パパスカフェ 丸の内本店|料理もデザートも充実のパリ下町風カフェ/the 761th day
銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」761日目、本日はカフェ「パパスカフェ 丸の内本店」にお伺いしました。
場所は東京国際フォーラムの皇居側と丸の内仲通り沿いの間にある「新東京ビル」1階。
洋服のブランド「パパス」に併設されています。天井が高く雰囲気が良く落ち着いた店内はテーブル席のみ、席数も多いので、週末も利用しやすいかもしれません。
平日と週末とランチの価格が同じなのも嬉しいです。メニューはローストビーフ丼、パスタ、ピザ、カレーなど。
色々いただきました。
・サラダ
セットのシンプルなレタスサラダ。
・ハッシュドビーフライス ¥1,375
牛肉たっぷりの見た目が素敵なハッシュドビーフ。玉ねぎの優しい甘味も感じられて美味しい。別の日にピザもいただきました。
・ピザ マルゲリータ ¥1,375
キッチン奥に設置されたピザ釜で焼いた焼き色も香ばしいシンプルなピザ。サクサクもちもち、トマトソースは控えめで、程よく溶けたチーズが主役です。
プリン、チーズケーキなどケーキも色々選べます。
・モンブラン ¥770
ねっとり感のある濃厚なマロンクリームの中は、たっぷりのクリームと栗の甘露煮。普通サイズですが、食べ応えがあります。土台がしっとりしたタルト生地なのも好みでした。
最後は美味しい・コーヒー ¥275 をいただきゆっくりさせていただきました。
パパスブランドのコンセプトは「普通であること」ということですが、料理もケーキもちゃんと美味しく、空間も素敵なカフェでした。個人的にも普通に美味しいのが一番かと思っております。またお伺いさせていただきます。ごちそうさまでした!
「パパスカフェ 丸の内本店」について詳しくはウェブサイトをご覧くださいませ。
お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。