ふくい食の國291|福井県アンテナショップがリニュアールオープン!/the 652h day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」652日目、本日は2023年2月24日にリニューアルオープンした福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」にお伺いしました。
場所は銀座1丁目、銀座柳通り添い「銀座ウィローアヴェニュービル」の1階、地下1階。
山形県アンテナショップと広島県アンテナショップの間、福井県鯖江市が眼鏡産地ということもあり、少しだけですがメガネフレームも販売されています。
地下1階がダイニングスペース。
落ち着いた高級感のある雰囲気です。現在ランチメニューは多くなく、蕎麦、ソースカツ丼、若狭牛メンチカツ、海鮮丼などが提供されています。
・ソースカツ丼と越前おろし蕎麦膳 ¥2,070
福井県ではカツ丼と蕎麦のセットはよく見られるそう。薄いですが大きいトンカツが2枚乗っており、具はシンプルにトンカツのみ。食べ方が難しいですが、カツもとても柔らかく、ご飯も美味しい。甘エビが乗った茶碗蒸しは薄味。
永平寺町にある有名蕎麦店「けんぞう蕎麦」から直送の手打ち蕎麦を使用。そば粉も福井県産だとか。
喉越し良くフレッシュ感のあるお蕎麦と大根おろしが良く合います。
限定10食・ふくい 旬の海鮮丼 ¥1,600
越前、三国、敦賀の港でとれた魚介を使った海鮮丼。海苔の味噌汁、昆布の柚子漬け付き。
具材はマグロ、ドッコ(カサゴ)、水ダコ、シロイカ、バイ貝、サーモン、卵焼き。
どの魚介も新鮮、ブリっとしたドッコがとても美味しく感じました。黒龍、凡など福井の名酒も品揃えしており、夜も楽しそうなレストランです。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!
「ふくい食の國291」について詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。