萬福、中華 銀座亭|親しみ感じる炒飯餃子/the 405th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」405日目、本日は最高レベルのコンビネーションの1つ「炒飯と餃子」です。銀座にある大衆的な中華料理店2店をご紹介いたします。

まずは銀座2丁目、東銀座にある中華料理店「萬福」。

見るからに歴史ありげな外観ですが、なんと1929年創業です。入って右側がカウンター席、手前と左側がテーブル席、歴史あるお店ですが、内装は綺麗で本物のレトロを感じられる空間です。カウンター席はやや狭目ですが、奥に荷物置きもあるので安心です。

・餃子6ケ ¥690

ちょっと変わった餃子です。皮は厚めのモチモチ系、焼かれた部分はカリカリでコントラストが良いです。餡はニンニク不使用で、シンプルにひき肉と白菜で仕上げられています。個人的な好みとは少し違いましたが美味しい餃子です。

食べ終わるころにタイミング良く・焼飯 ¥880が到着。

創業したシェフが洋食出身だそうで、炒飯も特徴有りです。色が黒めの醤油味。ボリュームはやや少なめでしょうか。

・ほうれん草のスープ付き。

醤油味です。

具材は卵焼き、ナルト、玉ねぎ、焼豚。ラーメンにも入っているという卵焼きがポイントです。

焼飯の中の黄・赤・緑の色合いがなかなか綺麗です。スープも含め、基本醤油味なのでちょっと変化が欲しかった印象ですが、次はケチャップを使用したポークライスをいただいてみようと思います。お店の雰囲気もとても良いです。 またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

続いて銀座7丁目、花椿通り沿いにある中華料理店「中華 銀座亭」。格式の高いお店かと思いきや、外観からして年季の入ったお店で店内はカウンター席のみ。

メニューは外に置いてあるので、最初から決めておき、奥から詰めて座りましょう。男性店員さんは基本的にぶっきらぼうですが、全く気にならず。一番奥の席からは中華鍋で調理している様がよく見えますが、無心に鍋を振る姿がとても格好良い。全く無駄のない動き、堂々とした仕事ぶりの職人技に期待が高まります。料理は全て手渡しで提供です。

・餃子1人前 6ヶ ¥700

3時からは3ヶから頼めるようです。けっこう大きめなので1人なら3ヶがベストかもしれません。 焼き目がカリカリ、餡もぎっしり入った定番餃子。ニンニクも入った理想型。美味しいです。

・チャーハン、中華スープ付 ¥860

大変にオーソドックスな見た目のチャーハンですが、これが美味しい! 極薄く卵でコーティングされたご飯に塩胡椒の按配が最高。

上質感のある具材しっかりパラパラ無化調チャーハンも良いのですが、

やっぱりこんな素朴な親しみ溢れるチャーハンが親近感を感じて大好きです。チャーシューが大量に入った鍋から救った?中華スープも美味。ボリュームたっぷりでお腹も心も大満足です。

「中華 銀座亭」深夜2時頃まで営業されていますので、飲んだ後の〆にもお勧めです。ソース焼きそばなども気になりますので、またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

銀座 八五, 餃子歩兵 銀座店|餃子とラーメン話題の2店がオープン/the 399th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」399日目、本日はラーメンと餃子、といっても同じ店ではなく最近銀座にオープンした話題の2店にお伺いしました。まずはラーメンから。

銀座3丁目の東銀座の新富町寄りにオープンした「銀座 八五(はちごう)」。水道橋の人気ラーメン店「中華そば 勝本」の銀座店だそうです。

12月8日オープンですが、最近では開店前には十数人の行列ができているほどの人気です。ラーメン店っぽくない高級感のある店内はカウンター6席のみ、サービスの方もフレンドリーで非常に丁寧、サービスで水ではなく温かいお茶もあるのも嬉しいです。

本日は・味玉中華そば ¥950 をお願いしました。

透明度の高い見るからに上品な山吹色のスープは鴨、名古屋コーチン、生ハム、ドライトマト、干し椎茸などから作られています。とても上品で雑味のない綺麗なスープです。もちろん塩味ではありますが、他の素材の旨味が勝るコンソメ風なお味で美味。お箸の木の香りが強めですが、これも計算上でしょうか。

歯ごたえの良い細麺は「浅草開花楼」の特注。分厚いトロトロのチャーシューには野生キャビアが振り掛けられます。

とろける味玉、食感の良いメンマも美味。銀座らしい上質感のある美味しいラーメンでした。そしてお店の空間作りやサービスも素晴らしく銀座のラーメン店の中では一番かとの印象です。食券機の中に・季節のそば(準備中)¥3,000 というのものがあり、非常に気になるのでまたお伺いしてみようと思います。ごちそうさまでした!

続いては餃子。銀座8丁目、金春通り沿いに12月10日にオープンした「餃子 歩兵 銀座店」、京都祇園の本店はミシュランガイド2019でビブグルマンに選ばれています。

平日は17時からの営業ですが、土曜日のみ11時から営業しています。高級感のある外観、手前がカウンター席で、奥に4人掛けのテーブル席2卓。カウンター席はとても狭いです!

餃子の前に・鬼しじみのエスプレッソ ¥350

ちなみに鬼しじみは鳥取県東郷湖で取れる大きいしじみ。エスプレッソカップに鬼しじみは2つ入っていました。量は少ないですが、滋養のあるお味で体が温まります。お酒を飲む前にも良さそうなスープです。

続いての餃子は2種類あるので、どちらもお願いしました。

・ぎょうざ(8ケ) ¥480 ・生姜ぎょうざ(8ケ) ¥480

手前が生姜ぎょうざで奥が普通のぎょうざ。見た目は同じ、1つ1つのサイズは親指ほどの可愛い餃子です。まずは生姜ぎょうざから。お勧めの特製味噌ダレでいただきます。パリパリの皮がとても美味しく、中はふんわり。かなり生姜が効いてスパイシーなので、それを緩和する味噌ダレが良く合いますね。女性に受けそうなお味、ニンニクが入っていないので仕事中でも安心です。

続いてニラとニンニクが入った普通の餃子、具材は豚肉、キャベツ、白菜、ごま油と具材はシンプル。ただ小粒でもとても力のあるお味。もう少し餃子が大きくても良いとは思うのですが、計算された大きさなのでしょう。味がしっかり付いているので何も付けなくても十二分に美味しいです。

行列さえできてなければ小腹が空いた時にちょくちょく立ち寄りたくなる美味しい餃子でした。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「餃子 歩兵」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

北京料理 東興樓|香味野菜たっぷり、密かな名物ジャンボ餃子/the 324th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」324日目です。本日は中華料理です。銀座7丁目、外堀通り沿い、創業70年の老舗中華料理店「北京料理 東興樓」さんに夕飯をいただきにお伺いしました。

いかにも昔からの外観。店内も親しみやすい大衆的な雰囲気、赤い天板の木のテーブルやレトロな扇風機など歴史を感じさせます。各テーブルには団扇が1枚ずつ置かれていてほのぼの感有りです。

メニューが多く迷いましたが、本日は・海鮮ピリ辛炒め、焼き餃子をお願いしました。 2階に厨房があるのでしょうか、料理用エレベーターが愛想の無い声でビーッと鳴き、料理が運ばれてきます。

・海鮮ピリ辛炒め ¥900

イカ、エビ、ヤングコーン、タケノコ、ニンニク茎、ピーマン、ニンジンなど彩りも豊かで健康的な一品。 料理名通りのチョッピリッとした優しい辛さ。味付けもかなり控えめなので、醤油をかけたくなる方もいらっしゃると思いますが、そのままで美味しくいただきました。

続いて・焼き餃子 ¥840が登場。 何でこんなに時間がかかるんだろうと思っていましたが、出てきて納得。

通常の倍以上はある餃子が6ケ!ボリュームがすごいです。

中国人のフレンドリーなスタッフさんによれば、一番の人気メニューでそのまま食べても美味しいとのこと。 何も付けずにいただいてみると、肉汁がジュワッと溢れて、味もしっかり付いています。 自家製の皮も焼き目はパリパリ、その他は適度にモッチリ感がありました。美味!

最後の方は少し苦しくなりましたが、酢醤油辣油を駆使して残さず美味しくいただきました。 最近は匂いを気にしてニンニクを使わない餃子を出すお店が多いですが、コチラはひき肉、白菜、ニラ、ニンニクなど香味野菜もたっぷり使用したベーシック餃子。お口の香りは気になりますが、やっぱりニラとニンニクが入っている方が美味しく思います。ごちそうさまでした!

メニューの中に「中華風カレーライス」という非常に気になるメニューがありましたので、次の日のランチタイムに再びお伺い。一体どんなものなのでしょう。

楽しみに待っていると、5分ほどで素早く到着。

・中華風カレーライス ¥930

具は豚肉、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、タケノコと中華料理っぽいですが、材料よりも、具材を煮込まずに炒めるのが中華風。

ピーマンやニンジンが色鮮やかで、食感もシャキシャキポリポリで良好です。

ルーはけっこう辛め、質感は少し粉っぽい感じで給食カレーのような変に懐かしいお味でした。なかなかに特徴的で美味です。

ランチタイムだからか・卵スープ付き。

卵もたっぷり優しいお味で、こちらも美味しくいただきました。 せっかくなのでデザートもオーダー。

・白玉団子汁(冷) ¥630

ほの温かい餡子入りの白玉4個に、冷たく透明な甘いスープ。 日本的なものを想像してしまっていたので、ちょっと違いました。。。

お隣の席にいらっしゃった常連さんにお勧めメニュー(ピータン、小籠包など)も色々教えてもらったので、またお伺いしたいと思います。こういった触れあいも良いですね!ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄ってくださいませ。

しのだ家|東銀座の素晴らしき台所/the 266th day

2018年6月追記)たびたびお世話になっている東銀座の居酒屋「しのだ家」さん。2ヶ月ぶりくらいに遅めのランチ(日曜日は16時から営業)にお伺いすれば、メニューがかなり変わっておりテンションが上がります。

まずは定番の・グリーンサラダ ハーフから。

・アジアンな餃子

ココナッツにミントが何とも爽やかな新感覚餃子。ビールが進みます。

かなりレアな焼き魚もスポットメニュでお目見え・真鯛の香草焼き 山椒味噌ソース

皮パリパリの素敵な焼き加減に、山椒の香り、味噌の風味が加わり、とても美味しいです。

初夏になると登場する・トウモロコシのビールフリット

ビールの苦みがトウモロコシの甘みを引き立てます。サックサクとあっという間に完食。

優しいお出汁の小鍋・アサリと豆腐とカブみぞれ鍋

あっさりした仕上げにカブがアクンセトです。パクチーは何にいれても変わらずパクチー。

〆は定番の・卵かけご飯カレー味

好物のカレーと卵ご飯の最強コラボ、理由はわかりませんが、大変美味な卵ご飯です。お腹もいっぱいになり大満足。ちょっとした工夫や薬味の使い方が料理のレベルをグッと引き上げているようです。やはり銀座で最高レベルの居酒屋の1つです。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

以下2016年9月記載

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”266日目です。本日は東銀座の素敵なダイニングバー”しのだ家”さんをご紹介いたします。
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場所は銀座2丁目、昭和通りから1本東側の閑静な通り沿いです。

店内は木を沢山使っており温かみを感じます。すごく清潔感もあり、気持ちが良い雰囲気。カウンターの向こうのオープンキッチンでは女性店主が手際よく調理をしています。 ちなみに全席喫煙可能です。ただ、3回お伺いしていますが、何故か煙草を吸われている人を見たことがありません。

料理はどれも、どれもハズレなしです!

“トウモロコシとそら豆のフリット” ¥600
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“カツオのなめろう” ¥700
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荒くみじん切りにしたカツオをネギ、生姜で和えています。

“ゴボウのフリット 粒うにソース和え” ¥700
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これ、美味し過ぎです。勝手にこちらのお店のスペシャリテだと思っています。

“豚バラ粗挽き肉とニラの入った餃子” ¥650
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一口サイズの可愛い餃子が6個。 ニラ感は控え目で、お肉の味をしっかり感じられます。お酒が進む料理です。

“豆腐と木の子のスーラー仕立て小鍋 ネギ or パクチー” ¥700
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ネギも良いですが今回はパクチーでお願いしました。 蓋を開けるとパクチーがどっさり!良い香りです。 熱々で、唐辛子の辛味とトロみのあるスープの絡みが良く効いています。最近、肌寒くなってきたので体が温まります。

“アサリとクレソンの蒸し煮” ¥750
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グツグツ状態で登場。けっこうなボリュームです。 具も美味しいのですが、ワインの入ったスープがこれまた美味しすぎて全部飲んでしまいました!

料理はどれも一手間かかっており、繊細で優しい味付けが素敵。この一手間が素晴らしく、単なる家庭料理とは一線を画しています。洋風な店内ですが、日本酒、果実酒、ワインなどドリンクの品揃えも豊富。さらに遅くまで営業しており、日曜日も営業しています(不定休なので要電話確認)。加えて価格も非常に良心的ときてますから、本当素晴らしいお店です。

外の看板に「shinorinの台所」と書いてありますが、これを略して「しのだ」なのでしょうか。いつも気になっているので次回は聞いてみたいと思います。またお伺いいたします。 ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際は是非トリプル銀座にも遊びに寄って下さいませ。
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