グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ |銀座でもイタリアでもないグッチの世界観/the 588th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」588日目、本日はイタリアン、「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ」にお伺いしました。
場所は銀座6丁目、交詢社通り沿い、2021年4月に開業した「グッチ並木」の4階。
ロサンゼルス、ビバリーヒルズに続く、 世界3店目の「グッチ オステリア」です。
エントランスは並木通り沿いにあります。
ヒグチユウコさんの猫のイラストが目を惹くレストランの入口。
中に入るとそこはグッチの世界。
壁紙、床、天井、ライトまで全く隙無し。
同じくグリーンを基調とした店内、テーブル席と写真左側がソファー席。
アンティークやグッチデコールの家具、食器もグッチデコール(リチャード ジノリ社製)のものを使用して気分を盛り上げてくれます。ランチコースは1種類・Menù degustazione L’Italia da Tokyo ¥10,000(サ別10%)のみです。
・グリッシーニ、フェンネルのクラッカー
店名の「マッシモ ボットゥーラ」はモデナのミシュラン三ツ星レストラン「オステリア フランチェスカーナ」を手がけるオーナーシェフのお名前です。
アミューズ・スカローラ(イタリア野菜)のピザ、ペコリーノチーズのタルト、ゴルゴンゾーラのムースとビーツのマカロン
胡椒とチーズのカチョエペペ仕立てのタルト、ナポリピザ風のクラッカーは青海苔の香りとスカローラの苦味がアクセント。
アミューズ・パルミジャーノ レッジャーノとサフランのスープ
見た目は和風ですが、チーズで出汁を取った面白いスープ。
前菜・パンナコッタ、柚子、甘エビ
生クリームと魚の出汁のパンナコッタ、バジルオイル、クロッカンテ(カリカリのパン)、甘エビの卵のシート。小品ですが、見た目も美しい。滑らかなパンナコッタ、ねっとりした甘エビとザクザクのクロッカンテの食感のコントラストが良い。
・自家製パン、オリーブオイル
天然酵母を使った中ふわふわの全粒粉のパンに香り高いマッシモ ボットゥーラシェフがプロデュースする「ヴィラ マノドーリ」のエキストラバージンオイルも美味。
前菜・サワラ、ナポリから東京へ
スティックセニョールのソース、ニンニクのソース、奥にポン酢のジュレ。熟成したサワラは爽やかながらも下に絡む味わいです。
パスタ・トルテッリーニ、パルミジャーノ レッジャーノ、クリーム
豚、仔牛、モルタデッラハムを詰めたラビオリのようなパスタはマッシモ ボットゥーラシェフのスペシャリテ。お肉の旨みと30ヶ月熟成のパルミジャーノの濃厚なソースの調和が素敵。
メイン・モデナからのご挨拶
和牛ほほ肉、フォン ド ヴォーとバルサミコ酢のソース、パンプキンピューレ。低音調理された牛ほほ肉はナイフを入れるとほろほろと崩れるほど。酸味のあるソースで軽やかにいただけます。
・チャーリー 日本へ
ココアスポンジ、チョコレートとヘーゼルナッツのガナッシュ、バニラのパルフェ。シェフのお子様チャーリーのために作ったのが始まりだそう。甘さもしっかりでとても好みのお味です。
小菓子・紅玉のタルト、キャラメルマカロン、イチゴのシュークリーム
小菓子もとても綺麗な仕上げ。
・コーヒー
苦味強目のコーヒーをいただきながら、ゆっくりさせていただきました。
テラス席(屋根無し)。
今後はバーのように利用ができるようになるそうです。
料理も素敵ですが、とにかく内装、家具、食器など細部までこだわったグッチの世界観が素晴らしい。エントランスを入った瞬間、別世界です。サービスも温かみがあり非常に上質、心地よい時間を過ごせるイタリアンレストランです。ごちそうさまでした!
「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ」についてはウェブサイトをご覧下さい。
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。