グランイート銀座|安心新鮮食材お腹いっぱい/the 421th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」421日目、本日は銀座インズ2の2階に2019年3月オープンしたGAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)認定食材を使用したビュッフェ(バイキング)レストラン「グランイート銀座」にお伺いしました。
なんでも東京オリンピックの選手村で提供される食材の調達基準にGAP認証が必要なため、必死で取得を進めているそうです。GAPアンテナショップという位置づけでしょうか。中には高校生の作った食材もあり、ちょっとだけ、萌えます。

温かみのある落ち着いた店内。席数は70席ほど。

カウンター席からは外堀通りを見渡せ、気持ちが良いです。

平日ランチメニューは・90分制ビュッフェ 食べ放題+ソフトドリンク飲み放題 ¥2,500(w/o tax)のみ。11時過ぎにお伺いしましたが、まだオープン仕立てのせいか、微妙に高い価格のせいか空いています。料理はかなり豊富でメニューは野菜中心とのことですが、肉料理もなかなか豊富。

サラダコーナー。

農園のサラダ、水菜のゴマ和え、サーモンと農園野菜のエスカベッシュ、清流美どり胸肉とゴボウのチリマヨ和え、キャロットラペ、大根と白ぶどうのレモンマリネ、フレッシュトマトのラタトゥイユ、ナスのマリネ リコッタチーズ乗せ、農園リゾート ザ ファームのピクルス、チーズ3種 チェダーとゴーダとコルビージャック 小皿に入って調理済み野菜などもあり、バリエーション豊富。どれも新鮮です。

煮込みなど。

舘ケ森アーク牧場の豚と鶴翔リンゴ全産組合のリンゴとセージのキャセロール煮込み、トップファームの牛肉を使ったビーフストロガノフ、つくば良農キャベツのプッタネスカソース、ヴェール農場のじゃがいもを使ったロースト、奥美濃古地鶏の唐揚げ ユニオンファームのパクチーソースを添えて、千葉さかき農園のゴボウを使ったアヒージョ、つくば良農の白菜ミルクカレースープ 。

・サラダ、豚肉とリンゴのキャセロール煮込み

ロンドンオリンピック選手村でも提供されたという豚肉とリンゴのキャセロール煮込みが一押しだそう。意外な組み合わせですが、バランス良く美味です。

肉料理もなかなか豊富。

舘ケ森アーク牧場のローストポーク、清流美どり胸肉のロースト、パンナ農援隊の葉タマネギのロースト、山形庄内平野まいすたぁのライスコロッケ、大根ステーキ 天ぷら。

天ぷら・サツマイモ、かき菜、カボチャ、ニンジン、ナス

揚げたてをテーブルまで持ってきていただけるのが嬉しいです。火を入れると野菜が甘くなり美味しい、カボチャはスイーツです。

丸ごとタマネギローストがお気に入り。唐揚げはパクチーソースで爽やか味です。

主食は・パン、白飯、炊き込みご飯などがありました。

デザート系。


サツマイモ、パイナップル、ブドウ、きな粉の生チョコ、微粉抹茶の生チョコ、木の実のタルト、ロールケーキ、アマレッティ、ビスコッティ サヴォイアルディ。

さらにジェラート5種・トマト、リンゴ、パイン、微粉抹茶、抹茶

トマトはオリーブオイルで。果肉の入ったジェラートが滑らかで美味。少しずつで良かったのですが、全種類を沢山盛り付けていただいたのでお腹いっぱいです。 ほぼ全種類を少しずついただいたのですが、それでお腹いっぱい。最後はコーヒーをいただきゆっくりさせていたあきました。

90分あるので、時間をかければもっと食べられそうでしたが、十分元は回収した印象です。 入れ立てのお茶を継いでくれたり、皿も小まめに下げてくれたり、スタッフの方も皆様フレンドリーでビュッフェらしからぬ快適さでした。 こういう認証制度があること自体、少し怖いなと思ってしまいますが、当たり前のことが当たり前に行われにくい時代ということでしょうか。 美味しい野菜をありがとうございます。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「グランイート銀座」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

日本ばし やぶ久 銀座店|日本橋の老舗そば屋はカレー南蛮が名物/the 420th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」420日目、本日は蕎麦です。2019年3月にオープンした蕎麦店「日本ばし やぶ久 銀座店(やぶきゅう)」にお伺いいたしました。

場所は銀座4丁目、レンガ通り沿い、新築の「銀座モリタビル」の地下1階。

4階には以前当ブログでもご紹介した「鮨いしやま」が入っています。店名からも分かるように明治三十五年(1902)に日本橋で創業、やぶ系の伝統を継ぐ蕎麦屋です。 

カウンターはなく、テーブル席のみの程よくオシャレで落ち着いた店内。蕎麦屋では珍しく個室も1部屋あります。 

店内に掛けられた暖簾は屋台の名残でしょうか。

本日は2種類あるお昼のランチセットから・江戸前天丼とせいろもり(かけも選択可) ¥1,600(w/o tax)をお願いしました。

美味しそうなビジュアル。蕎麦と天丼どちらからいただこうか迷ってしまいます。

天丼はエビ天2尾、アナゴ、サツマイモ、ナス、シシトウ。

エビ天は大きくてプリプリ、サツマイモも厚めにカットされておりホクホク。蕎麦屋の天丼としてはかなり良い感じです。

蕎麦は「外二」という特徴的もの。通常の「二八」は小麦粉が2割に、そば粉8割。これに対し「外二」は小麦粉2割にそば粉が10割という割合で作られています。 

コシのある蕎麦で香りはあまり感じなかったものの、カツオ節をたっぷり使用した濃い目のツユに付けていただいてみると最後に蕎麦の香りが鼻に抜けて美味しいです。 最後は蕎麦湯をたっぷりいただき、ゆっくりさせていただきました。

「日本ばし やぶ久」の名物がカレー南蛮、後日いただきにお伺いいたしました。 ランチのセットメニューが3種に増えており、その中にカレー南蛮もありました!

単品だと黒豚を鴨に変えることもできるので少し迷いましたが、本日は・そば米アナゴ寿司と名物黒豚カレー南蛮セット ¥1,400(w/o tax)をお願いしました。

カレーとほのかに混じるカツオ出汁の香りに包まれます。辛さも選べるのですが、初めてのため普通にしました。

程よい辛さで、甘みもかなり感じられる蕎麦屋ならではのカレーです。

味がしっかりしているため普通にご飯にかけても美味しそう。 蕎麦はたっぷり入っており、丼の下にはカレーが浸透していない部分もあり、箸休めに良いです。

アナゴ寿司には蕎麦の実を米にように加工した「そば米」使用。

これも食感良くて美味でした。

オープン仕立てのせいか土日でも比較的空いており、周りには蕎麦前で一杯召し上がっている方も。サービスも銀座らしく丁寧で、雰囲気も良好です。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!

「日本ばし やぶ久 銀座店」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座 鮨 奈可久|銀座で味わう伝統の系譜/the 419th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」419日目、本日はお鮨です。2018年12月にオープンした鮨店「銀座 鮨 奈可久」にお伺いいたしました。

銀座江戸前鮨の名店「二葉鮨」「なか田」の系譜に連なるお店、「六本木 奈可久 」からの暖簾分けで、数年ぶりに「銀座 奈可久」復活ということで、心構えも十分かと思われます。

場所は銀座7丁目、ソニー通り沿い。中華料理の「レンゲ」、蟹料理の「きた福」などの名店が入っている「銀座七四五ビル」の1階。

店内はL字型のカウンターに個室1部屋。背筋が伸びる静謐な雰囲気。 17時から営業されており、握りのみでも注文できるのがとても嬉しいです。村上大将はとても柔らかな物腰の方、積極的に話しかけていただけるので緊張感はなく、リラックスモードでスタートです。

お好みでもお願いできるのですが、結局トロ以外の全タネをいただくので・握りのみのおまかせでお願いしました。

・ヒラメ、赤貝、トリ貝、アオリイカ

最近赤酢を使うお店が多いので、米酢のみのシャリというだけで好感度アップ。春は貝が美味しい季節です。ねっちり食感のアオリイカは千切にすることで、醤油との一体感を感じられます。ご飯はやや固めでパラパラとほぐれるタイプ、味については、酢と塩の切れ味というよりも、酢と砂糖の甘みを感じる優しいシャリ。大将の人柄がよく現れておりとても良い。

・カスゴ、ボタンエビ 昆布〆、ホッキ貝、コハダ

春に食べたいカスゴ(春子)はおぼろを挟み、ほのかな甘みが駆け抜けます。綺麗なコハダも美味。

・バフンウニ、タイ、車海老、金目鯛 棒鮨

車海老は黄身酢おぼろに漬ける伝統的な江戸前仕事。タイは捌いた初日だそうでブリブリです。

・赤身漬け

今日一番印象的だったのが和辛子を乗せた漬け。香りも良くハイレベルで絶品!

・小柱、タコ、アナゴ、タマゴ

奈可久名物というタコの桜煮も柔らかくて最高です。

・シジミのお吸い物

滋味深いお吸い物が落ち着きます。

追加・干瓢巻き

17時からの営業時間、おこのみでの注文、最初から醤油の入った皿が置かれるなど、年配の方に配慮したサービスと思われますが、価格も良心的で居心地良く、銀座でお寿司が初めてという方にもお勧めできるお店です。 また銀座に良い鮨店ができて嬉しい限りです!ごちそうさまでした!

「銀座 鮨 奈可久」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

もう1つの見所は大将の名前に使われている漢字「亀」のモチーフ、内装や飾られた絵画の中にも隠れていたり、探してみるのも面白いです。

ボンボヌール|モダンにアップデートされた可愛いデザート/the 418th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」418日目、本日はカフェ、2018年12月に銀座三越4階にオープンしたフレンチ&デセールカフェ「ボンボヌール」にお伺いしました。

レストランフロアではなく婦人服売り場の一画にあります。白金高輪のフレンチ「ラ クープドール」のシェフと、リヨンのパティシエ兼ショコラティエ「セバスチャン ブイエ」のコラボレストランだそうです。

店頭ではケーキやチョコレートなども販売されています。ハイヒール型のチョコレートはプレゼントで喜ばれそうですね。

百貨店内らしいシンプルで落ち着いた店内、席数はわりと多め、窓からはあずま通りが見渡せます。

食事メニューはパスタ、クロワッサンサンド、サラダなど色々。本日は・クロワッサンサンド パンバーニャ ¥1,400(w/o tax)をお願いしました。

カリフラワーのスープ付き。南仏ニースのサンドイッチ。具材はシンプルにツナ、卵、キュウリ、トマト、レタスなど。見た目の通り、お味もナチュラルで美味しいです。

続いて楽しみなデザート、ボンボヌールの看板メニュー・セバスチャン ブイエ スペシャル フォレノワール ¥1,800(w/o tax)をいただきました。

フォレノワールは「黒い森」という名前の通りドイツのお菓子、原型はほぼ無く非常にモダンな仕上がりです。中央には大きなリンゴ、ではなくチェリー。ナイフを入れるとたっぷりのチェリーソースとキルシュ漬けのグリオットチェリーが流れでます。

ソースにはマスカルポーネなどを加えコク十分、外側は厚めのチョコレートでソースとの相性は間違いありません。周囲に飾られたチョコレート、クリームも合わせていただくと食べ応え十分。

周囲のグリーンのグルグルはスパイシーな抹茶のチュイール、ポキポキ折れるのでやや食べにくいですが、非常に濃厚なデザートのお口直しにも最適で美味。 見た目も綺麗で、なかなか満足感のあるデザートでした。

現在フォレノワールは終了しており、イチゴ型がフォトジェニックな・セバスチャンブイエスペシャル ジャルダン デ フレーズがいただけます。

また別の日にお伺いしていただいた春のデザートはこちら・ミルフィーユ オ アブリコ ¥1,600

好物の金柑を使ったデザート、3層のミルフィーユ生地の間にはオレンジ蜂蜜クリーム、金柑とアプリコット。一番上はヨーグルトのソルベ。フォレノワールと比べると構造も味も非常に軽い仕上げ、春らしい爽やかなデザートでした。

スタッフの方々の感じも良く銀座三越らしい上質感のある雰囲気で快適です。ちなみに2019年4月から銀座三越は10時から営業しており、ボンボヌール、ラデュレ、みのりカフェなどのカフェは10時から営業しております。

また気になるデザートが登場したらお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!  

「ボンボヌール」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。