リニューアル)アクアリウム at アルフレッドダンヒル|男子目線のラグジュアリー感では銀座随一!/the 216th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」216日目、本日はカフェバー、「アクアリウム at アルフレッドダンヒル」さんにお伺いしました。
店名でもお分かりのように、中央通り沿いのダンヒルの3階にあるカフェ。
1階にも小さいメニューが出ているだけなので、気づかない方も多いのではないでしょうか。
2階にはバーカウンターがあり、3階はカフェスペースです。 ラグジュアリー感が凄い!
重々しいソファやテーブルは全てアンティーク。何気なく置かれた金属の双眼鏡や地球儀状のオブジェがクールです。 さらに壁面にはダンヒルに縁のある貴重なレーシングスーツやゴーグル、ライター、時計など男心をくすぐるアイテムが展示されております。
さらに窓からは中央通り、ティファニー、ブルガリ、ルイヴィトンのブティックが見渡せる最高の眺め。
テンションが上がったところで、限定5食の・自家製デミグラスのビーフハヤシ 十六穀米セット ¥2,800をお願いしました。まずはこちらから。
・桃のスープ
小さいカップで。上品な甘さで気持ちが安らぎます。
・サラダ
色々な種類の野菜がたっぷり入っていました。 新鮮で美味しい。
・ビーフハヤシ
こちらはエリンギ、シメジなどキノコが沢山入っています。 しつこさは全くなく上質感のあるお味。
十六穀米も合わせて美味しいです。付け合わせのピクルスも茎付きで何だか洒落ています。
デザート ・レアチーズケーキ、フルーツ
一口サイズですが、しっかり作られております。
最後は美味しい・コーヒーで。
健康にも気を使ったメニューで、このお店のムードは魅力的!
創業者のアルフレッドが現代に生きていたら「こんな”家”に住んでいるのでは?」という想定のもと造られたということ。 今回はずっと貸切状態でしたので、展示品もゆっくり見られて、存分にその気分を楽しむことができました。 17時以降はチャージがかかるそうです。 次回は少しお洒落してお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!