングリラシークリット 銀座店」にランチにお伺いしました。

場所は銀座8丁目、コリドー街沿いの「GINZA TOKIDEN」の8階。

1人でしたので奥に4席だけあるカウンター席にご案内いただきました。

基本的にコースのみの提供で¥2,800からありますが、本日はスタンダードコースの・宝茸黒湯(ほうじょうへいたん)¥4,500(w/o tax)をお願いしました。

・旬の前菜6種

ブルスケッタ、クラゲ、カボチャ、牛タンとピクルス、きのこの卵焼き、キクラゲ。半分の3種はきのこを使用、どれも美味しいです。

そして恭しく特殊な鍋が運ばれてきます。

鍋の底に火種が入っておりいつでも熱々です。きのこ鍋の前にスープを楽しみます。

・秘伝のブラックスープ

店名ともなっている「シャングリラ」、雲南省にこんな強気な名前の市が本当にあるのを初めて知りました。天然きのこ約30種を煮込んで造られるスープ、色は真黒ですが、キノコを感じる優しいお味で美味しい。 健康や美容にも良いということもあり目の前にあると永遠に飲めてしまいます。少なくなると継ぎ足してくれるので安心です。

カウンターからの眺め。

雲ひとつない晴天、目の前の線路を通る新幹線や在来線をぼんやり眺めながら飲む黒湯、はっきり申し上げて至福です!

続いてお鍋の食材・きのこ8種、彩り野菜と豆腐の盛り合わせが箱入りで到着。

きのこはタモギ茸、丹波シメジ、朱鷺色ヒラ茸、柿ノ木茸、黒アワビ茸、白舞茸、山ナメコ、ヤマブシ茸の8種、他こうや豆腐、雲南豆腐、湯葉、麺状の干し豆腐、ターツァイ、豆苗など。

鍋に入れて3分が食べごろ、3分砂時計を一緒に持ってきてくれるので安心です。

量はおおよそ2回分。

・キノコ鍋

キノコの味の違いはよくわかりませんが、食感の違いくらいはわかります。きのこは美味しい。そしてスープをたっぷり吸い込んだ豆腐が熱々で危険。スープは食材のお出汁も取り入れてだんだん濃厚に変化。

最後は・大山どり胸肉の薄切り

しゃぶしゃぶ程度の火入れで美味しくいただけますが、個人的にはちょっとしっかり目に煮たほうが好みでした。

〆は通常きのこ麺なのですが、メニュー名が美味しい・黒毛和牛の煮込みをのせた卵かけ御飯 たっぷりのトリュフかけ +¥800 に変更。目の前で断面の白い黒トリュフを削り、香りの強いトリュフオイルをかけて出来上がり。

中には卵の黄身が入っているので混ぜていただきます。はい、美味しいです。さらに黒湯をかけても大変に美味しいです。

最後はフワフワの・杏仁豆腐、中国茶

電車を眺めながらゆっくりさせていただきました。

鍋が1人用なので、1人でも利用しやすいお店です。スープが素晴らしいので、一番リーズナブルなコースでも十分楽しめるような気がいたします。ブラックスープ恐るべしでした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

ちなみにキノコ鍋と言えば同じ雲南地方ですが火鍋の「御膳房 銀座店」もお勧めです。御膳房にお伺いした際の日記はこちら

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。