和の旬 輝咲|日比谷高架沿いの魚が美味しい和食店/the 714th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」714日目、本日は日本料理店「和の旬 輝咲(きさく)」にお伺いしました。
場所は飲食店がずらりと並ぶ日比谷高架沿い、あまり目立たない「有楽町小川ビル」の6階。
ビル入り口にはメニュー表が控えめに置かれています(2024年4月から価格が上がります)。
和食店らしい落ち着いた店内、外は賑やかですが、店内は無音でとても静かです。入って右側がカウンター席、左側がテーブル席。
本日は・焼き魚ランチ ¥1,300(2024年4月から¥1,400) をいただきました。
水菜のサラダ、大豆の煮物、赤だし、ご飯付きの綺麗な定食。クラシックな大豆の煮物が良い感じ、お箸の練習にもなります。
・クロムツの柚香焼
炭火で焼いてふっくらと仕上がったクロムツ。脂乗り、香りも良い、皮目もパリッとしており非常に美味。ご飯が進みます。
別の日に焼き魚、刺身、デザートが付く・輝咲ランチ ¥2,500(2024年4月から¥3,000)もいただきました。小鉢、サラダの内容は同じです。
・マグロ赤身、ほうぼう、金目鯛
程よく脂がのったキンメダイ、ほんのり甘みが心地よいホウボウ、香りも良いマグロ赤身とどれも上質です。
・サワラの塩焼き
焼き魚は選べるので、サワラを選択。シンプルな塩焼きということもあり、クロムツと比べると淡白ですが、身も厚みがあり食べ応えもあります。やはりカリッと仕上がった皮目部分もごちそうです。
・マンゴープリン
最後は手作りのマンゴープリン、優しい甘みで美味、満足感のあるランチでした。チェーン店が多い日比谷高架沿いですが、素敵な和食店があるのに驚きました。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。