ア ヴォートル サンテ エンドーさん-フルーツよりヒマラヤ/the 219th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ“銀座6丁目美食日記”219日目、本日はフルーツカレーが有名なイタリアンレストラン、”ア ヴォートル サンテ エンドー”さんにお伺いしました。
場所は銀座5丁目、銀座三越の晴海通りを挟んだ向かい側の”田創館ビル”の2階です。
11時半オープンですが、平日その時間に伺うと無情にも「closed」の札がかかっていることがほとんどですので、お気をつけ下さい。また臨時休業の日もあるので、事前の電話確認が間違いありません。
ポスターや芸能人のサインが沢山飾られ賑わいのある雰囲気。入って手前が喫煙席、奥が禁煙席。 窓際は三越前の中央通りが見渡せ良い景色です。
とりあえず名物の”フルーツカレー” ¥1,400をお願いしました。いったいどんなカレーなのでしょうか。
その前にアミューズ “アンチョビーラスク”
パリパリで美味しい。
“フルーツカレー”
これが噂のフルーツカレー!トロピカルな景色が目の前に広がります! 梨、リンゴ、オレンジ、バナナ、キュウイ、フランボワーズと果物盛り沢山。 だんだん辛くなってくるカレーのようで柚子シャーベットがお口直し。 うーん。しかしどうにもフルーツとカレーがベストマッチには思えず。。。正直良さがわかりませんでした!
別々に美味しくいただきましたが、 キーマ風のカレーはスパイシーで美味しいです。 フルーツカレー、話のネタにはお勧めできます!
最後は美味しい小ぶりの”コーヒー”で。
ごちそうさまでした。
カレー自体は良かったので別のものを食べるべく後日お伺いしました。 (次の日お伺いしたら臨時休業でした・・・)
本日は”ヒマラヤカレー” ¥1,200をお願いしました。
求めていたのはコレでした! 鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、人参(大量)、ナス、パプリカ、ズッキーニなど野菜たっぷりで美味しいそうです!
ネパール人スタッフの方が、ご家庭の味を再現されたメニューで、ネパールカレーらしい優しいスパイス感。鶏肉含め全ての具材は柔らかく、生姜が良い感じに効いております。とろみのないルーは、日本人にも食べやすい辛さで、お肉や野菜の旨味が溶け込んでおり美味。 南魚沼産コシヒカリを使ったライスも美味しいですね。
最後は美味しい”コーヒー”で。 個人的にはフルーツカレーよりヒマラヤカレー。点数はヒマラヤカレーのみのものです。 ポパイとオリーブのカレー、名物のオムライスなど気になるメニューもありますので、またお伺いいたします。 ごちそうさまでした!
“ア・ヴォートル・サンテ・エンドー ”さんについて詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。