ひつまぶし備長|これが食べたかった!/the 44th day
こんにちは、トリプルです。
銀座の美味しい飲食店を巡る”銀座6丁目美食日記”、44日目です。
1月2日に名古屋のひつまぶしの有名店”あつた蓬莱軒”に行ったのですが、開店前で既に3時間待ち!
という訳で泣く泣く断念しましたので、本日は”ひつまぶし”です。
場所は、東急ハンズが入っているビル、マロニエゲートの12階。
“ひつまぶし 備長”さんにお伺いしました。
店頭には巨大な”ひつまぶし”の書。わかりやすい!
とりあえず…
“肝焼き” ¥880
栄養満点のうな肝。程よい甘さと、ほろ苦さが堪りません。
お酒が欲しくなります。
“上ひつまぶし” ¥3,980
上は鰻一匹分。お吸い物と漬物が付きます。
まずは、そのまま頂きます。
久しぶりの蒸さずに焼いた関西風の鰻。
おひつを開けた瞬間、香ばしい香りが。
そした備長炭で焼き上げる、カリッ!パリッ!と体の芯に響く食感。美味しいです。
脂の乗りと、コクのある甘辛いたまり醤油も最高です。
二膳目は、薬味を加えて。
さらし葱と鰻の歯ざわりのハーモニーが素敵。
三膳目は、熱々のお出汁をかけて、うな茶漬け。
間違い無しの美味しさですね。
そして、残りはお好きな食べ方で。個人的にはプレーンなひつまぶしが一番好きです。
久しぶりの、そして悲願の関西風鰻に大満足です。ごちそうさまでした!
本日までが松の内。お正月よ、また来年。
和風なインテリアも素敵でした。
12階ですので、窓側の席からの眺めが爽快です。
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“ひつまぶし 備長”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
東京でちゃんとした”ひつまぶし”を食べられる貴重なお店です。
場所はコチラ。
お立ちよりの際は是非トリプルにも遊びに寄って下さいませ。