ウルフギャング・ステーキハウス TEPPAN|鉄板焼き店の満足度の高いハンバーガーランチコース/the 745th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」745日目、本日はニューヨーク発の高級ステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス TEPPAN」にランチにお伺いしました。
場所は銀座1丁目、中央通り沿いの商業施設「キラリトギンザ」の7階。
中が全く見えない黒い外観。勇気を出して入店すると受付があり丁寧にご案内いただけます。
高級感のある店内、「ウルフギャング・ステーキハウス」初めての鉄板焼き業態ということで、カウンター席の前には鉄板が設置されています。
席に座るとスマートな店員の方からドリンクメニューの提供。「お水で…」と言える勇気はありませんでしたので・黒烏龍茶 ¥850 をお願いしました。
メニューは高級なステーキもありますが、本日は一番お手頃な・ウィークデイランチコース ¥3,000(サ別10%)をお願いしました。
・グリーンサラダ、ビバリーヒルズチョップドサラダ
見た目も綺麗なサラダ2種盛り、チョップドサラダは10種類以上の素材を使用した人気のサラダだそう。
・ロブスターのビスク
甲殻類の出汁の旨みたっぷり、少量ですが満足感あります。お手頃メニューではありますが、目の前の鉄板でメインのハンバーガースライダー用のパティやベーコンを焼いてもらえます。
フランベのサービスもしっかり、視覚や香り、音、温度など五感で楽しめる鉄板焼きの醍醐味をお手頃なコースでも味わえるのが嬉しいです。
10分ほどで出来上がり。
・プライムビーフ100%ハンバーガースライダー2個(ベーコン&チーズ、アボカド&チーズ)
具はレタス、トマト、ピクルス、チェダーチーズ。味付けは塩のみと非常にシンプル。
アメリカ農務省認定のプライムグレードビーフ100%使用、ミディアムレアに焼かれたパティは肉汁たっぷりでジューシー、サイズは小さいですが、旨味も十分。パティが小さいだけに厚みのあるベーコンの存在感を感じます。香ばしく焼かれたふわふわのバンズもパティとの相性抜群です。美味。
・ライムパイ、クレームブリュレ
デザートのパイはシャープな酸味で口の中が爽やか。流石にデザートも上質です。
最後は苦味のあるコーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。サービスも非常に丁寧で、雰囲気もラグジュアリー、とても満足度の高いランチコースでした。またステーキもいただいてみたいです。ごちそうさまでした!
「ウルフギャング・ステーキハウス TEPPAN」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。