ケー ミナモト 宗家 源 吉兆庵|料理も甘味もフルーツたっぷり/the 453th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」453日目、本日はカフェ「ケー ミナモト 宗家 源 吉兆庵」にお伺いしました。

場所は銀座6丁目、2019年10月3日に移転オープンした宗家 源吉兆庵 銀座本店(本社ビル「THE HOUSE」の1階部分)。
宗家 源吉兆庵 銀座本店
岡山発祥で、フルーツを使った和菓子が名物のお店です。2階〜5階がフルーツをコンセプトにしたカフェ「K.MINAMOTO」として10月19日にオープンしました。

2階は2人掛、4人掛のテーブル席のみで大きい窓から明るい光が入り、華美ではなく落ち着いた雰囲気。
ケー ミナモト 宗家 源 吉兆庵
3階から上は多人数で利用できる個室風の席やソファー席もあるそうです。せっかくなので食事とデザート両方いただきました。

食事メニューはサンドイッチ、ローストビーフ、ガレット、サラダなどがあり、ソースなどにフルーツが使われているようです。本日は好物の・秋の果実を乗せた「THE HOUSE」カレー ¥1,600(w/o tax)をお願いしました。

まずは果実のスープ・イチジクと梨のスープ
イチジクと梨のスープ
温かいのかと思って期待していたら、普通の冷たいジュース状でした。。。フレッシュで美味しいです。

・秋の果実を乗せた「THE HOUSE」カレー
秋の果実を乗せた「THE HOUSE」カレー
ハウスのバー○ントと関係ないのでしょうが、こちらもリンゴたっぷりだそうです。乗っているのはイチジク、柿、ナシ、ブドウ、グレープフルーツ、キウイなど彩りも鮮やか。それほど辛くはありませんが、そこそこインパクトのあるスパイス感は、フルーツとの調和を考えてのことでしょうか。豚肉がゴロゴロ入っているのが良く、付け合わせのうずら卵のピクルスも面白です。

デザートはパフェ、プリン、モンブランなどがありましたが、本日は・栗とブドウのミルフィーユ ¥2,000 をお願いしました。
栗とブドウのミルフィーユ
厚めのパイ生地にモンブランクリーム、生クリームがサンドされ、周りにイチジクとブドウが散りばめられています。中に入ったレモンピールが味を引き締めるアクセントとなっています。パイ生地もサクサクです。美味。

最後はセットの・コーヒー +¥300をいただきゆっくりさせていただきました。
コーヒー
お店の雰囲気もよく快適なランチタイムでございました。また別のメニューをいただきにお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「宗家 源 吉兆庵」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ヴィーニ エ サラーメ|壺を押さえた満足度の高いイタリアン/the 452th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」452日目、本日はイタリアンです。2019年10月2日にオープンした新店「ヴィーニ エ サラーメ」にお伺いしました。

場所は銀座3丁目、歌舞伎座近くの東銀座、ピザが有名なヴォメロのお隣(同系列店)です。
ヴィーニ エ サラーメ
外観は淡いオレンジですが、店内も明るくカジュアルな雰囲気、スタッフの方々も快活です。入り口すぐの所に隔離されたようなカウンター2席のみあり、そちらに案内していただきました。 スタッフの方に合図をしにくいのが難点かと思いましたが、ちゃんと様子を見てくれており、ストレス無く過ごすことができました。

現在ランチは土日祝日のみ、¥1,800と¥2,500の2種のコースを提供中です。通し営業されており、15時30分ラストオーダーなので、遅めのランチ(早めのディナー)も可能です。

本日はパスタとメインが選べる・CORSO B ¥2,500(w/o tax)をお願いしました。 冷前菜4種、温菜3種から1種選択、パスタは8種から1種、メインは肉魚から1種、デザートは2種から1種選択可能。どれも美味しそうで迷ってしまいます。

・本日のオススメ温前菜 ポロ葱とチーズのオーブン焼き +¥200
ポロ葱とチーズのオーブン焼き
熱々のポロ葱、猫舌ではないので、そのままいただきます。トロッとした食感と強い甘みが良い感じ。シンプルですが、間違いのない美味しさです。

パンはフォカッチャとレーズンクルミパンの2種。
フォカッチャ、レーズンクルミパン
オリーブオイルも良いですが、ソースに付けて美味しくいただくのが好みです。続く料理はラザニアも美味しそうでしたが、本日のおすすめパスタを選択。

・シラスとブロッコリーのオイルソースのパスタ
シラスとブロッコリーのオイルソースのパスタ
香り良くボリュームが素敵です。こちらもシンプルですが、ブロッコリーが食感的にうまく使われており、シラスの味もしっかりと感じられます。

メイン・真鯛と旬の貝類 季節野菜のヴァポーレ +¥300
真鯛と旬の貝類 季節野菜のヴァポーレ
蒸し焼きです。魚はふんわり仕上げで、骨もしっかり取っていただけているので非常に食べやすい。ムール貝、アサリ、白貝、数種のキノコ、鯛と美味しい出汁の出る食材たっぷりで、滋味なスープもパンに付けて美味しくいただきました。あっさりした料理なので、クミンなど香辛料がアクセントとなっているようでした。

・ブディーノ
ブディーノ
プリンです。卵の味が強めのこの濃厚さが良い。これくらいしっかりしている方が好みです。

最後は美味しい・コーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。
コーヒー
似たような雰囲気の3品を選んでしまったのは、完全にこちらの不手際ですが、どれもボリュームもあり美味しくいただけました。価格も非常にリーズナブルに感じます。

お隣の「ヴォメロ」含め数店舗経営されているだけあり、オープンしたばかりでもサービス、料理は安定感があり安心できる。ちなみに夜はカルトでもオーダーでき小皿料理が中心の楽しい雰囲気だそうです。 日祝は営業しているお店が少ないので、多くの方に重宝されることでしょう。色々気になる料理もあったので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「ヴィーニ エ サラーメ」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座すゞ木|フランス料理とカクテルを楽しむ大人のお店/the 451th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」451日目、本日はフレンチとカクテルの店「銀座すゞ木(すずき)」にお伺いしました。

場所は銀座7丁目、数奇屋通り沿い「東五ビル」の2階です。
東五ビルの2階
1階には銀座オーセンティックバーの名店「数寄屋橋サンボア」、有名ステーキ店「かわむら」などが入っている建物です。

店内は最大10席の弧を描いた優雅なカウンター席のみ。
銀座すゞ木
カウンターの向かいがキッチンになっており、料理は全て目の前で完成され、程よい臨場感も味わえます。ランチコースは¥6,500からありますが、本日は・季節のコース ¥13,000をお願いしました。

フランス料理シェフのご主人とバーテンダーのマダムのお二人で切り盛りされており、フランス料理とカクテルを合わせる面白いお店です。せっかくなのでカクテルもいただいてみました。

・レオナルド
レオナルド
イチゴとシャンパーニュのカクテル、柔らかい甘味と程よい酸味の軽いお味。

アミューズ・新潟県南魚沼産黒舞茸のタルト、豚肉のリエット
新潟県南魚沼産黒舞茸のタルト、豚肉のリエット
天然の舞茸に味が近く、栽培が非常に難しいという黒舞茸。味が濃くて美味しいです。

・自家製スモークサーモンのコンソメゼリー寄せ
自家製スモークサーモンのコンソメゼリー寄せ
赤と緑の色合いも綺麗な冷たい料理。まったりとした食感のサーモンとアボカド、爽やかなトマトのバランスが良いです。

・フォアグラのだし巻き卵
フォアグラのだし巻き卵 トリュフソース
フォアグラを巻いた卵焼きは初めてです!マデラ酒のトリュフソースと生クリームソースで。「銀座すゞ木」のスペシャリテは、説明不要の絶対美味しい料理です。

・銀座すゞ木特製 貝のスープ
銀座すゞ木特製 貝のスープ
昆布とカツオ出汁にハマグリ、シジミの出汁を加えたもの。胃の中が癒される滋味深いスープです。

・オゴダイのポワレ バルサミコ酢ソース
オゴダイのポワレ バルサミコ酢ソース
初めていただいた八丈島産のオゴダイ(ヒメダイ)、マダイよりスズキに近いシュッとしたビジュアルのお魚です。淡白な白身で、ソースの酸味が魚と野菜の甘味を引き立てているようです。

メインに合わせていただいたカクテルが・ジンリッキー
ジンリッキー
鹿児島県の小正醸造の「KOMASA GIN-ほうじ茶-」と、セミノールという柑橘を早積みしたジュースを合わせたもの。ほうじ茶の香りが意外に強くて驚きましたが、さっぱりとした中にお茶の香りが加わり面白い味です。

・ニュージーランド産仔羊ロースト
ニュージーランド産仔羊ロースト
クセ無く、とても柔らかいお肉で、ミントの香りのソースが爽やかです。あっという間に完食。

・カラスミパスタ
カラスミパスタ
お肉で終了と思ったので〆のパスタは嬉しく思います。安定のカラスミ、美味しいです。

・ほうじ茶のクレームブリュレ、コーヒー
ほうじ茶のクレームブリュレ、コーヒー
コーヒーは24時間かけて水出ししたもので、とても円やかなお味です。ほうじ茶のクレームブリュレも気が利いています。

フランス料理ですが、カクテルとの組み合わせがユニークで、基本的にお箸でいただくのも好みでした。鈴木シェフは料理と同様優しく親しみやすい方、隠れ家のような小さなお店ですが、リラックスできる雰囲気も魅力です。夜更けまで営業されているそうなので、また夜にバー利用でお伺いしてみたいと思います。ごちそうさまでした!

「銀座すゞ木(すずき)」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

和光ティーサロン、銀座 風月堂、リール銀座etc.|秋は栗ですマロンパフェ色々2019/the 450th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」450日目、秋のなると続々と登場するマロンパフェ、栗を使ったパフェを提供しているお店に色々お伺いするのが楽しみです。本日はマロンパフェを提供している5店をご紹介いたします。

最初は毎年恒例の「ピエール マルコリーニ 銀座店」の・シーズンパフェ マロン ¥1,620
ピエール マルコリーニ 銀座店・シーズンパフェ マロン
洗練されてコクのあるラム酒「トロワリビエール」のマロンアイス、華やかなラムレーズンアイス、濃厚なチョコレートアイスと3種類のアイスが入っており食べ応えが有ります。上には2種のマロンクリーム、中央にピーカンナッツのキャラメリゼ、一番下には栗がしっかりと入っていました。サイズは小さいですが、味がしっかりとしていて満足感のあるパフェです。毎回ちょっとずつ変わるのも楽しいですね。

続いても毎年恒例の「和光ティーサロン」の・マロンパフェ ¥2,200です。
和光ティーサロン・マロンパフェ
去年とビジュアルも全く変わりリニューアルされた非常にエレガントなマロンパフェです。構成はマロンクリーム、カシスソース、生クリーム、フイヤンティーヌ、アールグレイゼリー、黄栗のシロップ煮。 まず一番上のマロンクリームが非常に濃厚で美味。マロンとベリー系の組み合わせはあまり好きではないのですが、こちらは酸味少なく清涼感がありグッド。

好物のサクサククッキーにスパイシーな紅茶ゼリーと全体を一緒に食べると非常にバランスが良いです。 去年のコーヒーゼリーとの組み合わせも好きでしたが、このマロンクリームには味を引き締めるアールグレイが素敵。一番下にも栗が入っており、栗好きが最後まで満足する仕様となっていました。

3店目はギンザシックス4階「中村藤吉本店 銀座店」限定の・別製まるとパフェ「秋望」 ¥2,530です。
中村藤吉本店 銀座店・別製まるとパフェ「秋望」
ベースの抹茶は通常の別製まるとパフェと同じ、グリーンベースの美しいパフェです。 「中」と「ト」を合わせたような一番上の文字は抹茶「鮮雲の白」、薄いグリーンは「成光の昔」に栗を合わせた和栗抹茶生クリーム。

その下はほうじ茶シフォンケーキ、手摘み抹茶アイス、抹茶あわぽん、イチジク、白玉、生茶ゼリー、ミルククリーム、マロンシャーベット、一番下の濃茶「成光の昔」がパフェを下支え。
中村藤吉本店 銀座店・別製まるとパフェ「秋望」
お茶を使った素材が流石に美味しいです。シフォンのふわふわ、丸いあわぽんのサクサク、白玉のもちもち、抹茶ゼリーの滑らかさとバリエーションに富んだ食感も楽しいパフェです。好物のイチジク、栗も入って大変美味しくいただきました。サービスで熱い煎茶が付くのも良いです。

続いては銀座で一番好きなカフェ「リール銀座」の・マロンパフェ ¥2,000です。
リール銀座・マロンパフェ
上の栗型スパイスティークッキーが可愛いマロンパフェは、2018年に17時からのシークレットパフェとして提供されていたもの。最近歴代デザートの人気投票が開催され第2位となったことで復活されたそうです。上のマロンクリームはフランスの1920年創業の老舗栗加工会社「アンベール社」のものを使用。フランス製と聞くと濃いように思いますが、思ったより軽い仕上げですが、栗の旨味は十分。

中はメレンゲ、トンカ豆のショコラムース、ラフランスのシャーベット、洋梨入りのスパイスティーゼリー。
リール銀座・マロンパフェ
本来夜のみ提供されていたこともあり、他店のものと比べると爽やかで清涼感があります。意表を付く素材の組み合わせですが、素晴らしく調和の取れたパフェ。横田シェフの素晴らしい感性を感じるマロンパフェでした。

最後は銀座6丁目、並木通り沿いの「銀座 風月堂」の・風月堂パフェ 季節の木の実を和紅茶の香りと共に ¥2,530(ドリンク付)です。カウンターに座ると目の前で作っていただけます。
銀座 風月堂・風月堂パフェ
ライブ感もとても楽しいです。

フレッシュなイチジクが素敵なパフェ、綺麗に出来上がりました。
銀座 風月堂・風月堂パフェ
上から愛知県産イチジク、マスカルポーネアイス、和栗ペースト、カステラ、クルミのキャラメリゼ、ロゼシャンパンソルベ、和紅茶ゼリー、ザクロのジャムとなかなか具沢山。 さらに一番上に盛られたのは西京味噌クリームでこれがかなり良い味を出しており、イチジクやマスカルポーネアイスとベストマッチです。

構成上、上から順々に食べていくのですが、濃厚後爽快。色んなアイテムが入っているとまとまりのない味になってしまうことも多いですが、そんなこともなく非常にバランス良くまとまっており面白さもあるパフェでした。ごちそうさまでした。

本日紹介した5店以外にも様々な場所で秋に提供されているマロンパフェです。銀座でも小さい秋を見つけてみてはいかがでしょうか。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。