ぎんざ+おりーぶ|美味しいオリーブオイル付きピザorパスタランチ/the 412th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」412日目、本日は2019年2月にオープンしたイタリアンレストラン「ぎんざ+おりーぶ」にお伺いしました。

場所は銀座8丁目、中央通り沿いの「銀座888ビル」の3階。もともとお寿司屋さんが入ったいた場所、それを生かしたカウンターメインの和風で明るい店内。

奥はパーティールームにも使えるテーブル席、カラオケも設置されているそうです。

各2種類ずつから選べる・ピザorパスタランチ(サラダ、ドリンクバー付) ¥1,000はマルゲリータ(ピザ)とボロネーゼ(パスタ)は固定、他1種類は日替わりだそうです。

・サラダ

東京の農園から毎日仕入れているという新鮮野菜のサラダは、食感素晴らしく元気が良いのがわかります。ちょっと辛味を感じるのはマスタードの葉、掛けられたオリーブオイルと良く合います。

店名の通りオリーブオイルに力を入れており、ギリシャ カラマタ産の高級エクストラバージンオイルがサラダやパスタに掛け放題!

そのまま飲んでもいけそうな、クセの無い美味しいオリーブオイルです。

ピザがお勧めのようでしたが、パスタ気分でしたので本日は・ボロネーゼを選択。

正統派に思えるボロネーゼ、ソースにちゃんと旨味がありとても美味しいです。写真では少なく見えますが、底が深いお皿のためボリュームも十分。

そして別の日にお伺いしていただいたピザはコチラの・クアトロフォルマッジ

ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノレッジャーノ、エメンタールの4種のチーズを使った贅沢感のあるピザ。電気釜を使用されているためか、やや均一的な感じがしますがモチモチです。ブルーチーズのアクセントにそれぞれのチーズの香りも加わり美味。

もちろんオリーブオイルを掛けても美味しい。また嬉しいことにハチミツも用意していただけたので、掛けながらいただくと優しい甘みが加わりデザートのような雰囲気も楽しめます。クアトロフォルマッジにハチミツは欠かせません!

ディナーメニューの中から気になるデザート ・ビッラミス ¥756を追加でオーダーしてみました。

ビールを使ったティラミスで、ビールを染み込ませてあるのでしょうか、仄かに感じるビール味。甘さもかなり控えて、より大人っぽく仕上げてあります。

最後はドリンクバーの・コーヒーをいただきゆっくりさせていただきました。

ちなみにドリンクバーの内容は100%オレンジ、グレープフルーツ、紅茶、コーヒーです。 パスタもピザも美味しく千円ランチとしてはとても優秀な印象です。スタッフの方々も皆様フレンドリーで快適なランチタイムでした。ごちそうさまでした!

「ぎんざ+おりーぶ」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

ソヤ銀座|和と北欧の香る創作イタリアン/the 410th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」410日目、本日はイタリアン「SOYA ソヤ銀座」にお伺いしました。

以前は日比谷寄りの銀座5丁目にあったのですが、2018年6月に銀座1丁目、昭和通りの少し東側に移転いたしました。

同系列の日本酒居酒屋「縁」のお隣。ちなみに後ろに見えるのは高層マンション「銀座タワー」です。

1階がカウンター、2,3階がテーブル席となっています。以前より店内は明るく、カウンターも広くなって気持ちの良い1階席です。 基本はアラカルトでのオーダー、コースは大人数用のコースのようなものしかないそうですが、1名でもお任せコース風に提供可能ということなので、そちらでお願いしました。

・パン3種 フォカッチャ、全粒粉パン、薄焼きパン ¥500(w/o tax)

お持ち帰りできるように紙袋に入っているのが思いやり。カリカリの薄焼きパンはビールのつまみに最適。

・長崎産サザエと菊芋のムース オリーブ アンチョビ レモン

見た目も楽しい一皿、サザエと菊芋、ソースの組み合わせは間違いなし。サザエは味というより様子が良いので大好きです。カリカリのケッパーの風味がアクセント。

・塩豚バラ肉の煮込みとセロリアックのスープ

スウェーデン風 スウェーデンでメジャーな根セロリのスープ。根セロリがばっちり入ったこういう形のスープは初めてですが、もっちり食感で美味し。根セロリ同様、沢山入った豚バラも極爽やかに仕上げてあり、スープとの相性も良い。スープにあるまじき食べ応えでした。

・コルツェッティ 二枚貝と酒粕のソース

初めていただく北イタリア リグーリア州の伝統的コイン型パスタ。結婚式の時などには両面に家紋を押して作られるそうです。具材はカキと海老芋団子。もちもちのお団子美味し。 辛さ控えめなバスク地方の唐辛子エスプレットが貝と酒粕という甘みが強く膨張しやすいソースの味を上手く引き締めています。

・大葉のリゾット 仔羊の山葵煮込みと芽キャベツ

長時間かけて大葉の旨味を抽出したソースのリゾット。それほど味や香りは濃くなく、和風な柔らかで心地良い味わい。お米は本場のものにはやや劣るような気もいたしますが、石川県産のカルナローリ米を使用し食感良し。仔羊のそぼろも美味しい。ポテンシャルを感じる一皿でした。

・鳥取県産イノシシもも肉の煮込み リポリータと温野菜

素朴な味わいの豪快な塊肉は、柔らかホロホロで美味しい。

クセのないとても綺麗な味に仕上げてあります。

厚みも十分、ボリュームがありましたが、美味しすぎて赤ワインと一緒にあっという間に完食です。

・ティラミスムース ローズマリー風味のキャラメルソース

ティラミスはこういう形か。マスカルポーネのムースに、チョコパウダー、タッパに入ってレンコンっぽく見えたのはコーヒーのメレンゲ。黒いソースが黒蜜、パウダーがきな粉っぽくて少しわらび餅っぽい。想像するより甘さは控えめでした。

移転前と比べ料理の雰囲気も随分変わっており、同じお店かと思うほど美味しくいただけました。イタリアンをベースに、北欧的イノベーティブな要素と日本の素材をミックスし、カジュアルに親しみやすく構成している印象。お肉を使った料理が多かったですが、後味も軽やかです。銀座にはないタイプのお店ではないでしょうか。

個々の料理の値段はわかりませんが、デザート含む6皿のコースで¥8,000程度と考えると、かなりリーズナブルに感じます。 サービスや雰囲気は相変わらず、シェフやスタッフの方々もフレンドリーで料理の説明も丁寧、とても居心地の良いお店です。とても良かったので、たびたび寄らせていただきたいと思います。またお伺いいたします。ごちそうさまでした!

「ソヤ銀座」について詳しくはウェブサイトをご覧下さいませ。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

フルヌス銀座|魅惑のレンガ窯、新鮮なコンセプトのフランス料理店!/the 387th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」387日目、本日はフレンチです。銀座6丁目、外堀通り沿いに6月オープンしたフランス料理店「フルヌス銀座 FURNUS GINZA」にお伺いしました。

新広東菜 嘉禅、JOTAKIなどが入っている美術館ビルの6階。

店内は8席のみのL字型カウンター、やや照明暗めのシックでスタイリッシュな雰囲気です。

入って目に入るのは中央に据えられた特注のレンガ窯、熱源は炭です。目の前に火があると何だか気持ちが落ち着きます。

まずは今日使用する食材を見せていただきます。秋らしい食材色々、美味しそうです。

基本は全5皿の・おまかせコース ¥12,000(w/o tax)で、そこからカルト的にお願いすることも可能です。

まずは見た目も楽しい・アミューズ盛り合わせから。

だだちゃ豆のババロア、イクラの手まり寿司、ブーダンノワール、〆鯖、ピザ、パテ ド カンパーニュ、ジャンボン ペルシエ、鴨の燻製、自家製ハム、フォアグラなどなど。 どれも一口サイズですが、これだけ賑やかで、加えて美味しいと楽しいです。

前菜・人参のムースとコンソメジュレ ウニ添え

銀座フレンチの名店マノアールダスティンででも定番の間違いのない前菜。ボリュームが非常に多くて食べ応え十分。フルヌス銀座の加藤シェフはマノアールダスティンの五十嵐シェフのお弟子さん、すぐ近くにお店を出されたのは偶然だそうです。

前菜2・野菜と魚介のサラダ +¥2,000

シロイカ、ムール貝、アワビ、〆サバと野菜たっぷり。 この野菜たちがなかなか衝撃的。窯の余熱でじっくり火入れされており、外側の食感は生に近く食感が良いのですが、中は極めてジューシー。野菜の甘みを存分に感じられます。

静かに火をたたえるレンガ窯、凄いです。

・ハモ、栗、マツタケ

下には青梅酢漬けのソース。程よい酸味がアクセントとなっています。

・キノコ色々、リードヴォー

長野県のキノコ、なんと5-6種類も使われています(名前全失念)。ほぼキノコという滋味溢れたソースは、生の落花生を加えて香り良く、奥深く仕上げてあります。美味!

・仔羊背肉の窯焼き

フランス ロゼール産の羊、非常に柔らかで軽くシルキーな肉質で絶品。羊的な存在感はごく控えめ、むしろ仔羊の繊細な旨味や甘みを楽しめます。レンガ窯、恐るべし。 デザートは別料金ですが、面白そうなので追加オーダー。

・イチジクの窯焼き、バニラアイス +¥1,800

好物のイチジク、見るからに水々しく香り立つ断面、今年は色んな形でイチジクをいただきましたが、これは強烈!ただ焼いただけだそうですが物凄い濃厚。レンガ窯、欲しくなります。バナナも面白い仕上がりになるそうで、とても興味深いです。

前橋の煉化石窯製造会社と共同開発したというフレンチ用レンガ窯が非常に強力。レンガ窯(炉窯)のステーキ店も増えていますが、フレンチへの応用はとても面白く感じます。同じ調理器具でも人の使い方により、出来上がるものは全く違ってきますが、経験豊富なシェフだけに今後の展開にも期待、ジビエも色々扱われるそうなので、非常に楽しみです。 シェフとサービスの方お2人で切り盛りされていますが、お話も弾み、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。またお伺いたします。ごちそうさまでした!

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。

自家製タリオリーニ、香茸の粉末をたっぷりと振りかけて。フレンチですがパスタのご用意があることもございます。

サローネ東京|ミッドタウン日比谷の優雅なイタリアン/the 358th day

銀座の美味しい飲食店を巡るグルメブログ「銀座6丁目美食日記」358日目、本日はイタリアンです。3月29日にオープンした日比谷の新ランドマーク「東京ミッドタウン日比谷」。

その3階にあるイタリアンレンストラン「サローネ東京」さんにお伺いいたしました。サローネは横浜を拠点とするイタリアンの超有名店。スタッフの方曰く、満を持しての日比谷(銀座)出店だそうです。

エントランスもそうですが、イメージカラーはゴールド。

エレガントなムード溢れる店内は天井も高く、席間もゆったりとしています。大きくとられた窓から入る日光とゴールドとの相性も抜群です。

ランチコースは2種類ありますが、本日は一番リーズナブルな・4皿のメニュー デグスタッツィオーネ ¥6,000(w/o tax)をお願いしました。内容はプリフィクスではなく、全てお任せです。まずはこちらから。

・真蛸のアスピック シチリア風

上の綺麗なアスピックはアサリ出汁にサフランで色付けしたもの。下はウイキョウ、赤タマネギ、レンズ豆、ナッツ、ウニなど。見た目も美しく、フレッシュ感と食感が素敵です。

・全粒粉のパン

グリッシーニをイメージした外はカリカリのパン。中はふんわり仕上げられており冷めても美味しいです。食器はローゼンタールのものなど、やはりゴールドが多く使われています。

・イタリア産仔豚のタリアテッレ

本日一番印象的な料理。パスタが美味しいのは良いです。 仔豚の肉が非常に柔らかで、パスタの小麦感、モチモチ食感も素晴らしい。燻製したリコッタチーズ、ミントで香り付けしたグリーンピースが香りと味に深みを加えているようです。 トマトと仔豚の出汁のソースが全体を綺麗に包括。美味です。

・岩手県産短角牛のサーロインのアッロスト 根セロリのバリエーションと共に

歯ごたえ良く旨味たっぷりの短角牛、とろりとしたコクのあるマルサラ酒の甘いソースを合わせています。ポーション少なめで、もっと食べたい!さっぱり爽やか3パタンで調理されたセロリラヴが美味しい。

・白いティラミス

デザートはシェフが目の前で仕上げていただけます。 キャラメルアイス、ポレンタ、ラムレーズン、松の実、雪をイメージした白いサクサクはオリーブとコーヒーで仕上げたもの。こちらも様々な素材の味と食感のコンビネーション良く美味です。

最後は美味しい・小菓子、コーヒーで。

コロンを長く伸ばしたようなお菓子はシチリア島のカンノーロ。中にはブロックチョコが入った素朴なほっこり味。

テーブルに飾られた象徴的なゴールドのバラがこのお店の全てを表現しているようです。

料理が出てくるのはゆっくりで1時間40分ほど。スピード感、ボリュームがもう少し多いと嬉しいですが、料理のビジュアル、サービス、空間も素敵で、デートなどには最適。 パスタがとても美味しかったので、またお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした!

東京ミッドタウン日比谷、連日かなりの賑わいのようです。

6階には皇居外苑、日比谷公園を望む「パークビューガーデン」があり、お散歩にも最適。カフェも併設していますので、テラスで飲食することも可能。寒くも暑くもない今は最高の季節です。

お立ち寄りの際はトリプルにも遊びに寄ってくださいませ。